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2011年2月21日 (月)

変わる中国のトイレ事情

   週明けいきなりこうした話題で恐縮ですが、何故かトイレの話しです。

  ここで取り上げるトイレは所謂、中国の街中の公厠ゴング・ツゥォ

  (公衆トイレ)の話しでして、一般家庭のおトイレ事情はまた別の機会に。

   さて、そこでこれまでの中国の公厠事情をご存知ですとお話しは早い

  のですが、そのトイレ事情が急激に変わり始めています。

    まず、公厠は以前は基本、中国では有料でして、必ずその入り口のところに

  見張りのオジサン・オバサンがおられましてね、料金を徴収しておりました。

   古くは、1角(話す時は毛マァォ)2角から、暫く3角安定時代があって、

  その後、料金に差がある時代、設備の善し悪しによって5角(日本円6円)

  とそれより安いのとが、ありました。

     いずれにしても、中国では基本、外でトイレをする時は、お金が必要。

     そのトイレの中の話はまた、中国旅行をした人の格好の話題に

  なるくらいですね、その何といいますか、カルチャーショックを受けるに充分

  の要件を満たしておりまして、よく話題になってました。

     代表がその、ニーハォトイレってやつですよ。向かい合ってするその

   間に壁・仕切りがないと、仕切りがないと見えるので、顔と顔が会っちゃうと、

   そんでもって、その様子がニィーハォだと。

     これ、有名ですよね。

     その辺のお話はまた、いろいろな方がお書きになっておられますので

   それらを参照していただくことにして、

    ここでの話しは、最近中国のトイレが変わったんだ、というそのお話しです。

    多分、中国でのオリンピック・万博とビックイベントが続きましたので、

   そんな影響もあろうかと思います。

     また、変わらなくてはいけないような時代には差し掛かっていたのでしょう。

    変わりましたよ、劇的に。

     まず、お金が必要なくなりました。公衆トイレはどこも、以前は有料が

   基本だったのが今度は無料がその殆どです。

     ニィーハォトイレも今回の旅では、かなり田舎で一ヶ所だけありましたが、

   普通の?外国人旅行者はあんな場所へ行かないでしょうし、まず入ることは

   ないと思いますので、仕切りなしトイレも解消?

Cesuo_11 驚いたのは、こちらは福州市に先頃できた最先端?

公衆トイレらしいのです。私は実際には入ってませんが

この前は確かに通りました。公厠の文字も上の方に

電光掲示板表示で示されてました。

    後でニュースで知りましたが、このトイレ建設費用が半端じゃなくて、

    家より高いトイレ、ってやつらしいです。函館にも観光用トイレでその

    造りが凝りに凝っていて、確か「億トイレ」って話題を聞いたことがあり

    ますので、中国でもその点で同じなんでしょう。

Cesuo_21 中の様子はこんなんで、とても綺麗。

 どうです、凄いでしょ。私が同じく福州で入った

 これの小さい版のトイレは、日本のよく建設工事

     現場などや、野外活動の際特設されるあの移動式簡易トイレが

    ありますよね、あのほぼ4倍、ですからあの電話ボックスのような

    のを四つ一つにしたような広さのトイレが、陸橋の下に設置されて

    ましたので、恐る恐る入ってみました。

      それがどうでしょう。中は綺麗。オマケ?に、入ったら自動で

    なにやら心地よいような音楽が中では鳴ってましてね、空間もそれほど

    圧迫されるような感じもなく、横には手を洗う洗面台まで付いてました。

     それが、外見は本当に工事現場のあの殺風景な簡易トイレもどき

    でしたので、中の居住性は意外や意外、金かけてんなぁ~、と

    思いましたよ。

      それで、このお話しは、単にその中国の公衆トイレが変わったよ、

   というお知らせではなくて、

     私が言いたいのはその後の、その変わりようのあまりの違さですね、

   何でニンゲンは、こうも極端から極端に行かなくてはいけないのか?

     という命題です。

     幾ら最先端のものがお好きな中国とはいえ、何故にもっとそのお金の

   掛けようを全体に渡る様なそんな掛け方をして、穏やかな変化を求める

   ことなく、突拍子もない?ところまで行っちゃうのか、ということです。

     最もこれらは、別段中国に限ったことではないでしょうが、

     中国の多く見られる傾向にあります。では何ゆえ中国はそうした

   傾向が顕著なんのか、これが私の関心のマトです。

      帰って直ぐにこのブログで、

    中国格安航空チケット販売の航空会社の話題も取り上げました。

    確かに私は旧来の日本の飛行機会社の過剰ともいえる必要以上の

    サービスには疑問を持ってましたし、私自身はそれほどしていただかなくて

    結構、と思ってました。そのサービス分をお安くしてくれればそちらの

    方が好ましいとも考えてはおりました。

      ところが、今度はサービスは全くなし、その代わり安ッ!!という、

    これまた、極端の方へ行ってしまうんですね、

      チョウド、というのがなかなか難しいようで・・・・

    ということをこの中国のトイレが変わる話をお借りして

    私は訴えたいわけです。訴えたからと言ってどうなるものでもないですが。

      

     スイマセン!トイレ話しもう少し続きます。

    では、また明日!

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