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2011年1月22日 (土)

中国小都市、これでいいの?

   中国語では都市のことを、城市チャン・シー、といいます。

  嘗て、町を城壁で囲っていた名残でしょう。

  「都市」と書いてマチと読んでいただいて、今日もそのマチの話ですが、

685401 皆さん、どなたもおやりになると思いますが、

よくそのお泊りになったホテルの窓から外を眺め、

出かける前にちょっと写真を撮ったりしますね、

これもそうですが、こんな何処にでもある風景が、

   以前ですとそれでも、各都市それなりに特徴があっって、それなりに

   楽しかったのが今はもうきちんと写真を整理して書いておかないと

   一体何処のマチを映したものかが、分からなくなります。

    どの国だってそうでしょうが、旅していて移動を繰り返すことになります。

   都市を移動し、気づくと、そのマチ独特の雰囲気があります。

      例えば今回は南の旅でしたので明らかに北にはない景色や文化

   があります。人々の表情にも特徴があります。それが都市を形作る

   ものだと思っています。

      そこで暮らす人々がそのマチをつくり、マチは人を育てます。

      それが文化となってそこに根付きます。その文化は時間という

      樽の中で長いこと熟成され、香りを放ち、より独特のものとなる。

      これは日本でも同じですね。

     ただ、今回のように中国を旅してその行く先々で、そのマチの文化を

    比較し何かを判断するのはとても難しいことだということでして、

    旅ですからせいぜいが二・三日多くは一日で離れるその町の印象など

    個人的な片寄った、とても断片的で、独断的なそんな危険なものだ、

    ということも自分なりには理解しています。

       ですが、悲しいかな、他の人が私と全く違う印象を持とうが、

    私より褒めていようが、私には私の印象しか書けないのです。

     まぁ、そんなことは先刻ご承知のことでしょうから、心配要らないとは

    思いますが、ここに書かれていることを鵜呑みにされますと、それは

    それで、ちょっと違うかな?と。

      且つ、皆さんお気づきでしょうが、私はちょっと変わっていて、

    このマチに限らずですね、広く“文化”というならそれでもいいのですが、

    皆が同じである必要はない、と頑なに思ってまして、むしろ「違ってて

    いいんだ、」「違っていて欲しい」とまで思ってるかな。

      人間はホラ生まれた時からそれぞれみな違っていて、様子も考えも

    違うことが基本なんですね、同じである必要がある部分は努力してそう

    なっていたり、していたりする部分です。そうした部分もあるでしょ、そりゃ。

    みんながみんな勝手やっちゃ大変ですから。でもまぁ基本というか本筋

    というか、みんな違っていてそれが本来だと。

      なのに近代は、というか近代化と言われるものはあらゆるものを

    画一化しようとしてますね、その方が扱い易いから。何故扱いやすい必要

    があるかというと、経済ですね。経済と言うやつがそうさせてます。

     そんな話はどうでもよくって、私が言いたいのは、中国のマチも画一的に

    なり始めているのを肌で感じるたびに、中国よこれでいいのか・・?と

    思ってるわけですよ。

685311 勿論まだまだあの中国の雑踏というか雑然というか

そんなヤンチャ臭さが残っている部分はまだまだあって、

恐らく始めて今中国へ行かれる方にはそれなりの

カルチャーショックもあるでしょうが、それでも以前の

     中国に比べたならば、そうしたものも薄まってきた。

     どこも高層のビルを持ちたがる。

     昨日着いた龍岩市をブラブラ歩く。遅れてる。かなり経済的は遅れてる。

   但しこの時点で私は遅れていることには何の評価もない。

   産業がないのだろう。私はこの町から更に1時間半かかる世界遺産となって

   急に客が増えた、「土楼」トゥ・ロゥを目指してるが、そんな旅人も最近は

   道路網が発達して、より大きなマチから直接入る人が多いんだろう。

     この町を拠点して歩く人は少ないのか、観光にも大して関心がないようだ。

     それも私には一向に構わない。ホテルのお姉さん達のお勧めの繁華街

    へ出てみた。確かに人が多い。小さなお店が多く雑然としている。

    何も買うような、買いたいようなものはない。古い品が並んで、地元の人は

    それでも熱心に手に取って眺めている。

      更にそこから少し進むと、急にビルの高さが高くなった。オシャレ?な

    店もある。どうやらさっき見ていた通りはホテルの小姐の言った通りでは

    なく、こちらがそうなんだと、と道路の標識で分かる。

      この路はさっきの路より広いし、綺麗に整備されている。新しい建物

    がほとんど。近代的?だ。私は路の半分も行かないうちに引き返しさっきの

    狭い雑然とした道路に戻った。さして買うようなものはないだろうし、食べ物屋

    さんも大衆食堂雰囲気一杯の、地元の人たちが外にドゥン・ズ(背もたれの

    ないツールのような腰掛け)を持ち出して、何か分からん怪しい食べものを

    楽しそうに話しながら食べている。屋台に毛が生えたような小さなお店。

      何だアレは?どうやって注文するんだろう。誰が客で誰が店主か

    見て分からん。メニューなどなさそうだ。怪しい臭いがしてる。

      恐る恐る少し近づき、ナニを食べてるのかを確認。

      「おいよ!何にする!!」とデカイ声。彼が店主兼コックらしい、

    傍らのおばさんが夫婦か?「こっちに座って!!」と指図する。

    いやいや食べる予定もないし・・・。のところを歩いている方が私には

    合ってるし、そういう路なら退屈せずに歩ける。

      しかし、どんどんそんな小さく煩雑な路は無くなってきている。

      それを嘆いている。旅人は勝手なものだ。

     今日の命題。

       中国は今格差がどんどん広がってそのことが問題だ、

    とは誰もが言う。中国に一度も行ったこともない先生もしたり顔で

    格差の問題を解決しないことには・・・とのたまう。

       確かにこの問題があります。

     格差をうすめて、地域差を際立たせるみちはないものだろうか。

      

       

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コメント

↓の動画を見ろ。それでも日中友好といえるのか。

チベットにおける中国軍の蛮行
http://www.youtube.com/watch?v=hTKNENM2WoQ

東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)における中国共産党の弾圧
http://www.youtube.com/watch?v=L1zoho-17Sw

売国放送局NHK 中国天安門事件大虐殺なかったとアサヒる「クローズアップ現代」 海外メディア・チャンネル桜との比較
http://www.youtube.com/watch?v=oouhR8g6ehg

中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E

なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?
http://www.youtube.com/watch?v=iPhyKUmxwm0

南京大虐殺は無かった!中国の日本支配のための謀略/平沼赳夫
http://www.youtube.com/watch?v=WdCO1gATLIQ

長野 中国人やり放題 チベットの旗をもぎ取るシナ女
http://www.youtube.com/watch?v=FdhQ4rwwwN4

投稿: いちろう | 2011年1月22日 (土) 17時53分

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