函館商工会議所主催・中国語講座 まもなく終了
「夜深知雪重、
時聞折竹声。」
:白 居易
一昨日の雪が、昨日・今日で融け始めて、また寒さが少し
和らいできたようです。一昨日は物凄い寒さでした。
12月となりました。何とはなし、慌しさを感じます。
11月に始まりました
函館商工会議所主催「接遇・応対のための中国語講座」
前10回も残すところあと、1回となりました。
この間の受講生のみなさんのご協力と、主催団体
商工会議所のみなさんにお礼を申し上げたいと思います。
毎回、こうした学校以外の社会人の方を対象とした
様々な講座に参加させていただいて、いつも感じるのは、
私は学校でも同じように中国語の講座をもっておりますが、
中国語に多分限らないでしょう、こうした学校をもうお出になってからの
学習の機会に参加される皆さんの熱心さに感心するとともに、
こちらも学ぶものが多く、毎回楽しく過ごさせていただいております。
学校というところが、学ぶ場として用意され、それなりに環境も
整備され、その点では申し分ないのですが、何せその頃の習うもの
と言ったら自分の関心の外にあるものも多いですし、どうしても
受動的になります。更に、年代もありますし、個々人の関心の対象
が違う点もあり、学校で学べるものにはどうしても限りがあります。
近年では、学校をお出になってから、こうした様々な機会で
ご自分の興味のある実にさまざまなものが学べる機会がますます
多くなり、そうした場も増えました。
今回もこのように、函館商工会議所さんが、そうした場を
準備して下さり、一緒にさまざまな職業・年齢の方と10回の
中国語講座を楽しめることとなりました。
あっと言う間の10回でした。この講座は、週に2回づつ講義が
ありますので、10回といっても5週で終わります。ほぼ一ヶ月と
少しの期間でした。
先にも申し上げましたが、会場が遠い方も沢山おられたでしょうに
毎回毎回足を運んで熱心に耳を傾けていただいた、みなさんに
心よりお礼申し上げます。
どうぞ、今後も何らかの形で、そうした機会がございましたら、
中国または中国語に関心を寄せていただいて、
できましたら、中国語のお勉強をお続け下さい。
函館商工会議所のみんさんには、
先ずはこうした機会を与えてくださったことへ、
更には毎回、係りの方がわざわざ会場まで足を運んでくださり
何かとお世話いただいたことに、
ここに心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
生活中処処有第二機会
---如有Ni能発現它イ門并勇敢去実践的話。
函館日中友好協会
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント