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2010年11月13日 (土)

“怪我”ケガ?私のせい??-「怪我」グァィ・ウォ

    昨日の話の続きのようになってしまいますが、

  その、日中双方同じ熟語の表記で全く意味が離れてしまった、

  そんなコトバをもう一つ紹介します。

    これもまた、日本の人にとっては、

  “怪我” ケガ ですが、 これが、中国語では全くその意味とはならず

  「怪我」グァィ・ウォ は、「私のせいで・・・」と言ってます。

    私が悪かったと、認めてます。

    これは、普段は否定形で「私のせいではなくて・・・」の使い方の

   方が主流ですので、「不要ブ・ヤォ怪我・・・」と使います。

   「別ビェ怪我」でも、同じです。

    こちらは、「我」ウォ(わたし)をとってますが、アンタのせいだ、の

  意味で「Ni」 ニィ( 皆さんご存知、ニィ・ハォのれいのニィ、あの字。

     文字表記ができないので、アルファベットになってます)

    をとれば「怪Ni」となって、これで「アンタのせい」となります。

    他にも例えば、「我」の複数「我イ門」ウォ・メンをとって

    「私たちのせいで・・・」の表現ができます。

  101113jq1   こちらが、そんな文の例です。「不要只怪我イ門・・・」

「私たちだけのせいにしないで・・・」

 と言ってます。

    ということで、

   「怪」グァィの意味が、日本語と同じ「怪しい」の意味もありますが、

   この後ろに人をとって、その人を責める、とがめるで

   使われることが多いので、

     ということで、「怪我」を、紹介しておきましょう。

    昨日・今日とそんな日中双方意味のはなれたコトバを挙げていると

   そんなのがとても沢山ありそうですが、

   実はそれが話題になるくらい、それくらいの少数派でして、

   基本やはり熟語の殆どは日中同じ意味で使っています。

   そうでなくては、漢字は字に意味がありますので、ややこしくて

   しょうがありません。でしょ。

     ということで、昨日・今日あげたくらいのが特殊例でして、

   これらが意外に中国語を習う時のテキストでは取り上げられないので

   紹介しました。

     

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