ユネスコ・留学生との交歓の集いへ、13日
先週土曜日は、函館ユネスコ協会、国際ソロプチミスト函館の
お招きを受けて、市内ホテルで開催されました、
「第113回ユネスコの集い」留学生との交歓の集い、
に参加させていただきました。
こちらの集いも毎年行われておりまして、毎回ご案内をいただき
その都度参加しておりますが、私自身は二・三年間があって、昨年も
一昨年も、函館日中からは、女性の会員の方に参加していただいて
おりましたが、都合で今年は数年ぶりに参加させていただきました。
函館に来ている留学生のうち、19名の方が
この日は会場にいらしておりました。
もうこうした留学生との交歓の集いも
何より、「113回」の集いという数に圧倒
されます。
留学生のうち、この日中国からの留学生は
カンボジア、タイ、インドネシアからの留学生、
モンゴルからの留学生や、キルギス、タンザニアから
の方もおられて、それぞれひと言とご挨拶をされて
キルギスの方もおっしゃってましたが、どんなご縁が
あって、函館へいらっしゃることになったのかとても
興味がありますが、函館の人はキルギスと言っても
キルギスの人も日本を余りご存じないと思いますし、
ましてや「函館」は誰もご存じないのでは。
函館の暮らしも皆さん、気候の違うところから
時間と共にそれも解決し、日本人の習慣が分かるまでは
矢張り少し時間が必要なようですが、それも過ぎると、
そのあとこの方達はカラオケで、日本の歌を歌いその
新しい歌で私などは知らない、若者の歌だったのは
当然といえば当然ですが、よく知っているようで、皆さん
お上手なので驚きました。
ベトナムでもカラオケは流行っていて、それにしても、
“カラオケ”は世界中で通じる言葉で、世界中どこでも
“カラオケ”が流行ってるお話をしておりました.
それに「拉ラ」、オケは「OK」とアルファベットを
使ってます。もうあちこちにカラオケ店があります。
それもそうとう立派なお店が流行ってます。
教育大にいらしている中国・四川省からの留学生黄さん
でしたので、会の間ずっと楽しくお話ができ、色々
交流ができました。
楽しい時間を過ごすことができました。
函館ユネスコ協会のみなさん、
お付き合いいただいた黄さん、
ありがとうございました。
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