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2010年10月19日 (火)

中国反日デモ報道にふれて

  連日、といってもこの三日くらいのものですが、その前に、例の船長問題と、

  ノーベル賞問題があっての、この反日デモの報道で、ここのところ何かしら

  毎日のように中国関連の或いは、中国発の報道に接していることになる。

   あまり、こうしたいま、いまの問題にいちいち係わりあうのは得意?では

  ないので、気が進まないのですが、いろいろな方から、どうなってる中国?

  と尋ねられるので、振られた話題にはお付き合いしている。

   昨日も、某所で某氏から、「中国のデモの様子をテレビで見ましたが、

  どうなっているのですか?」のご質問にお答えしておきましょう。

   私も実際に今回の様子を見ているわけではなく、せいぜいが多いか少ない

  かの問題はあるにせよ、ご質問の方と同じ、ニュースを見、新聞を読んでいる

  くらいのものですので、「どうなっているか」の情報は少ないのですが、

    要するに私たちがいま、知っているのは、少なくとも中国の数箇所の都市

   で、騒いでいる人たちがいて、その人たちが物を壊したりしている、

    というだけ?のことに過ぎない。

    騒ぐにあたって、なにやら日本のことをいってるらしい?

    らしい?その程度しか私には伝わらない。

    まず、新聞紙上などでは、「反日デモ」を規定してますが、

   アレを「デモ」と呼んでいいかどうかは、私にはかなり疑問。

   「デモ」というより、路上ショーですね、見せることを目的にしている。

   例えば、テレビで繰り返し繰り返し使われる、あの日本車だそうですが、

   車を引っ繰り返して壊そうとしているシーンは多分多くの方がご覧に

   なっておられると思います。

     あのシーンだけをとっても怪しい、と思いませんか。

     大体、道路上でアレを行うには、相当の交通規制がされてなくては

   路上であんなことされたら、大渋滞を引き起こします。ですので、アレは

   予めちゃんと予定された指定の場所で、これも多分ですが、壊す車も

   事前にちゃんと用意されていて、「この車を、ここの場所で、お願いします」

   「分かりました、」の事前了解がないと難しいです。 

    更に、その後現場で見ていれば分かると思いますが、壊した後の車を

   ちゃんと片付ける人も、事前に用意されているはずです。

     そうした用意周到の準備があって実現するそれを「デモ」や「暴徒」と

    呼べるかどうかの問題。私にはあるショーを見せれた感があるだけです。

   また、あそこに映って人たちですが、若いから「大学生」とは限らないですね。

   毎回あの手の報道で、日本のテレビで流される映像は、何故、一種類しか

   ないのでしょうか。同じ画を同じ角度から、それもとても短い時間のものを、

   繰り返し繰り返し使うことに何か意味があるのでしょうか。

    あの場所の画もちょっと引きにして、あの車の中心だけでなく、周辺も少し

   写していただければ直ぐに分かると思いますが、全くその中心の荒々しい

   感じとは別の、笑い顔さえみられる、別の画が見えるはずです。

     また、「デモ」というなら、その行進の様子をある程度長く追った画を

   見せていただければ、まるで「デモ」ではなくピクニックでも行くようなそんな

   画が見れるはずですし、行進そのものものがあるかどうかも疑わしい。

    つまり、私が言いたいのは、いま私たちが見ているのは、

   ある切り取られた場所の、切り取られた場面の、切り取られた時間の

   画を「見ているではなく」「見せられている」ということに多くの方はすでに

   お気づきのことと思います。テレビ局の優秀な人たちもその事に気付かない

   はずはないと思うのですが、今日も朝に、あの車を壊す画をたっぷりと

   見せられて出てきました。

     見せられている画は、見せようとしている人たちの意図によって

   出来上がってるはずです。

    ですので、「どうなっているか?」が分かるには時間が必要ですし、

   「誰かが」「どうかしたくて」今回の騒ぎですが、

   その目論見に乗せれるよりも、冷静に見ることの方が大切です。

   この騒ぎ、現状、報じられているように

    「反日」や「デモ」とは無縁のものだということです。

     このことでまた、予定されていた各地での様々な両国間の交流

   活動に支障が出るのは止むを得ないでしょうね、とても残念ですが。

     

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