喜迎建国61周年、歓度国慶節的中国
10月1日、中国は今日が国慶節(建国の日)
今日から一週間の連休に入りました。
学生や、社会人でこの休みを利用して実家に帰る人、
休みを利用して、中国国内各地へ観光旅行が盛んです
また、海外旅行へも相当の数の人が出ているでしょう。
月が変わりましたので、先月になりますが
第一報は先月8日ですから、もうまもなく一ヶ月になろうとして
おります。
尖閣諸島での中国船船長の逮捕からこの間の動きは
毎日のように大量の情報が洪水のように溢れています。
一見、物凄い量の情報が押し寄せてきて、詳しく知っている
ような気分になりますが、量は多いですが、階数が多いだけで
同じような情報を繰り返し繰りえし、見・読むこととなるのはこの件
に限ったことではありませんが、毎回、感じるところです。
今は正にこれは政治のテーブルの問題ですし、外交の最たる
問題ですので、そちらは注目するのみですが、
こうした両国間のあつれきが、
国と国との問題が、どうしても一般の人達の感情をも動かし
影響することは免れないでしょう。
友好交流の流れに影響し、ある後退があるのもまた
免れないでしょう。
ですが、地道に両国間の交流を進め、実践している人たちも
少なからず両国に居るということもまた、知っていただきたいと
願っております。
喧嘩に勝ったかどうか、だけが判断基準になっておりますが、
必ずしも喧嘩にその時は勝ったにしても、それはそれで失うものも
多くあるんだ、ということ
政治家というのは、野党の時はコトバ多く、実にいろいろなことを
発信するが、それが政権の中枢に座ると、知っていても言えない事が
とても多くなるらしく、本来は知っていて当然、そことを話さなくては
いけないことまでも口が重くなり、実に寡黙になるということ、
報道も含めて矢張り日本人は、杞憂というか、こう言ったら
相手はどう思うだろう、とか、先読みが好きなのと、その先の見通し
は大概が負の方の考えが多く、暗い見通しになる、ということ、
兎に角、先を知りたがるので、誰もがこの先どうなるかの予測
合戦となり、その当り外れに一喜一憂し、本質を忘れがち、
ということ、
などなどを、この一ヶ月で学んだ。
基本?私は他人の悪口は言わない、という姿勢は守りたい。
政治の問題と、一般の人の暮らしはどの国だって別。
そうした、一般の人たち、私の友人・知人に贈りたい、
恭祝国慶節日愉快!
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