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2010年7月 1日 (木)

訪日中国人個人観光ビザ発給条件、緩和へ

  今日、7月1日から、中国人観光客の個人ビザ申請の条件をまた

 少し緩めて、日本政府としては、もっと中国の観光客に日本へ来ていただきたい、

 ということなのですが、

   お聞きなったことがあるかと思いますが、

   ご存じない方の為に、大枠を説明しますと、

  中国の方が個人で日本へ旅行に来ようと思ったとき、日本にビザの申請をする

 わけですが、その申請そのものに条件がついてまして、主にそれはその方の

 収入に制限がかかってまして、ボーダーラインですね、これ以上の収入がないと

 駄目、となってました。極、乱暴に言ってしまえば、それは、中国の人がやってきて

 そのまま帰らなくなる”不法滞在”を恐れての措置と言っていいいでしょう。

   ですから、これくらいの収入が中国国内にある人なら、その恐れはなかろうと、

  数字では年収25万元だったのを半分弱の10万元に下げました。

     (一元≒14円日本円)

   でもおそらく、この数字が、数字としては理解できるでしょうが、一般の方には

  その重みがお分かりいただけないと思いますので、それは省きますが、

  要するに、ビザ申請可能者の対象人数をこれによって増やしました。

   さらに収入ばかりでなく、と言うのも、今は働いてなくても収入にある人とか

  自分はそうはないけど家族にはあるとか、人の家の経済って色々ですから、

  その点をカバーするクレジットカレンダーのゴールドカード所有者もOKてな

  工夫はしています。また、その人の地位なんかでも出れるようにはなって

  きました。要するに緩めました。

    これにより、その対象人数がどうだとか、予想どれくらいの数が来るとか

  そんな話が盛んに耳に入ってきます。そんな心配してるんだ、というのが

  私の感じ。

     この規制の緩和の収入制限緩和自体は実は大した重要ではなく、

  つまり対象者の拡大、これにより大きいのは、実は

    ビザ代理申請の出来る中国の旅行者社がこれまではたった、

    48社(あの広い中国でたったの48社)だったのが280社に

   拡大されることのほうが、大きいでしょうね、

    当然それを受け付ける側の日本の中国にある総領事館も全ての

  領事館で(これまでは中国大都市に限られていた)受け付けることになった

    こっちの方が利便性という意味でもずっと大きいのでして、

    何故なら、収入制限は緩めるかどうかは日本の問題ですが、中国には

  国外旅行へ行きたいな、それも、行けるなら日本へ行ってみたいな、と

   思う人(思う人ですよ)は無尽蔵にいますから。

    さて、7月1日、今日もうこの時間にも中国のあちこちの旅行社では早速

   この日を待って申請をする人たちが列を?なしていると思いますが、

    今日申請して、最速でも恐らく9日頃に、この新しい制度のを使った

   ビザが下り、ビザ取得者たちが、10日くらいから来始めるのです。

    

    そこで私の指摘は、

   上のように規制を緩和をしました、例えて言うなら、

   水道の蛇口をこうちょっと緩めて水の出を良くしたわけですね、

   ですので、”水”がどっとこう出てきますよ、当然、

   この”水”は国際空港のある成田や関空や千歳や日本各地の

   地域に分けれてまずはその辺りから出てきます、

    問題はその後です、ここが一番大切なんですが、

   あふれ出てきた”水”を単にそのままにしていたのでは、

   ただ地面に溢れてそこらが汚れるだけで、何処へいったかも

   分からなくなります。何が必要かと言うと、”水”をちゃんと導いて

   流れを作り、折角出てきた無駄にしないそんな工夫と細工が必要です。

     それが出来るかどうかにかかっています。何の為にこの規制緩和を

   やったかもその対処によって価値あるものになるかどうかが、決まります。

    何を言いたいか分かっていただけると思いますが、

   皆”水”が出るかどうかを心配してますが、それは心配要らないでしょう、

   それよりも勢いよく出てくる”水”に驚いて、ジャージャーそこらに”水”を

   ただ、無駄に捨ててしまわないようにしましょうよ、と言ってるのですが

   現状はそうなってないのでちょっと心配ですね、

    これって、日本人の「湯水のように使う」というあの例えの通り

   あまり”水”の大切さを実感してないからなぁ。

Ea ということでこちらは、

某所に現れた中国人観光客の何気ない風景。

 函館でも、あちこちで、いろんな人から今日

中国の人たちが××に居たよ!!と

   報告を受けることが多くなりました。

   だから、そうなるのは心配ないのですが、なったあとを心配しなさいよ、

   と言っているのでして、そんな無理な事は言ってないのに。

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