中国でトライアスロン(鉄人賽)に参加ー『隗報』79号
なかなか寒さから抜け出せない、そんな5月です。
函館は今日も、霧雨のような雨が時折降り、依然として寒いです。
いつも『隗報かいほう』のご愛読
ありがとうございます。
(『隗報』は茶館・隗かい が
発行している、隔月、無料の
フリーペーパーです。
話題は全て中国に関する
ものに限られております、
また、メディアでは伝え
られない、身近なそれぞれ
旅をされた方、留学された方、訪中された方の見た中国
をそのまま、掲載しております。定期購読ご希望の方は
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79号は、中国でトライアスロンレースに参加した槙本 さんと、
私の、 中国の誕生日の話題 の 2作となりました。
「中国鉄人賽海南に参加して」 の 槙本さんの 文章は、
量が多いため、あと数回の分散掲載となります。今回は海南島に
たどり着いて、いよいよレース当日前の様子などが書かれています。
中国のこうした話題が載るのは珍しいですし、これこそが『隗報』の
めざしている、それぞれの方の見た中国を見たまま書いていただいて
おりまして、読んでいて面白いですし、いろいろなことを知ることが
できます。
実に中国へはいろいろな方が、いろいろな目的で行かれているは
知ってはおりますが、こうして文章にしていただけると、ありがたいですね。
前段、まずこうした旅では持ち物が違います。ご存知のようにトライアスロン
は、自転車競技がありますので、みなさん競技用自転車をお持ちになるわけ
ですが、これを飛行機の託送便に入れるのだけで大変さが伝わってきます。
中国・海南島は中国のハワイといわれる常夏を売りにしている島ですが、
相当前に私が行ったころはまだまだ、ホテルもようやく三亜という島の反対
方向まで足を伸ばしましたが、そのころはリゾートとはちょっと程遠い椰子の
木と水牛が今でも印象にありますが、文章を拝見しますと、ホテルもリゾート
風のがふえているようです。
さらにこうしたレース参加を目的にいらした方は中国に限らないのでしょが、
食べるもの飲み物にも相当気を使っています。
中国でこれは大変だ。食べるものがなくなっちゃう。
中華料理もレース前は危険だ。
気候の面でも海南島は、常夏の島といわれさも穏やかな感じをその
言葉から受けますが、どうして、寒かったり極端に暑かったり大変。
それでなくとも、泳ぎ・自転車をこぎ・マラソンを走る、
そんな過酷なレースに、中国へ行って参加する、
どうぞ、楽しみにお読み下さい。
各地購読者のみなさん、
ただいま発送しております。まもなくお手元に届きます。
いま少しお待ち下さい。
ご愛読ありがとうございます。
みなさまの体験された中国、見た中国の投稿もお待ちしております。
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