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2010年4月 8日 (木)

邦人死刑執行ー中国で

 大して関心があるわけでもなく、特別の考えもないが、ここ数日みなさんも

 目にする機会が多いこの報道に触れて、少しだけ感想?を。

  新聞の見出しがこの「邦人死刑」の書き方で統一されているようですが、

 ここが何故「邦人」なのでしょうか「日本人死刑」は、ちょっと不味いんですかね

 やっぱり。

   「日本人死刑」の見出しが躍るのは、民族としての問題が前面に押し出される

 ようなことを懸念されておらるのでしょうか、

  「邦人」の私の中のこの言葉の感じは、外国に住んでいる”日本人”の感じでして、

  今回のような旅行者?には余り馴染まない。「在留邦人」の使い方ですね。

    例えば、外国で何か飛行機とか何でも構いませんが、事故があると、

  日本のマスコミ報道では直ぐにこの事故に「日本人被害者はおりません」

  などと、暗に「ご安心下さい・・」みたいな変な報道がありますが、その時は

  「邦人被害者」とは言いません。

   因みに、「邦人」を中国語に訳すなら、そのまま「日本人」と訳してしまうと

   普通の?日本人との区別がつきませんので「居国外的日本人」との規定

   がいると思います、”華僑”のやり方で”日僑”という手もありますが。

    多分今日(8日)にも先日(6日)の第一回目に続いて、次ぎの死刑執行が

  9日に延期されたらしいが、先日来の派手な?報道はもうどの社もなくて、

  やはり最初だけ騒がれてあとはもう関心すら呼ばないというのが日本の報道

  です。これらは最近の、裁判員制度の一番最初の裁判は凄い注目を集め

  ますが、それが過ぎれればあとはウソのように何も無いのと同じです。

   刑が重過ぎるとか、法制度の整備とか、様々な問題は報道されてました。

  死刑の問題を前面に論じてるところもありまたし、

  中には中国の麻薬犯罪が取分け重いのは「アヘン戦争」の例まで挙げて

  解説しているのにはちょっと笑ってしまいましたが。

    今回このように日本人が中国で死刑の判決を受けるような犯罪に及んだ

   そのこと自体が、国交回復後初だというのですから、中国に限っていえば、

   というか日本人が外国で死刑判決まで受ける人ってどれ位いるのか分かり

   ませんが、この30年くらいはいなかったということですね。

    日本で外国人が起こす犯罪というは、我々は割りとその情報は入りますが、

   日本人が外国で起こす犯罪、というのはよほど大きいか注意していないと、

   知る機会は少ないです。

    最初の日本で外国人が起こす犯罪の一番はきっと何といっても旅券・査証

   違反だと思います。言ってしまえば不法滞在ですね、

    同じように日本人でも外国で旅券・査証違反はあるようですが、その根本の

   ところがちょっと違っているとは思います。

    日本人が外国での犯罪、というと、私などが直ぐに思い浮かぶのは最近は

   減ってるんですかね、所謂「買春」ですね、この関係のニュースが多かったと

   思いますが、最近ではこの「麻薬」関係です。

    暴行・障害なんてな荒っぽい犯罪もないことはないでしょうが、これって

   酒のうえで、とか、日本人同士の、なんてなのもあるのでしょうし、犯罪にも

   国民性は現れます、当り前ですが。

    「麻薬犯罪」の問題は、こと中国に限らず世界の問題です。

    「犯罪」が無くならない、「犯罪」のその多くは経済・お金と結びついてます。

    

    中国はいま正に、その”経済”重視に入ってます、

    そこへ外国までいって日本人が加わっているというのは悲しい。

    そっちの方の論点を余り見かけなかった。

  

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