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2010年2月17日 (水)

中国中央電視台「春節聯歓晩会」を見る。2010年

201002140011 今年

 2010年、

 中国年末

 恒例の

 番組

 「春節聯歓晩会」を、ざっとでが見終わりました。

  もう一度時間を掛けてじっくり見たいのですが、そんな時間がいつ取れるか

  分かりませんので、とりあえず一回は見ておこうと・・・

  放映時間にそのままライブで見れば一番良いのですが、これまた、

  5時間もの時間を夜空けて見るのはどうして、こちらは何せ正月でも

  なんでもない普通の日ですので、明日の予定などもあり、そう夜更かしも

  できず、結局は録画して見るんですが、それはまぁ毎年のことですから

  どうということはありません。

  さて、そのざっと見たその感じを個人的に述べさせていただくと、

  この番組何度か話題にもしておりますが、日本のよく紅白歌合戦と対比させ

  られますが、その比じゃないくらいの多くの人が見ています。

   勿論中国の人口が多いからでして、これに加えて、海外に暮らす華僑、華人

  がいます。この数も凄いです。

   さて、毎年そんな沢山の方に見られる幸せと、同時に、そのプレッシャーも

  当然有るわけでして、毎年、期待されるわけですね。この期待にどう応えるかが

  大問題でして、ただお目出度い日にお目出度いことをやってるだけでは駄目

  でして、人びとの暮らしぶりも変わってきました、社会の問題、好み、嗜好も

  変わってきます。それらを汲んでさらに、前回よりも面白いものを作り続けられ

  るそんな期待を裏切らないものを作る大変さが伝わってきます。

   今年は、感じですが、歌や踊りの部分が少し減って、小品といわれる、

  コントや、漫才の類が多くなったように思えます。

   そんな中で、趙本山 の実力が光ってました。

   この人の台本書きの人や、この人のセンスは、時代を超え、

   世代を超え、地域を超え、何が本質で何が面白いかを

   実に適格に表現できる、その技に感心しました。

   あと、もう少し残ったところは明日また。

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受信: 2010年2月18日 (木) 03時53分

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