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2010年1月19日 (火)

中国 の 地下鉄

Ditie1  昨日もお話をしていました、

 ここのところ、矢継ぎ早に

 「中国が××を抜いて、世界~に」

 のニュースを目にするようになりましたし

  今後はこれが驚くに値しないくらい、つぎつぎと出てきますよ、

  というお話をさせてもらいました。

   「上海地下鉄、東京抜く」のニュースを目にして、

  そういえば、ここのところ中国は凄い勢いで、地下鉄が増えてます。

  上の図は上海ではなく、北京ですが、

  矢継ぎ早に、この他に、南京・広州・深圳・天津・成都・西安と地下鉄

  建設?が。

   その話題の上海地下鉄は、総延長が330キロ。

   東京の地下鉄は各社合わせて304キロなんだそうで、

   上海の地下鉄は、アジア最長、世界3位になるそうです。

   ちなみに、世界1位は倫敦で、2位が紐育だそうで、きっとこrも

   これもそのうち抜かれるだろうと。

  上海市では招待というかあと何年かで総延長500キロを目指してるようで

  これだと、軽く倫敦(408キロ)を抜いちゃいます。

   万博を控えた上海の地下鉄建設は、現在11号線だそうで、

  私はこのうちせいぜい5・6線にしか乗ってませんね、きっと。

   このいま作られている地下鉄は、高速地下鉄らしく、最高速度が確か

  記憶に間違いなければ時速100キロくらいで走るんだそうで、11号線の

  総延長距離を忘れましたが、時速100キロのスピードでどれ位の距離を

  移動しようとしてるのでしょうか?どなたか教えて下さい。

   上海は上が混んでますので、地下鉄はありがたいです。

  以前はバスで移動してのが、私のような旅行者には地獄でした。また、

  上海のバス路線は非常に複雑で、私が行きたいようにところは決まって

  別に住宅地ではありませんので、グルグル廻って辿り着くバスは、その

  車内の異常な混みようと共に、強い印象を残してます。

   地下鉄が出来て直ぐの頃は、それは上海のお洒落な人達が、地下鉄を

  利用し始め、そこだけ見ていると、東京に来たかのような錯覚に見舞われ

  とても中国らしくない空間でした。

 

    景色が見えませんので地下鉄は余り好きではないのですが、

  その分、乗っている人達を観察するにはちょうどよい機会で、周囲の人達

  を見るとはなしに見ていると、世相の変化がよく見えます。

    出来たての頃は、宣伝も無くすっきりとしていて、構内にもそんなあまり

  売店などもなくて、閑散としていのが、今ではもう地下が賑やかです。

   おそらく、全く技術的なことは私には分かりませんが、きっと

  ここ数年で中国のいわゆる、地下を掘る、掘削技術が飛躍的に向上してる

  のだと思います。こんだけ数をこなしたらそりぁもう、上手くもなるでしょう。

   さらにこの技術を利用して、海底の長いトンネルもあちこちで計画されて

  いるようですし、

    どこで見たかも忘れましたが、何でも北京だったと思いますが、

  地下を車が通る道路を計画してるとか、作ることにしたとかの記事をみた

  ような気がしますが、あまり記録をきちんと取って置く方ではないので、

  不正確ですが、北京に自動車地下道を、というニュースだったと記憶して

  ます、誰かこれも教えて下さい。

   北京のあの馬鹿に広い、片側6車線×6斜線のどうするのこれ、こんなに

  必要なの?と思わせていた、あの車がまだまだ少なく6車線の半分を使って

  もまだスイスイ走っていた北京のあの道路が、片側6車線あっても今は車

  がビッシリつまってまるで動かないラッシュアワーの渋滞を見ると、

  これは本気で自動車地下道も作りそうかな、と思わせるものがあります。

Ditie21 地下鉄というえば、

私には、あの地下へ

降りていく、

長い長い階段と

  エスカレーターのイメージですが、中国の地下鉄がどのくらいの深さの

  ところを走ってるのかも私には分かってませんが

   これも私にはどこか不安で、上り下りが大体田舎者には苦痛です。

  ですが、

   中国で、他の都市の地下鉄にも今度機会があったら、是非乗ってみたいな

  と思っています。

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