仲間とつながる、何かが生まれる、 ネットワークの力
財団法人 国際文化フォーラム
発行の、
国際文化フォーラム通信
No84号 09年10月号
お送りいただき、ありがとう
ございました。
毎回大変興味深いまた、
適切な視点の特集が組まれて
いて、感心致します。
今号の特集は「ネットワークの力」
インターネットの急速な普及と共に人と人の繋がりにもスピード
とこれまでにない、広範囲の交流が可能となって参りました。
さまざまなネットワークのとり方の一つに、こうした国際文化
の活動を学校の教師がそれを支える場も多く見られます。
学校の教師が学校内だけでなく、地域との繋がり、さらには
ネットを利用してのこれまでは不可能だった広範な地域の人たち
それも職業をも超え、年代も超えた繋がりが持てるようになった
ことはとても素晴らしいことと思います。
この特集で、学校教師が関わるいろいろなネットワークの事例が
紹介されております。
中国では、
北海道登別の松山先生が、「地域でのネットワークづくり」の文を寄せて
おられます。
「広い北海道で点と点をつなぐ」と先生が書いておられますように、
北海道のように広い地域こそ、その特性を生かし、コンピューターを
使ってのつながりや、交流が生かせるのではないでしょうか。
ご努力のかいがあって、北海道支部というのが出来て
(高等学校中国語教育研究会・高中研、北海道支部)
全国でも八つの支部ができ活動をされておられるようです。
もうお一方、
神奈川横浜の潮田先生は
「つながりから広がるつながり」と題してやはり地域での活動を
紹介されておられます。
こちらは横浜の学校で教えておられ、横浜ですので、中華街との
つながり交流などやはり地域の特性をいかした活動、つながりの
様子が伝えられております。、
他にも韓国語先生お二人のほか、
「教師ネットワークが生み出す力」などの特集記事は大変参考に
なりました、ありがとうございました。
JTFには当然、ウェブサイトがあります、
興味をおもちの方は、どうぞネットで検索または、
へアクセスして見て下さい。
フォーラム通信をお送りいただきありがとうございました。
お礼が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
函館日中友好協会
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