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2009年12月18日 (金)

冷え込む寒い日は、中国茶でホッと一息

  函館は今日も冷え込んでます。

  昨日も日中でもマイナスの気温が一日続きました。

  各地では大雪のところもあるようですが、雪は先日降ったのが

  積もってますが、寒さが厳しいです。

   街を行く車も、降り積もった雪と、寒さのための道路の凍結で

  ノロノロ運転が続き、函館の道路事情もありますが、どこも渋滞ぎみで

  いつよりはずっと移動に時間がかかるようです。

   みさんイライラの日が続いてます。

   さて、そんな日だからこそ、暖かい中国茶でも飲んでホッと一息しながら

  好きな本や、音楽を聞ける時間があると本当は良いんですがねぇ。

   なかなか現代生活にあって、時間を作るというが贅沢な作業になって

  まして、自分の時間を持つのが難しくなってます。

  ということは誰もが時間を売って、それを糧に日々の暮らしにしてるのですが

  それにしてもちょっと自分の時間が無さ過ぎでしょう。

    函館新聞社広告局発行のフリーペーパー誌

  『函楽 はこらく』No9号、2010年1月号で、

   お店『茶館 隗かい』を取り上げていただきました、ありがとうございます。

    函館のんびり お散歩マップ という欄でして、

  この号では、千代台町のお店が10店舗ほど様々な業種ですが、紹介

Kai されております。茶館・隗はちょっとメインの

 電車通りからも外れておりますし、住宅街と、向かいは

 小学校だったり、並びはお寺さんだったり、陸上競技場

 などがあったりの、お店があるべき?場所ではありません

 ので、何度もこの前の店を通っていても何年も見逃してた

 なって人もいるくらい目立ちもしてませんし、それでも

 お店を始めてもう10数年になりますが、千代台町だけ

 見ても以前よりはお店の数が減っています。

  函館の街中のお店はどんどん減ってまして淋しい限りです。

  お店がないと路を歩いていても愉しくありませんね。

  もっともっと色んなお店が並ぶような街になるといいのですが。

  不景気はますますそうして小さなお店を直撃して、閉まったままのお店が

  目立つようになりました。

    茶館・隗はそれでも、もともと小さな小さなお店です。

  中国茶の普及を目的に、本物の中国茶を味わって貰おうと、初め、

  ついでに中国の様々な文化も紹介できればと思い、店内は中国風の

  仕立てとなっております。

    音楽も一日中中国音楽が流れています、重い中国民族楽器の

  演奏が主体のものです。

    そして、中国茶はもっともっと種類はあるのですが、とりあえず、

   これくらは知ってもらいたいな、と思う種類を、緑茶・烏龍茶・プーアール茶

  花茶からそれぞれの種類を揃えて、紹介しております。

   お茶に合うように点心もご用意しております。

   こちらは、全て手作りの他店にはない、マントウやバオズ、水ギョーザ

  などをご用意しております。

   中国茶・茶葉もお求めになります。

   中国茶はこの間の長い歴史がそれを証明しておりますように、

   今尚中国の人達に愛され飲まれております。

   健康にもいいですし、お茶を飲んで寛ぐことはなによりも、このストレス社会

   には、薬を呑むよりも一番の対処法です。

    また、美味しい本物のお茶は、一度味わうと病みつくになります、

   どうぞ一度お試し下さい。

      お待ちしております。

    

      外の寒そうなようすを眺めながら、

    湯気が立ち上がる暖かな中国緑茶を飲みながら、

    中国民族楽器の音楽を聴き、手に本を持ってゆっくり読める、

    これほどの贅沢な時間はありません。

     年末を控えてお忙しいでしょうが、そんな時こそ、時間を遣り繰りして、

    どうぞ、ご自分の為のひと時を持ちましょう。

     お近くにおいでの際はどうぞ、

    歓迎Ni来!!

                     千代台町14-8 茶館 隗かい

                       電話(0138)51-0041

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