« 明日午後1時半は、FMいるか「ハッシーののんびり坂スタジオ」へ | トップページ | 中国語教室、今日はお休みではありません。函館日中 »

2009年10月12日 (月)

上載・本月・主頁、今月号ウェブ版「私の見た中国」は、「割り込み」について

 『隗かい』ホームページの今月号エッセイがアップ!

  今月号は「別加賽ル ビェ・ジァ・サ-ル」(割り込まないでよ!!)

  は ↑↑↑ をクリックして、ホームページ・トップページからお入り下さい。

 

   さて、今後号は、中国の人の「並ばない」を考えております。

325099ab99244f15cf1 それはもう、あちこちで普通に見られますが

 「並ばない」んですね、これが。

←の写真でも分かるように、すぐにもう

  「我先に」の世界になりまして、並べばそう混乱はしないのに何故か

  この状態になり、大混乱となります。

   或は混乱しないまでも、つぎつぎに横入りされて、あと少しで自分の

  番になると思っていたら、そのちょい前で売り切れ!!とか、ですね

  窓口が閉まっちゃうなんて経験があります。

   それで、おそらくこの原理?がそのまま交通ルールでも適用されていて

  兎に角よく、車を走らせていると、頻繁にレーンチェンジをして、割り込み

  ます。少しのすき間があるとそこへ割り込み、我先にと行こうとするものです

  から、一人二人がそんなんでも大変なのに全体がそんな感じで動くもの

  でうから、それはもうどうなるかは容易に想像がつきます。大混乱。

  大渋滞をつくりだします。

   なんで?そうなるの?は、概ねは説明がつくのですが、その大きな要因は

  ご想像のとおり、人が多い、ということです。それも半端じゃなく多いので、

  日本人にはちょっと感覚してそれを理解するのは難しいでしょうね、きっと。

   それも、生まれてすぐ小さな時からそういう激しい生存競争の中にあって

  親のすることを見て育つわけですね。で、ちょうど今親をやってる世代は

  その最たる条件のところに身を置いて育ってきた人たちですよ。

   人は多いは、物は少ないは、毎日が排隊(パイ・ドゥィ 並ぶ)を強いられる

  世界です。そしてキチンと排隊してたからといって、欲しいものが手に入るか

  どうかは分からないのです。速いもの勝ち。と、なれば並んでなぞいられません

  我先に、他は後でいい、と。

    そうした、訓練は大分薄まって来てはいますが、まだまだ若い人にも

  受け継がれている部分もあって、足りている時はいいのですが、ひとたび

  数量が不足気味ともなれば、それはもう「加賽ル」の世界です。

   ツアー旅行では体験されることは少ないでしょうが、個人旅行をすると

  これがかなりの大敵であることを痛感されると思います。

   機会がありましたら、どうぞ体験を!!

   ホームページでは最初の方で書いてますが、

  ある人がわたしに、「なんでよくも毎回こんなど~でもいいことに関心が

   あるの?」のご指摘ですが、

   これがいいんですよ。この具にも付かない、といいますか、

  「ど~でもいいこと」の中でわれわれは生活をしてるわけでして、

  「ど~でもいいこと」の積み重ねんの中にこそ本来の生活がありまして、

  私にはすくなくとも「ど~でもいいこと」ではなくて、こちらこそが、

  政治を論じたり、経済を批評したりするよりはずっと、その本質が見えて

  くると信じています。

   また、政治や・経済をウンヌンするほどの力は私にはありませんし、

  ありがたいことに、中国に関していうなら、政治・経済を論じている方は

  物凄い数いらっしゃるので、どうぞそちらをご覧下さい。

    というわけで、今月号もその友人いわく「ど~でもいい中国の」

     割り込みについてーーを書いた「別加賽ル」をお読み下さい。

   他にも中国のど~でもいいことを毎月書いて、トップページから

  2年分は保存してありますので、こちらのど~でもいいことたちを

  お時間がありましたら、どうぞご覧下さい。

                                  謝謝!!

|

« 明日午後1時半は、FMいるか「ハッシーののんびり坂スタジオ」へ | トップページ | 中国語教室、今日はお休みではありません。函館日中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上載・本月・主頁、今月号ウェブ版「私の見た中国」は、「割り込み」について:

« 明日午後1時半は、FMいるか「ハッシーののんびり坂スタジオ」へ | トップページ | 中国語教室、今日はお休みではありません。函館日中 »