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2009年10月 9日 (金)

北海道銀行 瀋陽駐在員事務所 庄司 毅 さんの講演にふれて

 一昨日から、火曜日に函館市内のホテルで行われました、中国経済に関する

 講演会にふれて、書いております。

  それで、昨日紹介しました北海道銀行発行の「調査ニュース」(部内刊行物)

 を2部、資料として会場でいただきました。その一部を昨日紹介しました。

  あともう一部の方の「海外の窓」というページで紹介されています

 ~道銀瀋陽駐在員事務所だより~より、

 Shengyang_2(写真左より、08年輸入商品博覧会、カルフール、瀋陽伊勢丹)

 高まる消費意欲、外資系スーパーが人気

 急速な経済発展を遂げている瀋陽では、

  所得向上を背景に消費意欲が高まっています。瀋陽市内の海外ブランド専門店

  「卓展購物中心」、「瀋陽西武」、大型百貨店「新世界百貨店」、「瀋陽伊勢丹」など

  では、従来は目にすることがなかった海外ブランド品を購入することができる。

  食料品や日曜雑貨に対する消費者の考え方にも変化がおきています。

   ここ数年、中国では「安心・安全」を重視する傾向が強まっており、消費者は

  多少コストをかけても、「より質の良いもの」を買い求めています。このため、

  外資系スーパーに人気が集まっており、「カルフール」(フランス系)「ウォールマット」

  (アメリカ系)「TESCO」(イギリス系)などは、連日多くの買物客で賑わっています。

   ・・・・のあとマイカーが増えていることを紹介・・・・

   こうした消費活動の伸びはですね、瀋陽に限らず、中国そのものの経済活動

 そのものですので、中国なら何処でも見られます。その大きい小さいはありますが、

 田舎へ行ってもそれなりに感じられることです。瀋陽は省都ですので、日本で

 いえば県庁所在地ですので、人口もそうですが、経済活動がそれなりに活発なの

 は当然のことでして、いろんな店が出展していて、会場で講演を聴いて驚いてられた

 方もありますが、それは人口だけみても瀋陽なり日本人が一度でも聞いたことがある

 ような街は、すでに人口が大概は500万人を越し、1000万人規模の大都会だ、

  ということです。

   人びとの暮らしが、日々良くなり、欲しいものがたくさんある状態の中国で、

  昨日よりも快適な暮らしを目指し、美味しいものを食べ、生活をエンジョイしようと

  思えば、消費活動が飛躍的に伸びていくその様は、日本も嘗てそういう時代を

  過ごし経験しておりますので、ある年代から上の方は実感として分かっていだだけ

  ると思ってますが、

    その規模が違う、ということをともすれば忘れがちです。

  人口比がそれをよく現しています。人の数が多ければそれだけの暮らしがあるわけ

  でして、その一つ一つの暮らしに皆それぞれの上のような昨日よりは今日の暮らし

  が好くなるようにとの思いがありますから、その勢いがすざましいいのは、

  実際に中国へ行ってご覧になっていただくのが一番近道なんです。

   その事はいろいろな処でお薦めしております。

   まずは、中国へ一度は足を運んでください。

   ご自分の目で、身体で感じてみてください。

   それには、できればですが、大都市だけでなくですね、中都市も見ていただき

   たい、更にできるならもっと小さな街も見て貰いたい。

    観光で行かれるのも最初のステップとしては構いませんが、それでも何とか

  ツアーで行かれても、時間があれば朝早くに、ホテルの周りの公園に出かける

  とか、もっと時間があれば地元の市場を覗くとか、さらに自由日があるなら、

  街をブラブラして全体を感じていただきたい、というのが私のお薦めの旅です。

    経済の視察にお出かけになるこの講演をお聴きに会場へ足を運んでおられる

  みんさんは、そうした機会もあって、またそうした機関もありますし、現代では

  行こうと思えばかなりの選択肢があるとおもうのですが、

    そんな場合でも、どうぞ行かれたら主催者が用意した、見学個所だけでなく

  ご自分の足で、ちょっと脇も見て貰いたいものと思っております。

   この号の後ろのほうには更に、「注目度高まる中、北海道ブランドに商機」

  とあって、北海道がいま中国で注目されている点を取り上げておられます。

   北海道ブランドというか、北海道そのものに関する関心が非常に高いですね、

  それは、中国側のネットや、友人知人からの情報、こちらを訪れた一般・公式の

  訪問者とのお話でも強く感じます。

    この注目が一過性のもでなく、永く続くように、

    私たち道民もそれぞれ出来る範囲での協力が必要だと思います。

    たいへん参考になるところの多い講演会でした。

  講師の庄司様、企画主催してくださいました、函館中国経済促進協会様

   ありがとうございました。

                       函館日中友好協会

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