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2009年9月 2日 (水)

政権交代 を報じる 中国

 中国報道にみるこの度の政権交代に関する取扱は非常にクール

 というか、論評を加えずただ報道する、というかたちが殆ど。

  速い報道では、短波放送を聴いていたら次の日、月曜あたりの

 報道では、日本にいる記者に現地からの報告というかたちで、選挙

 の速報を。これも、多分ですが、中国の一般の人にとってはきっと

 何がどうなのかさっぱり分からないと思います。

  別に記者さんのせいではなくて、日本の事情に相当詳しい人でないと

 自民党が・・・とか民主党が・・・とただ報告してるだけで、これでは

 日本の自民党の何たるかが分かりませんし、民主党がといっても

 ただ、勝った負けたの話で、だからどうなの?くらいの印象でしょう。

  これはまあ致し方ない面もあります。私も何度も報じられるアメリカ

 の選挙や、韓国の選挙の話を聞いても、実感が伝わりません。

   上手く纏めた報道の中で気がきいていたのは、

 これまで長いこと自民党が日本の政治を担ってきたが、今回こんなに

 不評なのは強力なライバルが現れたわけではなくて、自民党自身が

 そうとう時代に合わない、或いは合わせることを忘れたことに要因が

 あって、自民党が嫌われたことによるものだと紹介。

   更に、これまで自民党にもたびたび危機はあった、それは、

  多くは自民党の議員の金に纏わるスキャンダルが引きがねとなって

 政治への不信を招き、責任を取らされるかたちでの危機があり、

  大体は自民党というより個人の問題としてこの危機を乗り越えてきた

  が、今回はこうしたスキャンダルとは違った形で迎えた新しい自民党

  離れといえる・・・・という論評が割りと分かりいい纏め方でした。

    ということで、殆ど触れもしない中国の報道ですが、

  これは当然といえば当然で、

  換わったにしても、自分(中国)との関係で具体的にはまだ何もありませんし

  まずは様子見といったところでしょう。

    お手並み拝見は、別に中国に限らず各国同じでしょうし、

   われわれとて、まずはお手並み拝見というところでして、

   先にも書きましたように、変ったことは目的ではなく、手段ですので

  さて、これからどう目的に進み、どこまで進めるか注目していたい。

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