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2009年9月30日 (水)

「有朋自遠方来不亦楽乎」-台湾から郭先生が

  台湾・高雄の郭進億先生が突然、いらっしゃいました。

 まったく事前に連絡がなかったので、驚きましたが、それだけに

 嬉しさも倍増の再会でした。

  お変わりにならないので、突然お店にいらしてもすぐに判りましたが

 本当に何の前触れも無く、ヤァ、といって入ってこられた郭さんは

 相変わらず日に焼けてお元気そうでした。

  5年ぶりになるというから速いものです。この間、一度お手紙をいただき

 ました、互いに近況を知らせるだけの手紙を一度書いたように思います。

   彼との出会いは、ですからもう5年前になるのでしょう、

 彼が私の住む函館のある大学に日本語を学ぶため留学してたのを、

 彼はそのとき既に50代だと思うんですが、最初紹介されたときは、

 留学生といえば20代のそれも大陸の更に、女性が多い函館の留学生

 にあってかれはとても異色でした。

   私ども協会の催しに参加していただいてから面識を得、

  その後は私のほうも彼を年が近いことや、男同士であることや、

  彼の性格もあるのでしょうが、気があったのでしょう、函館にいる間は

  彼が自転車でよく私の店に顔を出してくれるようになり、交流が始まり

  ました。

   私の「日中友好協会」の名刺にも何の抵抗もないのか、私の方は最初

  台湾の方にこの名刺はどうかな・・と考えていたら、彼の方にはなんの

  こだわりもないようで、他の若い留学生よりはずっといろいろ話題も多い

  ですし、話も合って、忘れられない交流となっておりました。

   今回は彼の方も急に思い立って、日本を訪れたようで、

  ついでに想い出の地、函館へ足を伸ばしてくれたようです、

  まさに「朋あり遠方より来る・・・」がまた実現して嬉しい限りです。

   この度の台湾での水害の話しや、此処のところの全体の経済の話しなど

  いつもながら話題が豊富で、時を忘れて話しあうことができました。

   彼の日本語は帰国後使う機会が多くなかったようで、以前より落ちてますが、

  それでも話し合ううちに思い出してきたのか、だんだんに日本語の割合が

  多くなってきました。

    最初の所は二人は、北京語で、といっても彼の国語(北京語)がまた

  単語その他、読み方が違ったり使用する単語が大陸の人とは違い、こちらが

  慣れるのが大変ですが、互いに歩み寄って話し、

   後半は彼が好んで日本語使いたがり、単語を思い出すのが大変なようで、

  こちらが先回りしてはヒントや彼の言いたいことを探って先回りして、それと

  思う単語を与えるのですが、

    これで何とかなるものです。

    ところどころ誤解や推測が誤っていて、大笑いですが、

  「それも亦楽しからずや」でした。

   

    ありがとうございました。

  郭 進億 先生。

   時々は日本のホームページも台湾で見ているようですが、

  たまにはメールも下さい。

   

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2009年9月29日 (火)

北京で第7回中国花博

  明後日に控えている『国慶節』に話題を取られていますが、

 中国・北京では一昨日26日から、この『国慶節』の連休を挟んで

 10月5日まで、北京市と山東省青州市で

  「第7回中国花弁博覧会」(中国花博)が開かれています。

  この秋旅行をご予定の方、時間がありましたら、こちらへも足を運んで

  下さい。

   北京の会場は北京国際空港から3キロ程だそうで、

  会場は相当広いようです。入場料は大人60元、

  花のお好きな方はこの機会に中国に限らず他の国のパビリオンもある

  ようですし、日本ブースも設置されてるようですし、兎に角一度にたくさんの

  珍しい花を含めて、展示されているのが見れるようです。

   近年、中国での生花への関心が高まり、一般の方も園芸を趣味とされて

  いる方も増えてまいりました。ベランダ園芸が多いようです。それは中国の

  人の住まい方の問題で一戸建てや庭をもつというのは難しいのでベランダ

  で育てることのできる園芸種に人気が集まっています。

   また、どの街にも以前は南の地域しかなかったお花やさんが目に付くように

  なってまいりました。店先はではいろとりどりのお花が奇麗にさいていて、

  何かの記念日などにお花を贈る、宅配のサービスも始まっています。

    中国原産の花といえば、

   梅・牡丹・菊・(中国)蘭などがすぐに思い浮かびますが

   つつじ、ツバキ、蓮、もくれん、水仙もそうなんですね。

   広い中国ですので北から南までその園芸種もとても多く、

   日本も同じですが各省でそれぞれ「省花(日本の県花)」を

  定めています。

   ところで、それでは国を代表する国花は中国はなにかご存知ですか?

  梅と言う人もいれば、牡丹という人もいます。

  これはどちらも正しいですね。実は中国まだ一つに絞りきれず

  決めかねています。

   で、どちらもとても有力で梅か牡丹かの論争が続いてますが、

   国花が一つでなくてはいけない、ということはないのでは、

   中国は広いんですから二つあってもいいんんじゃないの?と言いはじめてる

  人もいて、当分落ち着きそうに無いです。

   洛陽の町へ行ったらあそこは牡丹が有名で歴史的もその牡丹のまちとして

  登場しますし今も、牡丹祭りのようこともしてますし、

  梅園をもっている広大な公園や庭園があるまちも中国各地にありますので、

  ちょっと悩ましいところのようです。

   知名に今回この花博が開催されている

  首都・北京の市の花は菊です。

  これもまたそれだけ(菊だけでも)種類が多いですから

  大変です。

   どうぞ、この期間中中国へお出かけの方、北京へ立ち寄ったら

   花博もご覧下さい。

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2009年9月28日 (月)

FMいるか、山形さん、ありがとうございました。

  先週は地元FM放送局「FMいるか」山形敦子の番組に出演し、

 お世話になりました。ありがとうございました。

  お礼が遅くなり申し訳ございません。

  先週ずっとこのブログで「中国国慶節」の話題をしておりまして、

 一週間その話題でしたので、お礼が遅くなってしまいました。

   山形さんの番組「人ネットワーク」というコーナーに出させて

  いただきました。

  番組のはじめの方でも触れていただきましたが、昨年末私ども

  日中友好協会が主催しました、中国・瀋陽音楽学院の演奏家達を

  招いてのコンサートでは、山形さんにコンサート司会を引き受けて

  いただき、あの時も大変お世話になりました。

   その話題と中国の話題をさせていただきました。

  なかなかみなさん、広い広い中国と、永い永い中国に翻弄されて

  そのイメージが掴み辛いようですが、中国はすぐお隣ですし、

  行き易くもなってますので、どうぞ一度は足を運んでいただいて

  いろいろマスコミをにぎわしているその国を実際にご自分の目で

  見てきていただくことをお薦めしました。

   これは基本的に何処へ出かけても同じように話しています。

  マスコミが取り上げる、或はいろいろな情報でおぼろげに知るその国が

  実際はどうなのかは意外に一度実際にご自分の目でご覧いただければ

  また、違った感想をおもちになるやも知れません。

   それで、必ずお薦めは何処ですか?

  という話になりますが、どうなんでしょう、何処へ行ってもそれはそれで

  一つの収穫とはなるのでしょうが、私が言っているのは

  何に興味があるかによって、何処へ行くかをお決めになるのがいいのでは

  ないでしょうか。

   歴史に興味あるなら、先ずは北京に入って王城・北京の史跡を巡り

  あとはそれぞれの持ち時間に合わせて西安もいいでしょう、洛陽も見て

  おきたいです、中原の旅もまた、歴史に興味があれば興味が尽きない

  でしょう。

   風光明媚なところへいきたいのなら、上海から入り、杭州・紹興を左へ 

  足を伸ばすか、上に向かって蘇州・無錫・南京までお足を伸ばすたびも楽しい

  でしょうし、もうちょっと余裕があれば黄山まで行けます。

   味を楽しむなら、香港か広州からはいり、まいにち飲茶を中華料理三昧

  が楽しめます。飲茶だけでもいる間にどんない頑張っても食べきれないだけの

  種類がありますよ。

   あとはそれぞれの興味のもちようで、

  少数民族を訪ねる旅、太極拳を体験、書道の源に触れる、中国民族楽器の

  旅、いくらでも旅の種類はありそうです。

    そんな話をしているうちに放送時間は終わってしまいました。

   あとで録音を聞いたら笑ってばかりいる放送でしたが、

   それくらい愉しかったということで、お許し下さい。

  山形さん愉しいひと時をありがとうございました。

   また機会があったら呼んでください、何時でも行ってまた中国の話の

  続きをしたいです。

   まずは、ありがとうございました。

Fm_iruka_3  当日のFNいるか

 ブログに貼って戴いた写真を  

転載。

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2009年9月26日 (土)

国慶節へカウントダウン、『中国がアメリカを超える日』

Amerika_wo_koeru  数日後に迫った「国慶節」へ向け、

 いよいよカウントダウンの中国。

 ここ数日の天安門広場を実際に使っての

 本番さながらの練習も大成功のうちに

 終えた、と自信を深めている。

  そんな中国を世界中の目が注がれて

 いる。別に日本だけが見ているだけでは

 ないし、ある意味、日本よりもより関心を

 もっている国は少なくない。

  その一つアメリカ。

  ここのところ両国の関係や距離のとり方は明らかに変ってきているのは

  各種報道でみなさんお気づきの通り。

   いや、われわれも全く中国に関心や興味の無い人であっても、

  ここところのニュースや聞こえてくる話に少し耳を傾けさえすれば

  中国の影が巨大化してきているのは誰も感じている。

   その影は実態に合っているものもあれば、影だけが大きく写しだされ

  その影におびえている部分もあるにはあるが、そんな影は誰も感じて

  いる。

   つまり、中国そのものが勿論変ってきている。その点はここ数日

  60周年を迎える中国を書いてきた。

   それよりも実はもっと影響力があるのは、それはそうした中国を見る目

  が世界中でこれまでの中国を見る目を変ってきたことにある。

   世界の国々が、中国が変ってきていると言い始めた、

   中国の力を見て、以前は笑っていたのが、笑えなくなってきた、

   かつて中国は国内の問題を解決するのでさえ大変な時代が長かった

   それが、世界の経済に躍り出てきた中国はあっと言う間にその影響力

   を行使し始めた。

    世界中に中国製品が溢れている。

   各国はそれは自国のことだと思っていたら、お隣の国もそのまたお隣

   もそうだった。

    どの面からみてももう世界の経済は中国経済の影響力下にある。

   その点に気づきはじめた人たちがいる、経済の人たちで

   だがしかし、中国の影響力はじつは経済だけに留まらないことを経済の

   人たちは見抜けない、彼らは経済しか見ていないから、

    それ以外にもこれから世界が何かを決めていく時に、中国を抜いては

   問題の解決もないし、進展もない時代に入った、

    その点を指摘し考え啓発している人は少ない。

    あと5日後にせまった「国慶節」のパレードを見て、

   多分みなさんは、中国は凄いな、と感じるはずです、

   それは圧倒的な数と、統率と、その量に、驚かされるでしょう。

   

   上の本は

    かつてアメリカは、眠れる獅子中国を、経済の道へ誘った

   自分たちに近づき、自分たちと同じ道を歩こうと誘い手も差伸べた、

   そして、数十年たってみたら、いつの間にか誘っていた相手が自分たちを

   凌駕しょうとしていることに気づいた。

    それを非常に事細かに分析した本です。

    この本はその分析で終わっています。では、今後アメリカのとるべき路は

    何なかは提起しておりません。でも分析がないところに、その先の路は

   見えませんからまずは必要なのでしょう、アメリカにとっても。

    

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2009年9月25日 (金)

国慶節 連休は 8連休

  09年60周年記念の年の国慶節は10月1日から8連休。

 どこも同じですがこの連休が始まる来週9月30日からは早くも

 連休を利用して何処かへ出かける人たちのラッシュが予想されています。

  10月1・2・3日が国慶節の祝日お休み

  10月4日は日曜ですのでお休み

  10月3日が中秋節でして、お休みが重なったため後ろへ5日6日に

  振り分けられ、更に前後の公休日がこの連休に合わせて調整されての

  8連休。

   一週間以上のお休みがあるとなって、今中国ではそのお休みを待ち構えて

  いる人たちが沢山います。

   折りしも季節もいいので、国内旅行はもとより、8日間あれば海外旅行への

  チャンスでもあります。

   ですので、この連休は空前の観光旅行シーズンとなりそう。

   新型インフルエンザの影響がないとはいえないものの、既に旅行を計画

  予約してる人の数は相当のようです。

    予測ですが、この連休中の旅行者総数はもちろん日本の人口を軽く

  上回り、2億人規模。

    昨年同比で13パーセントの伸びを予測。

    観光収入は同じく昨年同比25パーセントの伸びで1000億元と

  なるであろうとの予測がコンピューター上を踊っています。

   さらにこの連休が8日もあることから、一人当たりの観光に消費する

  金額は前年の448元から500元を越すのではないかと予測。

   国慶節の休みに合わせてハネムーン海外旅行もピークを迎えるそうで、

  こちらも凄いようです。

  

   そういえば、函館日中が昨年末におこないました、瀋陽音楽学院の演奏家

  たちをお招きしてのコンサートで、琵琶奏者でいらしていた李ルールーさんも

  今週末明日が結婚披露宴。

   おめでとうございます。

   既にメールでお祝いのメールを送りましたし、

   協会としてささやかですが、手配して会場に花束が届くようにして

   その花束にもメッセージを添えてございます。

  なんでもお相手の男性はやはり瀋陽にいらっしゃるお医者さんだそうで、

   おめでとうございます。

   このお二人もハネムーンをそのあとに予定してるのでしょうねきっと。

  国慶節の時期に結婚式をされるカップルの数もそうとうのようです。

    ということで、なんでも数が多いということは凄いことでそれだけで

  経済が上向いてくるという、羨ましい状態にもあります。

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2009年9月24日 (木)

60年 を 振り返って

50_nian  ここに一冊の本があります。

 日中友好の50年を綴ったものですが

 これはちょうど50を記念して出版

 されたものです。

  友好運動のスタートが新中国成立の

 翌年1950年10月1日からの記録と

 してありますので、一年のずれはありますが、

 まぁほぼ新中国の歴史と同じ幅で記録

 されている、一友好団体の記録ですが

 大変貴重な記録です。

  『日中友好運動五十年』 は2000年6月に

  社団法人日中友好協会 編集委員会が 編集し、

  東方書店より刊行されております。

   日中友好の歩が、他の国とはちがった困難さを抱えながらスタートし

  結成大会の時からもう大変な様子がよくわかります。

   それは両国の政治の流れとも呼応してますが、

   中国と台湾の問題がまずあって、日本の政治判断にもこの点で大きな

  問題としてあったのですが、当然友好運動にも大きく影をおとしてました。

   その後、先に民間貿易がスタートします。

  だたいの問題はそうした政治や国の動くを待っておられず、民間の動きが

  先に活発化するのはいつの時代も同じです。

   そうするとモノの行き来につれて人の行き来も当然多くなってきます。

   その間にも単発にいろいろ話題に上がる両国の問題は持ち上がります。

   長崎国旗事件だったり、政府要人の発言などが揺さぶりをかけるのは

  いつの時代も同じです。

   一転して冬の時代というのも迎えたこともあったのです。

 

    その後有名なピンポン外交や、ニクソン訪中訪などがあり、

   なんといっても日中国交正常化の実現が一番の大きなふしめであったことは

  論を待ちません。

   正常化にあたって両国の政府要人が交渉にかけた時間は相当なものです。

   そしてその後は、中国側がどんどん変化を始めます。

  国交正常化のあたりでは考えられなかった「改革・開放」に路を歩み始めた

  中国はどんどん激しい変化を繰り返し、現在でもまだその変化の途中に

  あります。

    両国の交流史の面からだけ眺めてもこの60年は凄い変化ですが、

  その60年を中国で過ごした人たちの感慨はまた凄いものがあるでしょう。

   昨日書きましたように世代的に前半を全く知らない世代と

   後半の「経済」の時代に乗り遅れた前半の世代の人たちとの間に

   相当開きがあるのはいたしかた無いことだと思います。

    更にここ十数年で生まれそろそろ大学に入ったり、社会に出ようという

   若者を中国の年とった人たちはどう見ているのでしょうか。

    自分たちの暮らしも含めて、以前と比べて多くの人は「良くなった」と

  感じているのは分かります。

    それで、この「良くなった」加減がもうこれで十分なのか、まだまだ

  これからなのかは意見の分かれるところのようでし、

    ここのところの自国の経済の発展から、自国に誇りをかんじている人が

  増えています。当然です、オリンピックが終わり、GDPの成長が急激に伸び

  有人人口衛星の打ち上げに成功し、来年の上海万博の準備に忙しい今、

   この10月1日迎える60年目の国慶節を

   それぞれの年代がどういう感慨をもってみているかは

   とても興味があります。

    おのおの、前に此処で取り上げた小説『兄弟』を書き上げた

  余さんや、いろいろな文化人映画監督とか評論家、新聞社のひとたちの

  それぞれのこの10月1日の感想を是非どこかに発表していただいて、

  聞いてみたいものですが、まだなかなかそうはなっていませんので、

  どれだけの人の感想が聞けるか分かりませんが、

   この日を迎える感想をどこかに発表していだけるのを楽しみしています。

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2009年9月23日 (水)

1949年 - 2009年、 60年

   建国60周年祝賀行事の準備に追われる北京だが、

 ときあたかも新型インフルエンザの流行も睨んで、国慶節式典のような

 大人数が集まるところは危険とばかり、この式典参加者には事前に予防接種

 をさせるというからす語彙。勿論このワクチンの費用は政府が負担。

20092391333041571  舞台に出る人たちも大変。

 昨年オリンピックで「北京歓迎Ni」を歌った彼が出るかどうかは

  分からないが、誰かは出るでしょうきっと。

   さて、この60年を振り返るなら、

  私はあちこちでこのテーマで書かせてもらってますし、話もさせてもらって

  ますので、重複になりますが、簡単に此処にも書かせてもらうと、

   中国のこの60年は大雑把に言うと、前半30年と後半30年の二つに

 分けて見ることができます。

   前半の30年は、新中国が成立してからすぐからの30年、国を維持し

  広い国土と国民の心を一つにするため柱となったのは「革命」です。

  それも途切れることの無い変革につぐ変革が、人びとの心を結ぶ

  唯一の方法でした。毛沢東の時代はこうして、何よりも「革命」が優先し

  それに全力を注ぐことで保たれました。

 

   後半の30年は、その柱を「経済」に切り替えます。経済の発展に全力

  を注ぎ、そのことで心を一つにします。何よりも「経済」が総てです。それを

  目指すことこそが急務でした。鄧小平の時代です。

   鄧小平という人が言いだし、実は趙紫陽という人が、この後ろを引張る

  筈だったのでしょうが、そうはなりませんでした。

   つまりわれわれが今「中国」を話題にする時は当り前ですが、この後半の

  中国のそのまた後ろの方の10年くらいの中国のことを話題として取り上げ

  その10数年がずっとそんな中国であったような勘違いをしてますが、

  この10数年はごくごく短い時間でもあり、

   中国に暮らす人たちはその前の方からのいろいろを引きずってますので

  ここ何年かの突出した中国だけを判断基準するとそれは違うように思えます。

   日本人がよく中国を含めてアジアの近代史が分かってない、というのは

  その部分ではこの1049年の少し前のあたりを指してまして、49年以降は

  学校でもあまり教えないようですから、もっと分からないかもしれません。

    49年以降の60年を、一年に一つの話題を取り出して書き連ねて

  いったとしてもこの後ろ60行は続くわけですから、ちょっと書いてみようかな

  とも思いましたが、辞めました。

   中国が大きく変わっているし、変り続けているという見方は

  中国の人もそう思ってますし、世界上の人もそう見ている。

   その変わり目の節目が「改革開放」の路線だったことは誰もが認めて

  います。

   ところがその変りようの激しさと規模は、その発案者である鄧小平の

  思惑をはるかに超え大きなうねりとなって国中に満ちています。

  言い出した鄧小平本人だって驚いていたであろうし、

   変ることを期待し、その事への手助けもしたアメリカだって

   手を差伸べた日本だって、ヨーロッパ各国だって

   どこも中国がこれほどまでになるとは思っていなかったので

  世界中がいま戸惑っている、

   そんな60年目の中国なのではないでしょうか。

   そういう意味からいってもこの60周年は節目の年となるでしょう。

 

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2009年9月22日 (火)

慶祝中華人民共和国成立60周年 ー 迫る国慶節

Syb1 10月1日の国慶節までいよいよ

 あと一週間に迫りました。

  そこで、今中国は、北京は

 どなっているかというとですね、

 それはもうお目出度ムードですよ、

 お祝いですから、それも節目の

 歳のお祝い(国として還暦を迎える)

 お目出度い日ですので、感慨も

 一入でしょう。

  とりわけ、このお60年を実際に自らの目でみて、体験して来た人たち

  30代後半から上の人たち。60年の半分以上を知っている人たちに

  とって、この中国の変りようが自分のこととして分かりますので、それは

  もう想い出が数限りなくあって当然です。

   中国ヤフー(雅虎ヤフー)トップページにもその特集欄がありますし、

  今日の話題は、毛沢東のお孫さんが軍にいるようで、その方の話題も

  報じられてますが。この60年をいろいろなかたちで振り返るということ

  をしています。科学技術の進歩発展の60年、スポーツ界における60年

  と昨年の北京オリンピック、軍の(国を守り続けた)60年、上の写真は

  60年の女性ファッションの移り変わりを、といったようにこの60年を

  振り返るという企画が多いようです。これも普通のことです。

  振り返った上で、この60年、中国は良くなったと思うのか、昔は不便で

  何も無かったがあの頃の方が良い面もあった、と思うのかはそれぞれ

  中国の方が判断されることでしょう。

   さて、一週間後に控えた国慶節のさまざま予定行事は昨日お伝えしました。

  もうすでに今月に入って、人民大会堂での60周年記念大型舞踏劇が上演

  されたり、今日もやってると思いますが天安門広場を使ってのリハーサル

  がされてて、天安門付近は交通規制と警備がそうとううるさくなってるはず

  です。

    北京の新聞によりますと、まずこの警備に北京公安局は警備体制の

  レベルを上げて、特殊警察、武装警察がパトロール。それに民兵が補助

  に入って「3重の警備警戒態勢」をとってるのに、こうした専門家の外に更に

  さらに市民80万人による安全保障活動を組織する、というんですから、

  天安門広場あたりは警備に人しか入れないんじゃないのかと・・・。

   厳戒態勢です。ちょっとやりすぎなんじゃないの?と思うくらいですが。

  中国の警備陣にやりすぎという言葉はないわけでして、

   そりゃやるでしょう。やるときは。

   持ち物の検査なんかも早くから(8月から)始まってるようで、故宮に

 はいるにも大変なようですし、地下鉄でも大きな荷物をもってるとセキュリティー

 の器械を通すように言われるらしいです。先日は日本の記者さんが軍事

 パレートの様子を映してたら、それだけで公安が踏み込んだりして相当

 ピリピリしてますよ。まぁ国内にいろいろ問題を抱えてますから無理ないですが、

  ある建物ではなく、広場を警備しようというんですから大変です。

  パレードを無事にやりたいんでしょうが、

  閲兵式といえば、私は84年のあの鄧小平が車の上が開いた

  黒塗りの車から上半身を出して手をかざしているあの絵が忘れられない

  のですが、胡錦涛時代になっても同じですかね。

   とにかく天安門広場のあたりはいまピリピリです。

  だからと言って何もしなくれば、どうと言うこともありませんので、

  これから旅行に行かれる方、大丈夫ですよ。

  行かれたら是非、広場の花壇の様子を写真に撮って送って下さい、

  花壇を撮るくらいは大丈夫です。毎年普通の年でもこの花壇は見事

  なんです。ちゃんと1日に満開の日が来るように、また彩りも考え

  花の背丈もそろって、一体北京のどこにこうした栽培場があって、その

  技術をもっている園芸師がいるのか、と関心させられます。

   そして、この日、10月1日は晴れることになってる?そうで、

  ピカピカの「北京的秋天(ペキンの秋)」の空の下儀式は行われる

  のでしょう。

   私はテレビ(中国CCTV)とネットで見ていたいと思います。

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2009年9月21日 (月)

慶祝60周年国慶  建国60周年祝賀

60  中華人民共和国建国60周年の晴れの

  記念日を祝う「国慶60周年」がまぢか

  に迫るなか、首都北京では日一日、

  祝賀ムードが高まり、街は華やいだ

  雰囲気に包み込まれ始めた。

  10月1日午前には天安門広場で祝賀大会が開かれ胡錦涛主席が演説、

  つづいて閲兵式と市民・学生ら20万人によるパレードが行われる。

   夜は天安門広場で交歓の夕べを開催、市内各所で花火が打ち上げられる。

   3日まで、主要な公園や公共の緑地では園遊会が繰り広げられる。

   連日、本番に向けたパレードの連取が続いている。

  --日中ゆこうしんぶん「日本と中国」9月15日N02038号より抜粋ーーー

  さらに具体的には

   首都国慶60周年北京市準備委員会、というところが発表してますが、

   9月30日夜、国務院が人民大会堂で国慶招待会を盛大に開催。

  10月1日午前、天安門広場で首都各界にひる中華人民共和国成立

   60周年祝賀大会が開催され、中国共産党総書記、国家主席、

   中央軍事委員会主席の胡錦涛が講話を、

     その後盛大な閲兵式と市民によるパレードが行われる、

   パレードは20万人近くの市民といろとりどりのパレードカー60台

   で構成される。

  10月1日夜、天安門広場で交歓会が開催され、天安門広場および

   その他の指定地区で花火が打ち上げられる。共産党と国家幹部は

   首都各界代表と共に天安門城郭に登り、首都各界市民と共に

   パフォーマンスおよび大型花火を堪能する。

  10月1日~3日、北京各区・県の主要公園、公共緑地で、国慶園遊

   イベントが行われる。

   といった行事を計画しているようです。

   北京天安門を訪れたことがある方なら想像できるでしょうが、

  あの天安門の前辺りから、ずっと花壇になりまして、例年でもこの国慶節

  のあたりはとても首都北京は華やいだ雰囲気になるのですが、今年は

  60周年の区切りの年とあって、それに一層拍車がかかってるようです。

   天安門のあの塀ぎわにずらっと観覧席ができて、すでにもうその

  準備もすんでいるのでいることでしょう。

   そして、前にもお伝えしましたように、中国はこの日から8連休の

  お休みとなり、今からもうそれを楽しみにしている人も沢山おられるのでは

  ないでしょうか、

    今週はちょっと、この「中国建国60周年記念」関係のお話となります。

  どうぞ、明日以降もご覧下さい。

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2009年9月19日 (土)

私は「毛主席の小戦士」だったー今週読んだ本

  中国の文革世代に興味があります。同時に中国・毛沢東の時代にも

 興味があります。それは、私の年代が重なっていることが大きな要因でしょう。

  新中国は今年10月1日、60周年を迎えます。干支が一回りしたということで、

 人間であれば還暦を迎えるその中国。

  よく言われるようにこの60年はほぼ前半の30年と後半の30年に奇麗に

 分かれます。前の30年を書くことがここ数年中国の総ての作家の課題となって

 いました。その意味で、先に紹介しました『兄弟』のような作品に興味をそそられ

 ます。

  その間を何で表現するかの問題ですが、書籍であれば、小説として形作るのか

 ドキュメントとして記録するかの違い、更には今日紹介するような形での個人に

 おけるその時代を振り返っての、今の感想という、というかたちがあります。

  どれにも興味があってできるだけ目を通すようにしてますが、その数は半端

 じゃありません。

Shi_ping この本の初版は06年ですが、その年確か

 書評欄か、新刊紹介欄でこの本のことを知りました

 が実際に購入したのは昨年に、最初に読んだのも

 昨年のこの頃です。

  作者は今日本におられるようです。

  1962年のお生まれですから、文革世代

 としては確かに小さい頃のことで、運動の何かも

  わからないまま、台風にでも巻き込まれるようにごく自然に?その中に

  入っていった世代の、その時代を振り返っての感想が述べられております。

   実はこの世代のもっと違った観点からの本を期待してましたので、その

  期待とは違ってましたが、作者は更にその後日本へ来て中国を眺めるという

  ちょっと違った視点をもちましたので、これまたこの世代の特有の鬱屈した 

  何かとはまた違った形での屈折をもちます。

   たとえば私がこの時代中国にいたとするなら、私も同じように小戦士となる

 べく若いエネルギーをそれに注ぎこんでいたのでしょう。

   ”時代”というものはそういうものです。抗いがたいものがあります。

   ”時代”を抜きにしてそれぞれの暮らしはありませんし、”時代”を見据えて

   何かを知る人がいるなら、その人は”時代”とある距離を置いてますので、

   その”時代”が去っても、次ぎの新しい”時代”との距離が縮まるのか更に

   開くのはこれまた”時代”のなせる業です。

   この本で著者がたびたび提起してますが、

  日本に来て気づいたことは、中国に嘗てはあった、独自の文化なり思想が

  中国では総て亡くしてしまったが、日本には今なお歴然と残っていて驚く

  日本人の暮らしが書かれていますが、

    そうなんです。中国で破壊されたそうした”もの”たちが、日本には残った。

    一度壊されたそうした”もの”を元に戻すのはいかに難しいか、

   元のままには戻らないのではないか。

   「毛主席の小戦士」の部分の記述は全体には少なく、その点ではちょっと

  不満ですが、小戦士はそう考えがあってなせる業ではなく”時代”がそう

  させたのであって、そうであるなら”時代”を書ききらなければならないことに

  なりますから、それは大変な作業となりますし、誰も書ききれない問題なの

  かも知れません。

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2009年9月18日 (金)

漢字こそ古代のIT革命だ

  言葉は最初にあって、それを使うことで意思の疎通には困らなかった、

 と思うんですね、古代ですよ。

  そのあとの文字の発明は、これは画期的ですよね。目に見えない音を

 目に見えるようにしちゃった人がいるわけです。

  で、更に凄いのは、この文字に意味をもたせた漢字を中国殷王朝

 紀元前にすでに考え出したのですから、これこそがその当時の情報革命

 だったわけです。

  音を目に見えるようにするとき、その音をある程度正確に再現するだけの

 記号を考え出して、音の数には限りがありますからあとはその組み合わせ

 ですので、アルファベットのような記号を形こそ違え各国いろいろ考え出して

 それに対応するだけの文字あれば、あとはそれを組み合わせて、書き記す

 ことが可能です。

  日本に平仮名があるようにですね、これがあれば音は拾えます。

  なかなか総て拾うというのは大変なのですが、まあ、なんとかなる程度で

  あれば音の数はそう多くはありません。

   ところが中国で作られた漢字が画期的なのは、音よりも意味に重きを

  おきましたので各国とはまるでその成り立ちが違います。

  これは凄いです。恐れを知らない、というか、音には限りがありますが、

  世の中のこと総ての意味には数に限りがありません。

   ということは限りないほどの数の文字が必要と言うことになります。

   何とか一つに字に幾つかの意味を持たせるよう工夫をしたところで、

  なんと、その数は無限です。また、どうしても一つに字にひとつの意味しか

  持ちえないものだって出てきますから。大変です。

   この点で漢字は本当に画期的なんですよ、皆さん!!

   多分普段使い慣れている我々はそう不思議には思わないのでしょうが。

   日本の漢字のことは、白川静先生に任せておけば大丈夫。

   中国にだってこういう先生はおられるんでしょうが、私には分からない。

  よく訊かれますが、日本にあって中国にない漢字もあるんですよ。

  中国にあって日本にない漢字もありますが、昨日の話のように、もともとの

  漢字を簡略化しただけの、元の字があるものはこれに入れないとしても、

  あります。更に地域によって、広東省にだけある漢字なんてのもあります。

   漢字はもともと意味をもたせて類型化するために、偏と旁に分かれて

 その組み合わせをして種類を確保し、この組合せをいろいろしていくうちに

  新しい漢字を造ることができます。

   例えば、日本人は魚をよく食べますし、海に囲まれてますので魚の種類

  も多いです。

   お寿司屋さんの湯飲み茶碗にグルッと一回り、魚偏の漢字が書かれえ

  ますが、あんな用量で作れますね

   ですから魚偏の漢字は当然、日本の方が多くなります。

   ところがそれでも中国にしかない魚偏の漢字というのもあるんですねこれが。

   魚偏に肖と書く、タコですが、本来はこれは日本でも章魚の二文字です、

  それが中国はこれを一緒にしちゃって、魚偏に章でいいや、と。

   魚偏一つをとっても、漢字はどうしてなかなかに面白いのです。

   中国ではこの魚偏の魚のしたの、、、、も一つの線にしてーと書いちゃいますが

   それも簡略化の一つです。

    ということで、漢字は凄い革命でしたが、それを覚えなくてはならない方

  にとっては、かなり厄介な問題であるとともに、これを覚えることがまた

  大きな仕事となってます。覚えちゃえば楽しいですけどね。でも忘れること

  もあるし、大変ですよねいずれにしても。

   そんなんで、ここのところテレビではこの漢字をどんだけ知ってるかの

  クイズ番組が盛んなのも、我々だけの遊び?といえます。

    漢字は古代の情報革命で、現代でも面白いんだ、といお話で、

  この文化を大切にしたいし、自慢にもしたい。

   ということで興味がおありの方は、こんな本もありますので、どうぞ。

Uohen

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2009年9月17日 (木)

漢字をいじる、中国の漢字・簡体字

 中国が現在使用している漢字は、簡体字(ジェン・ティ・ズゥ)といいまして、

 かなり簡略化されたものがあります。そのままのものもあります。

  中国旅行や、中国の人との交流の際に筆談などをしますと、この問題に

 ぶつかります。

  漢字が違うものですから、書かれていることは本当なら日本人は理解できる

 のに、この見慣れない漢字のために意味が通じていかないことがあります。

   簡略化ですから基本的には其の字の画数を少なくする努力をしてまして、

 この努力が少し行き過ぎて、こんなに省略されてはもともとの字が思い浮かばない

 ものもありますし、明らかにこれはもとの字がアレだろう!と察しがつくものもあります。

   文字化けの問題があって、ここに示すことができませんが、例えば

 「雑誌」の字は「雑」に右を省略「誌」の左「言」篇を省略、の字となるなど、

 かなり強引な省略形が多いので、戸惑います。

   中国教育部言語文字情報管理の部署があるらしいのです。

  ここが先ごろ漢字の44文字の印刷字形を変更し、異体字(字の意味と

  字音は同じだが表記が異なる文字)51文字を復活される、「案」と

  発表した。

    上の印刷字形の問題は、コンピューターの時代に入り、漢字のフォント

  を電脳(コンピューター)でいろいろいじる人やその企業まで現われ、不都合

  が出始めてきたというのが理由らしい。

    漢字の復活は、日本でも時折ある漢字をはずしたり復活させたりは

  しているが、それてともまた違っているようです。

  

    漢字の問題は「字」そのものにそれぞれ意味を持つ、という点で

  表記されるその方法は画期的ですが、それが故にさまざま問題があります。

  漢字をいじるとどうしてもこの問題に突き当たります。

   台湾や中国香港やその近く広東などでは反対に、繁体字(ファン・ティ・ズゥ)

  といって、日本でも昔使っていたようなあのややこしい画数の多いほうの字を

  使ってますが、これはこれで大変ですね。覚えるのに矢張り倍の努力が必要

  となります。台湾の「湾」の字だって書けるような書けないような、読めるけど

  書くとなるとそりょうぁもう大変。

    ということで、現在この繁体字漢字と、簡体字とその中間にあるような日本の

  漢字の、三種類の漢字が世界にはあるのですが、

   これにそれぞれの字のフォントの問題やら、漢字の使われる頻度の問題なども

  あり、全く見直さないわけにもいかないし、

   かといって、あんまりいじると、使う方が付いていけなくなりますしね。

    ということで、今回の「通用規範漢字表」の見直し問題はどうなったかというと、

  案の定、総スカン。

    中国の人にとっても、もう余り漢字はいじってほしくないようだ。

   国家言語文字工作委員会は、この反響を受けてさて、どうするのでしょう。

   日本は比較的この手の問題は大事にならない。

   それは、いじってはいるがその範囲が小さいこと、大きくいじらなければ

   ならない要因がむうすでに無いことなどによる。

  

    ですが、私が思うのはこの漢字の問題とは別に、最近の子どもの名前を

  付けるのに、漢字の問題はそのままに、つまり使用が許される漢字は制限

  があるので、その字の読みの方で加減しようという傾向らしく、

   子ども名前が読めない。字は分かるがそのままではとても読めない、

  そんな名前が急増してますが、アレはアレで好いんですかね・・・

    名前に使う漢字を制限してるのはしょうがない気もするが、

   この新しい、字と読みの離れた名前はそれとは別の問題だと思いますが、

   私には読めないし、違和感がある。

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2009年9月16日 (水)

世界のいろんな文化、環境のこと、食べて&着て&見て&聴いて

Tikyuu_maturi2  今年の

 「地球祭り」

 10月4日(日)

 10:00~

 函館市国際交流

 プラザ

  のご案内をしております。

   上の画像、少し見づらいですが、今年の主な内容です。

  「チョコを選べば世界が変る」

    チョコレボ 代表 星野 智子さん 講演会

   チョコのもとカカオ農園に目をむけると、またチョコを単に

   食べるということも世界と繋がっていることが分かる

   そんなお話が、10:30~から聴けます。

  世界の音楽コンサートは午後からになります。

 12:40~ チアリーディング ショー

 13:10~ カヤクム(韓国の琴)と民族舞踊

 14:30~ アフリカ太鼓 トヤトヤ&ポレポレ

   合わせて、踊っちゃおう!アフリカゆるゆるダンスに

  参加もできます。 

   食べる方は、11:00~

  カレー(タイ)シャシリグ(ロシア)マフェ(セネガル)ピロシキ(ロシア)

  チヂミ・チャプチェ・キムパプ(韓国)えびせん(インドネシア)等

   各国の料理がみなさまをお待ちしております。

  国際民芸品を展示即売もしております

  英国雑貨・ベトナム雑貨・パレスチナオリーブオイル・

  メーシルシロップ・韓国のり、などが販売される予定です。

   私ども協会が参加しますのは

  パネル展示で見えてくる世界

  で、地球祭参加団体の活動がそれぞれのブースをいただいて、

  展示いたします。

   函館日中では無料で美味しい中国茶をふるまいますので

   どうぞ、お越し下さい。茶菓は只今検討中。

  

   他にも民族衣装で写真が撮れたり、

   日曜日、ちょっとたまには散歩も兼ねて西部地区へ足を伸ばして

   下さい。お待ちしております。

                  函館日中友好協会

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2009年9月15日 (火)

10月4日は、「第5回地球祭り」へ

 秋晴れのとても好い天気が続かなかったここのところ、漸く、昨日・今日と

 函館は北国の初秋に相応しい、澄んだ空気と爽やかな陽射しが射しています。

Tikyuu_maturi 第5回「地球祭り」

準備会に参加して

参りました。

 準備会としては

ことし既に3回目

です。

 今年の「地球祭り」は

 10月4日10:00から 函館市国際交流プラザ

 で開催されます。

  この日の会議では、ポスターや、チラシ(上画像)も出来上がり

  いよいよ最後の打ち合わせとなりました。

  基本的には毎年の「地球祭り」のあり方を踏襲、

  地球を考える講演会を柱に、各国の音楽コンサート

  各国の民芸品販売、世界料理、

  などを時間割で各会場で行い、

  一日展示を各ブースでそれぞれの国際交流団体などが

  一堂に会して、展示品などで紹介してみなさんのお越しを

  お待ちしております。

   この日の準備委員会では、各団体のブースの割り振りなどを

 しました。

  函館日中友好協会は、3Fの階段を上がって奥側、廊下左の

  教室でお待ちしております。

  この建物は坂の途中にある為、3Fといっても、2階の感じです

 ロシア大学玄関をお入りになりましたら、そこが2Fにあたりますので

 左の食堂の先、右に階段がございますので、それを上がると3Fで

 このフロアーが主に各団体のブースが右左両側の教室を4分割して

 各団体展示にあてております。

   このフロアーから大ホール講演会会場などにそのまま入れます。

   現在に予定では、

  函館日中のブースはこの日、

  ○昨年末に行った、協会主催の瀋陽音楽学院からお招きしての

   民族音楽コンサートの開催の様子を知らせる写真展

  ○中国の工芸品などを展示紹介

  ○ブース中央では、中国工夫茶の紹介

    中国茶茶道ともいえる、お茶のお手前を実際にその場で

    ご覧いただき、お茶を味わっていただきます。(無料です)

  ○今年の各団体共通テーマ

    各国紙幣を紹介。(現行中国人民元の各種種類を展示)

   の予定です。

  また、現在、駐札幌領事館に問い合わせて、何か中国を紹介し

  持っていっていだけるようなパンフか、展示品があれば協力して

  くださいるように要請しております。

    ということで、他の団体もそれぞれ独自の展示、販売などを

  予定しいるようです。

   どうぞ、10月4日は「地球祭り」へお出かけ下さい。

            函館日中友好協会

  

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2009年9月14日 (月)

FMいるか「ハッシーののんびり坂スタジオ」9月13日

   昨日は月の第二日曜日、

  ということで、昨日地元放送局「FMいるか」さんに

  出かけてきました。

   その時の様子をいるかさんが写真にまで撮って

  くれましたので、こちらのホームページからどうぞ。

  「FMいるか、ハッシーののんびり坂スタジオ」

   オジサン二人して、中国のことをアレコレ話すんですが、

  毎回彼が話題を振って、私がそれに乗っかるかたちで、

  毎回その場へ行かなければ何の話題かは分からない

  というそんなやり方で、

   昨日はいきなり彼が、ある少数民族の話から入りました。

  何処でからはこういうネタを仕入れるのか、普段は余り耳にしない

  少数民族の話でして、

   実は私はこの民族にあったことがありません。

   中国少数民族はその種類だけで55民族です。

  各地に散らばってますし、その先が大概が辺境の地です。

   ですので、私は例えば人工的に作られた、少数民族村みたいな

  観光目的のそうした施設で、民族が一堂に会している、そんな

  場所ではそうした少数民族の衣装を着て、その地方の住居を模した

  建物に住んでいて、まぁ本当かどうかは分かりませんが、××族と

  書かれたその民族の人がそれぞれいるんですが、

   そんな場所(昆明)へいったことが有ますが、

   実際に自分で、昆明の近くを歩いて、ここらが××族と、旅して

  歩いて見れている数は多くないんですね。

    それで、私の基本は出来るだけ自分の実際に見たことはそのまま

  お話していいのですが、実際に見ていないことは、分からないことが多い

  ので、彼が話すその民族への知識も、本で読んだ類のもので、

  詳しくは知らないんですね。

    そのあと、話は少数民族の中国での置かれている位置からの

  その近頃の民族蜂起の問題は、

   私にとってはもっと難しく、

   余りよく分からないというのが正直な話でして、

   この手の情報は皆さんとそう変わらないですね、せいぜいが新聞を読んだり

   の情報源からの判断はちょっと危険ですしね、

     ということで、昨日はまた難しい話になり、私の手にはおえないという

  ことで、ハッシーの知識欲が満足したかどうか、

   聴いてるほうはもっと退屈かな??

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2009年9月12日 (土)

中国17歳の作家が描く中国『上海ビート』-今週読んだ本

Shang_hai_bet 先週もそうですが、

 中国現代小説が

 続いております。

 実は先週のがあっての

 これなんですが、もう一度

 読み直してみよう、

 ということで、この本です。

 この作家は1982年

 生まれですね、

  17歳の時にこの本を書いてデビューしいきなり

  ベストセラーとなっって著者・韓寒 ハン・ハンの名前が一躍

  マスコミなどでも取り上げられるようになったようです。

   われわれが外国の小説の翻訳本を手にするとき、とりわけ

  こうしたベストセラーになったものは、翻訳本が出やすいですし、

  何かしら社会現象とも相まって話題を呼んだ本が翻訳され、初めて

  目にするわけですが、地味でもっと好い本があったにしてもそれは

  なかなか翻訳されません。

    ま、でも当たるということはそれだけの何かをその作品は持ち合わせて

  いるのでしょうから、それはそれで、それも含めて読み解けば好いのでしょう。

   さて、この小説。先週の『兄弟』とはまるで趣が違います。

  若いからこそ書ける、という題材がありますし、若いからこそ書ける勢い

  もあります。そういう意味でこの本が、中国(上海)の今を若いこの作者

  の目を通して見ることはできる。

    何か物足りなさを感じるのは、それは社会がいまそうした時期にあるのだ

  とも言える。

    日本でも若くして作家デビューし、注目を集める若い子がたまに出るが

  どうも同じものを感じる。

    それげ若さだといってしまえばそれまでだが、

    この本で400ページ以上を費やして私に訴えかけたものが、

  中国も随分と変ったものだ、

    というくらいのインパクトだとするとちょっと淋しい。

   いずれにせよ、この子は今後ももし作家活動を続け、

   若さゆえ、でないそんな年になっても書いてるものがあったとしたら

   その時はまた読んで見たい。こっちが生きてればの話だが。

  

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2009年9月11日 (金)

先生に感謝!!教師節、9月10日

Hei_ban 昨日の中国は、

「教師節ジャオ・シー・ジェ」

 でした。

これは、祝日とは違うのですが、

 教師に感謝する一日として、あるようです。

  別に学校が休みなるわけでもなく、私の記憶では確か

 午前中ぐらいに授業が総て終わって、午後はなにやら学校側や

 生徒が用意したそれぞれの、イベントなどに参加してたようです。

   この日の私の一番の記憶は、上の写真にあるような、黒板

 一杯を使って、絵あり、飾り文字ありの、手書きの先生への感謝の

 メッセージですね、これがまた、上手な子がいて、看板屋にすぐにも

 なれそうな、素晴らしく上手い絵と、実に巧みに中空き文字などを

 フリーハンドで、まるで印刷にように奇麗に書けるんですね、

  その印象が強くて、一体学校側がどんな会議をしてなにやら先生を

 表彰したりもししてたようですが、そっちの印象は余り残ってません。

  その黒板の文言がまた、中国らしいというか、

  「 老師、Nin以蝋燭、燃焼了自己、照亮了別人、

    Nin以母親、無私地奉献知識的乳汁。在属于

    Nin的日子里、我要対Nin説一声”謝謝Nin、老師! 」

 なんて、書かれてあるわけですよ、

  「 老師、Nin的諄諄教後誨永駐我心、永難忘懐。無論白天

    黒夜、我都在心中珍蔵着這份擁有。在這不尋常的節日里、

    永遠祝福老師、照亮我幼稚心霊的老師!」

   てなのをメモしてますが、

    なんかちょっとこそばゆい感じがしますが。

   その他に直接先生に、感謝のメッセージを書いたカードをくれてりもします。

   こちらにも似たような文言が添えられてます。

   「 老師、今天是Nin的節日、譲美麗与祝福、

     留住這份美好、真到永遠。」

   と書いてあるカードが手元にあります。

    私は本物の教師ではなくニセ?の日本語を教える側にいただけですが

  それでも生徒達は色々準備して、記念品などもいただきました。

    総じて言えば、

   こういう日をわざわざ設けなくてはいけないということは、ある意味、

  電車のシルバーシートと同じで本来は必要ないものだ、との意見もありますが、

  まあ、一年に一回ですから、母親に感謝する日、父親に感謝する日、

  祖父母に感謝する日(敬老の日)のように、こんな日があっても好いのかも

  しれません。

    ちなみに、中国のこの関係のホームページを見ていたら、

   各国の「教師節」というページあって、なんと他の国でもやってるのかいな、

   と思って覗いてみたら、台湾が9月28日だとか、香港がどうだとか、

   シンガポールがどうだとかの話で皆、近いですからそりゃあるのでしょう。

   でもインドにもあるらしいし、アルバニヤや旧ソ連のようなもと社会主義国

   に多くあるようです。

     

   日本はこういう日を必要としなかった、ということでしょう。

   でも、必要としないそのことの方が先の話しようの、望ましいことかも。

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2009年9月10日 (木)

結婚届けが殺到、9・9・9ーウェブ版「私の見た中国」9月号アップ

 昨日が、09年9月9日。9-9-9の九並びでした。

 で、中国ではもともとこの9月9日は重陽節ヂォン・ヤン・ジェ、と

 いいまして、日本でも重陽の節句ですが、節目の日にはなっております。

  それが、09年の九がまたひとつ加えられて、三つ並びはそうないですから、

  去年の北京オリンピックが8-8-8の並びでその日を選んで開会式に

  しましたが、実はこの日もこれからお話しする、婚姻届けをしたカップルの

  数が上海だけで7000人を超す(上海・婚姻管理処・処長発表)届けがあった

  そうです。

    みんな「好い日旅立ち」を願って待ってるわけです。

   でこの、9-9-9が何で「好い日」かというと、中国語で”九”は音がジュウと

 発音されまして、このおとジュウと同じ漢字が”久”にかかり、漢字の持つ意味は

 日中変わりませんので、”末永く”となります。

   となれば、これはカップルにとっては、この日が願いめです。

   待ってる人もいれば、早めて届ける人もいます。

20090219_104555_3471 そこで、中国だって無策ではありません、当然この日が

 多いであろうことは予測されましたので、考えました。

事前予約、というのを取っておいて、事前に事務処理は

 しておいて、発効日はご希望の9-9-9にしましょう、ってわけです。

  粋な計らいでしょ?ところが、中国はこの”ところが”が多いのです。

  この予約、事前に予測したその数をはるかに上回り、各都市の婚姻登記処

 が予約の殺到に音を上げて、事前予約そのものを事前に止めざるを得なかった

 という、お粗末。

   大体この婚姻登記処なんてところは、まぁ大体の人が一生に一回くらい

 行けばいい所でして、普段は何処にあるのかさえ分からないし、目立たない

 役所の一つの窓口ですから、要員配置だって知れてますから、こんな突発事態

 には対応できるようにはなっておりません。気の毒に。

   ですが、ほらお役所ですから、割と厳格なところは厳格でして、書類の不備

 だとか、記載の間違いなどにはうるさくて、結構一回で済まず、何度も戻されたり

 する人もいるんですね。そして、中国はカップルといってもこれまた色々でして

 まるでそういう事が分かってない人がこれまた居るんですよ。

    そんな、こんなで昨日一日、世界で一番熱い場所は、

   中国の各都市にある婚姻登記処(結婚届け窓口)だ~、というお話を

  今月号(9月号)「隗かい  私の見た中国 人多的婚姻登記処 」にアップ

    ↑  ↑  ↑  ↑

    詳しくは、上をクリックしてどうぞ、ご覧下さい。

    ついでに、日本ではくれないですが、中国では婚姻届をしますと

 Dengjizhang    こんな証明書が発行され、手渡されます。B6版の大きさで、二つ折り

表紙は勿論赤、結婚証の文字が

表に金色でど~んと。裏に例の

喜喜 の文字が。

 二人の写真を貼る位置があって、

 二人片寄せあっての写真が。

   この写真も我々のパスポート申請の時のように大きさ、無帽など

   いろいろ規定があってうるさい。

   そして、右に書かれている文字は、

   ××与××自願結婚、経審査合于中華人民共和国婚姻法

   関于結婚的規定、発給此証。

   ××さんと、××さんはみずから結婚を望み、審査の結果、

  中華人民共和国婚姻法の結婚に関する規定に合致するので

  ここに本証明書を発給する

   と書かれてあります。

   この「みずから結婚を望み・・」の文面がいいですね。

   というわけで、昨日

   中国で結婚届をした皆さん!どうぞお幸せに!!   

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2009年9月 9日 (水)

手を携えて、すばらしい未来を・・、中国駐札幌総領事

Nihonn_to_tuiigpl  今年は、

北海道日中協会

設立45周年、

中華人民共和国

建国60周年

  のそれぞれ記念の年にあたっております。

  北海道日中友好協会では、10月17日に

  札幌厚生年金会館で記念の講演会と、祝賀会を予定しております。

   日中友好しんぶん

  『日本と中国 北海道版  9月5日 第2037号 』が届きました。

  記念の年を迎え、その関係の特集記念号となっております。

  「北海道日中友好協会設立45周年・中華人民共和国建国60周年

   心よりお祝い申し上げます」 との表題で、

  一面に、

  「時流に左右される事なく、草の根交流の継承に努めたい」

     北海道日中友好協会 会長  青木  雅典

  「手を携えて、すばらしい未来を切り開こう」

     中国駐札幌総領事    胡  勝才

  のお二人の挨拶文が載っております。

   胡 総領事の文章は、どうすればこんなに上手く外国語で文章が

  書けて、自分の言いたいことが表現できるのかと感心させられるくらい

  素晴らしい文章です。

    もっとも胡 総領事はお話しても非常に要領の得た素晴らしいご挨拶を

  何度もお聞きしてますので、驚くに当たらないかも知れませんが、この号に

  寄せられた総領事の文の、結論部分を写しておきます。

   日中の状況分析、この間の友好運動、近年の中国の経済発展に触れた上で

 「 (前略)・・・・国と国との友好は基本的に国民と国民の憂苦尾であります。

  中日両国の民間友好は両国関係における優れた伝統であり、大きな財産でも

  あります。我々は北海道日中友好協会との絆をさらに強み、中日友好の志し

  とチームワークをますます大切にしていかなければならないと新たに決意いたし

  ますとともに、北海道日中友好協会設立四十五周年記念を契機として、今後も

  より一層の友好交流の柱の役割をはたしていただきたいと願っています。また、

  中日友好は次ぎの世代へ引き継がなければなりません。より多くの方々、特に

  若者たちが、中日友好の交流に参加することをご期待申し上げます。

    中日友好と世界平和は大勢のおもむくところ、人心の向かうところであります。

  われわれは中日関係の前途に強い自信をもっています。中日両国国民は必ず

  だ代友好を続けなければならず、必ず代々友好を続けることができます。

   手を携えて、この目標に向かってたえず前進しようではありません。」

    と結ばれています。

   二面以降には道内各地の友好活動がそれぞれ寄稿のかたちで各地区

  載せられております。

   函館日中も、「道日中友好協会設立45執念を迎えて、共に歩んだ

   思い出を振り返って」のテーマでの原稿を依頼され、

   道本部から函館に宋中日会長をお迎えしたあの年の思い出を、

   との指定がありましたので、その時のことを書いております。

   中には、北海道日中友好協会賛助会員、さんぱちラーメンの高瀬さん

  がお書きになっている「日中合作料理であるラーメン(さんぱち)を中国で

  提供し続けたい」などの投稿もあります。

   45周年ということは、二十歳で加入したとしても65歳ですか、そろそろ

  創設当初からの会員から世代交代が必要な時期に来ているということ  

  でしょう。

   今後この友好の活動を続けていくにはその担い手をどうやって見つけ

  育てるかが、今最重点課題です。

    これをご覧の皆さんで、私ども協会の活動に興味をお持ちの皆さん、

  必ず皆さんのお住まいのお近くに私ども「日中友好協会」の組織か機関が

  あると思います。どうぞ、連絡をとってその活動に興味がおありでしたなら

  まずは、簡単な活動の参加して見て下さい。

   あらゆる運動・活動はそれを支える人がいなければ立ち行きませんから。

  「日中友好協会」では、日中友好を願う人であれば何時でも入会を歓迎して

  おります。まずは、ご連絡を!

                          函館日中友好協会

          メール 伊妹ル:   hakodatekai@msn.com

           ホームページ 主頁:     http://www10.plala.or.jp/hakodatekai/

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2009年9月 8日 (火)

中国家庭料理ーーレストランメニューにない家庭の味

 日曜日、青年センターで行われた、函館日中友好協会主催による

 料理教室の今年の目玉は、我々が普通中国旅行へ行って出される

 料理のその殆どが特にツアーですと、団体用に用意されている豪華

 料理だったり、どこか有名店へ食べに行く、名のある料理であることが

 多いのですが、それでは本当の中国料理を味わったことにはなりません

 ので、協会が今回企画しましたのは、そうした一流どころのレストランでは

 メニューにすらない家庭で食べられている料理です。

  では、なぜレストランではそうした料理が無いかというと、それは

 余りに簡単で或いは余りに質素で、メニューに載せてお金が取れない

 つまり材料費も安いしプロが作るほどの手もかからない。

   さらには普段家庭で食べているため中国の人はわざわざ外へ出た

  時はこうした料理は頼まない。

   ということはメニューに置いても頼む人もいない、だから載せない

  そんな料理です。

   ところが意外や意外、これが簡単で美味しい。

  ということで、一昨日の料理教室は、蔵先生が3品、一緒に1品作りました。

2006nen6_006 ← 蔵さんは若いのに料理が上手。

 先ず涼菜(リャン・ツァイ)

 涼菜はこの字で分かるように

 熱菜(暖かい料理)に対する

  冷たい料理(”菜ツァイ”は料理を指します)まずはじめに出てくるオードブル

  のようなものですね。中華は基本が熱を通した、熱々を食べますが、最初は

  こうした涼菜で舌をならしておいて、暖かい料理をそのあと食べます。

  「伴三絲 バン・サン・スー」 伴は混ぜるのいみで和え物であることがこの字

  で分かります。三は材料が三種(この日は胡瓜・春雨・鶏肉)、絲スーはそれら

  を細く切り分けたその材料のきり方を指しています。これでこの料理の名前を

  見ただけでどんな料理が出てくるかが中国料理では料理名だけで分かるように

  出来ています。お酢、ワサビ・塩・胡麻油で蔵先生は味をつけてました、お好み

  だと思います。意外に日本のワサビが合うことが分かりました。本来はきっと

  ワサビでなく中国の何か調味料で辛くしたり、味をつけているのでしょう。

2006nen6_008 ←手際のいい蔵先生の手元。

 二点目はスープ。

 「西紅柿湯シー・ホン・シー・タン」

 最後の”湯”の字が中国語では

  スープを指します。××湯とあったらスープです。お風呂ではありません。

  西紅柿はこの三つの字でトマトを表してます。トマトをざくざくに切ってかるく

  炒めます、出汁をとったスープの中にトマトをいれあとから卵を流しいれて

  掻き混ぜ、トマトの赤・卵の黄色で彩りも奇麗で、塩味をつけトマトの酸味と

  一緒に楽しみます。

2006nen6_007 ←みんなで手分けして作ってます。

 三品目。「土豆絲トゥ・ドゥ・スー」

 これこそが家庭料理の代表

 土豆はジャガイモ。

  それをただただ”絲スー”細切りにして、途中水でこの細く切った芋を洗い

  でんぷん質を流して、フライパンで炒めます。生姜・長ネギ・唐辛子を使い

  酢・塩・花椒などで味をつけます。それだけ。他の材料は入りませんので

  ほぼジャガイモを細く切って炒めて食べてるだけの料理ですが、これが

  シャキシャキとして、薄い味をつけて幾らでも食べれます。ビールのつまみ

  などに最適です。作るのも簡単、材料費もいたって安い家庭の料理です。

2006nen6_009 ←出来あがり!!

 四品目。みんなで作る「菜餅ツァイ・ビン」

 ”餅ビン”は小麦を使った皮で

  何かを包んで食べるタイプの

 料理で、中に挟むもの、皮の形状、厚み、作り方によってこの”餅”は種類が

  多いです。小麦文化の中国北方に人たちにとっては欠かせない料理です。

  この日は、みじん切りの肉に卵を炒っていれ、さらにニラをいれ、あとは

  醤油・塩で味を付けておいて、具は完成。皮は餃子の皮の用量で水で

  練りこんで、少し厚めのピザの皮くらいのヤツで手のひらサイズに伸ばし

  中に具を入れて、折り畳んで、フライパンで焼いて食べます。

   これこそ、暖かいうちに食べると美味しいです。

2006nen6_011 ←食べる食べる

  ということで、

 この四品がアットいう間に

 出来上がり、

 みんなで一緒に食べます。大勢で食べるというのは美味しいもです。

  みなさん「好吃ハォ・チー!!美味しい!!」と言って

  食べてました。

   またこのような企画がありましたらお知らせします。

  どうぞ、食べながらの交流にご参加下さい。

                 函館日中友好協会

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2009年9月 7日 (月)

中国家庭料理講習会 ー 函館日中友好協会

  昨日、函館日中友好協会主催の、

 「レストランメニューにない、中国家庭料理」講習会が

 開催され、無事終えました。

  参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

  とりわけ、講師を引き受けてくださった蔵雪林さんには

  前日からおそらく、準備されておられたと思います、

  お礼申し上げます。

   以前から、お料理の教室というか中国料理講習会の開催を

 要望される声が多かったので、数年前には、市内在住の中国人

 コックさんをお招きしての、プロによる指導の本格中華料理を

 習い、作る会をしておりましたが、ここのところの不況のせいでしょうか

 急に、中国人コックさんの数が少なくなりまして、

  今夏はプロにお願いする本格料理よりは、いっそ、中国の人が普段

 お家でたべているいわゆる家庭料理を、習ってみようという企画に

 致しました。

   そこで、留学生の蔵さんにお願いすることとなりましたが、蔵さんは

 青島出身留学生で、子供の頃からぞっと家庭のお手伝いをして、料理は

 手早く、味付けも実に上手いので、何を作っていただいてもきっと美味しい

 だろうと思い、お願いしましたところ、大学もちょうどまだ夏休みの最中

 でして、時間を割いていただけることになりました。

   こちらからのリクエストは、蔵さんが育った山東省の家庭料理とその

 味付けをそのままに教えていただくこととして、

   最初は参加者全員でいろいろ作る案でしたが、

   それですと、時間的に大変ですので、

   一品は参加者全員で一緒の最初から最後まで、材料を切りそろえ、

  調理し完成させ、

   あと、幾品かは、講師が作るのを見て、参考にしあとで一緒に味わい

  作り方だけならって、実際に作るのは講師が全員の分を作って下さる

  こととなりました。

   幾らかこちらから、作る料理のリクエスト出して、中国で食べてアレが

  美味しかったとか、中国で食べてあの料理の作り方を知りたいなどの

  要望をだしたところ、快く応じてくださいました。

   ということで、市内にある青年センターの厨房をおかりしての

   料理講習、そのあとは全員お隣の部屋へ移動しての一緒の食事会

  となりました。

   この食べている間にも、中国の食に関するいろんな質問が飛び出し

  楽しい交流となりました。

   5時半にスタートして、9時には終えましたので、3時間半の

  交流でしたが、みなさん美味しい美味しいといって、食べながら、

  中国のいろいろなことを知るとてもいい機会でもありました、

   またの開催をみなさんに要望されておりますので、

   機会をみて、次はまた違った企画で開催したいと思っております。

  まずは、昨日開催した料理講習会の様子と

   参加してくださったかたへのお礼を申し上げます。

   昨日の様子とレシピを含めて、どんな料理だったかは、写真も

  明日アップいたします。

   まずは、お礼を

    謝謝!!

                     函館日中友好協会

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2009年9月 5日 (土)

お薦め中国小説本、『兄弟 下』経済開放篇

Xong_di  この本は、上下巻2巻でして、先週この上巻を紹介して

         おりますので、一週間前のこのブログを見ていただけると

 ありがたいのですが、

  今日はその続きで、下巻『兄弟』余華著、文芸春秋刊 は

  上巻が文革篇でして、この下巻はその後、李光頭が経済開放の波に

  のり大金持ちになるんですが、一方 宋鋼が苦悶の日々を送り、最後

  には自殺、林紅はその間で・・・、という内容なのですが、

   私がとやかく言うより、作者の弁を聞きましょう、

  「 長い間ずっと、こんな作品を書きたいと考えていました。極端は悲劇

   と極端な喜劇が一緒くたになった作品を。なぜかといえば、この四十年

   あまり、我々の生活はまさに極端から極端へと向かうものだったから

   です。」 さらに

  「 自分が人びとの美意識と道徳観念を逆なでする作品を書いたことを、

   私は知っています。ますます多くの人が優雅こそが文学のスタイルなの

   だと慣れきってしまったとき、私は言いたいのです。粗野であることも

   同じように文学のスタイルであることを、ますます多くの人が自分たちの

   生活はブティックとカフェでからなっていると考えるとき、私は見せたいの

   です。見るに堪えないような光景のほうがブティックやカフェよりもずっと

   普遍的なものであることを。ますます多くの人がいかにして自分をごまかす

   かを学んだとき、私のペンはいきいきと、あるいは赤裸々に動きはじめる

   のです・・・。私の書くものは、人々が幸せな夢の世界に入り込む寝入りばな

   に、突然ベルを激しく鳴り響かせる時間通りにならない目覚まし時計によく

   似ているかもしれません。・・・」

Yu_hua  北海道新聞、佐々木記者(当時北京駐在) のインタビューに

         この作者が答えて、

         「文革も改革開放も狂った時代、中国は何をするにも

          狂った方法で進める」。

          ( 上、作者近影も佐々木記者撮影 )

    人間が幸せだと思えるそんなひと時は、この二人の兄弟にとっては

   逆境のなかにあり、何もない苦難の時代に二人が寄り添って生きた

   その生きる実感から、李光頭は最後にその時代にまつわる宋鋼との

   想い出の品々を破格の値段で買い戻すのですが、

    過ぎ去った日はどうしたって戻りません。

    切ない、そんな三人を思うとき、一番不幸なのは成功した李光頭なの

   かも知れません。

     ぜひ、一読をお薦めいたします。

兄弟 下 《開放経済篇》

買ったきっかけ:
上巻につづき、この巨大の運命は時代に波に振り回される、その文革後は、上巻とはうって変わって・・・。

感想:
悲劇と喜劇を分けて一気に書き上げた作者は、実は悲劇の中に暖かいものがあり、喜劇の中には悲しいものがあるという、書き分けが素晴らしい。

おすすめポイント:
上下巻2巻ですが、一気に読めます。

兄弟 下 《開放経済篇》

著者:余 華

兄弟 下 《開放経済篇》

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2009年9月 4日 (金)

平均月収 の 怪

  実は中国に限らずですね、他国の働く人たちの月給を聞いても、

 それをレートで計算してして、日本円に換算し、高いとか安いとか

 判断するわけですが、これは余り役に立ってません。

  その国の経済との関係、それまでのその国の過程がありますので

 今のその月収があらわしている重みが計れません。

   中国の人の、平均月収を昨日少し紹介しました。

  それで、その中でも言っておりますが中国は特に仕組みが違って

  いたのを、ここ数年でまたやたらに意地って、変えてますので

  この点でもなかなか理解しがたいのと、そのまま日本と同じ感覚

  で考えて行きますと、当然誤解が生じます。

   中国の人の貰う月給がまだまだ、その形態が変化の過程にあって

  日本のようにサラリーマンの所得や所得に関る控除の種目や、会社

  の福利厚生にそう大きな差がないなら、比較しやすいのですが、

  個々で相当違っています。

    ある人の給料が意外に高いので聞いてみると、

  この人の会社の社会保険関係の控除がほとんどされておらず、

  会社も構わないので、自分でナントカしなくてはならないらしい。

   失業保険も今はありますし、養老保険、労働傷害保険、

  住宅購入補助金、医療保険などの社会保険、

   昼食補助、宿舎の補填、交通費補助、帰郷(年一回或いは

   数回春節などでの帰郷の際の)補助費、などの

   社内福利厚生関係のものなどが、

   どう給与に反映されているかによって、違いますので、この差が

  割と大きいですし、

   この点での中国国内の整備がまだ遅れているため、そうした

  費用を会社が持つのか、個人が持つのかは、そうとうの開きが

  出てきます。

    更に、中国はご存知でしょうが、その月給で暮らすのですが、

  既婚者ですと、ほぼ中国の場合は夫婦ともに仕事がありますので、

  家計収入としては、その単純に言えば、双方が平均的月収だと

  するなら、二倍の収入があるわけでして、それが家計の収入だと

  いうことになります。この点も日本の方よく、月給を聞かされてへぇ~

  そんなですか、と単純にそれでけで生活してると思いがちですが

  それは、家庭ではちょっと違います。

   それにしても、まあごくごく大雑把に言って、

  中国の人の月収が、2000元ベースにはのってきたようです。

  3万円ですね、日本だと新卒大卒者が3万円ベースのところって、

  どんな時代、やはりちょうど東京オリンピックあたりですかね、

  だとするなら、中国も北京オリンピックを終えたばかりのところですし、

  その頃の日本と同じようなところにいるのではないでしょうか。

   来年には上海万博、日本の大阪万博まではオリンピックからの

  間隔が少しありましたが、中国はこの点でもスピードアップしてます。

   いま、話題の中国元の価値の問題もありますし、

  いろいろ月給を考え、比較するのは難しい問題があります。

  アメリカの人のサブプライムローンの時の借金の話をきいていても

  どうもその人たちの経済基盤が分からないし、収入に対するその

  借り入れも、今ひとつ私には分からないところがありますし、

   韓国ウォンの世界で、先日同じように月給の話題を、知人に

  教えていただきましたが、大体日本の××位ね、と踏んでいても

  違う消費のところや、食べ物の値段などを聞くとまた分からなくなります。

    ということで、中国の人の月収はいまどれ位なんですか?

 の、ご質問を好く受けますが、

   難しいですこれが、意外に。

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2009年9月 3日 (木)

中国人 の 平均月給

 この話題もよく訊かれるのですが、これがどうしてなかなか・・。

 お尋ねになる方は簡単に「中国の人の平均的サラリーは?」のお気持ちでしょうが、

 これに答えるのがなんと以外に難しいのです。

  一つには、給料に関るさまざまなシステムの違い、毎月会社が支給する或いは

 会社から貰うそのお金の中身がちょっと制度に違いがあり、この辺をお尋ねの方が

 ご存知なのかどうかも分かりません。大体の方はご存知ありません。

   二つ目は、この平均的という、平均を何をもって何処が調べて、これが平均

 と言えるのかが、難しい。実は日本でもこのことは難しいのです。ですが、中国は

 そのお国事情から更に難しいのです。

  それで、こう尋ねられた時に、近くにそうした資料があればそれでお答えできる

 ので、そんな数字もあげてお応えしますが、これがまたこの数字も私の感じでは

 どうも心もとない。

  今年夏に発表された、中国の大学新卒者の所謂初任給、平均、というのが

 麦可思(マイ・ク・スー)というこれは何です一般の経済調査会社でしょうか、

 そこが出した数字があります。 

   09年新卒者の平均月給は、2154元(一元≒15円計算、三万円ちょっと)

 と発表しました。更に地方別でも発表しておりまして、上海2615元、北京

 2526元、広州2359元となってました。

  別に、驚くほどのことはなくて、そう言われればそうなんだ~、くらいの感慨

  しかありませんが、この数字皆さんにこのまま説明して分かってもらえるなら

  それでいいのですが、一ヶ月三万円が暮らしにとってどうなのかは今度は

  その国物価の問題もありますし、これまた難しいです。

   早い話がこの辺の給料の高い低いは、ですから感覚の問題がありまして、

  数字そのものよりも実はそちらの方があってるのですが、その感覚って

  説明が難しいですよね。

   毎年のように中国の月給は上昇を続けております、これはどの国もそうした

  時期があるように、日本だって嘗てはそうでした。どんどん?月給が上がる

  でも暮らしぶりが好くなっているか?はまた別の問題ですし、確かに普段の

  生活のレベルも相当上がってきてますので、単純に多く月給が貰えても、

  それにかかる、或いは暮らしそのものが大きく変化もしてきています。

   逆に考えましょう、先の例のように雇う方の側から見れば、高学歴の若い

  優秀な人には企業がもう少しで3000元くらいのところまで払えるように

  中国経済は今なったと読み解くべきでしょう。当然企業の利益はそれ以上

  なくてはならないので、こうした人を何人も雇って経済が廻るようになって

  きた中国は、その他のよく引き合いに出されるGNPだとか、そんな数字に

  も繁栄しています。

   大卒新卒者の給料が、基準とはなりづらいので、ではもっと一般の人たち

  の収入はどうなってるかは、本当にそれぞれで、上手く平均がつかめません

  また、今度は無作為に例えば給料を訊いたにしても、年齢も違えば職種も

  ちがい、都市部と農村では圧倒的に違いますし、まちまちです。

    日本のでもそういうことは言えますがこの比ではなく、それぞれの差が

  大きいです。

   

    よく、私が訊きやすいのは、中国でタクシーなどの乗った際、車中長いと

  暇ですし、観光で一日雇いなどしますと、かなり打ち解けた話もできます。

  景気の話を軽く振っておいて、ところで収入は?とお尋ねすると案外気楽に

  教えてくれたりもしますが、これもまた、この業種の人たち特有のシステムが

  あって、自分の収入から更に様々会社に逆に実入りからお金を入れたり、

  車のレンタル、維持費などの処理をどうしているかもあって、その人の言う

  数字がイコール収入ではありませんし、この業種の人たちの勤務時間は

  無茶苦茶な人も多いですから、一般にはそうまでしてるのですから少しは

  サラリーマンよりは高めなんでしょう、と言うとことで大雑把に言って日本円

  五万円がこの前の旅行のときのタクシー運転手の目標?でした。

    では、公務員はどうかというと、中国の公務員はいま嵐の中にあって、

  だいぶ落ち着いては着ましたが、何年か前にその人の給与明細書を

  ナマで見せていただく機会もありましたが、これがまた様々な手当てがあって

  日本にはない手当ての数々と、途中で出される臨時の手当ての話なども

  聞くと、この明細書に書かれている数字以上のもを収入と考えないと

  その方の実際貰っている額は、数年前ですが2000元に届いてませんでしたが

  学歴や年齢(30代)地方都市、を考えると本人が言うほどには低いと

  いえるかどうかは分かりません。

   学校の先生達の待遇改善が相当進んで、という話を聞きましたので

  となれば給料にもそうとう反映してるだろうと思ってたら、やはりそうとうな

  上がりようです。でもこれも以前が低かったのを埋めているというレベルの  

  話しに私には思えます。

    長くなりました。ここまでで、どうでしょうお分かりになったでしょうか

  「中国の人の平均的給料」を説明するには、なかなか

   大変だ、というお話です。

   実はこの際ですからもう少しありまして、もしまだ知りたいとお思いでしたら

  明日またこの続きをお読み下さい。

   

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2009年9月 2日 (水)

政権交代 を報じる 中国

 中国報道にみるこの度の政権交代に関する取扱は非常にクール

 というか、論評を加えずただ報道する、というかたちが殆ど。

  速い報道では、短波放送を聴いていたら次の日、月曜あたりの

 報道では、日本にいる記者に現地からの報告というかたちで、選挙

 の速報を。これも、多分ですが、中国の一般の人にとってはきっと

 何がどうなのかさっぱり分からないと思います。

  別に記者さんのせいではなくて、日本の事情に相当詳しい人でないと

 自民党が・・・とか民主党が・・・とただ報告してるだけで、これでは

 日本の自民党の何たるかが分かりませんし、民主党がといっても

 ただ、勝った負けたの話で、だからどうなの?くらいの印象でしょう。

  これはまあ致し方ない面もあります。私も何度も報じられるアメリカ

 の選挙や、韓国の選挙の話を聞いても、実感が伝わりません。

   上手く纏めた報道の中で気がきいていたのは、

 これまで長いこと自民党が日本の政治を担ってきたが、今回こんなに

 不評なのは強力なライバルが現れたわけではなくて、自民党自身が

 そうとう時代に合わない、或いは合わせることを忘れたことに要因が

 あって、自民党が嫌われたことによるものだと紹介。

   更に、これまで自民党にもたびたび危機はあった、それは、

  多くは自民党の議員の金に纏わるスキャンダルが引きがねとなって

 政治への不信を招き、責任を取らされるかたちでの危機があり、

  大体は自民党というより個人の問題としてこの危機を乗り越えてきた

  が、今回はこうしたスキャンダルとは違った形で迎えた新しい自民党

  離れといえる・・・・という論評が割りと分かりいい纏め方でした。

    ということで、殆ど触れもしない中国の報道ですが、

  これは当然といえば当然で、

  換わったにしても、自分(中国)との関係で具体的にはまだ何もありませんし

  まずは様子見といったところでしょう。

    お手並み拝見は、別に中国に限らず各国同じでしょうし、

   われわれとて、まずはお手並み拝見というところでして、

   先にも書きましたように、変ったことは目的ではなく、手段ですので

  さて、これからどう目的に進み、どこまで進めるか注目していたい。

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2009年9月 1日 (火)

函館日中友好協会九月イ分的日程表

2006nen6_001  早いですね、今日から九月、

 北海道は朝夕にもう秋の気配を

 感じます。

  さて、九月協会では以下のような

  日程・活動予定を計画しております。

  協会会員のみなさん、関係各位のみなさん、

   どうぞよろしくお願い致します。

   先ず、今月の協会中国語教室は

  9月7日、14日、28日の三回です。21日祝日は

  休講となります、どうぞご注意下さい。

   あとは、時間系列で列記しておきますので、

  どうぞ、目を通しておいて下さい。

  9月2日 「中国家庭料理講習会」事前準備打ち合わせ会議

    6日 青年センターで料理教室

    ※ 「はこだて日中だより」をご覧下さい、ご案内がのってます。

    ※お申込み〆切が迫っております、受講ご希望の方は

     お急ぎ下さい。

  9月9日 ホームページ『隗』月刊私の見た中国・更新

    9月13日 第二日曜日 FMいるか ハッシーのんびり坂スタジオ

        出演 函館日中友好協会会長、のんびりカレッジ

  9月第三週 料理教室反省会

  9月第三週 中国情報誌『隗報』第57号発行予定

  9月22日 FMいるか 出演

        山形敦子、人ネットワーク 

        中国音楽コンサートを終えてこの一年

  9月23日 昨年協会開催音楽コンサートでお見えになった

      瀋陽音楽学院・琵琶演奏者、李ルールーさんが結婚

      協会では何かお祝いを予定。

      (お祝いのメッセージを一緒にご希望の方はご連絡を)

  9月第四週 10月の「地球祭り」参加に向けての

       事前打ち合わせ、

       領事館への「地球祭り」展示品の協力要請

   1日現在での予定はいまのところこのようになっております。

  これ以外に途中で要請その他があったもにつきましては、

  関係する者へ直接連絡致します。どうぞよろしく。

   10月は、1日が中国建国60周年の記念行事が札幌領事館主宰で

  道日中友好協会も10月に記念の行事を予定

  「地球祭り」への参加など、すでに要請が参っております。

   まずは9月の予定をお知らせいたします。

   季節の変わり目健康にご注意下さい。

  秋安!!

                 函館日中友好協会

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