FMいるか、山形さん、ありがとうございました。
先週は地元FM放送局「FMいるか」山形敦子の番組に出演し、
お世話になりました。ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
先週ずっとこのブログで「中国国慶節」の話題をしておりまして、
一週間その話題でしたので、お礼が遅くなってしまいました。
山形さんの番組「人ネットワーク」というコーナーに出させて
いただきました。
番組のはじめの方でも触れていただきましたが、昨年末私ども
日中友好協会が主催しました、中国・瀋陽音楽学院の演奏家達を
招いてのコンサートでは、山形さんにコンサート司会を引き受けて
いただき、あの時も大変お世話になりました。
その話題と中国の話題をさせていただきました。
なかなかみなさん、広い広い中国と、永い永い中国に翻弄されて
そのイメージが掴み辛いようですが、中国はすぐお隣ですし、
行き易くもなってますので、どうぞ一度は足を運んでいただいて
いろいろマスコミをにぎわしているその国を実際にご自分の目で
見てきていただくことをお薦めしました。
これは基本的に何処へ出かけても同じように話しています。
マスコミが取り上げる、或はいろいろな情報でおぼろげに知るその国が
実際はどうなのかは意外に一度実際にご自分の目でご覧いただければ
また、違った感想をおもちになるやも知れません。
それで、必ずお薦めは何処ですか?
という話になりますが、どうなんでしょう、何処へ行ってもそれはそれで
一つの収穫とはなるのでしょうが、私が言っているのは
何に興味があるかによって、何処へ行くかをお決めになるのがいいのでは
ないでしょうか。
歴史に興味あるなら、先ずは北京に入って王城・北京の史跡を巡り
あとはそれぞれの持ち時間に合わせて西安もいいでしょう、洛陽も見て
おきたいです、中原の旅もまた、歴史に興味があれば興味が尽きない
でしょう。
風光明媚なところへいきたいのなら、上海から入り、杭州・紹興を左へ
足を伸ばすか、上に向かって蘇州・無錫・南京までお足を伸ばすたびも楽しい
でしょうし、もうちょっと余裕があれば黄山まで行けます。
味を楽しむなら、香港か広州からはいり、まいにち飲茶を中華料理三昧
が楽しめます。飲茶だけでもいる間にどんない頑張っても食べきれないだけの
種類がありますよ。
あとはそれぞれの興味のもちようで、
少数民族を訪ねる旅、太極拳を体験、書道の源に触れる、中国民族楽器の
旅、いくらでも旅の種類はありそうです。
そんな話をしているうちに放送時間は終わってしまいました。
あとで録音を聞いたら笑ってばかりいる放送でしたが、
それくらい愉しかったということで、お許し下さい。
山形さん愉しいひと時をありがとうございました。
また機会があったら呼んでください、何時でも行ってまた中国の話の
続きをしたいです。
まずは、ありがとうございました。
ブログに貼って戴いた写真を
転載。
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コメント
はじめまして
いいですね~
歴史がわかってから訪問できるとは
楽しいでしょうね。
投稿: 茶々 | 2009年9月28日 (月) 13時15分