『隗報』(中国情報誌)第74号、発行されました。
『隗報』第74号、が発行されました。
愛読者のみなさん、お待ちどうさまでした。
まだ読んだことがない方はどうぞお申込みを。
誌代は無料ですが、郵送の場合送料をご負担
いただいております。
バックナンバーご希望の方もご連絡ください。
さて、今回発行の74号は、書き手が三人
妹背 幸男ーー 「40回目、41回目の訪中」
中西 真帆ーー「中国の大学・大学生」
東出 隆司ーー連載私の見た中国 「コーヒーをどうぞ!」
の三点です。 どうぞ、お楽しみください。
妹背さんは、中国で日本語を学んでいる大学生達と長い間、文通をされて
います。そのペンフレンドを訪ねての旅が、そればかりではないでしょうが、
すでに41回もの訪中の数になってるようです。凄いですね。
今回は大都市の訪問が主ですが、彼のペンフレンドは中国中あちこちに
いますから、旅行客がとても行かないような田舎へいったこと思えば、今回は
北京ー天津に新しく走った中国の新幹線に乗ってくるという、最先端を歩いたり
相変わらずの、一味違った中国旅行を楽しんでおられます。
これも、本人が言ってるように現地で迎えてくれるペンパルのお陰でしょう。
また、中国で日本語学ぶ人たちにとってもナマの日本語が学べるそんな
機会を与えてくれる彼らのとの交流から教科書では学びきれない多くのものを
得ていることと思います。
この原稿のあとも彼は訪中を続けているでしょうから、今頃はもうその数も
またまた増えてるいることでしょう。
また、投稿していただけるのを楽しみにお待ちしております。
中西 さんの「中国の大学・大学生」は留学経験を原稿にしていただきました。
最近は気づかないうちに、中国留学の方も以外に身の回りにいて、
実はうちの娘が・・・とか、親戚の誰々が・・・、会社の同僚の息子さんが・・・
など、本人と時々あっているのに意外にもずっとそのことを知らず、たまたま
何かの話から中国の話題になり、更に若者が中国留学への話題になり、
更に更にわたしがこうした中国情報誌を発行していて、原稿集めに苦労している
ことも話して、初めて、なぁ~んだそんなことなら誰々さんの××さんが中国に
留学している、或いは留学したことがある、
の話に辿り着いてみたら以外にすぐ近くにそんな人が居たんだ!と
今更ながら、中国が近くなっているのを感じています。そんな関係でお願いできて
留学の印象を書いてくださいました。ありがとうございました。
『隗報』ではいつでも、投稿を募集しております。
基本は、ご自分の中国体験記をお願いしております、ご高説や論文のような
硬いものより、とにかく中国へ行ってご自分が体験しされたなかでのご自分の
感想で結構ですどうぞお寄せください。
いつも言っておりますが全く同じものを見ても、同じ経験をしても、それを
感じる感じ方は百人百様です。また、個々の体験はそれぞれが個別のもので
旅行ガイドブックや、市販の本で得難い情報です。どうぞ貴女の貴方の
中国体験記をお寄せください。
『隗報』 のお申込み、 投稿は
『隗報』発行所
〒040-0013 函館市千代台町14-8
茶館「隗かい」 へご連絡ください。
ネット版の隗報は http://www10.plala.or.jp/hakodatekai/ へ
メールでのご連絡は hakodatekai@msn.com でお待ちしております。
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