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2009年7月25日 (土)

13億人に(クーラー)を売りまくった「鉄の女」の物語ー今週読んだ本

Sijyou_returetu  珍しくこの手の本を手にして読んだ。

 私はこの手の本、

 ビジネス実践の本や

 ビジネスマン自伝書は

 滅多に読まない。

  何故なら、この手の本は

 究極、自分がいかに成功したか

 或いは自分が如何に失敗したか

 を書いて、その世界(ビジネス)

  での浮き沈みのその表面をあげつらっているにすぎない。

   この本が中国で売れているのは知っていた。

   確か数年前、中国の飛行場の本屋でちょっと時間があって立ち読み

 していた。推薦文のようなところを読むか読まないうちにアナウンスが

 入って手にとってみた、というだけだが印象にはあった。

   その本が翻訳されて出版された。

   

   中国に市場経済が立ち上がるその途中の著者に限らず、こうした

 過程の話は誰もが経験しているのでしょうが、一般の方にはそうした

 過程が衝撃的であったのは理解できます。

   私がこの本に手を伸ばしたのは、

  出版物としてのこの手の本が自由に出版されるようになって、

  それが大衆が待ち望んでいたかのように買い求める、そんな

  変化に興味があったからで、

       これまでの中国の出版事情をご存じの方にはお分かりいただけると

  思いますが、この世界(出版)も大きく変わっている点、

    何をどう書くかの、出版に対する姿勢も大きな変化にも

  新鮮なものを感じます。

    これらには興味があって、この本のどこがそんなに売れたかに

  興味があって読んで見ましたが、著作には対して特別なものはなく

  この人のサクセスストーリーとして、中国の人はきっと興味があったの

  ではないでしょうか。

   時代が求められるそんな人と、時代が作り出す成功者はどの国にも

  現れては消えて、その時々持て囃される。

    そんな一冊でした。

    この本にかかれていることは、

  中国の変化の段階で様々な問題を抱えながら大きく変わろうとしている

  その一面があるセールスマンとしてスタートさせた女性が会社を成功に

  導く過程で中国の独特な問題を垣間見せてくれる点にあるのでしょう。

    これは中国の人にとっては大きな衝撃をもって読まれたのでしょうが

  経済発展のある段階で、どこかの国のいつかの時代に必ずある話を

  読まされたそれだけの事で、あまり収穫はなかった。

   中国市場の特異性も彼女の特別体験できてるわけでもなく、

   なんでこの本がそんなに売れたのだろ。時代と雰囲気とはそういうもんだ

  と言ってしまえばそれまでだ。

   収穫は、自由にさまざまな本が出版されることは歓迎されていい、

  ということだ。

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