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2009年7月31日 (金)

第5回 地球まつり準備会 へ、出席

  昨日は、第5回 地球まつり 準備会に出席してきました。

2006nen6_008  こちらは、10月4日(日曜日)函館市元町の極東ロシア大学

  の校舎をお借りして、毎年秋のこの時期に、

      函館にある、北海道国際交流センター が主催し開催されており、

  今年が5回目ということです。

   昨日の会議がすでにこの10月に向けての2度目の打ち合わせ会となります。

  なにをするにも、その準備が大変です。とりわけこうした各団体が集まっての

  催しは普段は余り無いだけに、打ち合わせに費やす時間が多くなりますし、

  5回目ともなれば今でこそ、その基本の部分はある程度出来上がっております

  ので、幾らかましでしょうが、それでも準備にとられる労力は少なくないようです。

    国際交流センターの中心となってよくしていただいてますので、毎年参加

  団体も少しずつ増えているようです。

    他の地域でもこうした催しが開催されておるのかどうか詳しくありませんが

   函館はその歴史からいっても、この活動が地域性を遺憾なく発揮して発展

   して行ってくれるよう願っております。

    ちなみに、函館は今年開港150周年の記念の年を迎えておりますが、

  明治の頃からのその歴史性もあってでしょう、市内には今でも対外の友好

  団体が多数ございます。私ども日中友好協会のように一つの国との関係を

  打ち出したもの以外にも、地域を限らない或いはもっと広い枠組みの友好

  団体もあって、今でもその活動をそれぞれされております。

   今年の「地球まつり」参加団体を列記してみますと。

  ☆ベトナム「子どもの家」を支える会 ☆函館ユネスコ協会 ☆函館アフリカ

   支援協会 ☆函館日本語教育研究会 ☆函館YWCA ☆ロシア極東大学

  ☆ 函館日中友好協会 ☆函館日英協会  ☆函館ハリファックス協会

  ☆ 在日本大韓民国民団 ☆函館スペイン倶楽部 ☆函館トベ会

  ☆ 函館モンゴル友好親善協会  ☆函館江差オランダ交流友の会

    ・・ これに自治体の団体が入り今のところ 21団体が参加予定との

   ことで、こうした団体のそれぞれのブースがでます。

  また、全体の柱として 地球のお話に相応しい 講師の方をお招きしての講演

  各国料理が味わえるレストラン、 演劇・舞踏の類が見れます。

    また、提案を受け入れていただいて、各団体のブースにそれぞれの担当

  諸外国のお金を展示することとなりました。

   ということで、いろんな国のお金を見ることができますよ。

   どの国に興味があっても楽しいですが、一堂にいろんな国のことも知ることが

   できます。どうぞ、10月の第一週日曜日をお楽しみに。

   このあと、まだ準備委員会の開催が予定されております、

  協会会員のみなさんでこれをご覧の方、また、会員以外でも、

  中国のこうしたものが見てみたい、知りたいということがございましたら、

  どうぞお知らせください。

   ご要望の添えるもがあればそれを取り上げて当日展示したいと

  考えております。

                             函館日中友好協会

   

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2009年7月30日 (木)

中国国際放送局「かけはし」、お送りいただきありがとうございます。

Kake_hasi 中国国際放送局

 日本語部より

 「かけはし」お送り

  いただきました。ありがとうございます。

  ・建国60周年特集・日本語放送物語、

  の特集を興味深く拝見いたしました。

   日本語放送の歴史は、新中国の建国前からはじまって

   いたんですね。1941年延安からの放送がそのはじまりだそうです。

   そして、新中国は誕生から今年で60年を迎えます。

   人間で言うと丁度還暦にあたります。

   とりわけその前半の情報は、情報といえばラジオ、電波にのせた

   情報が重大な役割とになっていたのですから、日本語放送部のこの間

   の活動そのものが歴史を創ってきたといっても構わないかも知れません。

  

    ということで、この号はその特集と、・頑張ろう!四川!!

   特集でした。

    いつもお送りいただきありがとうございます。

    北京から毎回特徴のある封書で届きますので、封筒を見ただけですぐ

  あ、「かけはし」が来たなと、分かります。

    この日本語放送に限らず、実は私は短波ファンでして、それほど短波に

   肩入れしたり、詳しかったりはしないのですが、聴いてる時間はかなりの

   ものと思います。

    支障が無ければ、短波ラジオのスイッチを入れ、その日の状態で電波

   が上手く捉まえられた放送を聞きながら仕事?をしています。

    ながら族にはラジオが一番です。それも遠く海の向うの情報がこうして

   聴きながら何かできるのですからありがたいです。

    先週は雨のせい?でしょうか短波の受信状態が悪く、酷い雑音が入り

  せっかく捉まえたと思った局もちょっとすると又聴こえなくなりちょっと聴きたい

  放送やニュースと逃してしまいました。

    あれ、このニュース聴きたいな、と思ってもそんな時に限って、受信状態

  が急に悪くなり結論が聴けない、というようなことが何回かありました。

    昨日も中国でのあの事故の話を現場中継を混じえての放送が途中で

  雑音の方が大きくなり、ちょっとよくなったらもうその話題はすんじゃっていて

  残念。

    香港の放送が綺麗に入ったり(でもこれは広東語でサッパリ)は私の

  受信機そのものが古くなってますし専門的なものでもありませんので、雑音

  は我慢しても、それにも勝る得るものが大きくありがたいです。

   みなさん、機会があったら短波放送というのもお聞きになってみてください、

   そして、ラジオの好さをもう一度見直しましょう。

      

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2009年7月29日 (水)

中日の相互信頼について、崔天凱駐日大使が語る

  崔 天凱 ツゥイ・ティェン・カィ 中華人民共和国駐日本国 特命全権大使

  と函館でお会いできたのはつい一ヶ月前のこと、

   函館開港150周年記念式典に大使はご夫妻でお見えになりました。

   ほんの短い時間ですが大使とご一緒の時間が持てました。私の受けた感じは

   その短い時間でも、穏やかで包容力を感じさせる方でした。

   その大使が、新華社のウェブサイト「新華網」で、中日関係や近隣外交について、

   ネットユーザーでオンラインで交流、そのなかで大使が語る「中日関係」について

   の部分を、人民網が紹介してますのでその部分を、転載いたします。

F20090723143549008301_2 崔 天凱駐日大使

・・・中日の相互信頼は確かにあまり厚くなく、比較的脆弱ですらある。これには

多くの原因がある。歴史的な原因もあれば、現実的な利益調整の問題もあるし

両国間の相互理解の問題もある。だが、2つの国の間のつきあいや協力も、

2人の人間のつきあいと同様で、相手に対する基本的な信頼がなければ、

パートナーになるのは難しい。この問題の未解決は、長期的で健全な安定

した中日関係の発展に、必然的に影響を及ぼす。わたしがこう考えるのは、

最も心配すべき原因もここにあるからだ。もちろん、ここ数年で、双方の努力

を経て、この問題はいくらか好転し、双方の相互理解・信頼も深まっている。

だが、両国関係の重要性と比較すると、両国関係の発展の潜在性と比較

すると、両国民の期待と比較すると、まだはるかに不十分だと思う。だから、

なお一層の努力が必要だ。双方共に努力しなかればならない。

 もちろん、こうした努力は各方面のものもある。たとえば両国首脳が日常的

に往き来し、顔を合わせることは、両国間の戦略的相互信頼にプラスだし、

双方も確かに意識的にこのようにしている。このほか、両国政府の各機関、

各方面間の対話・協議・協調も、今は割合緊密化している。それと同時に、

基礎的な事は両国民間の相互理解だと思う。ここ数年、両国関係の改善

に伴い、両国民間のつきあいも大幅に増加している。わたしは日本にいる

間、国内各地・各階・各方面からの代表団に応接してきたが、これにはわれ

われの若い学生も含まれる。

 東京では中国の大学生、中高生、さらには小学生も応接したことがある。

彼らはみなわたしに、訪日後、日本に対する直接的な理解が深まったと言う。

特に今日の日本、今日の日本人がいったいどんななのかについて、自分の

目で見て感じた理解が深まったと。ある中高生は帰国後わたしに寄せた手紙

で、日本で得た印象や感想を、自分の先生や同級生にどのように紹介したか

を伝えてくれた。こうした事をささいなことだと思ってはならない。とても有用な

ことなのだ。両国民間の信頼・理解が深まりさえすれば、両国関係は堅固に

できる。だから今後われわれは、こうした事をもっと多く行っていかなかれば

ならない。

       あの日が私が受けた大使の印象でもそうでしたが、

   たくさんの場所とたくさんの人に直接お会いになって築き上げる交流を

   大切しておられるのがよく分かります。

    つまり、実際に日本を見ていない、日本人と接しない中国の人たちの

  見る日本人像は実際と少しかけ離れているということですね。

   逆に、日本人の中国人観も、こちらは行った行かないもありますが、

  やはり色々でして、私たちが何気なく日々得ている中国に関する情報は

  マスコミなどでは恰もそれが公正な判断であるかのことく、訴えかけてきますが、

  その情報自体が意識するしないに関らず、それを発信する方の意図が必ず

  加味されていることを見逃してはならないと思います。

    できれば、大使のこのような談話なりお考えが、もっと広く一般の日本人にも

  伝わって欲しいと思います。

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2009年7月28日 (火)

歓迎!新来的 張璐 老師ー函館日中・中国語教室

  函館日中友好協会・中国語教室の講師を担当していただいていた、

  函館教育大学留学生・ 帥 先生の最終講義が昨日ありました。

Zoulaoshi_3 授業を少し早めに切り上げていただいて、2クラスの生徒さん

に集まっていただき、先生からこの間の感想とご挨拶といただき

ました。

 突然の私の提案で、急遽先生には中国語でご挨拶をいただき、

 中級のクラスの中から全く打ち合わせなしで受講生に通訳に

  立っていただきました。突然お二人を指名して、やっていただきました。

  お二人の方、ありがとうございました。

  突然ですが、これもとてもいい勉強になると思います。習った中国語を活かし

  それを使って役立てる、これこそが習った意味のあることでして、

  孔子もそう言ってます。

   そうは言え、突然のことで大変だったろうと思います。ご苦労様でした。

   挨拶に立った鄒さんは、

  「函館に来た当初の印象はどうといくこともなかったが、暮らすうちにこの街の

   素晴らしが分かってきた。この教室の交流もそうした魅力の一つといえる。

   この授業を通して学校では得られないものを沢山いただいた。私の方は

   皆さんにどれだけのものを与える事が出来たかは不安だが、どうぞ今後

   も皆さん勉強を続けられて、より一層中国への理解を深めていただける

   よう願っております。」 と、挨拶。

   協会からささやかですが、記念品と花束を贈りました。

Zou_laoshi_1_2   Zou_laoshi2  喜んでいただけて何よりです。

次に来週から引き続き講座を担当していただく、

新しい先生を紹介。

    こちらも生徒さんの通訳つきで、中国語で挨拶していただきそれを

  中級の受講生が日本語に通訳。

  Zhang_lu_laoshi (張先生の写真が野球帽姿なのは先日のレクリェーションの際に

野外で撮ったものだからです。)

  我 叫 張 璐 ヂァン・ルー、

      這「璐」的字、比較複雑。左辺有「王ワン」字、右辺有「道路」的路。

      念「璐ルー」。来自天津。今天我好緊張、下星期開始我イ門一起

      学習、我的日語還不好、如不周到的地方請多多指教、我一定

      努力学習、我イ門的学習不只是在学校里、也在生活中、以后

      我イ門互相学習、一起提高水平口巴!!

    ありがとうごっざいました。張 さん。来週からどうぞよろしくお願いします。

    張先生の日本語の上達に負けないくらい、生徒の中国もどんどん上達

   するようにご指導ください。そして、言葉以外にも中国の様々なことを

   どうぞ授業の途中に織り交ぜて教えて下さいますようにお願い致します。

    それでは、来週から新しい先生、張璐 老師をお迎えしての講座と

   なります。講座受講の皆さんどうぞよろしく。

                               函館日中友好協会

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2009年7月27日 (月)

感謝、鄒帥 老師!! 函館日中友好協会・中国語教室

   Zou_laoshi_2    鄒 帥 老師!!

 歓迎永遠是含笑的、告別総是帯着溜息。

 我イ門学習的歳月雖然短暫、

 我イ門的友誼却沖破時空、

 随時光的流逝不断増長。

 無論老師到口那里、

 都請帯上我的祝福。

         函館日中友好協会

  昨年から、函館日中友好協会中国語教室の

  講師を務めて下さいました鄒帥ゾォウ・スヮイ老師は、

  留学期間を終えまして来月には函館を離れ、帰国

  されることとなりました。

  この間のご協力、ならびに熱心に中国語・中国文化を

  教室の皆さんにお教えいただき、ありがとうございました。

    私ども日中友好協会では20年に渡り社会人を対象

  としました中国語教室を運営しております。

   この間、一体何人の先生をお迎えし、一緒に勉強をし

  そして、それぞれの先生がまた帰国されにあたり別れ

  を体験しているでしょうか。

    毎週一回ではありますがこのように留学生と定期的

  交流できる場というのは意外に少なく、また直接中国の

  文化や習慣について学べる機会は実はそう多くはありません。

   また新しい先生をお迎えすることとなりました。

   どうぞよろしくお願い致します。

   

  8月の教室の予定は

   8月3日、10日、17日、24日の 4回が教室開催となり

  8月最後の月曜日31日は、お休みとなります。

   また、教室見学ご希望のご連絡をいただいております、

  今月と来月、各クラスに見学の方がお見えになりますので、

  席がお近くになりましたら、テキストちょっと見せていただくなど

  どうぞ、よろしくお願い致します。

   見学のあと、私たちの教室に続けてお見えになることが決まり

  ましたら、その時点でご紹介いたします。

   先ずは見学をしていただくのが双方にとって口で説明するより

  分かり好いだろうと思い、ご連絡をいただいた皆さんには一度は

  見学をしていただくようお勧めいたしております。

    見学へいらした皆さん何かございましたら、どうぞご遠慮なく

  お尋ねください。

    それでは、今晩が 鄒 帥 老師 の最後の授業となります。

  重ねて最後に 鄒 帥 老師のこの間のご協力に感謝いたします。

  

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2009年7月26日 (日)

函館日中友好協会・中国語教室  聯系事項

   大家好!

  明天的課、就是鄒帥老師最后一次課、

  女也快要回国了、覚得時間過得太快了、

  真是遺憾、但我相信一定有重逢的機会、

  希望這機会早来!!

   明日で教室の講師をお願いしておりました

  鄒帥先生の最後の授業となります、先生には昨年秋から

  大変お世話になりました。

   明日の授業は後ろの方の時間をすこしいただいて、

  鄒帥先生への簡単なお礼の会としたいと考えております。

   どうぞ皆さん、ご協力ください。

          函館日中友好協会

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2009年7月25日 (土)

13億人に(クーラー)を売りまくった「鉄の女」の物語ー今週読んだ本

Sijyou_returetu  珍しくこの手の本を手にして読んだ。

 私はこの手の本、

 ビジネス実践の本や

 ビジネスマン自伝書は

 滅多に読まない。

  何故なら、この手の本は

 究極、自分がいかに成功したか

 或いは自分が如何に失敗したか

 を書いて、その世界(ビジネス)

  での浮き沈みのその表面をあげつらっているにすぎない。

   この本が中国で売れているのは知っていた。

   確か数年前、中国の飛行場の本屋でちょっと時間があって立ち読み

 していた。推薦文のようなところを読むか読まないうちにアナウンスが

 入って手にとってみた、というだけだが印象にはあった。

   その本が翻訳されて出版された。

   

   中国に市場経済が立ち上がるその途中の著者に限らず、こうした

 過程の話は誰もが経験しているのでしょうが、一般の方にはそうした

 過程が衝撃的であったのは理解できます。

   私がこの本に手を伸ばしたのは、

  出版物としてのこの手の本が自由に出版されるようになって、

  それが大衆が待ち望んでいたかのように買い求める、そんな

  変化に興味があったからで、

       これまでの中国の出版事情をご存じの方にはお分かりいただけると

  思いますが、この世界(出版)も大きく変わっている点、

    何をどう書くかの、出版に対する姿勢も大きな変化にも

  新鮮なものを感じます。

    これらには興味があって、この本のどこがそんなに売れたかに

  興味があって読んで見ましたが、著作には対して特別なものはなく

  この人のサクセスストーリーとして、中国の人はきっと興味があったの

  ではないでしょうか。

   時代が求められるそんな人と、時代が作り出す成功者はどの国にも

  現れては消えて、その時々持て囃される。

    そんな一冊でした。

    この本にかかれていることは、

  中国の変化の段階で様々な問題を抱えながら大きく変わろうとしている

  その一面があるセールスマンとしてスタートさせた女性が会社を成功に

  導く過程で中国の独特な問題を垣間見せてくれる点にあるのでしょう。

    これは中国の人にとっては大きな衝撃をもって読まれたのでしょうが

  経済発展のある段階で、どこかの国のいつかの時代に必ずある話を

  読まされたそれだけの事で、あまり収穫はなかった。

   中国市場の特異性も彼女の特別体験できてるわけでもなく、

   なんでこの本がそんなに売れたのだろ。時代と雰囲気とはそういうもんだ

  と言ってしまえばそれまでだ。

   収穫は、自由にさまざまな本が出版されることは歓迎されていい、

  ということだ。

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2009年7月24日 (金)

函館観光の魅力 を 売り込む

   島国・日本ではその島国ゆえの独自の文化を育み外に例をみない日本文化

 が出来上がってきた。国外からいらっしゃるお客様はそうした独自の文化は見て

 体験はしてみたいが、別にそれに漬かろうとは思われてないし、自分たちの生活

 のスタイル、食に関する、行動に関する、そうした方式はそのまま持ち込みたい。

  これは日本人が国外へ出る旅でも同じことが言えます。つまり、ちょっと見て

 味わってみたい。でも自分達のスタイルは崩したくない。個人の旅行者は特に

 そうした傾向にあるのではないでしょうか。ですから、こちらが一方的にこれが

 此処では売りだ、と押し付けられても自分達の感性に合わなければそれは逆に

 ちょっと迷惑な話かも知れませんね。では、そうした観点で、

 函館観光をどう売り込むかの話を、私が個人的にご案内したり、中国の友人知人

 から得た情報と私の感じた部分を交えて話を進めますが、

  ここでは、この7月から解禁となった中国観光客への個人ビザ発給に

  ともなう大陸からのお客様にどう売り込むかを主眼にお話を。

  よく言われる、中国富裕層「ニューリッチ層」というのはどれ位居るんだ?

  とのご質問を受けたことがありますが、実態はよく分からないですが、総人口

  の約1%といわれてますが、もしそうなら凄い数です。総人口が13億ですから。

   さらにこうした「ニューリッチ層」はどんどん増える傾向にあるわけですね、

  それはもう経済の発展に伴い、増えてくる。そして、こうした人たちは初めの

  うちは、家を買い、車を買い、高級品を買って、そろそろ外国に旅行でもという

  ところへ差し掛かってきた。

   さて、行く外国は沢山あり世界中に散ってゆくのはどこの国も同じ。そんな中

  確実にある数は日本へ。そして、今「北海道」はいろいろあって人気なんですね。

    そこで、私は自分の住む街の「はこだて」に是非きて欲しい。地域の為にも

  自分が住んでいて愛着もあるし誇りもある。個人的にもいろいろ売り込んでは

  いるが個人の力は限りがある。

Ye_jing 函館観光の目玉はなんと言っても、夜景。

ところがこれが、天候次第。曇っちゃったり雨の日は

滞在日程に余裕があれば日を変えて、となるがそうは

 ゆかない場合。それでも、ロープウェイで山頂目指すなにか工夫がして欲しい。

 例えばの話、曇ったらロープウェイ代金を割り引くとか、雲っても確実に夜景気分

 が味わえる大型スクリーンで鮮度の良い映像で夜景が見れて疑似体験できるとか

 そんな、工夫をしてもらえると、ありがたいのですが、折角上まで言っても見れない

 のでは、その日しかない旅行者にはちょっと残念。

   

   「食」、大陸の人たちの食事も最近になって大きく変わりつつありますので、一概

 には言えないのですが、まだ「生もの」はダメ、という方も多いです。ですが、反対に

 昨年お招きした瀋陽のお客様も、函館にきたからには海鮮だ!といって魚を食べて

Dongburi_2  流石にこれくらい、ナマ・ナマになりますと、食べる人が

 少なくなり、自分では余り選ばなくなります。イカ刺しが

 函館の売りなんですがそれは必ずしも大陸のお客様

 に受け入れられるかどうかはわかりません。それでもこの

  段階ではお店に自分で選んで食べるわけですから問題はそうないと思います。

Tao_fan 日本料理のこうした出し方は、さすがに懐石料理なんか

がそうですが、器も綺麗、出し方も綺麗なのは分かるが

大連からのお客様は「これで日本人は満腹になれるのか?」

と心配してまして、高級な料理なのは何となくわかってもそれ

  よりは量がある程度ないと満足されないようです。その点では鍋ものなんかや、

  やはり最近ではバイキング方式のものが喜ばれるようです。ラーメンは人気です

  が最近のラーメンは懲りすぎていてその分値段もラーメンの範疇を逸脱して?

  るようなのが多いので国外からのお客様には貨幣価値の差もあってとても

  高いように感じられているようです。でも食べては見たいとは言ってました。

  「遊」 市内を個人旅行者が歩くとすると、まだまだ矢張り言葉の面で大変です。

Dian_che 市内の足として、これは観光用に明治時代の電車を復元

した市電ですが、市電が人気のようです。乗ってみたいと

思うらしいのですが、その方法が今ひとつよく分かりません。

乗り物ですから、料金先払いか、前後どちからから乗るかが

違うくらいのものですが、不安なようです。また乗ってからの

  何処で降りてどう路線がなってるかも大変でしょうね。運転手の傍にメモ紙が

  ぶら下がっていて、「なにか分からないことはこれに書いて!」と筆談をする

  ようになってるのあったらしいですが、その書いてるのが日本語のため書かれて

  いる内容が読み取れず、せめて「訊問便箋」くらいの漢字表記と英語併記ぐらい

  の気を使ってほしいと言ってました。

Ma_che こうした観光幌馬車や、観光用の人力車あるのですが、

それにも乗っては見たいものの、時間と料金の問題ですね

どうなんでしょう、本当に体験するだけで好い、短い短い

コースで値段をぐっと抑えるとか、あるいは極端に言えば

乗って写真を撮るだけの記念写真用の設定などもあれば

  利用者は増えるかもしれませんね。

  「住」 ホテルの話なんかはこの前の方でも相当してますし、これは函館に

  限った問題ではありません。衛星テレビの話、施設内設備の利用説明書を

  中国語表記で、カラオケも好きですがこれも今は衛星からとって中国語の

  唄が直接選択できる設備は可能にはなっています。

    後は個別の好みの問題でして、温泉はまだ大陸のひとは全員が好きという

  ほど知られてませんし、入り方も教えなければ分かりません。

    ベットか、畳の部屋かは自分で選択出来るなら以外に畳の部屋も人気ですが、

  畳んだり敷いたりはもちろん出来ませんし、仲居さんの役割も理解できてはいない

  ので、その点の説明は必要かも知れません。

 

    長くなってしましました。

   逆に私が中国へ個人旅行で出かける旅もそうですが、外国へ出かけるという

  ことは自分の国に無い何かを求めて出かけます。それが外に景色だったり、

  建築物だったり、食べ物だったり、いろいろですが、

   ですから、違うところへ出かけて習慣や、方法が違っていたりするのはそれは

  逆にそのことこそが国外へ出て初めて得られる体験ですので、そうしたものを

  全てお客さんに合わせる必要はないのでして、そこはそのままにして、

   快適さは提供しなくてはいけませんので、その点を補う何かはこちらから変えて

  提供しなくてはいけない、というのが今の問題点であります。

    往々にこれらは反対になっていて、変えなくて好い日本的な素晴らしいものを

  変えてしまい、変えなくてはならないサービスの部分が蔑ろにされいたりしていて、

    この点は注意しなくてはいけないと思います。

        魅力ある函館の街を十分に、外からいらして下さるお客様にも愉しんでいただき

  その人たちがまた国帰ってから、「函館は好かったよ」と宣伝してもらえるそんな

  街づくりを、みんなで造り上げていければこの街はもっと住み好くなるでしょう。

    私は別に中国にネットのページを持ってまして、そちらは中国語表記ですが

  機会ある毎に函館の、道南の北海道の宣伝はしております。

   中国からお客様をお迎えするのにお手伝いできることがありましたら、

  どうぞ、ご連絡ください。

    個人ビザ発給の話題から端を発したこの観光に関する話題は一先ず今日で

  終了させていただきます。

   ご意見・ご希望がございましたらどうぞご連絡下さい。

                                   函館日中友好協会   

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2009年7月23日 (木)

 函館・道南観光を、売り込め  壱

Hakodate 私の住む、函館を含めて、この道南の

地にもっと観光客を呼び込もうと、それぞれの

持ち場で努力されておられる方もたくさん

いらっしゃいます。

  そうした関係部署の方だけに頼らず、

街をあげてもっと、観光都市”はこだて”を

いろいろな場面でアッピールしていただきたい

と思っております。

   函館は早くに、「国際観光都市宣言」もしております。

   ですが、宣言さえしておれば観光のお客様が自然に増えるというものでは

   ありませんので、それなりの努力が必要かと。

    申すまでもなく、観光産業は意外に裾野の広い、上手くい育てばとても

  大きな差異業の一つといえます。

    企業誘致が難しい現状、幸い「函館」は毎回全国の行って見たい街の

  人気ランキングの上位におりますが、国内旅行者もこの経済状況で減少

  傾向にあります。そこで頼りになるのは海外からの観光のお客様。

   海外から、となると、今見えているのは、アジアからのお客様か、スキー客

  のオーストラリアからのお客様が一部地域で見込める。

   この辺までは認識にそう差は無い、共通にもてる現状認識ではないでしょうか。

   さて、それを受けて、どう対処するかですが、

  アジアから、具体的は、韓国・中国・台湾の三カ国ぐらいを思い浮かべていただけ

  ると思いますが、それであるならばこの地域からのお客様への働きかけを

  強くしてゆくのが早道と思います。

   そこで、ここ数日来のお話は、中国大陸からの個人ビザのお話から端を発して

  ますように、そうしたお客様への呼びかけを強くしなくてはいけないと思います。

   数日来何点か画像でもご覧戴いた中国語表記のパンフレットも以前に比べ

  大分出回って参りました。

   ですが、それらの多くは先に何度か指摘しましたが、日本語パンフレットを画像を

  そのまま文を中国語に直したものがその殆どです。

   実は中国での旅行ガイドブックはまだまだ未成熟でして、一般の方が海外への

  旅行を計画した時、現状相談に行った旅行会社の社員の力量に追うところが

  大きくて、自分で調べようと思えば今はなんと言ってもネットです。ですがこのネット

  も中国国内のものであれば、例えば道南を扱ったものなどは少なく概ね大都市の

  案内と大都市を訪れた際の記事が多く、地方のは見つかりません。日本側の

  ホームページでは沢山有るのですが、今度は書かれている言語が日本語ですので

  その問題があって、日本のネットに入ることは出来ても日本語が出来ない限り、

  役立ちません。

    ということで、何が言いたいかというと、

   一つには、我々が今売り込んでいる観光スポットや、美味しいものや、感動体験

  が、日本人にとってはそうであっても、いらっしゃるお客様はもっと違ったものに

  興味があったり、違う場所があるのではないかという点に目を向ける必要がある

  ように思えます。

Si_ji_beihaidao 台湾での出版事情は中国大陸より早くから

 充実してまして、出版点数も多いので

 自分の得たい旅行情報をある程度それに

 そった本が探せます。

  こちらは北海道の各地の四季をとりあげた

 旅行ガイドブックですが、写真もご自分で撮って

 歩く場所、コースも、独特のものがあります。

  やはり日本のガイドブックとは違う点に感心し

  違うもの心動かされているようです。

    それはまあ、当然といてば当然のことですし、個人差もあります。

    ですので、私が言いたいのはこちらが押し付けるだけの観光スッポト

  を売り込むだけでなく、何処かで調査するなり資料を集めるなどして一体

  日本の旅行客と外国からの旅行客の感動の違う場所・点・ものを

  探る必要はありますね。

    それが分かれば売り込み方が分かる。

    ツボを押さえた宣伝活動が可能となります。

      この点が一つ。中国語表記のものがないよりはあった方が勿論ありがたい

  が、その中国語表記のものもきちんと要求にあったものが提供できる体制作り

  にもうそろそろ入らなくてはいけないでしょう。また、同じ作るならそうしたものを

  お作りなるのが、喜ばれるとおもいますので、この点は外せません。

   パンフレットの類も、個々のお店のものがあって、更に共通のもので結構

  ですから、例えばホテルに入ったら業界全体使えるような中国分のものは

Yukata_kikata 個々に設けるのでは全体でご用意なさってはどうで

 しょうか、風呂の入り方や、この図のように浴衣の

 着方などは、ホテルが個々におもちになる必要は

 なく何処でも困ってますし、どこでも同じようなもの

 ですので、こうした部分は費用の面からもその

 方面の団体なり地域が世話をして、地域でもてる

 ものは地域で共通のものをおもちになれば、負担

 も少なくより好いものが出来ると思います。

   こうした簡単な説明、我々にとっては必要すらない説明は必要です、

   それも中国語表記で必要です。

   誰だったか、中国作家が言ってましたが、日本のホテルに入って、

  衛星の設備も無いのは如何か、と言ってた。確かに中国でそこそこのホテルに

  入れば必ず衛星放送が選択できて、日本のニュースが見れて便利。時差が

  1時間ということもあってほぼ日本でニュースを見ているのと同じくらいの感覚

  でその日のニュースを知ることが出来る。

   もっとも私のように中国でも安宿に泊まるとそんね設備はないがこちらは

  最初からそんね期待もしていないので全く構わない。日本へ来るお客様も多分

  同じでクラスから言えば相当立派なホテルなのに、何で無いの?という疑問は

  分かるような気がする。

    格に見合ったサービスは必要なので、その点は考慮された方がいいでしょう。

   長くなった、もう少し更に細かい提案などを明日させて頂こうと思ってます。

  明天見!!

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2009年7月22日 (水)

逆転の兆候、日中の動き

Taipei_hokkaidou 台湾・台北からの客を、道南へ

呼び込もう、との宣伝文句。

 な~んだ函館はこんなに

   近かったんだ!

 のコピー。

   結構このコピーは上手いです。こんな宣伝を見て、次ぎの休みは何処へ

  行こうかな、と迷っていたり、日本へ行ってどこへ行けば良いかな・・・

  と考えてる人たちには、こんな宣伝文句が後押ししてくれるんですね。

    これは我々も同じで、次ぎの休み何処へ・・・と考えているとき、

  街角で見た一枚のポスターの写真や、気の効いたキャッチコピーが

  そこへと誘うわけでして、きっかけは何処にでもあります。

  それを助ける何かを普段に、出来るだけ多くの機会に発信し続けること

  が必要ではないでしょうか。

 

 さて、

  ここのところの全体の動きを見ていると、私には

  これまでの動きと逆の、日中逆転しての動きが感じられる。

   どういうことかというと、

  嘗て、数十年前になりますが、中国は日本人観光客の誘致に躍起でした。

  どこへ行っても「熱烈歓迎」を謳い文句に、各地で観光客の誘致運動が、

  日本人観光客は、お土産をたくさん購入するし、値段を余り値切ることもなく

  お金を使ってくれるので外貨獲得のとても良いお客さんでした。

    アジア観光、中国観光を強く押していました。ホテルが整備され、観光地

  へのアクセスも便利になり、これまでは行けそうもなかった観光地も日本人を

  乗せたバスが毎日停まるようになりました。

    それが、いつの間にか、日本人が中国を訪れる観光客数を中国人が日本

  を訪れるその数が逆転しそうなんだそうです。

    そして、中国の人たちの買いっぷりがいいので今や中国人観光客誘致に

  日本側が必死です。

    逆転の兆しが見えます。

   昨日の北海道新聞夕刊「まど」の欄を読んでいたら、「チャレンジ」の題で

  札幌の方が近く北京でエステ店をオープンするので”はさみ”一つをもって

  中国へ渡りチャレンジするのだそうです。

    この記事を見ていて、まてよ。嘗ては、これは華僑と呼ばれる人たちの

  お家芸ではありませんか。三把(サン・バー 把は握るところのあるもの、

  三つ。)その一つが”はさみ”ですね、身一つでこれを持って世界中何処へでも

  出かけて根を下ろす、そんな彼らの十八番でしたのに、今度は日本人がそれ

  を持って中国へ行くらしい。ここでも逆になりそうだ。

   これまで沢山に日本企業が中国へ渡り、ある企業は中国企業を配下に

  買収し、ある企業は合同経営に乗り出してましたが、まだ数は少ないものの

  これからは中国企業が日本の企業を買収しそうな兆しが。

   つい数年前までは、日本の高校の修学旅行が海外になった話題が。

  それも遠い国もあるがなんといっても時間と費用の関係もあって、お隣韓国か

  中国への修学旅行に乗り換える学校が急増。その後中国はサーズやテロや

  地震やとあってその勢いは少し治まったものの海外への修学旅行が別に

  珍しくはなくなった。

    そして、今度は中国からの日本への修学旅行を誘致。そして実際に台湾や

  中国から修学旅行生が。こんなにも早く逆転の兆しが。

    などなど。

    これまでは、日本から⇒中国への動きが、

    中国から⇒日本 の動きが加速している。

    そんな感じを受けた。

   この動きはますます強くなるし、何度も申し上げておりますが、

   数の面では中国はその人口比から言って、すぐに数字の上では

   中国から日本への動くの数・量はすぐに日本から中国の動きを

   凌駕することは間違いないですし、

     そんな時期はもうすぐそこに来ていると思います。

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2009年7月21日 (火)

道内観光誘致へ向けての「歓迎環境」の整備

  ずっとこの間、中国人観光客の誘致に向けて、その一つとして、

  中国語表記のパンフを造るなどの動きについて見てまいりました。

   昨日紹介した日中友好しんぶん『日本と中国』には、受入数の減少

  についての記載がございました。(詳しくは昨日の記事をご覧下さい)

   確かに新型インフルエンザとアメリカから始まった経済危機の影響が

  色濃く出てはいますが、では、それだけでしょうか。

   中国人観光客が日本へ来なくなった、

   では、中国の人はどこへも出かけなくなったのか、

   そんなことは無いですね、日本人観光客の海外への旅行客数も

   確かに総体では減少してますが、総体で少なくなった上に、

  インフルエンザや経済の問題があって、出かける人のうちまたその割合が

  例えば近くへ出るとか、そういう具合に変わってくる現象にあります。

   では、中国の人が向かう先は日本から何処へ変わったか?

  一つは、今 これは厳密な旅行とはまた違った要素もあるのですが、

  台湾への旅行客が増えてます。というか、これまでなかった台湾への渡航

  が出来るようになり、これは目的地としてはこれまでほぼゼロパーセント

  だった場所が、昨年一年だけで40万人近くの方が、台湾へ。

   いろいろあるのですが、台湾への旅行は、言葉の面で困らないという

  環境にありますので、これは便利ですね、この間ずっと述べてますように

  この点でのサポートをどうするかの、心配が必要ありません。ですので、

  大変行きやすい、また行っても不安も無い。

    というような視点が、減っている要因の分析として抜け落ちてましたので

  指摘しておきます。

   で、日本への観光客誘致の話へ移ります。

  日本も是非私などは自分のすむこの北海道へ足を運んでもらいたいと、

  願っているわけですね。更に、もっと私の住むこの道南の好いところを見て

  貰いたいと思っています。それは皆さんがそれぞれお住みになっている或いは

  関係している場所への誘致へそれぞれが力を注ぎ、努力されればよいと

  思っております。

Dou_baozhi_2  タイミングよく昨日地元紙、北海道新聞紙上に

 このような記事が載りましたので、紹介して

 おきましょう。

  中国のカップルが道内で挙式を挙げ、

 そのまま家族と新婚旅行兼用の旅行を愉しむ

  企画を建てた会社が見事その企画にのっとって中国人客を獲得したのと

  ニュースです。

   これは日本人がハワイで挙式・旅行の人が少なくないように、今後とも

  この企画は北海道に限らず、企画されそれなりに需要もあると思います。

   北海道はそんななかで自然と、四季を織り込んだ環境を売るには十分に

  魅力をもっていると思います。

   そこで、私のアイディアですが、

  これは結婚式ですが、何組かの結婚でも未婚でも構いませんが、カップルを

  何組か一緒の道内旅行を組んで、それに、こちらからこのツアーをずっと

  行動を共にするプロのカメラマンを付けて歩く企画をされれば、相当人気が

  得られると思います。

    中国の人の写真好きは有名で、今現在でも結婚の際に写真に掛ける費用

  は凄いものがあります。

   その写真を海外でそれも北海道の景色の中で日本のプロが撮ってくれる

  という企画はそれなりに魅力あると思います。

    関係の企業の方どうぞ検討して見て下さい。

   もっと具体的にはお話があれば何時でもご相談に。

   この方法ですと何組かで一人のプロの費用を負担することになりますので

  費用の面でも十分対応できると思いますし、

   写真は一生思い出に残りますので売り込みもしやすいかと、

   みんなアイディアを出し合い、地域の魅力をもっと海外にも売り込みましょう。

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2009年7月20日 (月)

進む中国人観光客「歓迎環境」の整備

  先週は日本各地で発行されている、中国語表記のパンフレットを紹介しました。

 これは、そうした意味で受け入れの環境整備に大きく関っております。

  ちょうど、日中友好協会機関紙『日本と中国』7月15日号にもその関連の

 記事が載っておりましたので、以下紹介します。

  ----------------------

  新型インフルエンザの”流行”で、ことし5がtの訪日外国人数は前年同期比34%減

 の48万6100人に。右肩上がりの増加で昨年には100万人の大台を突破した訪日

 中国人数も、はじめて前年比18・8%の減少にまで落ち込んだ。金子一義・国土交通相

 は6月26日、観光立国相当大臣名で「観光安全宣言」を正式発表、「安心して日本への

 旅行を」と海外に向け呼びかけた。メッセージは中国語にも訳され発出される。

       進む 中国人観光客「歓迎環境」の整備

     昨年に100万人を超えた年間訪日中国人数は今年に入っても衰えず、

  1月から4月までの4ヶ月間に38万1200人を超え、前年同期比5%の

  増に。

   ところが5月に入ると、昨年比18・8%の6万600人に大幅に減少して

  しまった。世界同時不況と円高の影響で訪日外国人の数が減る傾向の

  なかで、ひとり突出していた訪日中国人数が減少した原因は日本国内での

  新型インフルエンザの”流行”。マスコミを通じて宣伝されたことから「感染

  するのでは」と日本観光が敬遠されたことによる。

   金子一義国土交通相は6月26日、閣議後の記者会見で、「安心して

 日本への旅行を」とする「観光安全宣言」を正式に発表、外国人客の不安を

 一掃した。

   この「宣言」は中国語、英語はじめ各国語に翻訳されて広く海外に発出

 される。

 

   □安全をベースに

   7月1日、中国時の個人観光ビザの申請受付が始まった。

  家電量販店などの大型商業施設では「中国使用」商品のフロアを拡充、

  ホテルなどでも中国人観光客御用達の「銀聯カード」が使えるようになる

  など、歓迎環境の整備が進む。

   「環境」で大きく左右される観光。「安全」をベースに整備をよりいっそう

  進めたい。

Xiehui_bao 【 写真説明文 】

 「中国使用」の家電を扱うフロア。

 東京秋葉原で。

 デビットカード「銀聯」使用可・

 免税をアッピール。

 簡体字で書かれたパンフレットや

 買物案内、観光地図などが整備されて

                 きている。日本航空では、簡体字の

                 機内誌「翔」を発行、観光地や名物の

                 紹介が簡体字で読める。

   ----------------------

        日中友好しんぶん『日本と中国』7月15日号より、

    環境の整備というやつはそれなりに時間がかかるものでして、

  その整備がすんだ頃には、もう一段先の段階に事態は進んでいて、

  整備が間に合っていない、という現象がいろいろなところで見受けられます。

   折角整備に乗り出してもタイミングが合わないと、なんの効果も生まない

  結果ともなりますので、こうした問題は、スピードとタイミングの兼ね合いが

  求められると思います。

        はたして現状がそうしたタイミングにあっているのかどうか、

    はなはだ心もとない。

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2009年7月18日 (土)

中国語表記のパンフレット、 全国

  何度かお断りしておりますが、いろいろなところで出版されている

  中国語表記のパンフを紹介しております。

   ただし、各自治体や公共の機関が出しているものは敢てここでは

  取り上げておりません。ですので、それぞれの地方で出版されている、その

  地方を紹介している類のパンフで中国語版をお出しになっている地方自治体は

  もうかなりの数になりますし、ところによってはとても立派なものがありますし、

  工夫を凝らしたものも見受けられます。

   こうした行政が出すにあたっては、中国語版を造るのはそうした気持ちさえ

  お持ちになっていれば、難しくありませんし、予算的にもそう大きな負担になること

  もないと思いますので、すぐにも出来ることです。

   そうした目で見てみると現状では、全国的にそうしたパンフが揃っているかと

  いうと実はまだまだ、といえます。

    全国的に見ると矢張り、その街の特性に合わせて早くからこうした中国語版

  パンフをお持ちの自治体と、こちらの予測に反してえー、何でこの街にそれが

  あるわけ?と意外に思える街もあることはありますが、

   概ね予測の範囲を超えてはおらず、長崎や、大都市圏が整備されているのは

  当然のことでしょう。

Isetan  こちらは伊勢丹新宿店の中国語版パンフ。

 やはり四つ折方式の長めの、こちらも恐らく

 日本語版が先にあって、中国語へそのまま

 訳されたもののようですので、説明としては

 ちょっと中国人向けになっていないものもあり

 ますが、それでもこれがあるとないとでは大違い

 ですので、まずはこれがないと、矢張り買物

 は大変不便でしょうね。

   これで凄いのは、東京の話題ばかりで申し訳ないですが、

  秋葉原ですね。

0923_routefinder_01s1 こちらが駅などに設置されている

 タッチパネル式の案内板でして

 言語の選択ができて、中国語、

 韓国語、英語などが選べるらしい

 です。

  まだ実際にこの機械をみたことがありませんが、パンフレットが

  更に電化されて、音声などのサービスも受けれるという優れた

  ものらしいです。

   秋葉原の各電気店の店内表示はもう簡体字が躍ってますし、

  なんでも有名になったメイド風装いの案内人の中にも中国語で

  対応できる人がいるとの話ですが、本当でしょうか。

   各店のチラシ・ビラが、中国語表記なのはごく普通のことらしく

  私も何店舗かの中国語版宣伝チラシを持っています。

   大概これらは、価格の変動などの要因もあるのでしょうが、手書き

  だったり、コピー刷りだったりの印刷自体は簡単、印刷部数もそう多くは

  ないそんなあまりしっかりしたものではありませんが、

    これで好いのではないでしょうか。

    これで十分です。まらチラシの本来の姿はこんなもので構いません。

  でも、何度も申し上げておりますが、

    無いのは困るんです。

    よく、日本から外国へ出かけた人たちが、例えば、ハワイで、 ヴァム

  旅行での感想を訊かれて、快適でした、というその快適さの中に

  全部ではないものの、困った時に、或いは買物や、簡単な観光の要所で

  現地ガイドの外に、そこの店員さんだったり、施設の人たちがカタコトでも

  日本語で対応してくれて、自分のしたいことが出来、欲しいものが手に入る

  そうした便利さを感じ、快適とおっしゃってますが、

    それでは、逆に外国の方を迎えたとき、この国(日本)は、

   便利さを提供しているだろうか?

    とりわけアジアから来て見るとその物価の格差もさることながら、

   何でも高いばかりの値段で、見栄えは良いし、それなりにサービスと

   いうか気をつかってはくれているようなのだが、

     不便さは拭えない。

     大体が、国外へ来たからには多少の不便さは覚悟してはいるでしょうが、

   それでも手を差伸べるかどうかはそれぞれのお店の判断とはいうものの

   もし、もうすでに中国からの観光の方がお見えになっているのであれば

   そう難しくも無い、費用もかからないパンフをお作りになってはどうでしょう。

 Akiba_2    秋葉原のように中国語に対応する人を配置するなんてな

ことまでになりますと、そうとうその効果が望める

状態にまで人が来ていないと日本の場合は難しい

でしょうが、印刷者は事前に刷って置いておくだけ

で足りますので難しくはないと思います。

   そして、もし新しくそうしたパンフを作りましたら、

   あるいはそうしたパンフを目にした方はこちらまで郵送して下さるか

   何かのついでの時にでもいただけるとありがたいです。

   コレクションにご協力ください。

   お送りいただく先 〒040-0013 函館市千代台町14-8

                       函館日中友好協会・事務局

   パンフをお送りくださったお礼にこちらからは、

  中国情報誌「隗報」をお送りいたします。

    どうぞよろしく。

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2009年7月17日 (金)

中国語表記のパンフレット、 道内

 昨日見たのは函館市内で発行されている、中国語表記のパンフレットの一部。

 今日は、北海道内で発行されているものをご覧戴こうと思う。

  これもまたほんの一部となることは予め了承ください。

Marui_imai こちらは、丸井今井デパート

札幌店の店内案内を紹介した

折りたたみ式のものです。

 恐らくやはり先に日本語での

案内版があり、それをそのまま

簡体字表記で訳してあると思い

ますが、これがあるだけで自分が

目指す売り場の位置が分かります

  ので、便利なことは請け合いです。さらに、丸井では「銀聯カード」での

  支払い受付もしています。是非、北海道経済の為にも地元デパート

  に頑張って貰いたいと思いますし、アジアからのお客様に目を向け

  ることは今後生き残りに欠かせない一つの路と思います。

Sapporo_tikagai  こちらは、札幌地下街のお店を

 紹介した、やはり四つ折のパンフ

 でして、右肩にありますように

 簡体字版と繁体字版の2種類

 が色違いで出されています。

  もうすでに新しい版のものが

 出ているかもしれません。

 日本のお店の名前というのは

 なかなか中国語の訳しづらい

  ので、パンフでは英語名はそのまま、カタカナ名はその音を

  漢字のお名前の店名はそれを一回音にして横に漢字の表記と

  するなどかなり苦労しています。何を扱うお店かを職種で紹介

  しておりますが、もう少し詳しい紹介が好いかも知れません。

   同じ服飾ファッションでも若者向けか、どの年代の層に対応して

  しているかぐらいまでをこれで知らせてくれると助けになるのでは。

Sapporop_biire こちらは札幌ビール博物館の

 四つ折パンフ。

 あまりこうしたパンフを一度に

 見る機会がないようですので、

 どんどん挙げていきますが、

 このパンフは繁体字で表記

 されております。

 これはいろいろ考えもあろうかと

  思いますが、こうしたパンフにはよく地図とそこまでの交通手段を書いた

  スペースがありますが、どうでしょう、中国のお客さんは大概は此処へ来て

  初めてこのパンフを手にすることが多い、ということは既にその場にいる

  わけでして、地図が必要かどうか。更に今のところ団体客が多いのであれば

  バスで乗りつけるのでしょうから、このスペースを外に流用されるのは

  考慮に値すると思いますが。

   ちなみに函館山ロープウェイのパンフにもそうした地図が載ってましたが、

  私はここは地図をそのまま抜いて白紙にして、記念のスタンプを押したり

  メモを書くスペースに替えてはどうかとお話し、そうしていただきましたところ、

  台湾からのお客様には好評のようです。

Otaru_orugoru_2 札幌だけに限らず道内各地でも

こうしたパンフは多数発行されて

おります。

 こちらは小樽オルゴール堂の

パンフ、同じように左下に地図が

入ったますがここを来館記念の

スタンプを押したり、あるいは、

此処に何か工夫をして記念品が

  もらえる等の細工があればもっとこのパンフは持っていって貰えるかも

Ikeda_wainn しれません、折角造ったパンフは

たくさんの方に持って行ってもらって

初めて役に立ちます。

 池田町葡萄城のパンフ、

こちらも四つ折、日本語版をそのまま

繁体字に翻訳。どうなんでしょう、なかなか

わざわざ外国のお客さま用にパンフを最初

から造り直すというのは大変でしょうが、

  一部をお変えになって、せっかく中国でもワインブームに火がついてますので

  商品の紹介のスペースもあった方が宜しいのではないでしょうか。

Otoko_yama その点こちらは旭川男山酒造の

 パンフはそのまま製品の紹介が

 出来ていますが、逆にもう少し

 日本酒の魅力を文章で訴えた方が

 より魅力的なパンフとして見て

 もらえるように思えます。

   これ以外のも多数のパンフを所有しておりますが、どうやら紹介しきれ

 そうにありません。

   また、これ以外に行政や各公共団体が発行している地域の案内

 パンフレットも各地で発行されております。

   どうでしょう、これだけ出ていればもう十分とお考えでしょうか、

  それとも、自分の思っているその場所がそうした中国語表記のパンフを

  持っているのかどうかご存知ですか?

   そして、何度もふれておりますが、

   これらのパンフは概ね日本語版パンフをそのまま文章を日本語版に

  したものが主流でして、まだ、最初から例えば中国からのお客様を

  対象にしてデザインから考えられたものは見当たりません。

   日本人に訴える力を持っているパンフでも訴えるところが違い、訴えかける人

  が違ええば当然その訴え方が違ってこなくてはいけません。これがこの次ぎの

  課題と言えると思います。

    先に紹介した中では、昨日紹介した函館中華会館の挨拶状のようなあの

  形式が唯一そうした観点で出来ていました。

    案外あの方式がお客様の心を打つかも知れません。これは検討に

  値するとおもいます。

    ついでですので、明日はそれ以外の全国で出ているパンフもここまできたら

  この機会に紹介しておきましょう。

   では、また明日。

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2009年7月16日 (木)

中国語表記のパンフレット、 函館

  中国語表記の各地、各店のパンフレットを収集している話をした。

  いろいろな方から送っていただいたり、何処かへ旅行に出かけた先で

  手に入れたものを持ってきて下さったりして、相当の数になっている。

   とても、ありがたい。

  さて、

  私の住む函館でもそうした動きはあって、行政などは何年か前からすでに

  日本語版の元版を、英語・中国語・韓国語にして出している。

   函館市や市の観光協会が出しているものはすでに版を重ねていて、

  旅行客が立ち回るところには置いてあるはず。

    それ以外でも、観光客が多く立ち寄る場所ではそうした動きが見られる。

Suo_dao  こちらは函館山ロープウェイの会社が出している

 四つ折タイプのパンフレット。中は夜景の美しい写真も入ってますし

 ご丁寧に、大陸版(簡体字)と台湾向け版(繁体字)の2タイプを

 用意されています。

  これはとても好い記念になるでしょうね、きっと持って帰るお客さん

  が多いのではないでしょうか。

Wulinge  こちらも、観光の方が必ず立ち寄る、櫻の名所でも

 有名になってきた五稜郭公園に建つ、タワーの

 会社が発行している矢張り折りたたみ式のパンフ。

 これがあるとありがたいですね。何せ、日本の歴史を

 外国の人にわかりやすく口で説明するのは結構骨が

  おれますから、大体のことは字で知っていただくとありがたいです。

Zhonhua_huiguan  こちらはちょっと見づらくなったしまいましたが、

 函館に有る「中華会館」のパンフ。

  多分こちらは、日本版の案内パンフはあるのですが、

 それとは別刷りでお創りになったなったものらしく、

  一見いらした方へ呼びかけるような手紙のような形式になってますが、

  その分とても打ち解けた雰囲気が出ていて、とても感じがいいです。

   それは、商業ベースとはまたちょっと別のところに位置しているこの

  会館のそんな感じがよく現れています。

   

   あと、観光客が良く行く、

  ベイエリアのショッピング街がありますが、そこにこのような中国語表記の

  ものが有るのかどうかは分かりません。

   地元にいると逆に意外に歩かないもので

   誰か他所からお客がこないと出かけなかったりして、

   意外に知らないのかもしれません。

   ご存じの方教えて下さい。

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2009年7月15日 (水)

中国語表記のカタログ・パンフレットを!

  中国のからの個人旅行者を迎えるようになった話をしていて、

 中国の旅行者は当り前ですが別に日本だけを目指しているわけではありませんで、

 世界中に出かけて行ってるわけですね、それで、

  先日、知人がハワイへ旅行に行って、そのお土産にこんなパンフをいただきました。

Xiaweiyi_1 A5版の大きさで、

総ページ数が70ページ

全てカラー写真製版

発行元が分かりませんが

ハワイで普通に無料で手に入る

 そんな季刊?のパンフレットのようです。

   中はたくさんのお店が紹介され、ファッションやショッピング、グルメといった

 内容です。ハワイ中の名だたるお店が持ち寄ってこのカタログを発行して

 いるのかも知れません。

    恐らく、もともとこの英語版が発行されていて、そのまま版を同じにして

  中国語表記のものをお作りになっているんだと思います。

Xiaweiyi_2  中のレストラン紹介のページは

 こんなで、とてもよく出来ています。

 紹介されたレストランは後ろのほうの

 ページで地図があってそこで確認

 出来るようになっていて交通の便なんかも

  画で分かるように出来ております。

   上の表紙の部分ありますが、ハワイは中国語・漢字表記では 夏威夷

  となり、シャ・ウェイ・イーと発音されますので、

   まるで違いますのでその分、諸外国のこうした中国の人たち向けの

  中国語表記への取り組みは今どんどん進められているようです。

   その点、日本では漢字表記という甘えもあって、

   遅れているように思います。

   こうしたカタログやパンフは必要です。

   今後お客様としてお迎えするのであれば、それはお客に対するサービス

   の一環ですので、なくてはならないものだと思います。

   各地の行政もそうした方向へ向かい、中国語表記のパンフが大分出てきて

  きました。

   私はこれもコレクションしておりますが、これをご覧の皆さんの地域で発行の

  あるいはお近くのお店やホテルのこうした中国語表記版がございましたら、

  お願いします。また何処かへ出かけましたらお土産にこれをお願いします。

   上のハワイのパンフのように、一店舗がそうしたものを持てないのであれば

  その地域の商店が、或いは、同じ業種が一緒になって、こうした中国語表記

  のものを是非お作りになることをお薦め致します。

   多分、みなさんハワイと同じですが、日本人向けのそうしたものはお持ちでしょう

  からそれを写真などはそのままにして、字と説明文を変えるということをされれば

  出来上がることでしょうから、

    お作りになられては如何でしょう。

    漢字だからナントカ分かるだろうでは、余りにサービス精神がなさすぎます。

   端的には手書きのコピー一枚の紙でもいいのですが、

   お金のかけようではなく、サービスのありようとして、そうあって欲しいと

   願っております。

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2009年7月14日 (火)

中国人・訪日個人旅行第1陣 が 日本に到着

    丁度一週間前に、「中国からの訪日個人観光がスタート」と題して

 私ども協会の機関紙「日本と中国」の記事から、中国からの個人旅行がいよいよ

 可能となり、7月1日からビザ申請受付が始まったのを機会に、この話題を

 取り上げました。

   そして、一週間が経って、今度は実際に中国からそのビザ制度にのっとて、

  第1陣のお客様がいらっしゃった、というニュースを目にして、

   先にも書きましたように、あと数年あるいはそんな遠くない時期にこの事を

  振り返って必ず、そんな時代もあったよね、というくらいこの個人旅行が普通と

  なって逆にこうした経緯を知らない人が、ヘェ~昔はそんな不便だったんだ!

  という時代が間も無く来ます。それはもう間も無くです。

   何でも一番最初のお客様は注目されますし、話題にもなります。

F20090709152704001771_2  8日の日に成田空港に降り立った第1陣の

 皆さんの記念写真を拝見してますと、

  日本観光庁が歓迎の横断幕を

  ご用意されたのかその前での記念写真

  ですが、子供さんもおれるようですし、年輩の方も見受けられます、

  全くの個人旅行ですので皆さんは今頃日本のどこを旅行されて

  いるのでしょうか。

    この方達は第1陣ということで注目されこのように記念の写真まで

  お撮りになってますが、このあとも勿論日本個人旅行のビザ申請の

  申し込みは中国で受け付けているわけでして、このあと次々にそうした

  人たちが入ってきますし、実際来ておられるはずです。

   こうした一般の方が自由に来れれることで、両国間の交流が

  より盛んになり、

   これまでの多くは、商用や公務でいらしていた中国の方とは違って

  ごく一般の方の目に映る日本の姿をお国に持って帰っていただいて、

  より両国間の理解が深まることを望んでおります。

    そのためには、来て戴いたお客様に日本の良さをもっともっと

  売り込むべきで、従来から日本人はそうしたことが下手、と言われております。

   もてなしの心を日本人が熱く持っていることは認めるのですが、それが

  上手く現れないし、表に出すことが下手で、その奥ゆかしさも気づいて

  くれる人には寄り一層熱く伝わるのですが、奥ゆかしさが伝わるかどうかも

  また文化の問題もあって実は難しいのですね。

  では、何から始めれば好いかは、それぞれのお仕事や立場や好みなどに

  よっても色々ですから一概には言えませんが、

   私ども協会ではそうした点もあって、すでに長く一般の方を対象に

  中国語教室を運営して参りました。

    この教室は中国語の普及はもとより、中国文化を理解していただく

  ことを目的に続けております。

   函館の市電に乗っていって、たまたま教室の生徒さんが乗り合わせ

  台湾のからの旅行者がお困りの様子で、話が出来た、

   といったような話を伺うととても嬉しく思います。

   また、アドバイスにならなかったと、ご本人はご自分の中国語の足りなさを

  嘆いておられましたが、

   台湾からのお客様には必ず、ハコダテという街が他の街とは違った

  好印象をもってもらえたものと確信しておりますし、

   今後ともこうした機会が増えるであろうことを確信しております。

      たとえささやかなことであっても、それぞれがその持ち場で

  ニホンを売り込んで貰えれば、その素晴らしさは必ず伝わると思っています。

       言葉が一つの重要な要素となることは間違いないと思うのですが、

   言葉はそうすぐには何とも出来ませんので、時間が必要です。

    ですが少しでも皆さんにも中国語にも興味を持っていただいて、

   漢字を共有している優位な点もフルに活用してもし交流の機会がありましたら

   臆することなくどうぞ、手を差伸べてあげて下さい。

                                函館日中友好協会

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2009年7月13日 (月)

函館は大荒れの天候です、お盆なのに。

    函館は今日は朝から大荒れの天候です。

  明け方から凄い勢いで雨が降ってました。今は雨は弱くなったものの

  こんどは強風です、木々を揺する強い風が吹いて、傘をさせません。

    実は函館は一ヶ月早く今日お盆を迎えます。

  墓参りに出かけようとしてしている人もこれでは、ちょっと出たくなくなりますね。

    これからどうなるのか分かりませんが、今のところは大変な天候です。

   函館は色々他と違った風習があるところで、先日の七夕も函館はかなり

  変わっていて面白いです。

   七夕の夜、子供たちが家々を練り歩き、「♪竹に短冊、七夕祭り・・・」

  から始まる唄を歌っては家々の玄関口でお菓子を貰って帰る、という

  変わったもので、これはもともとは「♪ローソク一本頂戴な♪♪」と歌うんですが、

  以前は本当にローソクをくれていたのが、今ではどこの家も仏壇もありませんし

  ローソクを貰っても仕様が無いので、ローソクの替りがお菓子になって定着、

  子供たちは手に手にお菓子いっぱいの袋を手にしています。

   以前は提灯を持って練り歩いていたものが、子供たちには危険すぎる

  ということで、今では貰ったあとのお菓子をいれる袋を事前に準備してます。

    函館市内だけが七月にお盆でして、このすぐ隣の街は八月のお盆です。

 で、家族が函館の街中の人と、この近郊の人だと、どうしても七月・八月と

 2回お盆をすることになります。

  でも、今日のお墓参りは大変だなぁ。

  まだ、大荒れです。

  昨日の都議選で、政局も大荒れのようですが、それくらい荒れてます。

   こうした七夕や、お盆の習慣を留学生に説明するのは骨が折れます。

  なにせ、それに近い対応するものは中国にもあるのですが、日本の若者も

  そうなようにだんだん若者はこうしたものに関心をしませんし、興味がないと

  それが何かを考えることもないようですし、多分気づかずに過ぎてしまう人も

  少なくないと思います。

    先日の、函館日中友好協会の、野外交流活動が、

  日を置いてまた新聞紙上で紹介されました。

Xigua_zainare 「スイカはどこ」

 と題して

 先日の

 四季の杜公園

 での留学生との

 交流の様子です。

  「北海道新聞みなみ風」より

  この留学生たちも、留学期間を終え間も無く函館を離れます。

  残念ですね。でも、こうした活動や函館触れ合った人たちをお国に

  帰っても時折は思い出してくれれば嬉しいです。

Huodong_1 留学生は何故か、このように女性が圧倒的に

 多いですね。

 この日も男性の留学生は二人だけ、あとは

  全員女性の留学生でした。

  日を置いて掲載されました新聞記事を見て、また楽しかった日を思い出し

  ました。

    ありがとうございます。

   さて、こんな大荒れの天候ですが、きょうは中国語の教室はそのまま

  ありますので、受講生の皆さん、どうぞよろしく。

   そして、すでにお知らせしておりますが、来週月曜は祝日ですが、来週の

  教室も普段通りありますので、お忘れなく。

    すこし治まってくれるといいですね。

    同学イ門!晩上見!!

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2009年7月11日 (土)

住まいと文化の関係、変わる中国の居住空間

   今週ずっと見てきたのは、中国の人たちの住まい方が変わりつつある、

 ということですが、

  実は、人の住まいはその民族の文化と切っても切り離せず、民族の文化は

 とりもなおさずその住まい方に現れると私は思うんですね。

  それは何も中国に限らずですね、日本の住まいも私の子供の頃と比べれば

 大きく変わりました。

  その民族の住まいはその民族の集大成となるのは、その民族がどういった

 環境の下に生活し、もともとはその身の回りに有るものを使って自分達の住まいを

 造るかにあります。そして、室内を自分達に食べ物、居睡にあわせて暮らします

 ので、ある国は石造りで、レンガの家で、日本は木材で、どこも天然の素材で出来

 上がっていたものがいつの間にか建築資材そのものも自然のもから人工のものへ

 と変わり、その中の室内の飾りつけも当然変わって来た、といったようなことを書い

 てきたつもりです。

   住まい方がそのライフスタイルを如実に表現してくれます。

   以前、私たちの家は、木造のそれはそれは小さなものでした。ですので、家族

 はいつも一緒に顔をつき合わせて暮らさなくければならず、プライベートなどと

 いう考えすらなく、その分家族の繋がりは嫌がおうにも強かった。

   誰もが持ち物も少なかったし、家族を合わせても家財と呼べるものは小さな

 スペースで十分だった。それがその後、洪水のような物が家に押し寄せてくる。

 家電をはじめ、食べるものが変わればそれに合った食器もそれを収める

 家具も必要となってみたら、家の中はモノで溢れていた。

   ”経済”というやつはそれが正しくて、好ましい状態らしい。

   簡単な流し台だけがあった、あった台所も様々な料理を作れるように

1 早くて便利な配置と新しく入った

家電と、増えた調理道具の

収容を考えて誰もがシステム

キッチンが好いと言った。

 中国でも今そうなりつつある。

油を多用する中華料理とそれに

あった多少の工夫はあるらしいが

見た感じはこんなで変わらない。

 以前は中華鍋ひとつあれば

  それで何でも出来ていたのがそうは行かなくなった。

   日本では畳の部屋がもうすでに単に飾りの部屋になりつつある。

  なくなりはしないのは、自分達の暮らしにまだ合っている部分が

  僅かにあるからだ。それは布団の生活で、たためばまた空間として

  使える日本の住宅の広さの事情があるだけで、それも広さを心配せず

  ベットの生活に移行すれば畳の部屋は消えてなくなるかも知れない。

2 中国の人たちの浴室はまだ、日本人のように

 風呂につかる、というより体を洗うためのシャワー

 があれば良いので、バスタブを必要とせず、大体が

 このように水周りが一緒になったトイレとシャワーが

 隣り合わせのタイプが多いが、

  これも生活が変わり浴槽につかって仕事の疲れを

 とろうなどとなってくると、バスタブつきの住宅が増える

  かもしれない。ただ、南の人たちは日本でも別段浴槽を必要としないらしい

  ので、それは地域性もあるのでしょうが。

    以前私が子供の頃に暮らしていたような板を打ち付けただけの簡単な

  日本家屋はもう見られない。

    外壁は何か化学処理された建材が使われ、それは防火にも役立っている

  らしい。

    外壁と中の間には断熱材というのが北国の場合は必ず必要で、冬の寒さ

  から守ってくれる。

    子供たちにはそれぞれが自分の部屋があり、自分たちの物がその中は

  溢れていて、そこが自分の”城”だ。

    こんな風に日本の住まいとその暮らし方もここ数十年で大きく変わった、

  変わってみたら、それは自分達の考え方や、価値観も大きく変わってしまった

  ことに気づいていない。

    食べるものも変わった、着ているものも変わった、毎日の時間の流れも、

  人と人の関係も変わった。

    そんな暮らしの一番目に見えて変わるのが、それを総合的に支えている

  住まいと住まい方の変化だ。

    今後も中国の住まいや、暮らし方は大きく変わっていくはずで、

  とても興味がある。

    嘗て日本人が望んだ、広くて便利な家は、今私の周囲にはそうした以前の

  何倍もの広さを持つ住宅が軒を並べているが、私の住む地方都市では、そうした

  大きな住宅に住んでいるのは、息子・娘が皆出て行ったあとの年老いた夫婦が

  二人だけで住むだけの、どの部屋も倉庫のような役割をし電気の点くことのない

  大きな家だ。

    中国では一人っ子政策で、都市部での住宅は先に書いたように、高層住宅

  の一区画を買い求め、その中のデザインに凝り始めていることをこの数日書き

  続けてきました。この現象もきっとあと数年続くでしょうね。

   快適で便利な暮らしを望まない人はいない。

   でもこの便利が曲者で、いつもこの問題に突き当たる。

   便利な暮らしは、本当に人間にとって、必要で良い物なんだろうか、と。

   何処まで便利になれば人間は満足するのだろうか、と。

   

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2009年7月10日 (金)

中国の 人たちの住まい方

 インテリアのお話をしていたら、中国の人の住まい方そのものがよく分からない

 ので、そこから教えて、と言われた。

  てっきりご存知かと思ってましたが、土地が全て国有の国ですので、個人の家

 といえども、大体の方は基本的に平屋でなく、高層の建物にお住まいで、田舎へ

 いけばそれはもう一軒家も平屋もありますが、”土地”という点では同じです。

  ですので、都市部の人はマンションの一室に住んでいると考えていただくと

 早いと思います。

  そのマンションが、賃貸(国か会社・或いは組織・単位ダン・ウェイのものの)か

 分譲かの違いはありますが、そういう住まい方です。

  そういえば、テレビを見ていても、グルメの旅番組は食べるシーンと、レストランの

 紹介で、風光明媚なところを訪れる番組はその景色が主役ですし、少数民族を訪ね

 るような番組はもう山間の小さな村ですので住まいも民族の暮らしにあったそんな

 都市部とは全く違ったものが写りますので、これで意外に都市部に住む極一般的

 なサラリーマンが住まいするそんな住宅が映ることは少ないですからね。

Fangdi_chang_1 それで、最近の大体の主流は

大きな不動産業者がこのように

 ある纏まった区画を整備し

 開発して、何棟ものマンションの

 ような住宅を建て、それを庶民が買う、ということになります。

Fang_zi 一棟ごとは大体こんな感じで、

 5・6階ですとこれは割りに高級な方の

 住宅だと思います。

  これの一区画を買い求め、

 先日来話しておりますように、この中を

 自分の思い通りにするわけです。

  ですので、日本の分譲マンションと違い、同じ棟にあっても

 ドアを開けると間取りも違い室内の装飾もマチマチということです。

   その室内の装飾について書いてきました。

   

  ですので、中国の最近の都市部における住宅地を歩いておりますと

 その造りが同じような棟が何棟も何棟も続くものですからまるで巨大な

 ニュータウンにでも紛れ込んだかのような錯覚に襲われます。

  そんな街を想像していただければいいと思います。

  それで、各都市このような開発をどのようにやっているかまでは私には

 分かりませんが、勿論規制もあるでしょうし、管理もしているのだろうとは

 思います。

  でも、どの国も同じでしょうが、こうした経済活動に行政が追いつかず、

 どうしても街そのものの景観や、交通の問題、緑化の問題が立ち遅れて

 いるようには思えます。それでも、日本と事情が違うのは、先に挙げた

 土地の問題と、住まい方の違いがありますので、多少統一はとれている

 かのようには思えます。

     逆に日本に来た中国の方が日本の街を見て感じるのは、余りに自由で

 そして、個々の家がそれぞれの意匠と方角を向いていて全く決まりがないように

 思える。突然現れるフランス風や日本にないようなデザインにも驚くのは

 当然のことかも知れない。

      上へ上へと住まうやり方は、それなりに優れた点も多い。

   これが狭い地域で効率よく住まうには優れているが、私のような田舎モノは

 高層住宅街を歩いているとどうも落ち着かない。

   その最たる例が香港だ。中心街は見上げるばかりの高層ビルが建ち並び

  住宅街へ抜けても行けども行けども高い建物がギッシリと続いている。

       落ち着かない。どこか威圧感がある。

    じゃぁ日本のようにバラバラの勝手な家があっちを向きこっちを向いて

  建っている街がシックリ来るのかというとこれもどうも。

    街そのものをデザインするというのは難しいだろうし、

    デザインできたとしたところで、そこに住む人たちにとって

    勝手が悪ければそれはまたそれはそれで街に機能として問題がある。

    結局中国を歩いていても落ち着く街だな、と思わせるのは

  地方の小さな街で、ある歴史を感じさせるふるい街がそうだ、

  私の場合それは日本でも同じなので、

  いずれにしても大都会は合わない田舎者であることには変わりない。

    上手く説明になったかどうかは分からないが、

  今度旅行の時や、テレビ番組をご覧になった時にでもこの点を

  注意してご覧下さい。

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2009年7月 9日 (木)

中国の茶館に見るインテリア

 昨日は、中国の一般の方の家の室内装飾が変わり始めた、ということを書いた。

 それは、当然お店や、ビルそのものの設計にもより如実に変化が現れていて、

 街を歩いていても、オシャレな店やビルが急に増えた。

  それはインテリアに関る業種と、設計をする人たちが育ってきていることを、

 感じさせる。

  わざわざ中国へ行って余りフランス調とかアメリカ風の装飾を見せられたところで

 私はあまり感心しないので、どうしても見たがったり行きたがるのは中国風というか

 古の中国を感じさせる、明代の設えなどのようなデザインに目が行く。

  さらに自分でも、小さな「茶館」を営んでいる関係もあって、中国を訪れるたびに

 各地で「茶館」を探しては休む。そんなお店も以前は少なかったのに、此処のところ

 急に多くなったばかりでなく、高級感漂うそんなお店や、個性豊かなお店があちら

 こちらに出来てきて、嬉しい。

Chaguan_1 一般にこうした「茶館 チャ・グァン」は、

 ちょっと高級感漂うそんなお店が多く、

 お店で出してるお茶も高級なものが多く、

 中国の人にとっては割高なせいもあって、

利用の仕方も単にお茶をというようり、

 ここで商談をしたり、余程お茶に凝っている人たちがゆったりそうした時間を

 愉しむための空間となっているらしい。

Chaguan_2 私のような物好きな外国人を

 目当てにしていることも

 想像に難くない。

  造りはなかなか凝っていて

 あきらに有る時代を意識し

 そうした家具と調度品で硬め

 それを売りにしていることが

 見て取れる。

  そんな中でいただくお茶は

  それだけで雰囲気があるので、それなりの効果はありそうだ。

Chaguan_3 お店によりいろいろだが、頼めば

小姐がお茶を淹れてくれる。

  その動作も決まりがあるらしく、

 優雅で、気分を落ち着かせてくれる。

  こうしたお店の床材・壁紙・

 照明器具・調度品は明らかに

 トータルで考えられた上で

 施工がされていて、デザイナーが関っていそうだ。

   ここでは「茶館」のみの写真になってしまったが、なかなかお店というやつは

 勝手に店内を写真で撮らせて貰えず、その他のお店には私は本屋を除いては

 あまり足げく通うお店もないので、偏った例にはなるが、

     こうしたインテリアは一般家庭とはあきらかに違いはあるものの、

  このような商業デザインが全体のレベルを上げ、こうした方面から更に

  様々な建築資材が開発され、普及していっている事を思えば、中国のこの方面

  でのこれからの発展はまだまだありそうだ。

     なかなかツァーですと時間がとれないでしょうが、みなさんも時間があれば

  こうした街中の専門店にも立ち寄って見て下さい。

   こちらは一般家庭を訪れるよりは、簡単です。

   でも何処でもカメラを向けますと叱られますので、ご注意を。

    一般家庭の中国の方の家のインテリアデザインについては、

  こちらの ⇒⇒ 『隗ホームページ』「私の見た中国・別致的室内装飾」を

   どうぞ。

  

  

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2009年7月 8日 (水)

インテリア(室内装飾)に懲り初めた中国人ーウェブ版「私の見た中国」

 いつも、『隗』ホームページで「私の見た中国」をご愛読に皆さん、

 昨日7月7日がぞろ目の日でしたので、今月号の「私の見た中国」7月号を

 更新いたしました。 どうぞこちらから ⇒⇒ 「別致的室内装飾」凝ったインテリア

  隗、今月号の「私の見た中国」のページへお進み下さい。

  さて、今月号の話題は、中国でのインテリアブームについてですが、

 ホームページ上では書き切れなかったことを含めて少しここで書かせていただきます。

  

   もともと、中国の人の住まいは国から借りているか、それぞれの仕事場(単位

 ダン・ウェイ)と呼ばれる会社からの借り物かの、自分の物ではない住まいを、

 借り受けて住んでいたのが、国そのものの方向転換から自分で買えるように?

 買わされる?ようになったんですね。

   と、当然人間これまでは対して関心を払わなかった家の中の様子などにも、

 今度は自分の物ですから、自分の気に入ったように、自分なりの設えをしたい

 と願うようになるのは極自然のことでして、それはいいのですが、これがまた、

 中国の方はここぞと思うと思いっきりが好いというか、限度を知らないというか、

 凄いことになってます。

Wo_de_jia この様な専門誌も出版されるようになりましたし、ファッション誌

の中でもたびたびインテリアの話題紹介され、テレビドラマに登場

する家の中の様子や、外国のドラマを見て真似したり、それはもう

様々なインテリアが施されています。

  特にこうした話題を取り上げると、私も注意はしていますが、どうしてもその

 過激な例が目に付いて印象に残りそれを取り上げることが多くなります。

  ですが、数はそう多くないのです。勿論経済的な面での制限もあります。

  何せお金がかかりますから。

   以前はドア一枚で仕切られていた、中国のお宅も、ドアを開けてもすぐには

 部屋全体は見渡せないような工夫がされてきましたし、私が何より歓迎なのは

 ドアの所でスリッパに履き替える方式が多くなったことです。土足のままどこまでも

 入って行けるのは便利なようで掃除が大変ですし、一日中靴を履いた生活は

 窮屈なものです。その点は好かったあ~、と喜んでます。

   その懲りようは相当なもので、特にお金があると懲りますね。

 それは個人の趣味のレベルの問題ですし、好き好きですから何をしたって構わない

 のですが、今までが今まででしたので、その変わりように私などは驚かされている

 わけです。普通の旅行者が、中国の一般家庭を覗くという機会がそうあるとは思え

 ませんが、機会がありましたらどうぞ是非ご覧になって下さい。

   一般の方が普段に目に出来るという意味で、ホテルの室内の設えを思い浮かべ

 ていただければいいのですが、これも大きく変わりました。これまた高級・中級の

 いろいろですが、全体に以前に比べこけおどしの派手派手インテリアが影を潜め、

 すこし全体にシックに落ち着いた感じになってきたのはこれまた歓迎です。

   これまた好みとセンスの問題ですが、私個人では最近十分満足させてくれる

 色調のそれなりに凝ったインテリアのホテルに出会うことがあって、このまま、

 日本の自分の家に持ち込みたいくらいの気に入りようの部屋がありました。

   ちなみに、わが家も余り他人のことは言えず、私の趣味でかなり変わってまして

 中国式にちょっとなってまして、家人からは煙たがれています。

   これまで余り見向きもされなかった室内のそうした装飾に関る業種も出てき、

 それに関連するさまざまな材料を取り揃える会社も増えてます。

   中国では家を建てるというのは個人のレベルでは考えなくてよくて、

   家を買う(つまり建築物の一画を買う)という感覚なのですが、

   でもその後の家に関するそうした、飾りつけ、家具を含めて、

   凝り始めて中国の人たち。家具も買えばそれに合わせて家電も欲しくないり

 結局中国経済は、多少それは失速はするでしょうが、こうした内需を考えると

 何処の国よりも早く立ち直りそうですね。

   では、どうぞ、 『隗かい ホームページ』 で 「別致的室内装飾」 を

  をお楽しみ下さい。

    ペーパー版 『隗報』「私の見た中国」は今月下旬に

  音で聴くラジオ「私の見た中国」は今週日曜12日13時半からのFMいるか

  「ハッシーののんびり坂スタジオ」80・7にチャンネルをお合わせ下さい。

     

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2009年7月 7日 (火)

中国からの訪日個人観光がスタート

   7月1日、中国からの訪日個人観光のビザ(査証)申請受付が始まった。

 1年間は北京・上海・広州3都市の高所得層を対象にした試行期間とし、

 来年7月からは範囲を全中国に広げる。

  日本政府観光局(JNTO)は誘致キャンペーンのために北京国際旅遊博覧会

 にジャパン・パビリオンを出展、3都市でのPR活動もスタートさせた。

  訪日個人観光旅行実現までのこの10年間をたどってみた。

  【 日中友好協会機関紙・「日本と中国」 7月5日号より、】

    訪日中国人観光客10倍に

    2000年に始まった個人観光ビザによる中国からの訪日観光旅行は、

  送り出す中国側旅行社と迎え入れる日本側旅行社、また日中両国の観光行政

  のタイアップによって、この8年間に人数は10倍までに拡大した。

   SARSで一時往来が途絶えたが、この年、VJC(ビジット・ジャパン・キャンペーン)

  が始まり、05年には団体観光ビザの発給地域を中国全土に拡大、訪日中国人

  観光客の人数は右肩上がりに増加している。

    個人観光は、日本側旅行社が発行する「招聘保証書」に基づいて個人観光

  ビザが発給されている。一部に訪日客の「失踪」を心配する向きがあるが、

  08年度の団体観光客の「失踪率」は0・04%。日本側旅行社は「招聘保証書」

  発行時に、申請者の経済力を確認することができる。

   訪日ツアーは、ヨーロッパ、オーストラリアの高価格コースと韓国・東南アジア

  の低価格コースの中間。さまざまな商品が売り出されることになる。

  Biao

個人所得税10年で11倍に

中国で外国への観光旅行

がホットな話題になっている

背景に、近年の沿岸都市部

での自営業者やサラリーマン

  の所得の大幅な伸びがある。

   6月18日に中国財政省が発表した統計によると、

  2008年の個人所得税の税収額は3722億1900万元

  (約5兆2300億円)。10年前の1998年の同税収額338億6400万元

  から11倍に増えた。中国で個人所得税が導入されたのは1980年のこと。

   94年に新税制が施工されてからは、年平均34パーセントの割合で急増

  している。

   08年の給与にかかる所得税は、前年比28・1%増の2240億6500万元で、

  所得税の税収額全体の59・4パーセントを占めた。

   年収が12万元(約169万円)を上回る高所得者は240万人に上がる。

   08年は10月以降、国際金融危機の影響が中国にも及んだものの、北京、

  上海、広州をはじめ沿海都市部の「高級取り」の収入に大きな目減りはなく、

  個人所得は安定している。

     日本政府観光局事業本部、アジアグループ中国チーム

    木村  威啓(たかひろ)  さん の、お話

日中友好の輪をいっそう広げていければ

7月の個人観光ビザ発給開始を目前に控え、中国に熱い

視線が注がれる中、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)

の一環で、6月18日から20日まで北京で開催された国際

博覧会に、ジャパン・パビリオンを出展しました。旅行会社

からは個人旅行開始への大きな期待が寄せられたほか、

一般の来場者からも「日本に行ってみたい」という声を多く

聞くことができました。

 個人観光ビザの発給により、これまでの団体旅行では

なかなか行くことができなかったような観光地や宿泊施設に

中国人観光客の足が向くようになり、今までなかった新たな

ビジネスチャンスが生まれることが期待されています。また、

中国国内においては飛行機の機内テレビや地下鉄、雑誌

や新聞で訪日旅行機運を盛上げるPR活動を行います。

 日本国内の受け入れ態勢も徐々に整いつつあります。

中国人観光客御用達のデビッドカード「銀聯カード」が

使える商業施設は増加の一途をたどっており、ホーム

ページやパンフレットでも香港・台湾からの観光客向けの

繁体字に加え、簡体字のものが作られるようになりました。

  観光庁と日本政府観光局が一体となってVJCを推進し、

日中友好の輪をいっそう広げていけばと願っています。

合言葉は、

「日本歓迎Nin!」(日本はあなたと歓迎します)です。

私の感想、

  こんな話題があとほんの数年もすれば、そんな時代もあったよなぁ、

という思い出として振り返って語られる時代がまもなく来ます。

 そんね勢いで時代は進んでいるのを感じます。

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2009年7月 6日 (月)

北海道新聞、みなみ風に掲載されました、

Dou_xin 先日の、

 函館日中友好協会

 留学生との野外交流会

 の様子が、

  北海道新聞、夕刊、みなみ風

  に掲載されました。

  北海道新聞の取材と掲載に感謝いたします。

  「日中 友好 はじける笑顔」という

   とてもステキなタイトルもつけていただきました。

  写真も西瓜割をたのしんでしるその時の様子が写って

  ますが、緑の多いとても和やかな感じのいい写真でした。

 

   内容も留学生への取材も楽しく過ごせた様子が伝わり、

  当日を思い出させてくれました。ありがとうございます。

   この日も別れ際にそれぞれ留学生が言ってくれる、「ありがとう」の

  ことばと「楽しかったです」のことばが何よりのねぎらいとなりました。

   留学生の皆さんには、日本の「日中友好協会」の成り立ちもその会の

  運営も多分ご存じない方が多いと思います。

   また、別段そのことは知らなくとも、今度あった時も、

  日本人はどうも同じお礼でもたびたび口にするという習慣を知って貰って

  どこかで会員の人に会ったら「この間はどうもありがとう!」と言って下さい。

   また、会員の方は、どこかで留学生にあったら、6月にはこうした活動で

 会いましたよ、とか、春節の会の時に会ってますよ、と言って話し掛けて

  下さい。

   それで、また違う交流が更に進むかも知れませんから。

   留学生の皆さんにはあの日のお写真をお届けしております。

  お一人お一人にはちょっと無理ですので、それぞれの学校の代表の方に

  お渡し願うようになっておりますので、どうぞよろしく。

   また、違う何かの機会にお会いできるのを楽しみにしております。

                    函館日中友好協会  

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2009年7月 5日 (日)

函館 より

 昨日、今日と、函館球場でプロ野球、ニホンハムーソフトバンク 戦が。

  私のお店が野球場のすぐそばでして、時折歓声も聞こえてきます。

  私は野球そのものにあまり関心がないので、行きませんし、

  試合結果もまるでどうでもよいのですが、

   この球場が有る付近には、市民プール、陸上競技場とそうした催しを

  開催する施設が隣り合ってまして、それも別にいいのですが、

   さらに、こうした大きな催しが有る時必ず問題になるのが、車の駐車場問題

  ですが、函館市では公共交通を利用しての来場を呼びかけておりまして、

  車が止めれないようになってます。それもいいのですが、

   車を締め出した分、直通臨時バスを用意したまではいいものの、

   その車の流れや、簡単な駐車してすぐその場を離れる車まで、厳重に

  エリアに入れない様にしたものですから、バスは一般道に何台も駐車、

  人を乗せてきたタクシーや一般車もちょっと中へ誘導して邪魔にならないところ

  で乗降するようにすればよかったのにナァと、

   いつもこうした大きなイベントがあると思ってます。

   これって、こうした施設を作る時もうすでに予測できたことですので

  設計ミスというか計画ミスなんじゃないですかね。

   どうもやってることが分かりません。

   この文章だけでは、現地の様子が判らないかもしれませんね、

   まぁ、ちょっとして愚痴だと思って下さい。

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2009年7月 4日 (土)

新 楊家将  血 涙 -今週読んだ本

Xue_lei  北方謙三が、前作楊家将ではもの足りず、その後の楊家を

  どうしても書きたかったらしい。

  さらにこれは、彼の水滸伝にもつながり、こちらは、水滸伝

  外伝を思わせるもので、彼の楊家ヤン・ジャーに馳せる思いは

  ここでもまだ熱い。

  実はこの本もう一度読んでまして、今回は2度目。

  それでも楽しめました。

   楊業亡き後の兄弟の活躍ですが、最初読んだ時、楊兄弟の一人が記憶喪失

  になり、よりによって敵方の重要な役職にある、という韓国ドラマばりの記憶喪失

  設定にちょっと、なんだろなぁ~、と思ってましたら、今回は2回目でそうした、

  大筋はもう分かっていて読みますので、楽でしたし前回ほどは気にならないもの

  ですね。

    それで、

    先日誰とだったか、こうした、「三国志」や「水滸伝」「聊斎志異」他中国の

  歴史物を好きですし、だいたいのものは読んでるんですが、

   他の方とそんなお話をすると、皆さん異口同音におっしゃるのが物語の長さと

  登場人物の多さからくる煩わしさに、ちょっと・・・とお考えのようです。

    それで、では私の場合はというと、もともと、まず長い物語をあまり苦痛とは

  思わないですね、それはきっと普通の方よう時間に少し余裕がある、というせいも

  あるでしょうが、本というか活字世界に長く漬かっていることがもともと好きなので

  翻訳ものなどでどうにも訳が上手くないのか、原作がそうなのかまるで盛り上がり

  のない長い長い話はこちらも途中退屈しますが、中国のは長いは長いですが、

  それなりに読ませてくれますので、長さはあまり問題にしません。

   登場人物の多さで気づいたのは、私は登場人物の名前は大概、中国読みして

  いますね、そして、自分の中でその人物のイメージが割りと皆さんより中国の

  人に慣れてるので作りやすいようです。日本の小説では当り前ですが、中国人

  の名前を音読みしてですね、まあ大体漢字三文字か四文字の人物がづらづら

  と出てくるとですね、普段聞いたこともないような、牛思進 ぎゅう・し・しん

  とかなりますが、中国の姓で牛ニュゥさんは珍しくないですし、外にも名前で

  この人は漢族じゃないな、とかですね、いろいろ中国事情が分かってると名前で

  イメージできるものが多くて、作家北方謙三がその辺をどれ位考慮しているか

  までは分かりませんが、楊家の兄弟の名なんかも、なかなかよくできてまして、

  私にはその皆さんのような抵抗感がないので、読むのが多少楽なんだな、

   ということに先日ある話をしていて気づかされましてね。

   この小説の題名もシャレてます。

  前作は「楊家将」という飾り気のないものでしたが、前作、楊業にも戻って何か

  シャレた題をつけてやって下さいよ。

    ということで、楽しく読めましたね。

  夏休み時間があったら、これはまたまた「楊令伝」をもう一回読んでもいいかな

  と今密かに楽しみしています。

   北方・中国ものはテンポがよくてお薦めです。

血涙〈上〉―新楊家将

買ったきっかけ:
楊家将のその後、続きが読みたくて。

感想:
歴史の本来はこうした外の部分にあるのでしょう。

おすすめポイント:
先に、楊家将をお読みなることをお薦めします。出来れば「水滸伝」も。

血涙〈上〉―新楊家将

著者:北方 謙三

血涙〈上〉―新楊家将

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2009年7月 3日 (金)

函館開港150周年記念式典 ②

  地元に新聞などではもとより、この催しが大きく取り扱われておりまして、

 詳しく報道されております。

  函館の港が開かれて150年目を祝う式典ですので大体の想像はおつきに

 なると思いますが、関係各部署の方と、各国の関係者と、市民の招待者を対象に

 記念式典が開催され、劇があり、記念の唄があり、地元市長の挨拶があり、

 関係部署、道・国土交通省・などからの祝辞を受ける、といった内容です。

2006nen6_004 映像も私の小さなカメラで撮ったものより、地元の方は

新聞紙上などの写真をご覧戴いた方が早いですが、

一応遠くの方の為に、ステージ上はこんなで、この日の

記念の歌を披露したコーラス隊がそのままステージ上に残り

 この隊の前で市長が挨拶し、来賓の方が挨拶し、その間このコーラス隊の一番の

 年少は恐らく小学校低学年の子たちでしょうが、ず~と立ってるわけです。

  それを客席の数百人はず~と見てるわけです。どちらもどうしても気が時折

 そちらへ行きますの。その間も挨拶は続いてますので、ちょっと落ち着かない感じ

 がして、これだったら、私なら一旦ステージ上は、全員引いていただいて、

  折角遠くからいらしていただいている、外国からのお客様をステージに上がって

 いただき、できれば各国のことばで構いませんから本当に短くていいので、

  「開港150周年おめでとう!」とお一人お一人から直接市民に語り掛けるような

 シーンを作り上げる方が好かったのでは。警備上の問題とか色々難しい点が

  あるのでしょうか?

   こうした催し式典は、大体が2時間が目途ですので、この2時間に函館の150年

 を思い出し考えていただくステージにするためには、もっと映像を多用した方が

 ことばより直接に簡単に分かることができたと思います。

  このあと、会場をホテルに移し、立食パーティーがありました。

2006nen6_006 当然こちらも大変な数のお客様で、画面でお分かりのように

また、容易に想像もつくでしょうが、黒い背広の年配の男性

の集団、といった感じです。

 どうなんでしょう、こちらでも市長の挨拶、商工会議所会頭

 の挨拶、代表しての乾杯の挨拶を続いたあとは、どうぞご歓談をなりましたが、

 どちらも知り合いと出会っては頭を下げあう光景ばかりで、「開港150年」は

 影もなく、パーティでしたし、

2006nen6_009 地元民族楽器の奏者たちによる演奏もありましたが、

 ステージと主賓席の端とでは恐らく音楽も聞こえず姿も

 見えず、こうしたありようは、折角いらして演奏している

 奏者にもちょっと気の毒ですし、それを愉しみたい人にも

 不満なものであったろうと思います。

   私でしたらやはり、大型スクリーンを使って、開港当時の様子から、現代までを

 映像で見せるか、函館の様々な四季折々の風景をあらためて映像で感じさせるか、

 函館の市民活動の様子を撮ったものをどんどん流すか、

   それを全員が見ることの出来る少し高めの位置に映像として流しておいて、

   音は入れずに歓談をしていただくような、あくまでもメインが函館が開港して

  このかたの年月と、函館がこれから向かおうとしている夢のようなものを

  もっと全体に何か目に見える或いは感じ取れる、そんな演出の中にいたかった

  のですが、その点ではそうした感触があまり得られない、

  式典であり、パーティーでした。

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2009年7月 2日 (木)

函館開港150周年記念式典

 「函館開港150周年記念式典」にお招きをいただきましたので、

 きのう7月1日、函館市民会館で開催されました式典に参加して参りました。

  昨日は、小雨が降る中でのあいにくに天候となりましたが、この様な大きな

 催しを支える、この日までの準備もさることながら、当日お客さまをお迎えする

 為に忙しく動き回る関係者の方に、ご苦労様でした、と申し上げます。

    Hakodatge_kaikou_2

記念式典とその後の宴席の参加させて

 いただいた感想を以下に。

 まず、最初にお断りしておきますが、

 こうした出来上がり済んでしまったことへ

 アレコレ申し上げるのは、言うのは簡単で、それをゼロから

 作りあげるのは容易ではない、ということを承知し、出来上がりまでその内容を

 知りませんのでこれは有る面いた仕方のないことですし、全く個人的な感想として

 以下の文はあります。

  それで、こうすれば好かったのにナァ、というか私なら同じやり方でもこうした

 だろう、というようなかき方で進めさせていただきます。

   会場で配布されました、プログラムの映像が上にあります。

   綺麗な絵柄ですし、ロゴマークも爽やかで、好きです。色使いも好みに合ってます。

  「函館開港150周年記念式典 プログラム」 の上に英字がございます。

  もし、こうするなら、是までの歴史を考え、その下に少し煩わしいでしょうが、

  せめて、ロシア語、中国語、フランス語、韓国語、くらいの同じ表記が活字を小さく

  して私なら並べます。煩わしさはデザインでカバーできるでしょう。

  会場ではまず、演劇が始まりました。

  演じている方の演技力がどうとか、舞台の装置がどうとか、そういう問題ではなく、

  どうも私には学芸会の発表を見せられているような感じしか受けませんでした。

  そして、舞台では何度も大音響の雷鳴と閃光を使って、強調されておられましたが、

  ああした、驚くような大音響や、閃光は一回だけなら効果がございますが、あんなに

  何度も何度も使われるとちょっと、興ざめで、それに外国のお客様をお招きして

  いるのに「ことば」に頼りすぎのきらいのある劇内容でして、あれよりは、映像で

  函館の越し方、行く末を見せる演出の方が分かりいいですし、函館はそれに堪える

  十分な記念の「画」をたくさんもっている街だと思います。

   開港150周年を記念しての唄が作曲家・小林亜世さんに依頼しでき上がりその

 お披露目の日でもあったようです。この点は早くに情報として知ってはおりましたが、

 この点でも地元の記念の唄は地元の音楽関係者の公募か、或いは共同制作

 というわけには参らなかったのでしょうか。

   その後に、所謂記念式典のそれぞれの挨拶が続きますが、

  演出効果として一つ、眼を見張らせるものがあったのは、市長の登場シーンで

  普通ですと唄が終わり、市長挨拶となって、市長は舞台の袖からしずしずと、

  登場するところですが、舞台上に隠れていて合唱団の中から市長がスッと、

  現れる趣向には、楽しさを感じさせました。

   その後の挨拶が長く続く間、舞台上で合唱を終えた人たちが小さな子供も

  含めてずっとたったままなのは、矢張り一度引いて舞台をからにして、挨拶の

  方の挨拶じっくりきけるそんな風にしないことないは、挨拶の方にも舞台の上の

  人たちにも気の毒でした。

    長くなりました、感想はもう少しあるのですが

  明日、この後の、宴席も含めて少しだけ続きを。

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2009年7月 1日 (水)

留学生との野外交流会を終えて

  28日(日曜日)の留学生との交流かも無事終えることができました。

 参加いただいた皆さんご協力ありがとうございました。

2006nen6_008  毎年新緑の時期開催のこの

  交流会も会話を重ねるごとに

  それなりの工夫がしておりますが、

  今年につきましては、まず、会場がここ数年ずっと同じ場所でありました、

  見晴公園から場所を変え、四季の杜公園へと、移動しました。

  少し遠くなりましたが、ここはバスでもいらっしゃれるところで一日ピクニック

  気分でいらっしゃるには、そう不便というほどのところでもありません。

   たまたま、今年は送ってくれて迎えてくれる人がいて同乗できました。

    ここ数年ずっと野外での焼き肉パーティー方式でした、ことしは

  お弁当を予約注文するやりかたでしたので、以前の焼き肉の材料から

  炭や道具や、食器や様々なものを用意する必要があった以前と比べれば

  こちらのやり方の方が準備段階から労力的はずっと楽です。

    また作りながら食べる焼きながら出来上がるのを待って食べるやり方

  より、時間的にもすぐに食べれますので、歓談の時間が多くとれます。

    それで、大体人間は、何かを変えた時はその前の状態と比較して

  今度がどう良いか、好くないかを考え更にそのよい点をどう活かし、

  よくなかった点をどう改良するかがとりあたっての今後の課題ですが、

  この点で参加のみなさんのご要望、ご意見がございましたら、印象を忘れない

  うちにどうぞお知らせ下さい。

2006nen6_009上の点が好かった点で、恐らくご意見として、野外ならではの

感じがでるバーベキューの魅力もありますし、焼きながらの時間を

無駄と感じるかそれも含めて交流と感じるかの違いはございます。

   この点でもご意見がございましたら、どうぞお知らせ下さい。

   私一人に全く個人的な感想は、

  留学生は大体、何年年を隔てても、20代前半のかたが多くいらっしゃるわけ

  ですが、こちらは確実に毎年年をとっていくわけですね、ですので、毎年、

  彼ら彼女らとの年齢がどんどん離れていきます。

    この点で私を含めて協会会員の若い層が抜け落ちてますので、交流の

  際も多少その点で偏りがあるのは感じます。

   例えば集まって交流をする際に、折角外ですから、何かゲームか試合形式

  の簡単な球技でもしたいのですが、留学生の相手をできる日本側の年齢層

  がそう多くはいませんので、どうしても交流はお話を中心にしての、会となり

  ます。それでも構わないのですが、何か盛り上げに欠ける点があるような

  感じを持っております。

    この点でも、何かアイディア、このようなゲームはどうか、などの推薦が

  ございましたら、是非お知らせ下さい。

    今年のこの催しが終わったと思ってやれやれと思っているうちにもう

  年をとると時間が経つのが早く、あっという間にまた来年のこの時期が来そうな

  気がします。

    なぜって、これを書いている今日が7月1日ですから、

    今年も、もう半年がすんでしまったというこですから、

    本当に早いです。

    ご意見は何時でも結構です、どうぞ、あなたのご意見をお聞かせください。

  今回参加できなかった皆さんもどうぞ、次回また何かの時にはご参加ください。

    ありがとうございました。

                            函館日中友好協会

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