厨師長 杜ドゥ建東 離函。杜 さんを送る。
4月はどうしても、人を迎えたり、別れたりの季節となります。
このところ、飛行場と駅に行く機会が多いです。
時間があればみんなと別れを告げ、お迎えもしたいのですが、
なかなか思うにまかせません。
昨日4月1日、
函館オークランドというホテルで長いことコック長を務めれ
おれらた杜ドゥ建東ジェン・ドンさんが、函館を離れました。
ことではないのですが、留学生とは違って、大人の
お付合いができました。
多分函館の方は彼をテレビのCMでご覧になっていると
おもいます。
ホテルが閉鎖と決まり、函館を離れお国に一旦戻られる
ことになり、ちょっと残念。
彼は、広州の人で、言語は広東語が彼の使う言語ですが、
北京語を何とかこなしますので、私たちは北京語で会話、
飛行場への途中、車中に中国の奥さんからの電話が、
と、突然彼は広東語にスイッチして会話を、
私には全く何を言っているのかわかりません。
それでも、雰囲気でもうすぐ帰れそうで嬉しいそうでした。
別れは辛いですが、向うへ帰れば、彼には沢山の
出会いがあるのでしょう。
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