ことば、 中国語について
自分の好きなものが、相手も好きであってくれると嬉しい。興味をもってくれる
のも嬉しい。そんなものかも知れない。ゴルフの好きな人はそれを熱く語る、
興味も無ければやってみたこともない者には何のことやら。
昨日伺った、FMいるか「ハッシーののんびり坂スタジオ」
でも、冒頭そういう話になって、更に、たまたま個人的に
ですが、学校の講師をさせてもらってますが、その学校の
卒業式の日でもありました。そこでも中国語でお世話になっています。
この学校の凄いのはですね、高校なんですね。
番組冒頭の話でもそうですが、何がきっかけで中国語に興味を持ち始め、
それを学ぶようになったかは?ともかく、
今私が感じているのは、時代の流れです。
つい数年前まで中国語に関心を寄せてくれる人はそう多くはありませんでした、
ここ数年で先に挙げましたように、高等学校の授業でも中国語が学べるように
なりました。大学は勿論どこも今は中国語が選択できて、選択してくださる学生
の数も年を追うごとに多くなってます。
私が中国に関心を持ち始め、中国語を意識した頃には考えられない、
想像すらできない、それ位時代が変わりました。
それは、最初の理屈で言うと、嬉しい変化な訳です。
そして、今は立場もありますが、そうした人がもっと増えてくれないかな
と願いもし、そうなるよう努力もしています。
中国語の楽しさや魅力をもっともっと沢山の人に知ってもらいたいと
願っております。
少しでも中国語を先ずはどんなもんかなぁ、と関心を持っていただくために
いろいろなところでそんな話をさせていただいております。
このあと、4月から日中友好協会の中国語教室のご案内もさせて
いただきますが、どうぞ皆さん機会があったらちょっと、
「中国語ってどうよ?」と興味を持ってください、
またご要望がございましたら、そういうお話をしに何処へでも都合がつけば
伺いますよ。
「中国語ってホント面白いですね!」は、映画解説者が自分の好きな映画を
薦めるのに言っていた詞ですが、
同じですね。最初に戻ると、自分の好きなものを他の人にも認めて貰いたい
と思うのは皆同じなんでしょうね、きっと。
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