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2009年1月14日 (水)

中国 の お正月  『隗報』 爆竹 余話

Kaihou71 『隗報』71号は、たまたま二人ともお正月記事を書いておりますが、

 私が書いたのは「鞭砲 ビェン・パォ」パォの漢字は中国語では

 火偏に包むの漢字ですが、これで、爆竹の意味です。

  創刊以来毎回、私は『隗報』の後ろ2ページを担当しております、

 これは、他人に頼んでおいて、自分は何もしないのはどうかな?

 と思いまして、「隗より始めよ」ですから、とりあえず、創刊以来一回も欠かさず

 2ページを担当してますが、実はこのスペースで書けることは限られてますので

 必ず省略される部分があります。

  さて、今回もそんな書ききれなかった爆竹の話をここで少し。

  数年前ですね、この年末爆竹によって火災や、怪我をする人が多く、都市部で

 一時、年末爆竹禁止令がでました。これがまあ・・・確かに失明する人やら、飛び火

 で火事になるやら、大変でしたから「禁止しちゃえ!」というのがお役人というか

 官僚というか、管理の側の論理でしたが、そんなんで上手くいかないのが一般庶民

 との関係ですね。

  それに、私が不思議だったのは、「都市部(市街地)での爆竹ご法度、売るのも

 禁止令」ですが、この都市部って、どうやってやってるのかなぁ~・・・というのが

 分からなかった。例えばですね、皆さんお住まいのご自分の市で考えてみて下さい

 市街地は駄目、市街を抜ければいいわけですね、東京なんかで例えばこれをやる

 と23区内は、売っても鳴らしても駄目。じゃあ、これを外れればもう出来るんですね

 ということはまあ場所にもよりましょうが、通り一本挟んで、向うに家の人達はやって

 いいし、売ってもいる。こっちは駄目。

  お役所のやることは大体こんなもんですね、どっかで線引きをしなくてはなりません

 から、線を引きますが、そうキッパリとはいかないんですね、人間の暮らしってやつは

  結局このやり方は不評。

  売る側だって、去年までこれで相当稼げたのに、普通は人が沢山居る市街地で

 商売をするのが常道なのに、それを郊外にわざわざ店を移すなんてのも現れる。

  結局、各都市一定ではありませんが、何年かガマンしてみてはみたものの

 やっぱり、駄目で元に戻しました。

  そういえば、この禁止期間中に本物は駄目だ!というので、

  爆竹の音だけ録音したカセット・テープを売り出して気分だけ味わえるという

  商品を売り出したら儲かった、という話も聞いたな・・・

  そのカセットは実際には見てないですが、ありそうな話です。

  儲けるに聡い人は、なかなかどんな時でも儲けてるもんです。

  結局、爆竹は中国の人達にとってはまだ切り離せないようです。

  これもいつまで続くのかは分かりませんが、だんだんに暮らしがこれと

  合わなくなってそのうち、爆竹の音も聴かれなくなるのではないでしょうか。

   私が子供の頃、日本でもお正月、「初荷」といって、酒屋さんなんかにくる

 トラックは、酒樽を敲き音楽入りでうるさかったものです、

   年賀状も年々少なくなってるそうです、「初売り」も元旦からなんてのも

 何もめずらしくなくなりました。

   初詣の人は増えてるそうです、これってどうなんでしょうね・・・??

   中国の爆竹は果たしていつまで、あんなんなんでしょうか。

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