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2008年12月25日 (木)

瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月9日  三日目

 前の日のコンサートは大成功。会場を感動の割れんばかり拍手が

 鳴り響いていたのは、楽屋裏にいてもよく伝わってきました。

  会場出口で、出演者一同が、お客さまをお送りしますか?と

 訊かれましたが、それをするとまた時間が取られそうそうでしたので、

 これ以上遅くなっては申し訳ないのと、楽屋でも片付けなくてはならない

 仕事が沢山ありましたので、それは無しにしていただきましたが、

 最後の方にお出になるお客様には少し挨拶ができました。口々に

 好かった、感動した、素晴らしかった、とのお声を掛けていただきました。

  言葉は分からなくとも、その感じは中国の人たちにも十分に伝わって

 いたと思います。

   この活動の特徴は、このコンサートだけに留まらず、この方たちが

 函館に滞在しその後も、交流活動を続けることにあります。

  翌日は、市内の高等学校を訪問。

2006nen6_038 「清尚学院高等学校」は、私学の女子高校。

 調理や室内インテリア、来年からはパティシエの

 専門かも出来るようです。ということで、生徒さん

 たちと一緒に調理をしながらの交流となりました。

 劉先生がエプロンをつけた珍しい様子。

2006nen6_039 他の四人の演奏家達はみなさん大乗り気で、生徒に

教わりながら、「太巻き」と「お稲荷さん」を作りました。

 もちろん、みなさん日本料理に挑戦したのは初めて、

 この学校には中国からの留学生が10数名いらして、

 そのうちの何人かがやはり一緒に授業に入ってくれて

2006nen6_047 ましたので、通訳の点でも大助かり、意思の疎通

も問題なく、生徒さんとの交流も、各テーブルに

お一人ずつ中国のお客様に入っていただきましたが

こういう交流が可能なのもサポートしてくれる留学生

2006nen6_046 手伝ったいただいたボランティア通訳のお陰ですね

 作り終わった、お料理を調理場お隣のテラスで

 矢張りそれぞれ一緒に作った生徒さんの班と一緒に

 出来たてのお料理をいただきました。

2006nen6_036  楽しい時間を過ごすことができました。

 御礼に、張明 老師が、二胡の演奏を一曲。

 「サイマー」という、馬が競う様子を楽器で表現した

 その二胡の音色に、高校生達も驚いていました。

2006nen6_050 中国の先生達は、日本の学校の設備の素晴らしさに

 驚いていました。調理場やその他の学校設備や

 校内がとても綺麗なので感心しておりました。

 清尚高校の交流をお世話いただいた、校長先生、

2006nen6_052教頭先生、調理の授業におじゃさせて戴いた調理の

先生、お世話になった先生方ありがとうございました。

 学校を出てわりとちかい、五稜郭タワーへ。

 塔の上から函館市街を見学、櫻の頃にまた来たい!

2006nen6_056 とても好い天気ですので、そのまま、西部地区へ、

 中華会館、外人墓地を巡って、公民館を見学。

 市内観光を半日しました。瀋陽よりはずっと暖か、

 と何処へ行っても楽しそうな様子でした。

2006nen6_064 夕方、妙見寺さんでの交流に。お寺さんの荘厳な

雰囲気は彼女らにまた特別の灌漑を与えたようです。

こちらでも、事前にお茶を振舞う準備をしていただい

たり、お食事の会もお寺さんの中で準備をしてくださり

2006nen6_070 彼女らは大感激。もっとも、日本人私でもこういう

形でお寺せんに伺うのは初めてのことですから、

ましてや、中国の方が日本へいらして、日本のお寺さん

を訪問すること自体が、そうないことでしょうし。

2006nen6_062 本堂の天井のこの飾りが、いつまでも

 話題に上ってました。

 確かにこういうのを見ると、二つの国の文化の交流が

 とても間近に感じられるのと、さすが、民族音楽楽器

2006nen6_076 こうした歴史的なつながりや、古い文化にはとても

興味をお持ちのようでした。

 何度も、何度も、今日此処へこれて好かった、

 と言ってくださると、この交流も意義があったと嬉しく

 なります。

  妙見寺の住職さん、若住職さん、お茶を点てておもてなししていただいた

 また、いろいろお世話になりました全ての皆さん、ありがとうございました。

               

 

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受信: 2008年12月25日 (木) 13時59分

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