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2008年12月31日 (水)

今年一年のお寄せいただいた、ご支援・ご協力に感謝いたします。

 2008年は中国にとっても忘れられない年となりました。

  今年は、私ども函館日中にとりましても忘れられない年

 となりました。

  今年一年でまた、いろいろな方との出会いがあり、

 別れもありました。

  お世話になったみなさんに心より御礼を申し上げます。

  来る年がどんな年になりますか、

   このブログもたくさんの方にご愛読いただき、

  ありがとうございました。

   12月は、中国瀋陽からのお客様のニュースで

  終始いたしましたが、年が改まりましたらまた

  戻ります。

   できるだけ毎日中国関連の何かに触れて書き続けて

  まいりますが、函館日中の活動がそう毎日何かある

  わけではありませんので、ブログのタイトルは函館日中

  とありますが、中国関連記事のブログという位置づけと

  なります。

   また、時に私個人の感想なり、考えが色濃く繁栄される

  ことは、免れず、どうぞその点ご了承下さい。

    それでは、08年の最後の一日、

  皆さん新年をお迎えになる準備にお忙しいことと思います。

   どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

   改めてこの一年のご支援ご協力にこころより御礼を

  申し上げるとともに、

   新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                 函館日中友好協会

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2008年12月30日 (火)

中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月14日  離函館→ソウル→瀋陽、お土産の買い方

2006nen6_044 函館空港は国際空港としても、航路を持ってることは

 知ってました?現在は、韓国とソビエトに飛んでます。

 もっとも一番利用されているのは、定期航路ではあり

ませんが、チャーター便が運航されている台湾との

 便数が一番多いのかも知れません。

  それと、函館空港は、市街地との距離がめちゃめちゃ近いです。30分も

 あればJR函館駅までつきますし、写真の劉先生がたっている前の日に泊った

 湯の川温泉は空港とは眼と鼻の先、すぐに着いちゃいます。

  と言うわけで、ゆっくり朝食をとってから、空港へ。

  この方達は、12時過ぎに函館を発ち、韓国・仁川空港で飛行機を乗り換え

 その日の内に、夜遅くに瀋陽飛行場に着きます。11時位らしいです。

 飛行場にはお見送りに来てくださった方もいて、あちらこちらで、話が

 弾んでいますが、ここでも言葉の問題ですね。そこらにいる中国語が

 出来る人が間に入ってくれます。ありがたいですね。

2006nen6_058 来るときすでに荷物が多かった一団は、

 函館滞在中の買い物がカバンに詰め込める

 だけ詰め込まれて、増えました。

 この方達は、楽器は絶対に手から離しません

 ので、こうした託送分の荷物のほかに機内持ち込み荷物がまた

 2個はあります。

   お土産の買い方はあまり他人のことは言えないのですが、

 私の場合も、中国旅行の帰りは大概、凄い量の荷物で大変です、

 私の場合は、その半数以上が中国で買う本ですね。

 本は重いですから、時間に余裕があればどこかで出発前に

 郵送します。本は壊れる心配がありませんし、時間がかかっても

 大丈夫ですので、

  お土産には、皆さんがよくお買いになる「お茶」や「工芸品」は

 以前は買ってましたが最近は少なくて、

  今回いらした中国からのお客様と同じですね、中国のこまごました

 ものを買います。時に中国のガムであったり、お菓子だったり、

 日用雑貨品だったりが多いので、大体は今は中国にもあるスーパー

 で買うものが多いです。でくるだけ嵩張らないように考えていますが

 小さなものでも数が纏まれば相当の嵩になり、重さにもなってしまい

 ますので、今回の中国の人たちの重量オーバーの気持ちは、

 よく分かります。

  いつの間にかそうなっちゃうんですよね。

  結局は、そのまま重量オーバー分を清算しちゃいますと、

  驚くような額になります。

  その額は、その買ったお土産の全てを買えちゃいそうな額

  ですし、早い話、その額に値しないような雑貨が多いので

  なくなく、急がないものを、カバンから出して置いてゆくことに。

   それだけでも、ダンボール2個はゆうにありました。

   それらは、それぞれ友人知人に買ったお土産でしょうから

 できれば帰ってすぐにも渡したいでしょうし、

   彼女らが発ったそのすぐ後に、そのダンポール2個をそのまま

 中央郵便局へいって差し出しました。

   2万幾らか掛かってますから、これもどうも中身を超えそうですが、

 そうは言っても彼女らが折角選んで買い求めたものですし、

 国際特急便で差し出すと、わずか3・4日で瀋陽に届きますから、

 ありがたい時代になったものです。

   みなさん、お土産は軽いものにしましょう。

  一週間行動を共にした、一行が帰りました。

  劉先生は「我々が帰ったら、忙しさもとかれて、ホットしますよ」

 と言ってましたが、

  私は「みなさんが帰ったら、どこか淋しくかんじるでしょうね」

 と言ってました。

  そして、今は無事に終わって、ホッとしてるとともに、淋しさを

 感じています。

  次の日朝には、瀋陽から無事着いたから安心するようにと、

 書き添えられた御礼のメールが届きました。便利ですね。

  いつも思うのですが、現代のこうした”便利さ”と、それを

 手に入れて”何か”を失った我々現代の生活は、上手いこと

 ”便利さ”を享受しながら、失わない”何か”を取り戻すことは

 できないものなのでしょうか。

   一週間が終わりました。ありがとうございました。

   この年も終わりそうです。

   みんさんどうぞ、よいお年を!!

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中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間  12月14日

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2008年12月29日 (月)

中国瀋陽音楽学院民族楽器小組  函館の一週間  12月13日 最終日、ショッピング三昧

 中国からのお客様を、日本に来たからには本場温泉にも一泊、

 ということで、今日は函館・湯の川の温泉付きホテルへ移動。

  まるまる一日空き時間ですので、彼女らの要望で朝から買い物

 へ。それも、彼女達は買い物に気合が入っていて、朝10時、

 開店時間を待って先ずは丸井今井デパートで、化粧品や、洋服

 時計などを見て歩く。この人たちも、お土産はお土産で、友人・

 知人ようにそれなりに色んなものを買います。

  これで、お土産は結構悩ましい問題でして、予算と、かさと、

 相手に喜ばれるかどうかですよね、難しいです。

 瀋陽は寒いせいか、「ホカロン」なんか大量に買ってましたけど、

 あれって、一人にドサットあげるのかな、それとも、一個一個

 皆に記念にコレって日本のお土産よ、ってあげるのかな??

  さて、デパートでは自分用の割と高級品を見て回ります。

  一人が何の気なしに、多分最初買う予定なんかなかったと思う

 んですが、フロアーの片隅の帽子売り場で、何気なしにかぶって

 鏡なんか覗いてたらですね、これが似合ったんですね、何個か

 お試しにかぶってたら、「これ買おうかな~」と。通訳の出番です

 色はコレでいいの?大きさは?値段・・・??

  あの値段これ、2万円に近いですけど!!いいの?ホント!!

 お買い上げですよ。ちょっと驚いたかな。

  そしたらですね、一人ではなくほかの人も、お帽子をお買い上げ。

 ん、ん~、女性の買い物ってこんなところがあるか。

  その後時計を見てた一人は、事前にちゃんと買いたい物がある

 らしく、お品を指定。一個だけあったのも、ちょっと欲しいのとは違って

 たようですが、何とそれを三個買いたい!!って。

  在庫がないし、お取り寄せは間に合わない。断念。

 ってな具合で、ご自分のものにはお金に糸目をつけない、という

 凄い買い物からはじまり、

2006nen6 午後は雑貨やさん、家電店にまた、

 楽器屋さんも行きました。これは当然か。

 五人に四人の通訳が付いてますが、

 もっと、たくさん入りますね。ボランティア通訳を養成しておかなくては

 いけません。

   日が暮れて、漸く、温泉ホテルへ戻って、夕食。

  ここでも、バイキングスタイルの夕食でしたが、みなさん海鮮に

  目がない。2006nen6_043 たらふく食べて飲んで、愉快に話して、

お風呂にも入って、部屋でくつろいでたら、

劉先生の部屋に一旦全員集合。

 そこで、劉先生は宿の浴衣スタイルのまま

 椅子に腰掛けて、ご自分の琵琶をおもちでしたが、

  まさか、ここで劉先生の一曲が聴けるなんて夢に思ってません

 でしたから、劉先生が弾き始めたときは、驚きましたが、皆緊張して

 聴いてました。それもいい雰囲気でした。

  劉先生なかなかどうして、人を泣かせるような演出がお上手で、

 いや、この一曲は値がありました。

  コンサートホールでの彼の演奏、「十面埋伏」は今でも会う人

 会う人から誉められますが、この夜の曲も忘れられません。

  過ぎてしまえばなんでもそうでしょうが、アットいう間の一週間

 お疲れ様でした。

  なにかと行き届かない点もあったのでしょうが、よく付き合って

 くれて、サービス精神も旺盛な人たちで助かりました。

  なにせ、受け入れ側の私たちはこうした経験も全くない、

 ごく普通の人たちが、たまたま、借り出されてやっているだけで

 それでもこんなに上手くいったのは、この方たちの協力が

 あったればこそでした。

  何度御礼を言ってもいい足りない感じですが、

  ありがとう、を。

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中国瀋陽音楽学院民族楽器小組  函館の一週間  12月13日

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2008年12月28日 (日)

中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月12日  六日目 夜景と二胡

 函館滞在6日目。

 毎日活動があるのですが、そんな疲れも見せず、今日も

 老人養護施設を訪問。こちらでも、いろいろ受ける側でも気を

  使ってくださって、お茶席なども用意して下さいました。

  和服姿は中国の人たちに評判いいですね。必ず記念の

 写真を撮ります。

  この日のメインは、夜の函館山山頂レストランでの、

 遅くなった歓迎会と、明後日に控えたお別れの会を一緒の

 パーティーとなります。

  主催者として、できれば、私の個人的なお願いですが、

 函館の夜景をバックに、眼下に夜景を眺めながら、二胡の調べ

 を聴くような、そんな贅沢ができませんか?と劉先生にもお願いし

 二胡の張先生にも恐る恐るお願いをしたところ、快諾。

  さて、今度はこの日の天気次第ですが、日中は雨模様のどんより

 した天候で、街(下から)から山が見えない、ということは山からも

 下は見えない!ん~困ったな、と思ってたらですね、

  夕方から風が出て少し冷え込み、空気もピーンと冷え込んできたら

 雲はどこかへ。ロープウェイで登る途中からもうその素晴らしい夜景が

 見えてました。

  よかったですね。この日の夜景はとりわけ綺麗でした。

  冬の冷え込んだ空気の元、眼下の夜景は、宝石箱をひっくり返した

  そんな輝くを放っていました。

   中国のお客様にもとても喜んでいただきました。

2006nen6_026 張先生の、二胡が望みどおり、素晴らしい夜景を

 眺めながら、聴くとことができました。

 望みって叶うもんなんですね。

 永いことこんなことができるものかなぁ~とまるで

 あてもなく考えていたことが実現しました。

2006nen6_027 それも、二胡だけでなく、琵琶の李先生も弾いて

くださいました。贅沢、贅沢。

 人間きっとその人なりに忘れられない日って

 あるんでしょうが、この一週間ほんとうの忘れられない

 日が続いてます。

 コンサートのあの日のあの感動。

 そして、今日この日のこの、

  贅沢な時間。

  もぅ満足。

2006nen6_021 函館の夜景は何度も見てますが

 この日の夜景が結局一番!

 素敵な夜でした。

 何事にも変えれない素晴らしい夜でした。

 コンサートの挨拶文にも書きましたが、

  もう、そろそろモノより形のない、心の豊かさを求め

  互いを理解し、互いを信頼し、互いに向上する

  そんな時代とそんな場をより多く持つべきと思います。

   感動と感謝の夜でした。

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中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月12日

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2008年12月27日 (土)

中国瀋陽民族楽器小組 函館の一週間 12月11日  五日目

 毎日、この団とほぼ朝から夜まで行動を共にしておりますので

 流石に慣れてきました。お客さんの方も同じでしょうが、打ち解けた

 とてもいい感じになって参りました。

  五日目です。昨日は協会会員のお宅にホームスティ。

 2006nen6_067   劉老師は、日本でもホームスティの経験もおありのようですから

慣れてらっしゃるようですが、他の4人の先生

たちは始めての日本家屋に、興味があった

ようですが、「たたみ」を喜ぶんですが、そう

 畳の部屋も少なくなりましたし、引き戸の家も少なくなってます。

  というわけで、ホームスティ先から今日は午前中は全く予定がない

 ので、買い物へ。

  ショッピングの様子を写した写真がないのが残念。

  ただし、そんなところを写真に撮ったところでさして面白いわけでは

  ありませんが。先ずは、大型家電店へ。

   函館ではそうそう大きなお店はないので、家電店もチェーンのお店

 に限られてますが、残念ながら彼女らが欲しい、ホームビディオの

 中国対応のものがなく、断念。札幌ぐらいまでは、最近では中国からの

 というか、外国のお客様が多いので、お店側もそれに対応した在庫や

 サービスが行き届いているようですが、函館ではまず、そういう商品が

 あったにしても在庫がなかったり、対応がまだ外国の人に慣れてません

 ので、一階きりのこうしたお客様に、いくらお店側がお店独自のポイント

 をサービスしてくれてもこの人たちには意味がありません。

  それよりも、現金で幾ら値引きになるかと、税の問題が、この人たちの

 関心の的でした。

  さすが、来日前に事前調査もしてるらしく、製品情報も詳しいですね、

 欲しいものがハッキリしていて、こちらは助かりますが。

  お昼は海鮮料理を食べに。すきだなぁ~、魚料理。それもナマの。

  夕方、国際ホテルへ。

  国際ホテル、木村コック長さんにお世話になりました。

2006nen6_003 次々運ばれてくる、素晴らしいお料理に、

 中国からのお客様も「おぉ~!」とか

 声をあげてましたよ。

 かなり凝ったお料理に大満足の

2006nen6_004 お客様たちでした。余りに綺麗で美味しいので

全ての料理を、写真に収めました。

 また、実はこの5人のお客様のうち、お一人

 だけ、肉を食べない方がおられて、その人用に

2006nen6_007 一人分だけ別メニューで、それもちゃんとコース

になってるという、配慮までいただきました。

いや~、細かな心遣いをいただき、流石日本人?

 との感謝のされ方でしたが、

2006nen6_008 逆の立場でも経験がおありの方もあるでしょうが、

外国での旅先での食事は結構、これでやっかいな

問題でして、個人差もありますが、全く現地の食事

で構わない人もいれば、数日そうした食事が続くと

 ガマンできない、という方もおられるのと、同様、この方たちの食事も

 いらっしゃる前はかなり心配しておりましたが、

 美味しい、美味しいといって食べてくれるので、こちらも助かりました。

  というわけで、この日のこの人たちの食事の話になってしまいましたが、

  朝は、ホームスティ先で  純 和風朝食。

   焼き魚、海苔、味噌汁、ご飯、お漬物、

 (劉老師は納豆も大丈夫って言ってました。他の方は流石に納豆は

  でも、みんな味噌汁が好き。意外でした)

  昼は、海鮮料理店で、それぞれが、イクラやら、ウニやら、

   ホッケの焼いたのや、で盛り上がってました。

  (これはもっと意外でした。瀋陽は海はないので、多分ナマモノ

  は駄目だろうと、肉屋に案内するつもりでおりましたので、)

  夜は、オシャレな中華料理のコース。

  (これは中国の方が意外だったかも知れません。

   中華ではありますが、その料理法、飾りつけが人気でした)

  交流は人と人の交流もさることながら、こうした食べ物関する

 部分も意外に重要でして、いろいろ事前にこちらもアレがよかろう

 とか、アソコへ連れて行こうとか、考えてはおるのですが、何せ

 予想外のこともたくさんあって、事前に予定とは大幅に変わってますが

 それでもなによりも来たお客様に喜んでいただけましたので、

 よかったのでは。

  それにしても、中国の人たちの変化にこちらもいろいろ認識を新に

 しなければならないと、勉強させられました。 

  中国での「食」も大きく変わりつつあるようです。

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2008年12月26日 (金)

中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間  12月10日  四日目  

  四日目、いい天候が続いてます。実は、この前にも書きましたが

 この方たちが来る前予約していた、大連→千歳の中国南方航空が

 突然欠便となったり、この時季の航空便はどうしても北国はとくに

 天候に左右されますので、ハラハラドキドキものです。

  まして、日程を中国から函館に入って次の日にはコンサートと、

 いう日程を組んでましたので、万が一天候が荒れて、着陸できない、

 なんてな事があったら、それはもう大変。天候ばかりは如何しようも

 ないですからね。

2006nen6_077 総じてこの方たちがおられる間は穏やかな

天候が続いて、助かりました。

 四日目は、森町へ。

 途中、大沼公園を散策。

2006nen6_079 とは言っても冬ですから、観光客もそんなに

いない、大沼公園。

 たまたま、台湾から個人旅行で来ていた

 ご家族と、声を交わし、そのあとはこの人たちと

2006nen6_080_2 台湾家族との交流が始まり、その間に我々日本人が

 入っての三つ巴の交流です。

 これもやはり、言葉が出来るスタッフが中にいて

 橋渡しがその場で出来るからのことでして、そうそう

 こんなに上手くゆくものではないのですね。

2006nen6_082 森町は、町長さんのご挨拶にもありましたが、

実はここ数年、中国からの研修生を相当数

受け入れてまして、それも割りと北の遼寧省

大連の人たちが多いのですが、それは兎も角

2006nen6_085 いまや町人口のどれ位の割合を占めてるので

しょう、恐らく、町長の挨拶でも街で若い女の人

を見たらそれはもう研修生というくらい、でして、

見慣れた光景となっているようです。

2006nen6_086 こうした研修たちとの交流会も別に持ちたかった

のですが、準備の段階でもまた、当日の時間的

配分から言っても難しいのでそれは断念。

 函館から森町まではやく、車で一時間。

 都合往復2時間とられ、また、冬道です、この日は晴れて積雪も無く

 予定通りに、といっても夜遅くなって函館へ戻りました。

  先にも書いておりますが、こうした機会を生かして、

  できれば、なかなかそういう場に恵まれない、地方の方たちに

  交流の機会を持ってもらいたいし、

  もっと、隣国を理解して貰いたい、

  その為には、交流の場を創りたいのはやまやまなのですが、

  時間の問題ですね。

   それと、交流を望んでいる自治体もたくさんおありなんでしょうが、

  それを知る術が、こちらにはありません。

   今回はいろいろ勉強させていただきましたので、

  もし、次回があればそれを生かすなり、次回そうした企画を

  立てるほかの団体がおありでしたら、また、そういう企画の会議

  にでも参加できましたら、是非今回の教訓を生かすことが

  できるようしたいです。

   地方の時代 とは言われていますが、それは

  黙っていてもそうなる、という幻想ではなく、自らやはり行動を

  起こさなくてはならないのと、単独では難しいですから、常に

  アンテナを張って、機会を逃さないようにする必要は

  双方にあると思います。

   交流は深さも大切ですが、広さも必要。

   でも私ども協会が可能な限り手を広げても、

  その広さは限りがあります。互いに助け合ってこそ、

  その広さを何倍にも出来るとおもいます。今後とも

  そうした観点からどうぞよろしくお願い致します。

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中国瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間  12月10日  

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2008年12月25日 (木)

瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月9日  三日目

 前の日のコンサートは大成功。会場を感動の割れんばかり拍手が

 鳴り響いていたのは、楽屋裏にいてもよく伝わってきました。

  会場出口で、出演者一同が、お客さまをお送りしますか?と

 訊かれましたが、それをするとまた時間が取られそうそうでしたので、

 これ以上遅くなっては申し訳ないのと、楽屋でも片付けなくてはならない

 仕事が沢山ありましたので、それは無しにしていただきましたが、

 最後の方にお出になるお客様には少し挨拶ができました。口々に

 好かった、感動した、素晴らしかった、とのお声を掛けていただきました。

  言葉は分からなくとも、その感じは中国の人たちにも十分に伝わって

 いたと思います。

   この活動の特徴は、このコンサートだけに留まらず、この方たちが

 函館に滞在しその後も、交流活動を続けることにあります。

  翌日は、市内の高等学校を訪問。

2006nen6_038 「清尚学院高等学校」は、私学の女子高校。

 調理や室内インテリア、来年からはパティシエの

 専門かも出来るようです。ということで、生徒さん

 たちと一緒に調理をしながらの交流となりました。

 劉先生がエプロンをつけた珍しい様子。

2006nen6_039 他の四人の演奏家達はみなさん大乗り気で、生徒に

教わりながら、「太巻き」と「お稲荷さん」を作りました。

 もちろん、みなさん日本料理に挑戦したのは初めて、

 この学校には中国からの留学生が10数名いらして、

 そのうちの何人かがやはり一緒に授業に入ってくれて

2006nen6_047 ましたので、通訳の点でも大助かり、意思の疎通

も問題なく、生徒さんとの交流も、各テーブルに

お一人ずつ中国のお客様に入っていただきましたが

こういう交流が可能なのもサポートしてくれる留学生

2006nen6_046 手伝ったいただいたボランティア通訳のお陰ですね

 作り終わった、お料理を調理場お隣のテラスで

 矢張りそれぞれ一緒に作った生徒さんの班と一緒に

 出来たてのお料理をいただきました。

2006nen6_036  楽しい時間を過ごすことができました。

 御礼に、張明 老師が、二胡の演奏を一曲。

 「サイマー」という、馬が競う様子を楽器で表現した

 その二胡の音色に、高校生達も驚いていました。

2006nen6_050 中国の先生達は、日本の学校の設備の素晴らしさに

 驚いていました。調理場やその他の学校設備や

 校内がとても綺麗なので感心しておりました。

 清尚高校の交流をお世話いただいた、校長先生、

2006nen6_052教頭先生、調理の授業におじゃさせて戴いた調理の

先生、お世話になった先生方ありがとうございました。

 学校を出てわりとちかい、五稜郭タワーへ。

 塔の上から函館市街を見学、櫻の頃にまた来たい!

2006nen6_056 とても好い天気ですので、そのまま、西部地区へ、

 中華会館、外人墓地を巡って、公民館を見学。

 市内観光を半日しました。瀋陽よりはずっと暖か、

 と何処へ行っても楽しそうな様子でした。

2006nen6_064 夕方、妙見寺さんでの交流に。お寺さんの荘厳な

雰囲気は彼女らにまた特別の灌漑を与えたようです。

こちらでも、事前にお茶を振舞う準備をしていただい

たり、お食事の会もお寺さんの中で準備をしてくださり

2006nen6_070 彼女らは大感激。もっとも、日本人私でもこういう

形でお寺せんに伺うのは初めてのことですから、

ましてや、中国の方が日本へいらして、日本のお寺さん

を訪問すること自体が、そうないことでしょうし。

2006nen6_062 本堂の天井のこの飾りが、いつまでも

 話題に上ってました。

 確かにこういうのを見ると、二つの国の文化の交流が

 とても間近に感じられるのと、さすが、民族音楽楽器

2006nen6_076 こうした歴史的なつながりや、古い文化にはとても

興味をお持ちのようでした。

 何度も、何度も、今日此処へこれて好かった、

 と言ってくださると、この交流も意義があったと嬉しく

 なります。

  妙見寺の住職さん、若住職さん、お茶を点てておもてなししていただいた

 また、いろいろお世話になりました全ての皆さん、ありがとうございました。

               

 

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2008年12月24日 (水)

瀋陽音楽学院民族楽器小組 函館の一週間 12月8日二日目

 12月8日(月)コンサート当日。曇り のち 夜には雨。

 師走の忙しい時期に入っての月曜日は人が入りませんよ、

 と企画の段階で言われました。そうは言っても双方それぞれ

都合があってのこの日ですので、あとは走るだけの毎日でした。

  午前中この訪問団は、市役所へ表敬訪問。

  こちらも運悪く?市議会と重なって、市役所は皆さんお急がし

 そうです。そんなお忙しい中、市・企画部国際交流課にお世話

 Shizehnfu になり、市・渡辺企画部長との会談のあと、函館市議会議場

を見学させたいただきました。

 まもなく開催される市・定例議会を前に

 議場に入れていただき、中国からのお客

Shuzegfu2 様にはいい記念になったようで、喜んで

 議員席に坐って、議員になったつもりで

 質問のポーズをとったりして、ひと時議員

 の気分を味わっていたようです。

  国外へ出て、このように予測しない体験ができるのは嬉しい

 ものです。函館市と瀋陽市が同じ緯度というのにも関心を示して

 おられました。

  午後は、夜のコンサートへ向けてのリハーサルのため、

 会場である芸術ホール入り、早速、音楽家としての本領発揮、

2006nen6_026みなさんお一人お一人自分の楽器の音の響きを

確かめるの余念がないのは当然でして、劉先生は

その間、会場を上へ行ったり下に下りてきたりして

どの位置でも音を確かめる作業と、全体の曲の演奏順

と構成は頭のなかで出来ておられるのでしょうから、

2006nen6_027  本番と同じに一度通しでの稽古が要求されます。

 その間も、劉先生は細かに演奏者に注文を。

 演奏者の方は、会場のその場でのライトによる温度や

 楽器の見え具合の変化、弦の調弦に余念がありません

 ちょっとした温度湿度の変化が音色に影響するようです。

2006nen6_025 一人一人が確かめ、全体がまたその調和を確かめ、

 かかりますね、時間が。

  こちら側は、その楽器のそれぞれの舞台での配置

 位置を曲目ごとに移動しなくてはなりませんので、

2006nen6_023 その位置を確認し、舞台上にテープで印をしていくの

ですが、そのテープの数が終いには相当の数になり

一体どのテープがどのシーンの位置だったかを覚え

 どの曲の時は、どの楽器とどの楽器が舞台上に出て

2006nen6_024 いなくてはならないかを把握するのだけでも容易では

 ありません。それを、コンサートが始まったら、

 スムーズに切り替えなくてはならないとあって、裏方

 も緊張!!

あっという間に、忙しく動いていたら、コンサート開始時間となってしまいました。

Puroguramu  こちらが、当日みなさんに配布した

 プログラム

 このプログラムは、ビットアンドインク

さんにデザイン・編集していただきました。

 たいへん素敵な仕上がりになってまして

 私のイメージするコンサートとよくマッチ

 したお気に入りの、プログラムです。

 今回のコンサート、地元函館の本当に

 たくさんの方のご協力を得て、みなさんの

 と助けがあって初めて実現しておりますし、また、節目節目でいろいろな

 方との出会いがあり、手を差伸べていただいたお陰での、大成功と

 なりました。

  函館の地で、中国の悠久のこの調べが鳴り渡る、そんな日は来ない

 ものか、というのが私の永い間の夢でしたので、

  この日私の夢は実現いたしました。

  その夢の実現が喜ばしいのもさることながら、夢の実現の為に

 それを支えて下さる多くの方が函館の地にいて、一緒に喜んで

 いただける、そのことを改めて知りました。

 2006nen6_009  更には、わざわざこのコンサートの為に札幌から駆けつけて

くださった、道本部古本理事、札幌日中杉井

事務局長や、札幌から駆けつけてくださった

お客様も多くいらっしゃいました。

 普通ですと、こうした催しは札幌で開催されることが多く、その為に

 函館から一日掛けて見に行くことが多いですが、今回は反対です

 札幌で中国民族楽器に係わっている方がわざわざこのコンサートの

 為に函館に。地方でも何とかみんなが協力して頑張れば、

 逆に地方に人を呼べるだけの催しも可能だということだと思います。

  遅くなってのこの日の打ち上げは、

  仲間だけの集まりとなりました。

  2006nen6_010 本番を終え緊張から解放された五人のお客様の

笑顔がこのコンサートの成功を

とてもよくあらわしています。

 来日前におそらく毎日このために

 相当練習を積んでこられたものと思います。

  なによりも演奏者の5人に感謝すると共に、

  このコンサート実現の為に係わった全てのみなさん、

  コンサートを支えてくださった、全てのみなさん、

  会場に足を運んでいただき、感動を共有できた観衆のみなさん、

  このコンサートが実現可能となった協会会員のみなさん、

   此処に改めて、心よりお礼を申し上げます。

   ありがとうございました。

                函館日中友好協会

           会長   東 出  隆 司

                

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2008年12月23日 (火)

瀋陽音楽学院民族楽器小組 の 函館の一週間 12月7日

 まだ、残務整理に追われている為、遅くなりましたが、この瀋陽からの訪問団が

 函館の地に残した足跡を、日を追って紹介したいと思います。

 今日から、彼女らの滞在した函館での一週間を日毎に振り返って見ます。

 12月7日(日)、劉団長、揚琴のユ老師、琵琶のリ老師、古筝のチン老師、

  二胡のヂァン老師の一行5名は、前日に中国瀋陽市を発ち、韓国仁川

  空港近くで一泊、7日9時45分の大韓航空機774便、に搭乗。

  この時点で既に少し飛行機は遅れていたようです。途中も気流の関係で

  少し揺れが大きかったと言ってました。

   前にも少し書きましたが9月にこの話があった段階で我々は、大連から

 この方達を千歳で迎え、陸路千歳から函館に入っていただく予定をしており

 ましたが、間際になって、中国南方空港が突然この便を決便したしたもので、

 その連絡が予約していた劉団長の携帯に入り、それからすぐにメールを貰い

 路線の変更を余儀無くされ、様々な方法を考えましたが、結局は一旦韓国に

 出てもらうことしましたが、慌てました。向うは、函館と韓国に空港路線があること

 を知らず、便の日を換えるか、或いは北京や違う都市から出る方法も検討に

 なりましたが、何せ楽器を持っての移動ですし、中国国内の移動も予約を含めて

 一人二人ではなく五人の席を確保するのはそれなりに事前に準備が必要です。

  また、経費の面でもいろいろ考慮しなくてはならにので、こちらの韓国→函館

 入りを飲んでもらいました。スッタモンダ、ハラハラドキドキの数日の検討の

 結果この便での函館入りとなりました。さて、当日飛行機はとうに着いたのに

Jichang この人たちはなかなか出てきません。かなり待たされて

出てきました。写真右が劉老師、左に于老師がカートを

押して、その後ろ陳老師が心配そうに後ろの縦に長~い

荷物を支えてますが、これが彼女の楽器、古筝。

 それを後ろで琵琶の李老師が押してます。やっと安心。

  早速、荷物と人を分けて車に乗せて、移動。五稜郭・丸井今井デパートへ。

 2006nen6_001  一階正面玄関入ってすぐの場所での演奏。

 多分というか、もう確実ですが、この方達は普段も

 これまでもこうした場所での演奏は初めてだろうと

 思います。偉いんですね、この方たち。そんな偉い人たち

2006nen6_005 どこでも演奏させるな、とのご意見もありますが、私は

だからこそ、この機会にこの演奏家達を函館市民に広く知って

貰いたかったのです。それもコンサートホールとは違い

買い物のついでにちょっと足を止めたら、中国民族楽器の

2006nen6_007音色が聴こえてくる、これって凄いことなんですね、多分あの日

あんな間近で楽器の演奏が聴けてことは、後になって思えば

凄いことなんだと理解していただけると思います。

劉先生はこちらの要求に多少困った奴だぐらいは思ったで

2006nen6_008 しょうが、いやな顔一つせず、これでいいのか?と何度も

こちらの要望を確かめてくれます。聴衆が何の準備もない

そんな悪条件の中でも彼女らの演奏が足を止めさせ耳を

向けさせるに十分な効果はありました。

2006nen6_010 中でもこの紅い服の女の子のようにそのばを離れずジット

聴き入る小さな聴衆や、自分の知っている歌に思わず小さな

声で口ずさむ年配の方の様子が、今でも印象に残っております。

コンサートはそれを聴きたい人が自分でお金を出して、

 時間も割いて、演奏家はその日のために技術を磨き、条件の好い場所で、

 互いにそうした場を望み、工夫して聴くものですが、

  私は今回それとは別にこちらから押しかけて、

  中国民族楽器の音色を、その演奏スタイルを

  時には全くこれまでは興味がない人や場所でも

  出向いてでも聴いて貰いたかった。

   そうしなければ、そのものの魅力はいつまでも分かって貰えません。

  基本的には今回の交流事業の基調はここにあります。

  ですので、訪問先が年代別、幼稚園から老人養護施設まで、

  地域、デパートから近郊砂原町まで、

  広く沢山の方にどうやったら聴いていただけるかが、交流の基本に

  ございました。その要求にこの演奏家達は非常によく応えて下さいました。

   丸井今井デパート演奏を終え、夜の関係者だけの歓迎会までの間

 デパートにチックインして荷物の整理と小休止。

   夜は関係者10名だけの会食。普通ですとこうした訪問団は中国から

 だいたい通訳を同行して一緒にやってくるものなのですが、今回はおりません

 ので、全てこちら側で中国語が出来るものが何人かがお世話兼、通訳謙、

 運転手兼、各交流の場での司会兼業の大活躍です。

  この点でも、費用の面相当助かってますので、入場料がその分お安く設定

 できたともいえます。

  また、中国語を使う機会が折角習っていてもなかなかない毎日の中では

 こうしたやり方は、中国語の実践といういう意味でも、協会も中国語教室を

 運営しておりますので、悪くない方法と思います。

  夜はそんな、怪しい中国語でもお客様の5人は何とかいろいろ察して

 聞き取ってくださって、皆さん中国東北の方なので言葉が綺麗で発音も

 ハッキリしてて尚且つこちらに気を使ってやさしい単語でゆっくり話して

 下さいますので、中国語学習者をここに沢山入れておけばよかったなと、

 考えました。

  夜10時ホテルへお送りしてこの日の活動は終わり。

  みなさん、お疲れなのに楽しい語らいに気を使ってくださいました。

                12月7日 晴天、

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2008年12月22日 (月)

2008年就要過去了、今天的課今年最后一天的上課。

 学習班的同学イ門!

  今日が今年最後の、教室になります。

  29日はお休み、年が明けまして1月5日もお休み、

  次回は1月12日からとなります。

  12日は祝日ですが授業が予定されております、

  どうぞよろしくお願い致します。

   みなさん、どうぞよいお年を!!

  今晩授業でお会いできない方とは暫くお会いできません、

 また、上手く連絡がいかず、もしこのブログも見ていないと

 休講の知らせが上手く出来ません。

  クラスで仲の好いお友達には、それぞれが何かの折にでも

 知らせていただけますと助かります。

  忘年会は、音楽コンサートの準備その他に時間がとられ

 とても無理でしたので、新年会を企画しております、こちらも

 決まり次第こちらでお知らせいいたします。

  また、何かご希望がございましたら、早めにお知らせ下さい。

  新年会は、場所・時間とも今のところ未定、

  推薦の場所などもありましたら、早い目にお知らせ下さい。

   それでは、今日授業にいらっしゃれない方は、来年まで

 お会いできませんので、どうぞよいお年を。

  日中友好協会の中国語教室に今年一年ご協力をいただき

  ありがとうございました。

                       謝謝、大家的合作!!

          08年12月22日

                          函館日中友好協会

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称賛・感動 沢山のお褒めの言葉をありがとうございます。

 12月8日のコンサーとを終え、一週間あまりが経ちました。

 この間、コンサート会場にいらした方からの、感動の言葉、

 演奏者への御礼の言葉、本当に沢山の感謝の言葉をいただき、

 主催団体としましても、大変嬉しく、私どもまでお褒めの言葉に

 与り、身に余る光栄です。

  素晴らしかったのは、演奏者の方々でして、私どもは単にこの

 企画が、良かったと思っております。

  始まる前から、この演奏がどんなに貴重で、素晴らしいものになるか

 は、私どもには自信がありましたが、それをみなさんにお伝えし、

 会場に足を運んでいただくための努力が、私ども使命と考えており

 ましたので、その積もりで取り組みましたが、まだまだ、コンサートが

 終わってから、その結果を他の所で知り、「知っていれば行きたかった」

 とのお声もあり、私ども努力不足を知らされます。

  そうは、言っても当日、あなにも沢山の方に足を運んでいただきました。

 全くの素人集団が企画・運営してあれ位入ればどうして、なかなか、

 とのお話しもいただいております。

  会場へいらした知り合いの多くは、私への遠慮もあるでしょうが、総じて

 高い評価をいただき、口々にとても良かった、と言って下さいます。

  それぞれに、お褒めの言葉はいろいろですが、「チケット代金が内容に

 比べ安すぎる」とも言ってくださる方もいらっしゃいました。

  でも、この点は、私ども最初からの考えで、出来るだけ沢山の方の来て

 いただくためには、安価で、との考えでしたし、儲ける必要がないのと、

 周りで動いていただく皆さんが、全てボランティア、つまり無報酬ですので

 このような形態が可能になっております。

  いろいろ、お褒めいただき、演奏に対する、或いは運営に対する、

 また、以外なのでは、舞台の飾りが両袖に盆栽をおいただけのシンプルなもの

 でしたが、それが返って良かったとのお褒めもいただいております。

  私の一番の感動は、

 コンサート会場ではなく、その後の交流活動で伺った

 ある老人介護施設での演奏で、私はたまたま写真を撮るために

 施設の一階での演奏活動を俯瞰で撮ろうと、二階にあがり

 老化から写真を撮り終え、かたわらの車椅子のおばあちゃんを

 見たら、そのお年よりは泪を溜めて彼女らの演奏活動を食い入るように

 見て、聴いていました。

  その姿がなによりもの、

  今回のこの活動への御礼に思えました。

  こちらこそ、御礼を言いたいです、

  こんなにも喜んでくれてありがとうございました、と。

  本当にみんさん、ありがとうございました。

                     函館日中友好協会

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2008年12月20日 (土)

鳴謝啓事  函館日中友好協会より衷心より御礼申し上げます

 「瀋陽音楽学院民族楽器小組」の5人の演奏家がお帰りになってはや、

 一週間が過ぎようとしております。

   お世話になりましたみなさんへの御礼が遅くなっておりますが、

 順次お礼状を発送いたしております。まだの機関・方、今少しお待ち下さい。

  この事業は協会事業として、函館日中友好協会35周年を記念しての

  行事となっております。

   この点は協会関係者のみに関係有ることですので、コンサート会場でも

 とりたててその事を大きく取り上げることがないよう配慮し、ステージの後ろに

 そうした横断幕を、との意見もありましたが、できるだけシンプルなステージを

 心がけ、なにも看板のないステージとなりましたことは、会場にいらっしゃった

 皆さんはお気づきのことと思います。

  また、この間、個人的なことでしたので触れることはありませんでしたが、

  私個人としては、このコンサート、なによりも

  協会活動に永年係わりそれぞれ亡くなられましたが、

  故・江口武夫事務局長 と、 故・角 実 理事 

  に捧げるコンサートの思いを強くしておりましたので、

  あの会場の割れんばかりの拍手を、お二人にも聴いていただけたのもと

  想い、感慨無量のものがございます。

  お二人がもしおられれば一番に喜んでいただけたものとおもいますし、

  記念してこんなに素晴らしいコンサートが実現、成功したのもお二人の

  お陰と感謝しております。

    市内の各地で交流活動を展開して、各方面でお世話になりました、

  ここに、感謝の意を表します。

   改めて、郵便で御礼のお手紙をと、思っておりますがまずはここに

 御礼を意味を込めて、お世話になった個所を列記させていただき、御礼を

 述べさせていただきます。

  鳴謝

2006nen6_001 ● 函館芸術ホール 様

 ● 丸井今井 函館店 様

2006nen6_005  ●  ホテル グランティア 様

 ● 清尚学院高等学校  様

2006nen6_046  ● 五稜郭タワー   様

 ● 妙見寺     様

2006nen6_058  ● 神山保育園  様

 ● 砂原町商工会  様

2006nen6_029  ●  函館国際ホテル 様

 ● 特別養護老人ホーム 松涛 様

2006nen6_063  ● 高橋病院 ゆとりろ  様

 ● 函館二胡研究会  様

       ● 函館中国経済促進協会 様

       ● ビット アンド インク  様

       ● マルハシ 橋本建設  様

       ● FM いるか 山形 敦子 様

       ● FM いるか 橋本  孝 様

       ● FM いるか 沢口 栄子 様

       ● 北海道新聞社 松崎  様

       ● 函館新聞社  長内  様

       ● ハコー印刷  様

       ● マリンバ北星会 様

  後援

       ○ 中華人民共和国駐札幌領事館  様

       ○ 函館市   様

       ○ 函館市教育委員会  様

       ○ 函館市文・スポーツ振興財団  様

       ○ 北海道新聞社 様

       ○ 函館新聞社 様

       ○ FM いるか 様

       ○ NCV函館ケーブルテレビ 様

  ご支援・ご協力 ありがごうございました。

   2008年12月13日

         函館日中友好協会

    

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2008年12月19日 (金)

新聞紙上 で 紹介された、「瀋陽音楽学院民族楽器小組」の活動

 12月7日から、12月14日までの一週間函館に滞在された

 「瀋陽音楽学院民族楽器小組」の5人の活動は、そのおりおりに

 地元紙に掲載をいただき、紹介されたました、新聞社のみんさん、

 取材にいらした記者のみんさん、ありがとうございました。

Yuukyuuno_sirabe (北海道新聞みなみ風

   第3574号

  12月10日付)

Niko_youkinn ( 函館新聞

 12月12日付

  13面 )

Miyoukennji (函館新聞

  12月10日

  

  この他にも、12月9日 「清尚学院高等学校」での学生との

  交流を取り上げてくださった、北海道新聞記事、

  市内養護老人施設を訪れた際の様子を取り上げてくださった

  函館新聞の記事、などなど、

   函館滞在中に幾度もそれぞれの活動を取り上げていただきました。

   ありがとうございました。

   全ての新聞・印刷物は、訪問された5人の方にそれぞれ、一部

   中国に持ち帰ってもらっています。

   さらに、瀋陽音楽学院の学校にも記録として、劉団長に全てを

   持って帰っていただいております。

    掲載記事を見て一番喜んでおられたのは、演奏家の彼女らかも

  しれません。とても喜んでいました。

    開催前から各方面でいろいろ、とりあげていただき、

  マスコミとりわけ新聞社両社のみなさんに御礼を申し上げます。

  また、映像として取材いただきました、NCV(函館ケーブルテレビ)さん、

  取材以外でも大変お世話になりました FMいるか のみなさん、

   本当にありがとうございました。

   心よりお礼を申し上げます。

                          函館日中友好協会

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2008年12月18日 (木)

『中国民族楽器・悠久の調べ』12月8日函館芸術ホール、コンサートのDVDできました。

Dvd1 12月8日函館芸術ホールでの

 中国瀋陽音楽学院民族楽器小組

 「悠久の調べ」には、たくさんの方に

 おいでいただきました。

  ありがとうございました。Dvd2

 当初私ども主催団体ではこうした割と

 地味な、そして、あまり馴染みのない楽器

 による、コンサートが一体函館の地域にどれほど

 受け入れられるのかが、これまで取り組んだ経験も

 なく、大変不安でした。

   その不安を一掃してくれるような会場一杯のお客様の入りに、

 実行委員一同大変喜んでおります。

  更には、このコンサートが終えた後、お会いする人お会いする人に

  このコンサートがどんなに良かったか、どんなに感動したか、どんな

 に癒されたか、を言われるたびに、

   この企画を実行して良かった、と思っております。

  

  コンサートは会場にいらして下さったお客様には十分にその素晴らしさ

 を感じていただきました。

  このコンサートが終わったあとも、何人かの方から

  コンサートの事を知らなかった、という方もいらっしゃったり、当日

  用件が重なりコンサートへ行きたくとも行けなかった方、

  コンサートが終えたあと、友人知人の評判を聞き初めてその素晴らしさ

  を認識し、今は行けばよかったと後悔されている方、

   そんな方には、「茶館・隗」で、このコンサートのDVDを放映しています。

   コンサートは2時間を超え、何度見ても感動が蘇ってきます。

   DVD2枚組です。

   映像の処理も流石、プロで、とてもよい仕上がりになっています。

   機会がございましたら、ご覧いただければと思います。

   実行委員会に皆ではすでに、今一度このDVDでコンサートを

   最初から最後まで見て愉しみました。

   日中友好協会・中国語教室のみなさんには、そのうち時間が

   とれましたら、授業の中でこれを見たいと思っております。

   DVDで今一度あの日の感動を、味わうことができます。

     素晴らしいものは何度聴いても感動を与えてくれます。

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2008年12月17日 (水)

瀋陽音楽学院民族楽器小組、函館滞在の一週間を振り返って。回顧在函館逗留一周的交流

 おそらく誰にも忘れれない日や時間があり、いつまでも想い出に残り忘れられない

 そんな日が一生のうちに何日かあると思います。

  瀋陽音楽学院の彼女たちが函館に滞在したこの一週間は私にとってそんな

 いつまでも忘れられない日になりそうです。

  彼女らが私にくれたものは、それはそれは大きく、おそらくいつまでもいつまでも

 私の心の中に消えずに残り、大切なものとなりそうです。

  それは、物ではなく、そしてお金では買えない、私の心の中だけにあるそんな

 形にならないものです。どんなに言葉を尽くして御礼を言ってもまだどこか足りない

 そんな、言い表すには難しい素晴らしいものを残して行ってくれました。

  こちらから、どんなに御礼を行っても言い尽くせない、そんな感情をどう彼女らと

 劉先生に伝えればいいのでしょうか。

  函館を離れる前の日、身内だけが劉先生の部屋に集まり、無駄話をしていたのに、

 劉先生は浴衣姿のままご自身の琵琶を持ち出し、旅館の椅子にかけたそのままの

 姿で一曲その場で弾いて下さいました。あれが多分私たちに対する劉先生の心から

 の御礼の一曲だったと思います。

  すぐ目の前で、劉先生が心を込めて弾いてくださったその曲は、劉先生のコトバに

 ならない、心の底からの私たちにたちに対する御礼の一曲でした。

  音楽家はいいなぁ、と思いました。

  そんな劉先生はお戻りになり、メールで丁寧な御礼の文を寄せて下さいました。

  これは、私だけではなくきっと函館でお世話になった全てのみなさんへの御礼と

  思いますので、私信ですが、此処に訳文と共に掲載させていただきます。

  (原文)                        (訳文)

  Nin好!我イ門已経平安回国、             私達5人は14日夜8時半無事

  12月14日晩20:30到機場、很順利、請放心。  瀋陽に戻りました。ご安心下さい。

  這次幾位老師受Nin邀請去函館演出、        この度はお招きを受け函館の地

  得到Niイ門的熱情接待、                で演奏でき、親切な接待を受け

  同時也給Niイ門添了很多麻煩、            ました。ここに感謝を申しあげま

  再次表示感謝和謙意。                  す。お世話になりました。

  在函館的一周雖然日程緊張了一些、        函館の一週間は忙しくはありまし

  但我イ門感覚毎天過的很愉快            が、毎日楽しくとても有意義な日を

  也很有意義。                      過ごせました。

  去了那公多地方、譲我イ門感覚到         沢山の場所を訪問し、函館市民の

  函館人的熱情也譲我イ門了解了          親切さと、いろいろ日本の事を学ぶ

  許多日本的生活情況。                ことができました。

  如果這次我イ門的演奏受到函館人民的     もし、今回我々の演奏が函館市民に

  喜愛、就説明我イ門這次活動是成功      愛されるなら、今回の演奏が成功に

  而有意義的。                   終わり意義有るものだったと思います。

  我代表其他幾位老師、再次対Nin表示    5人を代表し、此処にあらためて心より

  深深的謝意、                    の御礼を申し上げます。

  代我問候函館期間対我イ門熱情接待的   どうぞ、函館滞在中にお世話になった

  其他所有朋友。                   皆々様によろしくお伝え下さい。

    瀋陽音楽学院  劉   剛             瀋陽音楽学院  劉  剛

  御礼を言いたいのはこちらの方ですよ、劉先生。

  本当にありがとう、そして、いつまでも忘れません。

Shizhengfu 12月9日、

 函館市役所・市議会議場で

 議長席にちゃっかり坐って

 議長気取りの劉先生と、

 議員気取りの4人の先生が

 議員になったつもりで

 「議長!」と手を挙げて、

 遊んでいる様子。

 この5人の居るところいつも

 笑いが絶えない、そんなひとコマです。

  毎日毎日楽しい愉快な人たちでした。

 (彼女らの手の挙げ方が日本式とちょっと違うのに注目して下さい、

  肘から上を曲げて、そこだけ挙げます。日本のように肩から上に

  真っ直ぐとはなりません。)

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2008年12月16日 (火)

お待たせしました! 12月号 ウェブ版 私の見た中国 今月号遅くなりました。

 中国からのお客様のお相手をしているうちに、日があっという間に過ぎ去り

 16日になってしまいました。

  本来であれば12日発行予定でしたが、上の事情で遅ればせながら

 今月号、漸くアップしました

  今月号のテーマは デジタル人間?について の話題です。

  中国語ではこんな言葉「デジタル人間?」はありませんので、

  私の造語です。

  もっとも、日本語だって正確にはこんな言葉はないでしょきっと。

  ちなみに、私はアナログ人間です。

  ですので、こうしたブログを作ったり、ホームページを何とかしようと

  すると、失敗また失敗を繰り返してます。

   中国での現れました  「数碼人 スーマーレン」 どんなって?

  こちらからどうぞ。

   今年一年も「隗報」ごらんいただきましてありがとうございました。

  また、来年もどうぞ引き続きご愛読を。

   

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お待たせしました! 12月号 ウェブ版 私の見た中国

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2008年12月15日 (月)

コンサートへの絶賛のことば、ありがとうございます。

 一週間の予定の行動を全て、中国瀋陽音楽学院のみんさんはその感動の

 余韻を残してお帰りになりました。

  今日から私どもも、普段の暮らしに戻りつつあります。

  行くところ行くところで、「素晴らしかった!」「感動した!!」との

 お褒めの言葉をいただいております。ありがとうございます。

  私のコンピューターの中のメールもそうした、お褒めのメールで

 溢れております。

   もとより、この演奏家達の素晴らしさは、やる前から分かっていた

 ものの、果たして函館の人たちに受け入れられるかどうかが心配でした。

   その心配も全く不要でした。

   素晴らしいものが感動を与えるのはなにも音楽に限らず、

   本当によく言われる月並みな言い方ですが、言葉はいらないのかも

   知れません。

 私自身も今回の演奏会、そうそう、たくさんこうした場に出ているわけでは

 ありませんが、それでも自分なりのすくない経験からしても、自分で企画 

 しといてなんでしょうが、三本の指には入りますね、私の経験の中では。

  コンサートが成功するかどうかは、

  その演奏家達の素晴らしさだけでは勿論成立しませんdえ、

  それを支えるだけの聴衆が必要でしょうから、

  函館市民がそれを支えるだけの力がまだ街にはあった

 という証明にもなります。

   御礼を申し上げなくてはならないのはこちらです。

   ありがとうございました。

   沢山のお褒めの言葉を頂戴しました。感動を共有できた

 歓びが今じわじわとわいてまいります。

   こんなにも誉めていただいて恐縮です。

   沢山のメールをいただきました。

   お会いして沢山の御礼の言葉を頂戴しました、

   ですが本当に御礼を言いたいのはこちらのほうです。

   本当にありがとうございました。

                   函館日中友好協会

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瀋陽音楽学院民族楽器小組 無事帰国の途に

 一週間函館に滞在しておりました、瀋陽音楽学院民族楽器小組の

5人のお客様は、昨日函館空港より、大韓航空機で一旦韓国へで、

そのごそのまま機を乗り換えて、昨日のうちに、中国瀋陽へ無事お帰り

になりました。

  みなさん、ありがとうございました。

  いらっしゃる前は、向うの方も函館という街を全くといっていいほど

 知りませんでしたし、こちらも、特別瀋陽を詳しく知っているわけでも

 ありませんでしたが、やはり一週間のお付き合いを通して、

  互いの理解はそうとうお会いする前よりも深まったと思います。

  あっと言う間の一週間でした。

  そして、毎日がとても楽しく、充実しておりました。

  彼女らの印象も、函館市民の親切さや交流の場での熱意を

  十分に感じられての帰国となりました。

   この交流事業は、とても変わった幾つかの特徴をもっております。

  こうした、交流が全く民間の力で開かれ維持されたこと、

  この交流が、同じ街に一週間滞在し交流されたこと、

  この交流がほぼ、ボランティアの力で維持されたこと、

  この交流が各年代を通して、行われたこと、

  この交流が地域を意識しての交流であったこと、

  などなど、いわゆる訪問団でいらっしゃって、どうしても

 様々な条件から、表面を見て忙しく帰る訪問の形態を一応

 打ち破る新しい試みをいくつか来る前から、計画の中に忍ばせて

 おりましたが、それらの全てに彼女らもそして、函館市民も応えて

 下さいました。

   そのことが何より嬉しい成果でした。

   ありがとうございました。

   またの機会がもしありましたら、どうぞよろしくお願い致します。

   これから、順次お世話になったみなさまへのご挨拶に参ります。

  おそくなりますこが、どうぞ、こちらも悪しからず。

      2008年12月15日

                   函館日中友好協会

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2008年12月13日 (土)

訪問6日目  全ての予定されていた交流活動を無事終えました。

 昨日、12日函館山山頂レストランでのパーティーで、予定されていた

 全ての交流活動を無事終えられました。

  瀋陽民族音楽小組は今日は、帰国前の休息日です。

  昨日のお話の続きをほんの少しだけ続けさせていただきます。

2006nen6_001劉先生をはじめこの団(5人)が函館へ

来てくださるのが決まって、その期間が一週間

となったとき、私が一番最初に考えたのは

この機会に是非できるだけ広範な人たちにこの

 中国民族楽器の音色を聴かせたいという思いでした。

  ですので、まず、考えたことはいらっしゃる皆さんには少し忙しいですが

  基本的に毎日何処かしらかと交流していただくということです。

  そして、その交流はやはりどうしても楽器の演奏が交流の基本となります

 ので、毎日の演奏活動が続きます。

   それは、正式の演奏活動とはまた違い、交流活動としての演奏ですので

  ひとつひとつの訪問先が必ずしも演奏家達の満足のゆく条件下での演奏

  とはなりません。そのことは先にお願いしました。

    それを劉先生にご承諾いただき、毎日の訪問先を今度は函館の地で

  探すのですが、これも意外に、まだ中国民族楽器が認知されてませんので、

  当初は大変でした。こちらからお願いしてもあまり乗り気になって貰えず、

  断わられたところもあります。

   それで、その考えの基本の一つが、各年代に万遍なく聴いていただく、

 というのがあります。

   私が考えたのは、幼稚園→小学校→中学学校→高校→大学→大人の集まり

   と年代を分けて配分し、うち今回は、幼稚園と高校を訪問できました。

   残念ながら、時間の関係で他のところはちょっと訪問できませんでしたが

   その代り、お話をいただいて、特別老人養護施設のような、ご老人を対象に

   訪問することができました。昨日、2箇所そうしたところを訪問できましたが

   とてもよかったです。演奏家の皆さんも大満足。

    そして、昨日の話の、函館へ来ていただいたのですから、この周辺地区へも

   この機会を利用して交流を是非してもらいたかった、という思いから

   今回のスケジュールとなりました。

   多くの関係機関のみんさん、ほんとうにお世話になりました、

   ありがとうございました。

                        函館日中友好協会

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2008年12月12日 (金)

訪問5日目 瀋陽音楽学院民族楽器小組  砂原町へ

  今日は、函館市の近く、森町・砂原町へおじゃましました。

 こうした、訪問団とか、交流活動は、ともすればどうしても地域が

 限られます。矢張りそれは、人口の多い街がそうした機会も多く、

 また条件もいろいろ整っていて、ですから、

  北海道では札幌への交流訪問が圧倒的に数が多く、機会に恵まれえ

  おります。勿論、札幌からみれば東京がそうした環境にあると

 いえるでしょう。

  こうした、中央に偏り勝ちが交流活動が、地方でも工夫をし何とか

 頑張れば実現可能だ、ということを証明するためにも、

  今回この訪問団は、函館に入り函館から出ますので、その意味では

  非常に少ないケースの訪問形式です、

   そこで、この機会を、やはり同じように函館の周辺で、単独でこうした

 活動を支えるだけの人や条件が整っていない、周辺の地域にも是非今回

 はこの人たちを連れて行って、彼らの音楽を通して中国文化への関心を

 また新に持っていただける機会を作りたいと考えておりました。

   そうは、言ってもこちらから、押しかける訳には参りませんので、たまたま

  ご縁があって、今回は砂原町へのお話が進みました。

   会場の砂原町公民館へは、当初主催の商会の方々は、

  「この地域ではこういう高尚な文化を受け入れる下地がないので、公民館を

  一杯にするする自信もなく、お呼びすることになったはいいが、心配」

   とおしゃっていましたが、

   何と、会場は予想を上回る沢山の地域の方においでいただき、それは

  砂原町商工会の準備委員会のみなさんのご努力もさることながら、

  けっきょくは、こうした文化を受け入れる素地がないと我々の方が勝手に

  そう思っているだけで、素晴らしいものは、誰の心をも打つものですが、

  それをどうやって素晴らしいものだと知らせしめるのが、活動の有無に

  かかっているのでしょうが、これは堂々巡りの議論でして、活動がないから

  理解がないのか、理解できないから活動がないか、のいつまでも

  終わらない議論になりそうです。

   もう少し書きたいのですが、やはり団のきょうの活動日程が迫ってますので

  時間に追われております。

  また、明日少しこの点を書かせていただきましょう。

 2006nen6_134 砂原町でのコンサートを終え、割れんばかりの拍手に応える

音楽学院

民族小組

のみなさん

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2008年12月11日 (木)

訪問4日目 瀋陽音楽学院民族楽器小組 は、 保育園を訪問

 コンサートを終え、交流活動を続けております。

 瀋陽音楽学院の5人のお客様は、

 市内の保育園を訪問、園児たちの可愛い歓迎に

 団員の皆さんも終始笑顔が絶えません、

  みなさん、小さな子供が大好きで、予定の時間を

  ここでも大幅にオーバーしての熱烈歓迎振りと

 団員の皆さんもまだまだ帰りたくない様子で、とても

 楽しい交流ができました。これもまた、それぞれの

 年代の方と交流していただきたいと考えての一昨日の

 お寺さんでの交流、昨日の高校での交流、そして、幼稚園児

 との交流とどんどん若返ってますが?

  毎日の交流に疲れも見せず、

  団のみなさんは、何処へ伺っても、望んで交流時間が延び

 こちらも嬉しいですが、予定の変更が相次いでおります。

  

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2008年12月10日 (水)

訪問三日目 中国瀋陽民族楽器小組の 12月9日

  このブログでの報告はどうしても、一日遅れになっております。

 因みに今日は、この団は、

  午前中は神山保育園での園児との交流、が予定されております。

  午後は道南森町へ移動、ここでも演奏会

  さて、三日目昨日は、清尚学院高等学校へ

  お邪魔して、料理を高校生たちと一緒に作っての交流

  訪問団の皆さんもとても楽しそうでした。

   こちらは、高校のホームページでご覧になれと思います。

   夜は市内のお寺さんで交流

   こちらは、今日の「函館新聞」紙上に詳しく掲載されております。

  毎日必ずどこかで何らかの交流をしていただいております、

  5人の演奏者は疲れも見せず、楽しそうです。

  写真を入れたいのですが、手が回らずあとで、アップ

  ということで、今日の活動へ向かいます。

  

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2008年12月 9日 (火)

函館市民の心に残る 素晴らしい演奏会 中国瀋陽音楽学院民族楽器小組

 素晴らしい演奏会のなることは確信しておりましたが、それを

上回る素晴らしい演奏会でした。

 会場に足を運んでくださった、全ての皆さん、同じ時間を

 共有し彼女らの素晴らしい演奏を聴けたことを何よりも

 嬉しく思います。

  楽屋にいても、会場のみなさんの感動の声が聴こえて

 くるようなそんな本当に感動の一日でした。

  ありがとうございました。

 本番前の練習風景2006nen6_004

本当に素人集団が、自分たちが聴きたい音楽を

中国からお客様をお招きして、自分たちのやりたい

ようにやらしていただきました。

2006nen6_005  中国側のお客様にもいろいろご無理をきいて

いただきました。どんな要求にも快く応じてくださいました

劉老師に感謝いたします。

 会場の割れんばかりの拍手を聞くたびにこのコンサート

2006nen6_007 企画してよかったと思えるそんな人々を魅了してやまない

素晴らしいコンサートでした。

 会場は満員のお客様

 演奏者達もコンサートを終えて皆さんの熱い熱い

 心を感じて、時間が短かった、とおっしゃっておりましたが、

 普通のコンサート時間を相当オーバーする熱演でした。

  中国演奏家の皆さんにもこころより感謝しておりますが、

  昨夜、コンサートホールでご一緒できた皆さんと歓びを共有できましたこと

  をとても嬉しく思います。

  打ち上げパーティーもそのせいでしょうか、時間が大幅に延びて

  12時を廻ってましたよ!!

2006nen6_008 2006nen6_010

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2008年12月 8日 (月)

『中国悠久の調べ』函館公演、今日本番。中国瀋陽音楽学院民族楽器小組

  コンサート当日を迎えました。

 函館は今日雨です。雪になれないようです。

 函館公演といっても、このかたちは函館でしか公演されません

 ので、実質この日のためにこの方達は、中国瀋陽市からやって

 きてくださいました、

  おかげ様でコンサートの会場は満席となりそうです。

  また、すばらしいコンサートになることを確信いたしております。

  コンサート実現のためにご協力いただいた全ての皆様に

  御礼を申し上げます。

  2006nen6_001

2006nen6_004 2006nen6_007

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2008年12月 7日 (日)

函館・丸井今井デパートでの演奏、 瀋陽民族楽器小組 函館到着しました!!

  瀋陽音楽学院民族楽器小組の5人のお客様は無事函館に到着しました。

 飛行機を降りて早速、丸井今井デパートでの2度のデモ演奏会を開催

 2006nen6_006 日曜の午後、買い物にいらしている皆さんに民族楽器の

 音色を聴いていただきました。

  日本の曲をメドレーで

  中国楽器の音色にのせて弾いて

 いただきました。

   函館丸井今井デパートのみさなさん、お世話になりました。

  ありがとうございました。

   明日はいよいよ、コンサート本番です。

   チケットをお求め戴いたみなさん、どうぞお楽しみに。

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今日お昼到着 瀋陽民族音楽小組   ・・・下了一場雪

  函館は一面の雪景色に変わりました。

 今日からの雪で、これまでとはうって変わって一面白銀の世界です。

  瀋陽音楽学院からのお客様は、今日、函館入りします。

  順調なら、飛行場からそのまま、

  丸井今井デパートに駆けつけ早速

  演奏活動を致します。

   このブログを見ていてまだ間に合うなら、

  どうぞ、午後2時半、4時半の演奏がありますよ。

  その後はホテルに入り、うちわだけの歓迎会が

  開かれ、明日の準備です。

   心配は、飛行機が無事時間通りつくかどうかですね。

  毎日彼女らの同行はここに映像入りで紹介

  致します。

   今日のところは飛行場到着の画があとでアップ

 できれば、入れときますので、ご覧下さい。

  これから、飛行場へ向かいます。

  また、あとで・・・(時間あるかな??)

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2008年12月 6日 (土)

『悠久の調べ』 チケット 完売御礼!!

 函館日中友好協会 主催

  12月8日(芸術ホール)

  中国民族楽器『悠久の調べ』

  今日(12月6日)現在、完売致しました。

  ありがとうございます。

  700席が埋まっております。

  私ども始めてのこうした活動の取り組むで

  大変心配しておりましたが、当日を待たずに

  席が埋まりました。

   改めて、中国民俗音楽の魅力を知りました。

Photo_9  

なによりもこの方達の

魅力に負うところが多く、

私どものような素人集団

が、なにも分からずここま

でやってきましたが、

 多くの方に支えられ、

 チケットが完売で残席を

 心配する状況になるなど

 とは思ってもおりませんでしたので、予想外の人気に

 主催団とし、嬉しい限りです。

  なんども申し上げておりますが、あとは天候が味方

 してくれて、この人たちが無事函館に入ってくれれば

  チケットをお持ちでない、みなさん、明日もし順調なら

  丸井今井デパート1階での演奏を聴いて下さい。

   チケットをおもちの皆さん、

  明後日、会場でお会いしましょう。

   ありがとうございました。

      函館日中友好協会 

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明日 中国瀋陽市 からの お客様 函館に 到着

 12月8日 開催「中国悠久の調べ」コンサート の為に 、明日

 函館へいらっしゃる5人のお客様は、瀋陽を発ちました。

  Photo 中国瀋陽市 から、一旦 韓国へ出ます。

 韓国・仁川飛行場へ着いて この日のフライトが

 ないため、仁川国際飛行場側のホテルで一泊され、

 明日、午前9時くらいの大韓航空機で函館入りされます。

Photo_2 ですので、この方たちは 瀋陽を今日離れます。

  天候が多少心配されますが、こればかりは、心配

 したところで、どうしようもないので、あとは明日の

 天候が余り荒れないことを祈るばかりです。

Photo_4  明日お昼頃に函館空港に着いたこの方達は

 その足で、本町・丸井今井デパートに駆けつけ

 デモ演奏をしていただく予定です。

  こちらは、午後2時半と午後4時半の2回を

Photo_7 予定しております。天候次第では飛行機遅れが

でますと、時間がずれることもあります。何せ到着して

すぐの演奏ですので。

 これは、日曜買い物をしているお客様にもこの機会に

こちらから伺って中国民族楽器のナマ演奏を聴いて貰いたい

Zhang_ming との思いからのデモ演奏会ですので、どなたでも丸井今井

 1階付近におられれば、彼女らのナマの演奏が何曲か

 間近で聴くことのできるまたとない、チャンスですよ。

 この日デパート1階に二胡や琵琶の音が響き渡ります。

 どうぞお楽しみに。

Photo_8    チケットの販売はこちらの予想を上回る好調で

 今日の時点で残席が少なくなっております。

  もし、まだの方は、どうぞお急ぎ下さい。

  このあとは、外での販売をそろそろ制限いたします。

  当日券がいくらかあるくらいで、あとは席がございません。

2006nen6_001_2  ご協力ご支援に感謝申し上げます。

  おかげ様で、当日は満席の状態になります。

  ありがとうございました。

  また、明後日のコンサートが終えた後もこの方達は市内各所で交流活動

  をお続けになります。交流先の皆さん、また、そちらでお会いできる皆さん

 どうぞよろしくお願い致します。

   中国からのお客様も皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

   この間のご協力にこころよりお礼申し上げます。

            函館日中友好協会

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2008年12月 5日 (金)

楽曲紹介 ⑤  第二部は日本の曲が目白押し 民族楽器で日本の楽曲を

  今回のコンサートが凄いのはですね、まずこの組合せですね、

 結構豪華ですね、中国国内でならまだしも、日本にこのように弦の

 楽器を組み合わせて来ていただけるのはありがたいですね。

  更に、これは皆さんには余り関係ないことですが、この演奏家達は

 今回の演奏のために函館だけにやってきます。

  これってかなり贅沢なんですね、まぁ皆さんには関係ないですが、

 普通は費用捻出のため例えば道内数箇所を歩くとか、そいう演奏形態

 なんですが、今回は真っ直ぐ函館へいらっして、函館から真っ直ぐ帰っちゃい

 ますので、まぁ~なんて贅沢なんでしょ。

  もう一つあります。これは皆さんに関係あります。

  直接中国側と交渉してますので、こちらの要望が伝わりやすいという点です。

 この第2部の楽曲なんかは完全にそうです。

   私どもの好みで、全く知らないはじめての曲を次々と演奏されて、

 曲のすばらしさ、演奏技術の高さは分かったとしても、どこか消化不良のところ

 がある、そんなコンサートが多いので、私は、是非それはもう最初から、

 日本の曲もやって下さい!!と強くお願いしておりました。

  この方たち普段はこうした曲はやらないと思います。

  ですので、最初こちらの要望に戸惑っていたようです。

  楽譜なんかの問題もあるのでしょうが、

  何度かお願いし、最初は2・3曲の予定でしたが、更に増やしてもらい

  第2部の基本的な考え方を、中国民族楽器を使って中国音楽以外

  の曲を弾いてみる、ついては、馴染みの多い曲を、ということは日本の曲を

  ということで重ねてのお願いに応じていただきまして、

   日本の曲のメロディーがつづきますよ。どうぞお楽しみに。

   最初リクエストした曲も多かったので、どれだけ取り入れてくれるか

 心配してましたが、 先生方がみな頑張ってくれたようです。

   故郷  竹田の子守唄  四季の歌  をメドレーで

  他にも最新曲をマスターしてそれを携えて函館来てくれます。

  ありがたいですね。

   

   おかげ様で、チケットの売上も順調です、

   ありがとうございます。

  あと、心配は、この天候だけです。

  週末は下り坂とのことです。飛行機が無事来てくれれば

  あとはもう用意万端?? といったところです。

2006nen6_001 劉先生と4名の先生達は

 明日にはもう

 瀋陽を離れます。

 一旦、韓国へ出て

 其処から、函館への

 直行便に乗り換えて

 いらっしゃいます。

  お待ちしております。

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2008年12月 4日 (木)

楽曲紹介 ④ 「蘇武牧羊」「春到清江」 揚琴独奏 12月8日コンサート、カウントダウン4日

  いよいよ12月8日のコンサート残すところあと4日、

 周囲が慌しくなって参りました。

  今日紹介の楽曲は、揚琴独奏の2曲です。

 ところで、私はこの楽器の独奏をキチンとそういえば聴いたことがないのです。

 勿論何度かこの楽器が演奏しているのは聴いてますが、独奏ではたしか

 なかったような、ある曲の途中で、長い長い独奏があってまた合奏に戻る

 そんな演奏を中国で聞いたことはあります、ですがこうして独奏2曲もしっかり

 聴けるのは楽しみです。

  しかも、演奏者 于 ユ さんは、この漢字 干と違いますよ、先が曲がりますね

  日本にもあります。ですが、あまり使いませんので見落とす人が多いようです。

  揚琴の腕前もそうとうのようです。

  そうそう、この楽器が今回の4つの楽器のうち一番大きそうです。そのせいでしょうか

  この楽器は楽器のみ先に梱包して送るらしいのですが、もう届いても良さそうな。

  それでこの楽器の送料がかかるんですねこれが。まあ、そんなことは皆さんには

  関係ないことですが。

   さて、楽曲の紹介です。

 「蘇武牧羊」 蘇武は人の名前です、後ろはこの人が羊を飼っていたと。

  で、この表題と同じ題で中国の人は必ず学校で習います、ですから誰も知って

 います。ですが、悲しいかな日本人は知りませんので、紹介しておきましょう。

  物語は紀元前一世紀です。漢の時代。このころは北からの匈奴(きょうど、教科書

 で習ったことがあるとおもいます)の攻撃にさらされていました。

  漢の皇帝は、蘇武を代表とした使節団を匈奴に地に赴かせます。

  まあ、いまでいう友好交流使節団ご一行の代表ですね。

  ところおが運悪く、蘇武が着いたその頃匈奴の地で内乱がおきます。

  まあ、いまでもアジアの各地でそんな状況があったりしていますが、

  蘇武は可愛そうに全然関係ないのに事件に巻き込まれ、拘束されちゃう。

  それで、彼は優秀なもので、匈奴としても彼が欲しくて、漢を裏切ってこっちに

  つくように、あの手この手の誘惑があるんです。これもいまでもありそうな、

  話です。ということは人間のやってることって紀元前から同じ?ことをやってるの?

   蘇武を取り込むために、先ずは甘い話が次々とそれはそれは高い報酬と

  高官の地位が約束されます。誘惑です。いろいろ手を尽くすんですが蘇武は

  なびきません。となると、次は急に憎くなってですね、体罰を加えます。

  これでもか!と。監禁。食事も与えない。雪を食べ、着ている服を噛んで飢えを

  凌ぐ。瀕死の状態にもかかわらず、まだ屈しない蘇武。その信念に敬意を

  払いやむなく釈放、殺すには惜しいほどの天晴れな信念の持ち主、かといって

  こんな優秀な人をもどしちゃうと敵として手ごわい、そこでまあ今のシベリアあたり

  でしょうか流刑とし、羊を飼う仕事を与えた。

   ここでまた物語りはいろいろあるんですが、先を急いで苦節19年、

  自分を流刑にしたその王も亡くなり、新しい王となりました、その新しい王は

  漢と友好政策をとることになり、漢の皇帝はこの間蘇武を忘れていたわけでは

  なく、直ちに蘇武を祖国へ迎える。めでたしめでたし。

   この何にも屈しない気高い気質と一途な信念が中国の人たちに受け入れられて

  います。

   やっぱり長いな中国の話は、一つ説明するだけでこんなになっちゃった。

  2曲目もしときましょう「春到清江」は、清江(河の名前)に春が来た、という題ですね。

  まずこの位置ですが、湖南省(広東省の上ですね、皆さんがご存じの桂林は

  広西壮族自治区なんですが、そのあたりから、ず~と長江・揚子江へ向かって

  流れ込む河があります)を流れ、洞庭湖にそそぐそのあたりの河辺の春が

  来るんですね。まぁどこでも春は来ますが、でも春の来る感じって少しずつ

  違うのは分かりますよね、洞庭湖は今のレッドクリフ(赤壁の戦い)のず~と

  先のほうの湖なんですが曹操軍は・・・

   余計な話しをしてるときりがないので、止しましょう。

  「春到清江」という一幅の古めかしい、絵をどっかの博物館だったか、美術館

  だったかで見たことがあるようね。それくらいこの地の春の様子は曲になり

  詩になり、絵にもなっているのでしょう。

   その情景を揚琴で表現してくれます、どうぞお楽しみに。

 Photo  本物の揚琴の音色と、技法を楽しみにしています。

 先にも書きましたがこの楽器なにせ弦の数が多いので

 その調弦だけでそうとうの時間がかかるらしいです、

 それとどの楽器もそうですが、弦楽器は湿度その他の

  気候がかなり影響されるらしく、

 函館は海辺の街で適度に湿度がありそうなので、

 楽器そのものには好いそうです。

  では、あと4日に迫りました、どうぞお楽しみに。

  

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2008年12月 3日 (水)

楽曲紹介 ③ 「一枝花」「賽馬」 二胡独奏曲 12月8日コンサート

  わが家にある中国民族楽器のCDはすでに相当の数ですが、やはり好みも

 あるのでしょうが、二胡が圧倒的に多いです。

  それで、二胡のその数ある楽曲をみてると、重なっているものも相当あって

 これって、二胡に合う楽曲ってそんなに沢山はないという証明でしょうか?

  そのなかで、この上の二つはよく入ってますね、これともう一つ、

 「二泉映月」(実はこの曲、第2部でやはり独奏となるのですが今回は

  第1部の楽曲を紹介しておりますので上の二曲です)を入れて三曲は本当に

  よくどの演奏家も入れてます。

   ということは、それぞれにこれらの楽曲は演者の腕前を見せるには適当

  ということでしょうか。

  「一枝花」はなかなか情緒的であるのに力強い演奏で、もともとはスォ・ナァ

 の曲だったというのを今回劉先生からの解説で初めて知りました。

   演奏技量の面でもそれなりのものを持っていないととても演奏できないようで

 さらにそれで聴衆を感動させるには、その上のレベルが必要と言うことでしょうから

 どうして、なかなかこの曲を選ぶのは、自信があおり、ということでしょうか。

  「賽馬」は平たく言ってしまえば、サイ・マーと読みますが、競馬のことです。

 前の字は競う、競走するの意味で、馬ですから、競馬となります。

  これもまた二胡の技巧を駆使して、馬が駆けるひづめの音だとか、馬の

 かけるときのいななきとかを、二胡の弦をこするだけでなく、はじいたり、いろいろ

 普段やらない技法を使っての演奏をして音を出します。

  楽器一本で、モンゴルの草原を駆け抜ける数頭の馬が、息もあらあらしく

 草原を疾走するその様子を、広大な草原に繰り広げられるその様子を楽器が

 表現します。

   これってきっと、この曲が演奏できるなら、聴いてるほうもさることながら、

 やってるほうもこんなんが出来るなら楽しいだろうな、と感じさせます。

   二曲ともCDで聴いてもなかなかの迫力なんですが、ナマで聴いたなら

 いったいどんな、なの?

  と期待させてくれます。

 Zhang_ming_2  張  明 さんの演奏をとても楽しみにしています。

勿論独奏の他にも合奏でそれぞれの

楽器が一緒に演奏の曲もあります。

 そちらはそちらでまた、

 民族楽器の調和が楽しめますので

 どうぞお楽しみに。

   12月8日(月曜)芸術ホールの

 コンサートはいよいよ迫ってまいりました。

 チケットをお求め予定の方はそろそろ

 お急ぎ下さい。

  残席数を今計算中です、これで、残りが少なければ、発売完了となります。

  金曜日5日、集計いたします。

   プレイガイドその他外売りの個所でも、完売となりますと、チケットは

  入手困難となりますので、どうぞ、お早めに。

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2008年12月 2日 (火)

楽曲紹介 ② 「秦桑曲」「茉莉芬分」古筝独奏2曲、12月8日コンサート

  12月8日コンサートの楽曲を紹介しております、

 今日のは古筝の独奏2曲をご紹介します。

 演者は、陳 窈さんです。

Chunsi  古筝独奏の一曲目は、「秦桑曲」。

 この曲自体が、李白の詩、

 “春思”というのが下敷きになってますので

 この詩を簡単に紹介しておいた方が、曲の

 理解も早いと思います。

  唐の時代を舞台に、狭西地方の伝統劇が

  あって、それがこの詩を素材にした物語らしいのですが、

  唐の都、長安で恋人なんでしょうか、夫婦なんでしょうか、異郷の地に

  兵役にでも出ているのか、留守をしている男性を想い帰りを待ち望む

  女性の心情を詠ったものです。

   詩としても、上の画で見ていただけるとわかりますが、

   草と碧と緑、など韻をふんで色を対比させたり、

   視覚的で美しい詩です。 そして、それを題材に物語ができ、その

  物語につけられた美しい音楽がこの「秦桑曲」です。

 2曲目は「茉莉芬分」は、古筝の曲としてやはり有名な曲で、それに

 あった演奏法が確立されているようです。

  茉莉はいわずと知れた、茉莉花(ジャスミン)です。

  江蘇省あたりで咲き乱れる茉莉花、その花が咲くときの香り

  芬は日本でも芳ばしいその意味があります。

  花がさき、香りが発つその様子を楽器一本で表現できるのは

  すばらしいです。

    どうぞお楽しみに。

                

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2008年12月 1日 (月)

 「イ族舞曲」 楽曲紹介、12月8日コンサート、オープニングは「春天来了」

  12月8日コンサートの楽曲が決まりました。

 1・2部の二部仕立てでの構成となっております。

 第1部は、中国の古典楽曲が連なり、民族楽器の魅力を余すところなく

      伝えてくれます。

 第2部は、中国の楽曲に全く興味のない方でも楽しめる、日本の曲を民族楽器

     で演奏したり、だれでも耳にしている楽曲がお楽しみいただけます。

  オープニングは「春天来了 ツゥン・テン・ライ・ラ」は題名の通りの

  春の訪れを表現した楽曲の一つ、

  瀋陽市も函館も北緯41度。北国の人たちが、春を待ちわびるまた、

 春になったときのほかの地方の方とはまたちょっと違ったその歓びを

 表現しています。

   中国にも「冬になったなら、春はもうすぐですよ・・・」の言い回しが

 あります。実はこれは長い冬を知っているからこそ、春が早く来て欲しい

 そんな願いがこの言い回しには込められております。

  北国の春は、待ちに待ってくるそのだんだん暖かくなった感じや、

  春がくると、花々が一時にどの花もワット一斉に咲き乱れるその様子が

  とても活き活きと描き出されています。

   寒いこの季節、春の感じを感じ取ってください。

  二曲目は 琵琶の演奏で「イ族舞曲」 です。

  イ族は難しい字を書きまして、彝族と書きますが、大概テレビなんかでも

  この感じは難しすぎるので、カタカナで「イ族」となってます。

Izokku テレビの紀行番組なんかでも時折取り上げられ

てまうすが、チベット系の少数民族でして、

雲南省や四川省に住んでいます。

  このイ族の人たちの舞曲をベースに作られた

楽曲です。実はこのイ族に限らず、少数民族の

 楽曲を元にそれをアレンジして、民族楽器の楽曲にするのは、どの国もしている

 ことですし、そうした名曲も数多くあります。この曲もその一つです。

Izoku2  どの少数民族も独自の文化をもって

います。そして、こうした少数民族の

おおくは山間の人里離れたところで、

くらし、その農業と牧畜を主体とした

暮らしぶりは、自然と一緒に長い年月

をともに過ごすその普段の暮らしから

 お祭りのその日の晴れやかな、若者

 が集い踊り、愉しむその光景を

映し出しています。

 琵琶の曲としても有名な一曲です。

  イ族は、意外や意外結構な数の人はいるんですよ、600万以上かな

  この民族も歴史的にはいろいろ切ない話もあってですね、つらい物語も

  あるんですが、この少数民族に限らず、少数民族のその旋律はまた少し

  独特のものがあって、きっと中国の人でも、それは新鮮で、きっとその点

  でも音楽的に刺激されて、こうした曲ができるのでしょう。

   まあ、イ族のことを離れても、切なく力強いこの楽曲は

   民族楽器とよくマッチしていて、感動されることでしょう。l

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