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2008年11月18日 (火)

二胡 の 魅力 ② 中国民族楽器

  昨日も書きましたが、今度12月8日いらっしゃる演奏家たちの楽器を

 ひとつひとつ紹介しております。

  まずは、「二胡」を。その魅力は、いまでは相当日本の方にも浸透して

 まして、ご存じの方も多くなったこの楽器、

  中国民族楽器というと、これを挙がられる方も多いようです。

  楽器そのものも目をする機会が増えました。音を耳する機会も実は

 知らず知らずのうちに耳していることが意外に多いです。

  それで、あまり専門的なことをお話するこちらの知識もありませんし、

 それはあまり意味がありませんので、昨日の続きのほんの簡単な

 この楽器の紹介を。

  二胡(胡弓)と言ってますが、意外に種類が多いようです。

  でもまあ、基本は同じでして、その音域や用途によって分かれてます。

  これも簡単に紹介しておきましょう

  「京胡」は京劇の「京」で京劇に用に使われるのは小ぶりです。音も

       高めで、弾きかたもダイナミックです。

  「高胡」は南の広東地区で多いのですが、高い音の部分を担当、

       坐ってしっかり琴のあの共鳴部分を両脚に挟んで演奏するらしい。

       見たことありますがこの楽器の演奏、高くて民族色豊かな音色。

  「中胡」普通の二胡より大振りらしいが、それは素人には分からなかった。

       ちなみに、この音程を分けるのに当然次ぎの

  「低胡」というのがあって、低い音が出るのもあるらしいですが、私には

      ちょっと区別がつかない。

   外に弦の数が二本でない二胡、だから二胡と呼ばず三胡や四胡なんてのも

   あるらしいですが、今回はまずはノーマルな二胡を見て、聴いていただかなく

   ては。

  Yinpu  珍しいので、私も全くわかってませんが、二胡の楽譜を載せておきました。

これって、どうやって見るかもわからないし、

音楽家が凄いのは、コレを一目見てすぐ頭の中に

音が響いてくるらしいですから、これって、

外国語が出来るのと同じこと?

  そういえば、この譜面私にはアラビア文字や

 タイ語のあの文字を見てると同じだなぁ。

  そうそう二胡でもう一つ余談は、この楽器中国で買って日本へ持ち込むときに

 注意が必要。ワシントン条約で絶滅保護種にこの二胡に張ってるニシキヘビの

 皮が、引っかかるらしい。それで、その許可を事前に得た証明書を楽器店が

 出してくれてその証明書がないと駄目です。

  そうそう二胡を買って帰ってこようなんて人いないか。

  肝心の音の方は、いま日本でもCDが沢山出てます。

  もし、興味があれば事前にちょっと聴いてみて下さい。

  ちなみに、茶館『隗かい』にいらしていただければ、店内は毎日

  必ずこの二胡の音色が流れてます。

  このブログの方からも検索できますから、是非まずはCDで聴いて

 みて貰えれば、私の入れ込みようも分かっていただけると思いますが、

  二胡だけでこんなに語ってるときりがないので、

  明日は琵琶の話しを。

                      

 

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