« 瀋陽音楽学院 | トップページ | 二胡 の 魅力 »

2008年11月15日 (土)

中国民族楽器 の 魅力

 今回(12月8日コンサート)にいらっしゃる、4人の演奏家が

 携えてくる楽器がそれぞれ、 二胡・揚琴・琵琶・古筝 と

 それぞれが特徴ある、そして魅力にとんだ楽器です。

  それで、中国は何を語ってもその歴史が長くて大変。

 長きゃ好いってもんでもないんでしょうが、長いとそれだけその

 年月に耐えれる魅力と伝承者を持っているという点だけでも

 その素晴らしさが照明できます。

Silikurodu 昨日も言いましたように最初魅せられたのが

 二胡という楽器なんですが、これはみなさん

 知ってるとは思いますが、

 中国語でこの「胡」という字がつくと、

 大体はシルクロード西域を伝わったものが

 多いのです。

 例えば、「胡坐」これ読めますかね・・・

 「あぐら」と読みます。つまり中国にとって「胡」の

 人たちのその坐り方が、「胡」の人たちの「坐る」

 様を、「胡坐」(中国語読みでは「胡」フとなります、フ・ズォ)は日本語にそのまま

 漢字としては入りました。他にも「胡椒」(フ・ジャオ)「胡麻」(フ・マー)「胡桃」(フ・タォ)

 らはすべて西域から伝わったもので、これらの香辛料は当時は貴重な貿易商品

 だったのでしょう。

  更に日本語の漢字でも正確には男性の髯(ひげ)は実は沢山漢字があって、 

 それも中国語の影響を受けてまして、顔の何処のひげかが字で区別されてました

 中国語では「胡子」(フ・ズ)といいまして、やはり西域の人たちがおおく生やして

 いたんでしょう、というように「胡」の字が西域からのものを現しております。

  とすれば、二胡も「胡」の字がありますから、西域から入った楽器なのでしょう

 ご存じのように弦が二本ですから、二胡の二は弦の数でしょう。

  というように二胡だけをとっても、説明が長くなります。

  来週はこのひとつひとつの楽器の魅力を簡単に紹介しましょう。

  そして、長いその歴史のなかで、それぞれの楽器に合った名曲も

  数多くあります。

   それらは、その楽器を演奏する人たちにとって必ず通る必ず

  マスターしなければならない、名曲の数々です、

   今回のコンサートでも、全体が2部仕立てになっておりまして、

  第1部はそうした名曲の数々を、演奏家の技術を余すところなく発揮

  していただいて、民族楽器の魅力と、名曲を素晴らしい技術でお聴き

  いただけます。

   第2部は、皆さんが一度は耳にしたことがある、そんなポピュラーな

 曲を民族楽器で演奏するとどうなるかをお楽しみください。

   日本の曲が多くなりますが、最新曲まで取り揃えて、一緒にメロディー

 にのってお楽しみいただけます。

    どうぞ、お楽しみに。

   チケット予約販売を致しております。どうぞお早めに

   チケット予約 電話 (0138)51-0041

   メール  hakodatekai@msn.com

    へどうぞ。

                       函館日中友好協会

|

« 瀋陽音楽学院 | トップページ | 二胡 の 魅力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中国民族楽器 の 魅力:

» みてみて函館 [函館]
函館について気になりだしたら止まらない!調べまくって見ました。やはり単純に函館... [続きを読む]

受信: 2008年11月16日 (日) 21時09分

« 瀋陽音楽学院 | トップページ | 二胡 の 魅力 »