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2008年11月30日 (日)

「FMいるか」 で、中国民族楽器の魅力を !!

 先日、先週木曜日に「FMいるか」山形さんの時間にお邪魔して

 「くらしつづらおり」の中でも、12月8日のコンサートの紹介を

 させていただきました。

  今日11月31日(日曜日)は、11月最後の日、

 午後、「ハッシーののんびり坂スタジオ」にお呼ばれ。

  出演は午後1時すぎあたりからかな、

  今日は、CD持参で、中国民族楽器の紹介をさせてもらえる

 ということですので、

  FMいるかファンのみなさん!ラジオの前に温かい中国茶

 を準備してお待ちください。なごめますよ。

  今日の予定は、今回のコンサートで演奏される4つの楽器の

 音色をまずは、それぞれの楽器でそれぞれ一曲聴いたあとで、

 最後は、その合奏で現代音楽を一曲、

 という趣向ですが・・・、時間の制限もありますからね??

  果たしてこちらの希望通り、番組が進むかどうかは、疑問?

 でも、まあ、時間が有る限り、楽器と代表する楽曲を紹介

 していただけるとのことですので、どうぞ、お楽しみに。

   因みにわが家には、中国旅行の旅に買い求めたこれらの

 中国民族楽器のCDが溢れています。

  気が付けば、毎日聴いてますが、それでも厭きず、

  少し落ち着かないときなど、コレに限ります。

  寝付けない時はこれを聴いてるとグッスリという話をしてる

  人もいます。

    とうことで、今日はオシャベリより、音楽です。

    ラジオの前にお茶を用意し、リラックスして聴いてください、

 そのまま寝ちゃうかも。

   邪魔しないように喋ります

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2008年11月29日 (土)

中国民族楽器 の 演奏家達、 瀋陽民族楽器小組 紹介

Photo 今週は、12月8日函館でのコンサートにお招きしております

瀋陽音楽学院の中国民族楽器の優れた演奏家たちを紹介

致しました。

 女性が4名、この4名の方を引き連れていらっしゃる男性が

1名のお客様です。

Photo_2  じつはこの方達とまだお会いしたことがございません。

 ですが、総じて言えば、この瀋陽音楽学院は音楽的レベルが

 高いので有名です。

  そういえば瀋陽には数度訪れてますが、音楽学院はまだ訪問

 したことがありません。上海にも音楽学院がありまして、こちらは

Photo_3  中国の大学は招待所という、いわゆるゲストハウスを大学が

 付属施設としてもっていまして、言葉ができて紹介などがあると

 簡単に宿泊ができたりします。それで、その上海音楽学院の

 招待所に泊まったりすると、学内ですので、夕方こう練習の音が

 聞こえてきたりしてですね、運が良ければ学内のミニコンサートが

Photo_6 あったりすとですね、聴けるんですが、学生さんのレベル

でもそれはもう凄いですね、その先生たちが演奏してくれた

のも聴いたことがありますが、凄いです。

 私が言いたいのはですね、こうした民族楽器は特に、

これだけでプロの演奏家は難しいので、優れた演奏家は

こういう分野ではどうも学校にいて、後身の指導にあったり

 音楽の研究をされている方のレベルが高いように思い

Photo_7 ますね、ですから、とりわけこの民族楽器の分野に関して

いえば、プロというよりも、こうした先生方を探してそのレベル

の高い演奏を聴けば間違いないとおもうんですね。

 函館にこんな凄い先生たちが揃ってきていただけるという

Photo_9  だけで、これはもう是非こんな機会は逃しちゃイカン!

  と思うからこその宣伝でして、それも今回このユニットは

  函館を目指してやってきて、函館のコンサートの為の

  来日ですので、勿体ないというか、この機会が千載一遇

 のチャンスです。

  よくその万障繰り合わせのうえ、という話ですが本当に

Photo_12 都合がつく用事は都合をつけて、

12月8日のコンサートお見逃しなく、

というのが主催側のたってのお願いです。

  それぞれが、持てる技量を発揮しての、十分な演奏を

していただくには、実はこの時間では不十分なのですが、

 そうはいっても会場の都合もございますし、さまざまな

 要因を考えれば、時間はこの設定でしょうがないので

Photo_13 しょうが、この日の演奏は必ずやみなさんに

 ご満足いただけるものと確信しております。

 また、このあと、コンサートの曲目を来週は紹介いたします

が、全体の構成を、こちらから相当無理をいって、こちらの

 要望通りに組んでいただいております。

 それは、私の感想ですが、どんなにすばらしい技量と演奏

 形態でも、聴きに来る聴衆がみなその道の、専門家では

 Photo_15                ありませんので、後半部分では皆さんが聴いたことが

  あるようなそんな 馴染みの曲を、この楽器でこの方たちの

  テクニックで聴かせていただこうとの

  趣向となっております。

   ですので、こうした専門楽器の演奏会でおちいりがちな、

   専門家だけが聴いて分かる、レベルとテクニックだけを

  見せ付ける、

   そんな、難しい演奏家にはなりません。

   肩のこらない、そんな演奏会です。

   どうぞ、いらしてください。

     ともにこの数時間を中国民族楽器の音色に酔いましょう。

    では、あと1週間です。お早めにチケットのお求めを。

                 函館日中友好協会

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2008年11月28日 (金)

揚琴演奏者 于 海映、 瀋陽民族楽器小組紹介 ⑤

Photo  今日ご紹介するのは 揚琴の 奏者

 于 海英 ユ・ ハイ イン  さん。

  瀋陽音楽学院民族楽系揚琴副教授で

  おられるようです。

  どなたもそうですが、この方も国内外で演奏活動を活発にされて

  おれれるようです。

   二度遼寧省芸術祭演奏金賞を受賞、

   全国民族楽器コンテスト揚琴専門部で銅賞を受賞、

   揚琴の作品もご自身が創作され、お創りになった≪情思≫が

  全国楽器作品コンテスト銅賞をお受けになっております。

                マスコミの取材を受けて様子がネットでYu_haiying

 配信されているおります。

 「 人民網 」 で、台湾を訪問し演奏活動を

 された様子が、左の記事です。

  このアナウンサーも中国では有名ですが

 お二人で、台湾演奏の感想などを長いこと

  インタビューを受け、それに答えておられ

  ます。

  「人民網」は凄い数の人が見てますから、

  ここでこういうインタビューを受けるのは凄いことです。

  彼女も3歳半のときからもう父親に揚琴の手ほどきを受け、

  中国を卒業するとすぐ音楽学院に入りこの道一筋の人のようです。

Photo_2 このコンサートで彼女が独奏をしてくれるのは

   蘇武牧羊  あの蘇武の物語を題材にしたものと

   春到清江  湖南の春の美しい情景を

 演奏いたします。

  どうぞお楽しみに。

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2008年11月27日 (木)

古筝演奏者 陳  窈 、瀋陽民俗音楽小組 ④

Photo_2  古 筝奏者は、陳 窈チェン・ヤォ さん。

  この楽器もまた先にも書きましたように大変魅力的です。

  楽しみにしています。

   中国学院博士、瀋陽音楽学院本科民族楽器系で

 指導にも当たっておられます。

  みなさん、同じように幼くしてその才能を認められ、

  国内外の大きなコンテストで優秀な成績を収めておられます。

  香港国際古筝協奏曲コンテスト(1999年)優勝

  全国精鋭演芸人人材コンテストで金賞受賞、

  中国民族管弦楽協会主催「天芸杯」民族音楽独奏

  コンテストl優秀指導者賞受賞、

  などなど 数々の成績が。

   香港、遼寧省、広州、北京のマスコミにも多数出演されております。

  今回の彼女の演奏は

    秦桑曲

    茉莉芬芳といった、古典と現代音楽を、どうぞご期待くださいPhoto_3

  

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2008年11月26日 (水)

琵琶演奏者 李 璐璐 、  瀋陽民族楽器小組 ③

Photo  お二人目は、琵琶奏者の紹介です、

 李 璐璐 リー・ルールー さん。

  この方は、今回いらっしゃる劉先生の愛弟子というか

 劉先生の教え子さんで、今はご本人も瀋陽音楽学院で

 後身の指導にあたっておられます。

  瀋陽生まれ、現在、瀋陽音楽学院民族音楽系講師。

  こうした楽器をされる方はみなさんそうなんでしょうが、小さい時から琵琶を

 始めておられるようです。何歳から始められたかは資料にはありませんが、

 多分小さい時にもう既に琵琶を習い始めてるようです。その時の先生が劉

 先生のようです。

  その後、瀋陽音楽民族音楽学部に入学、在校期間も遺憾なくその才能を

 発揮し、瀋陽音楽学院で優秀学生賞を受賞され、

  さらに学院の「優秀卒業生」の称号を受けておられますから、早くからその

 才能を認められて、早くから認められています。

  更に瀋陽音楽学院琵琶演奏専門博士課研究生としてさらに高度な技術を習得、

 博士号を取得し、そのまま学院に講師としてとどまり、指導に当たっているようです。

   日本にはいらしたことがあるようですが、北海道は初めて。

   その後彼女の教え子が全国や省内の民族楽器コンテストで賞を受け、

 ご本人もまた教育者賞をお受けになられておられます。

   中国民族管弦楽学会会員、

   遼寧省民族管弦楽学会秘書長。

Photo_2   この方の今回のコンサートでの独奏は

    イ族舞曲  他、となっております。

     

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2008年11月25日 (火)

二胡演奏者  張 明 さん、瀋陽音楽学院民族楽器小組、演奏者紹介②

Photo 12月8日、中国民族楽器コンサートの演奏者を紹介しております。

 4人の女性が今回いらっしゃいますが、

 二胡の演奏者、張 明 ヂャン・ミン  さん。

 瀋陽音楽学院の付属の学校の方で現在二胡の指導のあって

 いらっしゃるようです。

  1991年から全国民族楽器コンテストで何度も優勝をされているとのことです。

  中国のコンテストは、競争率が高いですから、凄いですね。なんせ人口比から

  いっても、素晴らしい奏者が沢山いらっしゃいます。

   どうなんでしょう、正確な数字は分からないのですが、今回の4つの楽器のうち

 やはり、我々に馴染みが一番あるのが二胡でしょうが、演奏者の数としてもこの

 楽器が一番多いのでしょうか。ですので、当然そうしたコンテストの競争率は高く

 なるわけですし、そんな中で、

  1995年、1999年に”天華杯”という二胡専門コンテストで優勝されています。

  2005年、国家文化部帰国華僑連合会優秀教師賞を受賞。

  第二回、第三回「瀋陽国際音楽祭」や、「第一回国胡琴芸術祭」に出演。

  国外にもたびたび演奏活動に出ておられるようで、

  日本にも演奏活動でいらしたことがあるようです。ですが、北海道は初めてとか。

  韓国世界APEC会の招きで「各国伝統楽器演奏会」に参加、

  韓国釜山で個人独奏音楽会もされたとの経歴をいただいております。

    中国音楽家協会二胡学会会員、

    中国民族管弦楽学会会員、

    全国音楽二胡専門審査評議委員、

     といった肩書きをおもちのようです。

   今回のコンサートでは、このあと、曲目の紹介をしますが、

   彼女の独奏では

    「 一枝花 」 という曲と「 賽馬 サイ・マー」 を演奏していただけます。

  もちろん、これ以外にも他の方との合奏もございますし、

  後半、第二部では、日本の楽曲も多数演奏していただけます。

   どうぞお楽しみに。

Photo_2

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2008年11月24日 (月)

瀋陽民族楽器小組、演奏者の紹介 ① 劉  剛  琵琶

  この12月8日コンサートにいらっしゃる、中国・瀋陽音楽学院からのお客様

 5名をお一人お一人紹介させていただきます。

  先ずは今日は、今回の団長?というと何か大きな団のようですので、

 4名の女性奏者を引率しておいでになる、劉 先生から。

  劉 剛 リュウ・ガン とお読みします。

  劉先生は 同じ遼寧省の丹東の人らしいです。ホームページがおありですので

Liu_gangそちらの資料から紹介させていただきます。

このお写真もそこに貼られてありました。お若い時のお写真の

ようです。

 現在は、瀋陽音楽学院の教授でいらっしゃいます。

 いろいろ音楽関係の役職にもついておられるようです、前に

 すこし書きましたし、上のお写真でも分かりますように、彼は琵琶の名手でも

 あります。遼寧省音楽家協会の理事や、琵琶専門委員会会長などなど、幾つかの

 役員もされておられます。

  世界中を訪問されておられ、各国で演奏活動もされておられます。

  アメリカ・フランス・イギリス・アイルランド・日本・韓国・タイ・韓国・シンガポール

  香港・マカオなどへこれまで出かけて演奏活動をされておられます。

  賞もまた、かずかずお取りになっていて、ひとつひとつ紹介しているとその

 名前を挙げるだけで、相当の数になります。(ホームページではこれに2ページ

 以上も使ってます。)

  私はこのコンサート実現の為、これまでず~と劉先生と連絡を取り合ってます。

 便利な時代で、毎日のようにメールが来ます。(劉先生、何度も訪日してますので

 すこしは日本語が出来そうですが??どうでしょう?お出来なるかどうか分かりません

 し、お尋ねしてもいません。メールとなると日本語ソフトが劉先生のコンピューター、

  電脳にも入ってないといけませんしね・・)

   そのやりとりの量も、もう相当なものですが、流石大学教授で教養があるのは

 当然としても、どうしてなかなかユーモアの有る方で、いろいろな国へ出てるから

 そうなんでしょうねきっと。

   先日ですね大変な事が起きました。彼らが乗る予定をしていた、国際線の

 飛行機、既に予約も済ませていたのに、突然航空会社の都合のこの便が取り消し

 となりました。それも、日も迫って、向こう側の都合での欠便が、電話で彼に知らせ

 が有ったらしいです。さて、それからが大変です。スケジュールは既に全て組んで

 動いてますから、これを変えずにそのまま実行するには、その前の便(3日前の)

 で入るかルートを変更するかですね。3日前入りは安心ですが、その間の予定を

 新に組む必要があります。その3日間を演奏者の4人の先生たちも瀋陽を留守しな

 くてはなりません。大問題発生!! 話しをはしょって言いますと、

  劉さんと二人でいろいろ相談した結果、ルートを変更し、一旦ソウルへ出てもらい、

 ソウル→函館便を使っての、日曜日函館入りとしました。

  これでも、日曜日の行動予定に多少の影響を余儀無くされますが、でも最少の

 変更で済みます、ですが、そのチケットの変更手続き、ソウルでは一泊しなくは

 なりませんので、その手配、こちらへ入ってからの計画変更、テンヤワンヤの

 忙しさです。5人の移動と、楽器がありますので、その分も大変でした。

  さてさて、いろいろあってどうにかその手配が無事すんで、ヤレヤレ。

  そのあとに来た劉さんからのメールには、「中国語では”好事多磨”といいますよ、

  こういうものです、大丈夫、どうです、スッタモンダのあげく、全て手配が終わって

  みたら、ヤッタ~!!ってな爽快な気分が味わえたじゃないですか・・・」

   と言ってきました。んん~、余裕あるな~この人。

  ”好事多磨”は日本語にも”好事魔多し”(好い事は邪魔がえてして入るもの)

  と伝わってます。

   ちょっと、ながくなっちゃったんで、

   劉さんの琵琶の腕前の話をするスペースがなくなってしまいましたが、

  前にも書きましたように、今回は劉先生は演奏者ではなく、リーダーとして

  参りますが、なんとしてもその素晴らしい演奏を、コンサート当日みなさんに

  聴いていただけるよう、お願いをして、出切れば劉先生独奏で一曲はお願い

  しようと思ってます。

    多分?大丈夫でしょう。

    どうぞ、お楽しみに、そして、どうぞ会場でその演奏を実際にお聴きになって

  その素晴らしさをご体験下さい。

   明日は、二胡奏者の 張 明 さんです。

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2008年11月22日 (土)

12月 中国語教室の ご案内

  2006nen6_006                           我イ門学習班、12月イ分的計画

 同学イ門!

   下了一場大雪了、入冬季、

  請注意身体!!

  我イ門学習班下個月

  12月1号 有課

  12月8号 停課(因為 挙行音楽会

                              12月15号 有課

                              12月22号 有課

                              12月29号 没課(放寒暇

   所以、下個月、有三節課、8号和29号停課、希望同学イ門的了解。

   后天(11月24号)雖然節日、但我イ門的班不休息、請注意。

2006nen6_006_2  中国語教室のみなさん

 12月の教室スケジュールをお知らせします

  とうとう雪になりました。それもドカッと降りましたね、

 いよいよ冬に突入です。どうぞ、お体にご注意ください。

  さて、来月の教室は

  12月1日授業あります、12月8日お休みです(コンサートがありますので

  お休みとさせていただきます)12月15日授業あります、12月22日普通通り

  12月29日お休みとさせていただきます、この日から冬休みになります、

  どうぞよろしくお願い致します。

                             函館日中友好協会

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中国音楽の魅力、 民族楽器の魅力、 コンサートへのお誘い

  毎日のように、中国音楽を聴いてまして、もう数年たちますが、厭きません。

 それどころか、ますます、その魅力が増し、ついに、これをナマで聴きたい

 もんのだ、との欲求から今回 瀋陽音楽学院の先生方にわざわざ函館まで

 来ていただいて・・・、という段取りになりました。

  これまで、民族楽器のひとつひとつを紹介して参りました。

Yinyue では、全体を通してその魅力は何かを探ってみましょう。

  民族楽器は多分、中国のものに限らずですね、楽器

 そのものが古くに出来ていますので、非常に単純です。

 たたくか、こするか、はじくか、吹くか、の人間の動作の

 単純な動きをまた非常に単純な構造の楽器で音にして、出すわけですから、

 これって、その機械的なものを通すより、肌で、或いは実際に人間の何処かに

 作用してその振幅を脳が皮膚が聴覚が感じるわけです、で、これって、あの

 西洋医学と漢方医学の関係に似てません。

   さいきん「ゆらぎ」というのを研究している学者がいるようですが、研究というのは

 そういうものでしょうが、数字で表さなくては研究者は安心できないようですが、

 それこそ「ゆらぎ」を数字にするのは難しいでしょうが、この目に見えない、数字に

 表しづらい、そうした「癒される」効果や、心の「沈静」効果が急激ではないのものの

 ジワ~ット効いてくるのは正に漢方の効き目。

   それで、今はいろいろ便利な時代で、CDだとかDVDだとか、ダゥンロード

 だとか様々な方法で音楽が聴ける環境にあります。

  ですが、この民俗音楽楽器こそ、ナマとその機械を通した音との間に差が

 あるのは致し方ないのでしょうが、

  ナマで聴けたらその魅力が一層増します。また、一度ナマで聴いていただけ

 れば、そのイメージをもって、そのあと、CDなりで聴いていただけますと、

 ナマの良さが分かってますので、同じ音を聴いてもナマを知らずに聴いてるより

 伝わるものが違ってきます。

   というわけで、ナマの演奏会は絶好のチャンスです。

   どうぞ、12月8日 芸術ホールのコンサート、お見逃しなく。

Xiehuibao 精力的に宣伝活動もしておりますが、何せ悲しいかな

 素人集団が手がけている、コンサートですのでまだまだ

 知れ渡っていない部分もあろうかと思います。

  みなさんの口コミが大切です。どうぞお願い致します。

 私ども協会の発行している『日本と中国』に載った記事、

 このあと、12月4日朝日新聞エリア版「タウンガイド」

 に掲載予定、今月号の函館市文化スポーツ財団発行の

 地域催しを掲載する『ステップアップ』紙に掲載予定。

  あと、27日FMいるか 山形さんの番組

 「人ネットワーク」に出演、これとは別にFMいるか で、今回のコンサート特集号

 を民俗音楽CDを持ち込んで音も聞きながら、お話しもさせていただける予定。

  その日の放送はどうぞ、かたわらに、中国茶でも置いて、ゆっくり聴いて下さい。

  あと、NHKラジオにも出演を予定しています。

  取り上げていただけるメディアがございましたら、こちらからお願い致します。

  どうぞ、ご連絡ください。

    芸術ホールを満杯にして、函館に中国民族楽器の足跡を残したいです。

  どうぞ、ご協力を!!

                           函館日中友好協会

                           51-0041

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2008年11月21日 (金)

古筝 の 魅力

 今日で楽器の紹介が最後になります、今回のコンサート4種類の楽器が聴けます。

 その4番目。古筝、中国語では、グー・ヂェン と呼びます。

  日本語読みでは こそう と読みます。

  筝の楽器、日本では 琴 と呼ばれてます。もちろん中国からの伝来でしょう。

  筝 ヂェンの発音の音が、チン=琴 ちん の音に重なっているからそうなった

  という説ですが、どうでしょう。

   違いは演奏方法と音色になるでしょうね。

   中国古筝の弦は21本。

   この楽器も歴史が永く、今公開中の「レッド・クリフ」でも

 諸葛孔明役の金城武と、周瑜役のトニー・レオンがその古筝の

 腕前を互いに披露しながら、即興で演じ音楽で互いの心中を推し測る

 なんてなシーンもありましたが、この映画に限らず、この時代の扱った

 ものにもよく登場します。つまり、秦の時代にはもうあって、その頃の

 文化人の教養の一つとして、古筝が弾ける、というのがあったようです、。

  音域が広い楽器で、その分いろいろな場面を弾き分けることができる

 ようです。

Guzhen ですので独奏はもちろんですが、合奏

で入る古筝はどんな音楽にも必ずと

いってよいほど、後ろにこの古筝が

入っている中国民俗音楽は多いです。

多分みなさんも耳にされていると

思います。

 こうした楽器を 弾撥だんぱつ

 楽器というらしいのです。

 こう はじく その奏法が日本と具体的

 にどう違うかまでは私は詳しくないのですが、確かにCDなんかで聴いてますと

 日本の琴とは別のものです。

 さて、このつまり、こう はじく 楽器ですね

 それで、今回の楽器の組合せを見ていただくと分かりますが、

  こする楽器  二胡、

  はじく楽器  琵琶、古筝

  たたく楽器  揚琴

   と、劉せんせいは、この辺も考えてこの編成にしてくださった

 ようです。

  その点でも今回の演奏楽しみです。

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2008年11月20日 (木)

揚琴 の  魅力

 中国民族楽器はどの楽器もそれなりに魅力があり、それぞれが個性があって

 楽しいです。だからこそ、数千年もの間、絶えることなく人々の愛されているの

 でしょう。

   今日は、揚琴(中国語読みは ヤン・チン)ようきんです。

  ヨウ・チンと呼んでおられる方がおられましたが、これは日・中混ぜこぜ読み

 でちょっとまずいので、ヤン・チンと覚えられて方がよろしいでしょう。

Yangqin  この楽器 ヤン・チンは私の理解では

 早い話がピアノの原型でして、

 ピアノは指で鍵盤を押せばその力が

 中へ伝わり、その弦を敲く位置を中で

 揚琴のバチにあたるものが、その弦を

 下から敲き、音がでて共鳴をさせるため

 にあのちょっと大そうにデカイ箱?が必要

 ということでしょうから、

 揚琴はそのピアノのシステムの部分が全部

 外に見えていてなおかつ、それを演奏者が直接、バチで弦を敲いている、

  という理解です。乱暴ですがそんな楽器と思っていただいていいのでは。

  (間違っていたら、ご指摘を)

  で、近代(1950年代)に入ってこの楽器は、やはりいろいろピアノほどでは

  ないにしても改良が加えられ現在の形になっているようです。

   ですので、ピアノにいろいろ種類があるのとおなじように、揚琴にもそうした

 大きさや、オクターブの広さやで、数種類あるようです。

  今回奏者がおもちになる楽器がどの型か私には分かりせんし、また、そこは

 かなり専門的なので、省略。

  でもまあ、この弦の数が想像以上に多いことはふれておきますか。

  弦が100本以上のものが基本にあるくらいですので、私の心配は、瀋陽も

  寒いのですが、会場によって、その湿度や温度様々な条件から調律が必要

 なのですが、100本以上を一本一本調律していったら、それだけで相当の

 時間が必要で、奏者はそうしたところは一体どうやってるのかなぁ、と

 単純に心配しています。

  バチは見たことはありますが、竹製だったと思います。実際に弦の当たる部分

 がちょっとハンマー状態になってまして、ここに何か播きつけて音の質を調整

 しておられるようです。

  音色は大体のみなさんがご想像なさるように、すこし高めの澄んだ音が基本

 ですが、これも奏法によっては時に抑え気味のとても沈んだ調子もとれたり

 幅広い楽器です。

  揚琴のナマの音はそれはハッキリとした、ここちよい音です。

  今回いらっしゃる于 海英(ユ  ハイ・イン)さんは海外で何度も演奏されてる

 ようですし、その演奏技術は相当高いようですので、愉しみしてください。

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2008年11月19日 (水)

中国琵琶 の 魅力

 今度いらっしゃる中国民族楽器演奏家の楽器をひとつひとつ紹介して

おります。きょうは、琵琶です。

 中国というのを前につけないとですね、日本にも琵琶がありますが、

まあ、もとは同じなのでしょう。正倉院に伝わる琵琶が教科書に載って

たのを覚えてます。日本のは弦が5本で、中国のが4本というほど単純

ではないにしても、素人のレベルでは、あと、日本のは撥(ばち)で弾いて

演奏しますが、中国の琵琶は付け爪で手で撥は使いません。

 日本の方が琵琶というと、平家物語の琵琶の語りを連想するらしいですが、

あれとは違いますね。演奏法といい、フレットもたくさんあって、持ち方もちょっと

縦に持つようで、非常に力強い演奏が私は印象に残ってます。

Pipa 中国語では琵琶 ピィ・パァ と

発音します。

 ソロでも沢山の名曲があるように

この楽器は広く使われます。また、伴奏

楽器としてもたいへん優れた楽器といえ

ます。

日本国内にお住まいの中国人琵琶演奏家

でたしかジャズをバンドと一緒にやってる

のを聴いたことがあります。へぇ~こんな

 ことも出来るんだ、という感じでした。そんな違和感はなかったです。

  ということで、みなさんのイメージされておられる琵琶の音色と、このコンサート

 の音色を確かめてみて下さい。

  ちなみに、あとでお一人お一人演奏かも紹介しますが、

  じつはこの4人の演奏家を引き連れて、ただお一人男性がいらっしゃいますが、

 劉先生こそが、琵琶の名手でして、ここだけのはなしですが、

  劉先生にもアンコール攻勢かなにかをかけて、コンサート当日弾いて聴かしてもらいたいなぁ~

  とこころ密かに願っております。会場にいらっしゃる予定のみなさん、必ず劉先生を舞台に引き出し

  て、その素晴らしい奏法を味わってみて下さいね。

 実はこれにというのは琵琶にとてもよく似た中国民族楽器にもう一つ、

 阮ルァン というのがあるんです。これ非常に琵琶に似てまして、下が

 丸いですねお月様のように、やはり沢山のフレットがあって、胴体の

 中が空洞になってるようですから、その点が少し違いますねきっと。

  大阮、中阮というのもあって、この楽器マンドリンに近いように思います。

 古くは三国志、例の竹林の賢者7人の一人と関係あるらしい。

  三国志の話は長くなるので、興味のある方は調べてみて下さい。

  さて、今回琵琶がはいりましたので、勿論独奏もしてもらいます。

 演奏曲の方はあとで、演奏家と一緒に紹介しますが、今回のは代表曲も

 代表曲が2曲は聴けそうですので、お楽しみに。

  この奏法が難しいのですよ、そういえば二胡の選曲にもちょっとそんな

 腕前を見せ付ける選曲がありました。今回お見えになる4人の演奏家いずれも

 腕に自身があるとみえてそんな選曲が目立ちます。

  なにはともあれ、琵琶の認識をすこし新たにされるかもしれません。

  どうぞお楽しみに。

 

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2008年11月18日 (火)

二胡 の 魅力 ② 中国民族楽器

  昨日も書きましたが、今度12月8日いらっしゃる演奏家たちの楽器を

 ひとつひとつ紹介しております。

  まずは、「二胡」を。その魅力は、いまでは相当日本の方にも浸透して

 まして、ご存じの方も多くなったこの楽器、

  中国民族楽器というと、これを挙がられる方も多いようです。

  楽器そのものも目をする機会が増えました。音を耳する機会も実は

 知らず知らずのうちに耳していることが意外に多いです。

  それで、あまり専門的なことをお話するこちらの知識もありませんし、

 それはあまり意味がありませんので、昨日の続きのほんの簡単な

 この楽器の紹介を。

  二胡(胡弓)と言ってますが、意外に種類が多いようです。

  でもまあ、基本は同じでして、その音域や用途によって分かれてます。

  これも簡単に紹介しておきましょう

  「京胡」は京劇の「京」で京劇に用に使われるのは小ぶりです。音も

       高めで、弾きかたもダイナミックです。

  「高胡」は南の広東地区で多いのですが、高い音の部分を担当、

       坐ってしっかり琴のあの共鳴部分を両脚に挟んで演奏するらしい。

       見たことありますがこの楽器の演奏、高くて民族色豊かな音色。

  「中胡」普通の二胡より大振りらしいが、それは素人には分からなかった。

       ちなみに、この音程を分けるのに当然次ぎの

  「低胡」というのがあって、低い音が出るのもあるらしいですが、私には

      ちょっと区別がつかない。

   外に弦の数が二本でない二胡、だから二胡と呼ばず三胡や四胡なんてのも

   あるらしいですが、今回はまずはノーマルな二胡を見て、聴いていただかなく

   ては。

  Yinpu  珍しいので、私も全くわかってませんが、二胡の楽譜を載せておきました。

これって、どうやって見るかもわからないし、

音楽家が凄いのは、コレを一目見てすぐ頭の中に

音が響いてくるらしいですから、これって、

外国語が出来るのと同じこと?

  そういえば、この譜面私にはアラビア文字や

 タイ語のあの文字を見てると同じだなぁ。

  そうそう二胡でもう一つ余談は、この楽器中国で買って日本へ持ち込むときに

 注意が必要。ワシントン条約で絶滅保護種にこの二胡に張ってるニシキヘビの

 皮が、引っかかるらしい。それで、その許可を事前に得た証明書を楽器店が

 出してくれてその証明書がないと駄目です。

  そうそう二胡を買って帰ってこようなんて人いないか。

  肝心の音の方は、いま日本でもCDが沢山出てます。

  もし、興味があれば事前にちょっと聴いてみて下さい。

  ちなみに、茶館『隗かい』にいらしていただければ、店内は毎日

  必ずこの二胡の音色が流れてます。

  このブログの方からも検索できますから、是非まずはCDで聴いて

 みて貰えれば、私の入れ込みようも分かっていただけると思いますが、

  二胡だけでこんなに語ってるときりがないので、

  明日は琵琶の話しを。

                      

 

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2008年11月17日 (月)

二胡 の 魅力

  今回いらっしゃる、(12月8日コンサート)民族楽器が4種類ですが

 その中でも二胡が今は一番なじみがある楽器なんではないでしょうか。

Erhu  二胡は胡弓とも呼ばれたりしてます。

  前のページで話してますが、この「胡」と言う字が

  中国にとって、西域からのものを現わしてます。

   そうとう、長い歴史があるようですが、その数千年前

 の奏法といまのは全く別のもののようなことを書いてる

 本をみたことがあります。

   元の時代か、もっと明かもちろん清の時代には今の

  楽器と同じ奏法になったようです。

  そうした専門的なはなしより、私の関心はこの手の

  擦弦楽器といわれる、擦る楽器の音色ですね、

  ヨーロッパに伝わったのがバイオリンなんでしょうが、

  まず、奏法として他の楽器よりかなり難しい?はずです、

  音は誰でも出ますが、心地よい音を出すのが。

   二胡というと今ですとたとえば「ニュース23」の始まりのところの

  フレーズが二胡演奏ですが、(今もそうかな)

   或いは、女子十二楽坊を思い浮かべる方も多いのかもしれませんが

  少しこの哀調を帯びた音色でゆっくり奏でていて、それでいて

  早いタッチの奏法でも独特のものをかもし出します。

   何といっても、変わってるのは、弦が張ってあるその弦を跨いでというか

 挟んで弓があるという点でしょうね。

   意外にご存じない方が多く、二胡のあの弓は、手を離してもですから

  落ちませんね。

   で、その弓の内側と外側の両方を使い分けているわけです。

   その特徴を非常にうまく奏法に使っています。

   また、今回は二胡のなかでも多分、代表的なものをおもちになるでしょうが

  二胡そのものにも、数種類ある、と言った話を、

   明日また。

                               つづく。

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2008年11月15日 (土)

中国民族楽器 の 魅力

 今回(12月8日コンサート)にいらっしゃる、4人の演奏家が

 携えてくる楽器がそれぞれ、 二胡・揚琴・琵琶・古筝 と

 それぞれが特徴ある、そして魅力にとんだ楽器です。

  それで、中国は何を語ってもその歴史が長くて大変。

 長きゃ好いってもんでもないんでしょうが、長いとそれだけその

 年月に耐えれる魅力と伝承者を持っているという点だけでも

 その素晴らしさが照明できます。

Silikurodu 昨日も言いましたように最初魅せられたのが

 二胡という楽器なんですが、これはみなさん

 知ってるとは思いますが、

 中国語でこの「胡」という字がつくと、

 大体はシルクロード西域を伝わったものが

 多いのです。

 例えば、「胡坐」これ読めますかね・・・

 「あぐら」と読みます。つまり中国にとって「胡」の

 人たちのその坐り方が、「胡」の人たちの「坐る」

 様を、「胡坐」(中国語読みでは「胡」フとなります、フ・ズォ)は日本語にそのまま

 漢字としては入りました。他にも「胡椒」(フ・ジャオ)「胡麻」(フ・マー)「胡桃」(フ・タォ)

 らはすべて西域から伝わったもので、これらの香辛料は当時は貴重な貿易商品

 だったのでしょう。

  更に日本語の漢字でも正確には男性の髯(ひげ)は実は沢山漢字があって、 

 それも中国語の影響を受けてまして、顔の何処のひげかが字で区別されてました

 中国語では「胡子」(フ・ズ)といいまして、やはり西域の人たちがおおく生やして

 いたんでしょう、というように「胡」の字が西域からのものを現しております。

  とすれば、二胡も「胡」の字がありますから、西域から入った楽器なのでしょう

 ご存じのように弦が二本ですから、二胡の二は弦の数でしょう。

  というように二胡だけをとっても、説明が長くなります。

  来週はこのひとつひとつの楽器の魅力を簡単に紹介しましょう。

  そして、長いその歴史のなかで、それぞれの楽器に合った名曲も

  数多くあります。

   それらは、その楽器を演奏する人たちにとって必ず通る必ず

  マスターしなければならない、名曲の数々です、

   今回のコンサートでも、全体が2部仕立てになっておりまして、

  第1部はそうした名曲の数々を、演奏家の技術を余すところなく発揮

  していただいて、民族楽器の魅力と、名曲を素晴らしい技術でお聴き

  いただけます。

   第2部は、皆さんが一度は耳にしたことがある、そんなポピュラーな

 曲を民族楽器で演奏するとどうなるかをお楽しみください。

   日本の曲が多くなりますが、最新曲まで取り揃えて、一緒にメロディー

 にのってお楽しみいただけます。

    どうぞ、お楽しみに。

   チケット予約販売を致しております。どうぞお早めに

   チケット予約 電話 (0138)51-0041

   メール  hakodatekai@msn.com

    へどうぞ。

                       函館日中友好協会

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2008年11月14日 (金)

瀋陽音楽学院

 昨日は、瀋陽市、中国語読みでは、センヤン、の付いて書きました。

 今回のコンサートの5人のお客様はこの街からいらっしゃいます。

  但し、大学に在籍のみなさんが、必ずしもこの街のご出身とは限らない

 のは、日本も中国もおなじですね。

  中国各地から、とりわけこうした専門の学校は中国でもそう多くはない

 ので、その道を目指す人たちは、小さい時から目標を定めあつまって

 参ります。

   この方達は、皆さん「中国瀋陽音楽学院」に籍がある、教授であったり

 副教授であったり、講師であったり、それぞれ役職は違え、同じ学校で

 何らかの形で教える方に携わっておられる方たちです。

   「瀋陽音楽学院」そのもの、につきましては、先週書きました。

 ですので、今日はこの方たちとのいきさつと言いますか、コンサート開催に

 到るまでの経緯を少し。

   私は個人的に、大分早い時期から、二胡という楽器に興味がありました。

 独特の音色と、奏法、それからかもし出される雰囲気に前々か魅せられて

 おりました。旅行の度に少し大きな街ですと、夜の空き時間にそうした演奏が

 聴ける場所か、催し物がないかをホテルに人に尋ね、あれば必ずその機会に

 行くようにしてまいました。

   ますます、それに魅かれ、自分でも二胡の楽器を買って帰ってきたりもして

 わが家にも2本、二胡があります。ですが、残念ながら弾けません。

   もちろんCDなんかも多量に購入してきて、毎日聴いてます。

  ですが、やはりナマの音色にはかないませんし、そういうものだと思ってます。

   いつか、この魅力を自分だけでなく、大勢の皆さんに紹介するとともに、

 自分も楽しめる、そんなコンサートを地元で開きたい、というのが夢でした。

  そうとう前々からの夢でしたので、是までにもチャンスがなかったわけでは

 なく、一番多いのは、日本にお住まいの中国の二胡奏者をおよびしての演奏会

 のお誘いはありました。

  そこが、どうも私がお呼びしたいのは、中国からの、それも純粋に二胡の

 演奏をしている、奏者をお呼びしたかった。

  二胡のプロは中国でも実はそんなには沢山いらっしゃらなくて、また、私が

 お呼びするほどの力もなければ、関わりもありません。

  学校の先生で二胡の先生は、音楽学校でなくとも、例えば、師範大学

 (教育大学)の音楽の先生で、民族楽器専門の先生もいらっしゃり、知人からの

 消化を受けたこともございます。

  しかし、永く待った甲斐がありました。

  今回は、こちらの希望どおり、それも、劉せんせいが、応じてくださったのは

 二胡・琵琶・揚琴・古筝の四つの楽器のユニットです。

  これは、ほんとうに日本でもそうそうない、演奏のスタイルで、

  それをナマで聴ける機会を得ました。

  夢は持ち続けるものです、みなさん。いつか実現する日が来るものです。

   ご存知のように、中国では何事をするにも、関係が大切で、これが

 なければ全くことが運びません。

   では、その関係はどうやって作るかは、幾つかの運と、夢を持ち続けて

  さえいれば、このようにいつか運がやってきて実現するものなんですね。

   この演奏会、何度もいいますが、ほんとうになかなかどうして、

 この組合せで、このレベルで、更にゆうならこのお値段で聴けるチャンスは

 そうありません。

   どうぞ、お時間をつくってお出かけください。

                               函館日中友好協会

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2008年11月13日 (木)

 中国 ・ 遼寧省 ・ 瀋陽市

 12月8日、函館へコンサートの為にお出でになる中国からのお客様は

 中国・遼寧省・瀋陽市から、いらっしゃいます。

  そこで、基礎知識として先ずは、瀋陽市を紹介しましょう。

 中国東北は3つの省でなってます。中国の「省」は日本の「県」にあたります。

 遼寧省・黒龍江省・吉林省の三省。

 それぞれ遼寧省は瀋陽市、黒龍江省はハルピン市、吉林省は長春市

 が省都(県庁所在地)となっております。

  遼寧省は、大連も抱えております。

  瀋陽市は北海道・札幌市と姉妹都市です。

  また、瀋陽市の位置はちょうど函館市と同じ北緯41度線上にあります。

 瀋陽市は内陸ですので、以外に寒さ暑さが、函館より厳しいです。

 よく、年配の方とお話しする時は、瀋陽市を奉天(ほうてん)と言って紹介

 します。私にとっての年配の方ですので、それなりに、その方が通りが

 いいことがあります。

   観光地ではありませんが、年間相当の日本の方が訪れるのは、

 大連・ハルピンを含めて、昔が懐かしいそうした年代の方たちの訪問先と

 なっているからでしょう。

  何度か訪問してますが、私が一番印象に残ってるのは、瀋陽の駅ですね。

  旧奉天駅

Chezhan_2 ガイドブックでわざわざ駅を取り上げるような本はないので

話題に余りのりませんが、あれ、日本人の設計でしょうねきっと。

新しい駅(北駅)だったかな?が素晴らしいビルディングでそちらの

Xinchezhan_2方がご自慢のようですが、私にはこちらは余り味気ないただの

大きなビル。

 上の写真の旧駅(今の現役ですが、殆どの主要な発着を

 新駅に移行してるようです)は、そのうち取り壊されちゃうんじゃないの。

   どっかで保存できないですかね。ついでですが、大連の側に旅順という街が

 あるんですが、ここの駅も味があっていいんですよね、小さな小さな駅で、

 大きなトラックがあれば積めそうですが、こちらも保存できないものかと、

 思い願ってますが、そんなことにお金を出す大金持ちいないですかね、どこかに。

  さて、この瀋陽市は重工業都市として多分今もあると思います。

  大きい街です、人口恐らく700万人に近いのではないでしょうか。

  意外?なのは、北のこうした街にも少数民族の人たちがいて、

  満州族とか、朝鮮族はもちろんのこと、シボ族という人たちにあったな。

   近代史で突然歴史上にこの街その名を馳せますますが、

   張作霖の息子、張学良の私邸や、この街にも北京と同じように故宮が

 あることは意外に知られてませんね。

  この故宮は、清の時代のものです。ヌルハチが住んだという、故宮は

 同じように(北京と)大政殿があり、小ぶりではありますが、それなりに

 見ごたえがあります。

Gugong 小ぶりではありますが、丁寧にみてると結構な時間

がとられて、約束に時間に遅れた想い出がある、

そんな故宮と、ここを出てすぐの通りに、果たして

時代がそんなに古いのかどうか、古めかしい建築が

連なる通りがありまして、そこはいにしえの時代に

 いるかのような錯覚を与えてくれます。

  SLファンには蒸気機関車陳列館もあります。例の?「あじあ号」がど~と

 いるらしい?ということで実際には行けなかった。

  瀋陽飛行場は国際空港ですので、韓国や日本からも便がありますが、

 残念ながら数年前まであった、札幌→瀋陽便は、今はなく、

 札幌→大連に変わりましたので、今回のお客様も、瀋陽から大連のでて

 大連→札幌(千歳)便でいらっしゃいます。

  また、数日前まで、劉 剛教授(今回の引率者)は、瀋陽市にある、

 日本領事館に足を運んで、漸く、ビザもおりたようです。

  チケットも手配済みです、

  あとは4人の演奏家は、只今来日を控え、猛練習中です。

  あと、25日!愉しみですね。

   

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2008年11月12日 (水)

山形敦子さん(FMいるかパーソナリティ)にコンサート司会をお願い!!

 Yamagata          12月8日の中国民俗音楽コンサート に向けて準備を進めております。

 コンサート司会に FMいるかの 

     山形敦子さんをお願いすることとなりました。

 先日お会いして、お引き受けいただけることになり、

                   大変喜んでおります。

  山形さんは、ご存じの方もおおいでしょうし、

     ファンの方もたくさんおられるようですので、

      わざわざ紹介にはおよばないかもしれませんが、

    函館以外の方は、電波のお仕事で、

 道南エリアをカヴァーしております地元のFM放送局がございます。

  「FMいるか」といいます。

  毎日地元情報満載の放送をしていて、私も時間と聴ける環境にあれば

 聴いています。

  山形さんは、毎日月曜から木曜までの、10時からお昼までを担当されて

 おられます。「暮らしつづれおり」というコーナーが人気です。

  こちらの一方的なお願いに快く応じていただきました。

  本当にありがとうございます。

  これで、コンサート当日の楽しみがまた一つ増えました。

  更に、お会いしてお話しをしていて、FMいるかの山形さんの番組

 でも、このコンサートを取り上げていただけることとなりました。

  予定は今月11月27日(木曜日)10:35~からの放送の出して

 いただいて、宣伝させていただくこととなりました。

  勿論、音楽を(CD)をかけて、民族楽器の音も聴いていただきます。

  どうぞ、お楽しみに。

   今回はたまたまですが、いろいろな方に助けられ、協力をいただいて

 大変運良くこのコンサート準備も順調です。ありがとうございます。

  前にも少しお話ししましたが、このコンサートのポスター街で見かけてよ、

 と言われると嬉しいものですが、ポスターの評判も良くて、中国の雰囲気が

 とてもよく出ていて、楽器の音のイメージできる落ち着いた、それでいて、

 ある気分を表した全体の色合いと、宣伝の文言も素敵、との好評をいただいて

 おります。

   こちらも、たまたまですが、「FMいるか」の、ハッシーこと 橋本 孝さんの

 デザインです。このいきさつも本当に私は橋本さんがデザイナーということすら

 存じてませんでしたので、最初から橋本さんにお願いをするなんていう計画では

 なくて、本当に偶然こうなって、こうなってみたらありがたいことに、それいはもう

 素敵なデザインで出来上がってきて、なんと好いことが重なるのでしょう。

  これは、私の運というより、この、瀋陽からいらっしゃる方々の運でしょうから、

 ありがたいことです。

  ということで、12月8日コンサートは、山形さんの素敵なお声と、軽妙なやりとり

 で、進められるそれは、楽しい時間となりそうです。

  どうぞ、みなさんお早目にチケットお求めください。

  チケット販売は、

   市内松柏堂プレイガイド・芸術ホール・七飯文化センター・FMいるか2Fカフェ

  ペルラ・千代台町茶館隗 で取り扱っております。

  (今後の予定ですが、丸井今井デパートでも扱っていただける予定)

  どうぞよろしく。

2006nen6_005

FMいるか 2F

 カフェ・ペルラ

 から眼下の市内を

 見下ろすことができます。

  この日はとても

 好い天気。

                             函館日中友好協会

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2008年11月11日 (火)

”食”にこだわる、中国の人たち、「吃飯了口馬?」に、ついて。

  11月11日。ぞろ目の日でので、『隗かい』ホームページの

 「私の見た中国」今月号を更新いたしました。

  今月の話題は、「吃飯了口馬?」チー・ファン・ラ・マ 

  (最後の字は口馬、これで一つの漢字です。日本にない字)

  意味は、中国語学習者なら大概知っている、知ってなくちゃ

  ならない、「ご飯たべましたか?」なんです。

   これを取り上げたのは、中国語の先生なんかは、中国人は

  挨拶にこう言ってるんだ、と教え、それくらい中国では”食”が

  大切にされてるんだ、と教える。

   実は、そういう点もあるのですが、私が言いたいのはですね、

  ”食”は大切にしたほうが好い。

  それは、何を食べるか?もさることながら、食べる時間をもっと

  大切にしたほうが好いんじゃないの?という話題です。

   日本はすっかり駄目になってしまいましたが、以前は日本だって

  ”食”を大切にしてました。食べる物そののものは大したものを

  食べてなかった、ホント、今から見れば貧しい?食生活、いつもいつも

  同じようなもんを食べてました。それから見れば今の食生活は贅沢。

  と、同時にですね”食”の時間が自ずと一家の中心にありました。

  家族みんなが揃う、揃うのをまって「いただきま~す」となる。

  更に、その準備の段階で、なんで昔はあんなに子供を使う用事が

  多かったんだろう。我が家は、すり鉢でする仕事が一仕事で、

  その家族も多いですからすり鉢も大きいんですね。子供だから

  余計そう感じてたのかも。それを、こうグラグラするすり鉢の淵を

  押さえる仕事が私の仕事。少し大きくなると、すりこぎ棒でする役目

  も回ってきましたが、そのすり鉢を押さえながら、いろいろな事を

  聞かされるわけですね。押さえてなくてはいけませんので、逃れよう

  もないですね。そんな機会を狙って向こう(親だったり、祖父母だったり)

  もわざとゆっくりすりこぎをしたりして、言ってくるわけです。

   それが済むと、やっと、食事です。でも、父親が帰ってこないと、みな

 待ちぼうけです。それを察してか早目に帰ってたんでしょきっと、

  子供は子供で、必ず「ご飯までには帰ってきなさい!」と出掛けに釘を

 さされます。

  近所のおばさんたちも、夕方遊んでると「××ちゃん!ご飯すんだの?」

 と訊いてきます。

  ホラッ!これって「吃飯了口馬?」と同じじゃないですか、

  だからね、どの国もそうしてただけでして、別に中国だけが”食”を重視

  してたのではなく、日本だってそうだったんだ。

   ということは、中国もそろそろそんな挨拶が聞かれなくなるじゃないかな、

  それって、その地域の人間の関係も、そういうことを口にしなくなるような

  希薄な関係になっていくことと同時進行なんですね。

   「吃飯了口馬?」が何時までも聞けるといいんだが。

   ということで、どうぞこちらから

   「吃飯了口馬?チー・ファン・ラ・マ?(ご飯食った?)」をご覧下さい。

   いつもご愛読ありがとうございます。

                           11月11日

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2008年11月10日 (月)

中国の英才教育 と 格差社会、 「ハッシーののんびり坂スタジオ」

  昨日はまたまたFMいるか さんにおじゃましてきました。

 「ハッシーののんびり坂スタジオ」でのお話しはいつも、愉しく

 あっという間に放送も終えて帰ってきました。

  放送の中での大部分は、変わり行く中国 と言った内容での

 橋本さんが話題を振ってきましので、交通事情やら交通マナー

 とかそんな話で盛り上がってました。

  さて、放送を終えて戻ったら、さる友人と会い、話しをしてて、

 彼は今日の放送で、最初のところ、この12月に来る中国民族楽器

 の演奏家たちが、その優れた技術は中国の英才教育のたまもの?

 と言った部分に大きく引かれ、「そうなの?」と訊いてくる。

  英才教育のたまもの、と言った覚えはないが中国では英才教育が

 盛ん、とは言った。そして、こうした芸術部門の人たちは、瀋陽のこの

 音楽学院に来る前からの大体は英才教育を受けていると思う、とも

 言った。ということは、英才教育のたまもの、ってことか??

  それは、いい。その先の友人の言葉「中国はそうした方面でも格差

 社会ができてるわけですね。」はちょっと違う。

  あのですね、英才教育と、格差社会はまるで違います。

  どうも平等を取り違えてます。

  才能のある人がそれを若いうちに一気に伸ばす機会を与えられるのが

 英才教育でして、此処へ入ろうと思えば努力すれば、万人にその門戸は

 開かれてます。多分競走なんかもあるでしょ、そりゃ狭き門ですから。

  其処へ入れる人はごくわずか。才能が全て。それも若い子供の頃の。

  これと格差社会は違いますよ。

  英才教育が平等でないとは言えません。

  ある条件の下、つまり入口と言うか基本の部分では誰もに平等な機会

 と平等な条件が示され、そのうえで個の能力には差があり、それは

 認めなくてはいけません。

  ここが難しいんですよね。

  平等イコールみ~んな同じ、とはならないし、そんな平等は何処にも

 ありません。

  どこぞの運動会で、走ってゴールしても、一等賞、二等賞を決めるのを

 平等の精神?のもと、避けたというのを聞いたことがあるが、その

 平等が分からない。

  で、英才教育の良し悪しはまた別にあるんですよ。それはどんなものにも

 良い点と悪い点があるように、欠点もあります。

  ですが、それと格差社会はまるで別問題だ、ということをその友人と

 放送時間よりも長く話し合ってましたが、分かって貰えたかな。

  中国の格差もそれは凄いものがありますが、英才教育までそれに

 入れちゃ駄目でしょ。

  素晴らしい人たちはそれに相応しい賞賛を受けるべきですし、

  惜しみない賞賛をし、更に素晴らしいものを見せて貰いたいと願ってます。

   FMいるか 昨日の ホームページはこんなでした。

  いるかの皆さんいつもありがとうございます。

   今度は、この瀋陽民族楽器演奏か訪問団の特番をしてくれるということ

  で、大変喜んでます。チケット絶賛発売中ですが、まだまだ、席に余裕が

  ありすぎです。どうぞ、よろしくお願いします。

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2008年11月 9日 (日)

レッド・クリフ 見てきました。

  まあ、一応周りが騒いでいるので見に行ってきました。

 これに限らずですね、「三国志」を題材にしたものは、つまるところ

 映像や他のものにした時に、原作からどれだけそぎ落とすかの努力

 なんですね。

  なんせ、原作が全てを語ってますので、あとは味付けと、何処をどう

 とりあげて、それをどう表現するかの技を見に行くわけですが、

  今回のこのやり方はちょっとなぁ~、

  今回上映のこの後ろがそれこそ「赤壁の戦い」のクライマックスでして

  その前っかわのところを、多分全体を説明する為に相当用心深く

  曹操と迎え撃つ側の仕立てを描いて、あれ?もう終わり??

  って気づいたら2時間以上にもなってるし終わるよな、映画だし。

   どうもしっくりこない。

   ながいながい、予告編をお金を出して見せられたような

   そんなしっくりこなさ。

   いっそ、この歴史的物語を知らないで見たらこれって好いのかな、

  それだとそれで、全体を把握するのにそうとうエネルギーがついやされて

  筋を追うだけで終わっちゃわない。

    結論、「三国志」は結局、映像とするにせよ、新しく何かゲームの

  ようにするにせよ、この点が避けて通れない。

    時間の長さをどう処理するかですね。

   映画もいろいろですね。映画の中の1時間が1時間

  というリアルタイムのやつもあれば、2時間の映画でその人の一生を

  描く5~80年くらいのやつもあれば、2世代に渡る100年越しのも

  あれば、途中ちょっと細工してフェーイドアウトなんかもしえ、一気に

  数年あるいは数十年かせぐやりかたもあるにはあるんですが、

   「三国志」がややこしいのは、長い長いその物語の濃密な中身ゆえ

  上手く時間を飛び越えれない、というところにありますよね。

   総じて、この映画の感想は、肩透かしを食らった感じ。

  後半の総集編を楽しみにしましょう。

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2008年11月 8日 (土)

『日中のかけ橋を夢見て』講演会の様子

 昨日は函館も寒い日でした、夕方からは一層冷え込みましたが

 会場へ足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。

2006nen6_001  浜  輝雄さんの講演会

 無事終了いたしました。

  函館市立図書館の係りの

 みなさん、ありがとうございました。

  2時間を少し上回る長い時間

 ご講演いただいた、浜さんありがとう

  ございました。

2006nen6_002  もう少しお話しになりたい、部分も

 おありのようでしたが、時間の関係も

 あり、また、現在浜さんは病院へ通って

 の治療中の身でもありますのに、長い

 時間熱のこもったお話をしていただき

 ました。

  3年の出来事を2時間でお話しになる

2006nen6_006  のは大変ですし、それにご本人は何より

 その想い出が沢山おありになる中から

 のお話しですので、生徒さんからのお

 手紙をお読みになっている途中、ご

 本人は感極まってお読みになるお声が

 涙ぐんでいらっしゃいましたが、そういう

 ものだと思います。

2006nen6_007 宜昌市へ請われてお行になるいきさつ

 からのお話しですので、どうしても長く

 なってしましますし、宜昌市での想い出

 のひとつひとつをお話くださって、また

 後ろにその学校の様子や、生徒たちが

 浜さんのお誕生日に寄せるお祝いの

 言葉やプレゼントを差し出す様子を

2006nen6_010

  画面でご覧いただきながらの後半の

 講演では、生徒さんが感謝の意を込め

 て作った、そして浜さんの健康を気使い

 折ってくれた千羽鶴の折鶴や、なども

 実際にお持ちいただいて、見せて下さい

 ました。

  或いはまた、学校側が優秀な教師に

2006nen6_009 中国独特の認定書のようなものも見せて

いただきました。余り目にする機会の少

ないものです。

  講演でお話し中ですので、後ろの映像

が画だけで声が聴けませんでしたので

 その点が少し残念でした。ですが、

 これをしっかり見て更に講演も聴くとなる

 と、2時間では終わらなくなってしまいますから、いた仕方ありません。

   浜さん、参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。

   ごくろうさまでした。

                            函館日中友好協会

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2008年11月 7日 (金)

中国の学生達の様子が見れます。 今日の講演会

  今日6時からの 浜 輝雄さんの講演会は、

 中国の学校の様子、もちろんそこで学んでいる、学生達の様子を

 見ることができます。

   どうぞ、夕方からですが、函館市立中央図書館へいらしてください。

  先に浜 さんから、「中国湖北省宜昌市での日本語教師としての生活」

  と題した文章の纏まったつづりをいただいております。

  これは、相当の分量があって、『隗報』には載せきれませんので

  そのまま手元にありました。今回、これをお話という形で皆さんに

  聞いていただける機会がもてましたことを大変嬉しく思います。

  因みにこの文章綴りの項目のみをここに写しておきます。

  1・宜昌市と関わりを持った経緯。2・第一回宜昌市訪問

  3・日本語教師の招聘を受けて4・日本語教師としての準備

  5・日中友好のかけ橋を志し、函館を離れるに当たり

  6・宜昌市に再び到着して7・宜昌外国語学校に到着の挨拶

  8・宜昌外国語学校について9・着任最初の勤務のあさ

 10・最初の日本語クラスの編成11・中学1年から全クラス対象に

  日本語教育の開始12・無報酬で勤務13・愛心基金の設立

 14・学生達からの貴重な贈り物一・二16・学校からの栄誉証書の表彰

 17・誕生日に当たり18・誕生日の学生達からの書信等

 19・日本語学習を終了した学生からの書信20・卒業生の記念文章より

 21・函館市の高校と姉妹提携22・宜昌外国語学校の一年

  24・反日でも拡大化のなかで25・校内での半日抗議行動

  26・学校の正規授業以外に日本語教育の開始

 などなど、項目をおこすだけでこんな量ですので

   今日お話いただけるのは、そのホンの一部になりますが

  どうぞ、滅多に無い機会ですので、お出で下さい。

                  函館日中友好協会

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2008年11月 6日 (木)

中国の授業風景、学校の様子  明日の講演会で見れます

Hanasann  昨日もご案内しておりますが、明日の

  浜  輝雄さんの 講演会

     『日中のかけ橋を夢見て』

  函館市中央図書館 2階 大研修室

  午後6時より

   にどうぞ起こし下さい。

   講演会の中で、映像を流します、

  左にあるような中国での個人の記録DVDです。

   学校の様子や、中国の学校の授業風景など

  なかなか普段見ることの出来ない、画が、浜さんのお話と一緒に聴けます。

   マスコミなどでは見ることの出来ない、場所で普段の中国の様子が目に

  できるのはそう多くないことです。どうぞ、この機会をお見逃し無く。

   また、当山浜さんのお話も、普段の報道や、旅行などでは体験できない

  そうして貴重なお話しになると想います。

   中国に関心がある方は勿論、教育に携わるみなさん、いまの日本の

  教育に疑問をおもちの皆さん、

   普段は見たくとも見れない、そんな映像と、体験をお伺いしながら、

   実際の中国に少し近づいてみましょう。

  浜さんが行かれていたこの地方は、実は三峡の中でも

  小三峡という美しい渓谷があるのですがその観光DVDも

  浜さんは沢山おもちですが、果たして明日それをお見せできるかどうか

  時間がちょっと心配ですが、

   できればそれらもほんの少し紹介し、みなさんの中国理解にちょっと

  新しい風を吹き込みたいと思っております。

   どうぞ、参加は自由ですので、お誘い合わせのうえ図書館へ

  お出かけください。

                        函館日中友好協会

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2008年11月 5日 (水)

浜 輝雄 さん 講演会  明後日11月7日(金)

Hamasann  明後日、11月7日金曜日

  午後6時から

  函館市中央図書館 二階

  大研修室 で、

  浜 輝雄さんの講演会があります。

  道南にお住まいの方どうぞ、

  参加は無料で、当日自由にいらして

  いただければ結構です。

  お待ちしております。

   浜  輝雄 さんは、 中国・湖北省の 三国志なんかでは有名、

   或いは、三峡船下りでは必ずこの街の名が上りますが、

   宣昌ぎしょう という街で3年間、中国の生徒さんたちに日本語を

   教えるというお仕事をされて、函館に戻られました。

    その宣昌での学校の様子や街の様子、中国のお話しを

  していただきます。

   また、滞在中に撮られたお写真や、映像もお持ちいただけるとの

   ことですので、どうぞお楽しみに。

   なかなか普通の旅行では得られない経験と、見れないお話しが

  盛りだくさんとなることでしょう。

    どうぞ、いらしてください。

    席数は70数席だそうです。

    ご予約は必要ございません。直接会場へおこし下さい。

                  函館日中友好協会

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2008年11月 4日 (火)

瀋陽音楽学院

  昨日から、この12月にいらっしゃる5人の演奏家達の所属団体でもあり、

  職場でもある、「瀋陽音楽学院」を紹介しております。

  手元に一冊「瀋陽音楽学院」の冊子があります。写真を多用した学校

  の紹介冊子です。前にいらした範 哲明教授にいただきました。

Xiaoyuan 音楽学院の全景はこんな

感じで写真が載っています。

 瀋陽市はもう寒いでしょうねきっと。

 雪は少ないのですが、内陸に位置する

 ため、冬の寒さは相当です。一度だけ冬に

 訪問したことがありますが、張りつめたような空気の寒さを覚えてます。

  冊子の見開きは中国らしく「毛沢東」と「江沢民」の揮毫があって、学校の簡単な

  紹介が続き、学校の組織図が載ってます。

Yinyue_xueyuan_2 ちょっと小さすぎて見づらいですかね。

 上からブルーの部分が大枠で、

 中国らしく、先ず「党機構の配属」「行政機構」

 「教学機構」「補完組織」「団体組合」となってますが

 この「教学機構」が本体ですが、凄いです。

 楽器工芸系、通俗音楽系、音楽学系、ピアノ系、

 管弦系、民楽系、民声系、声楽系、作曲系、

 研究部、国際音楽教育中心、大連音楽舞踏学校、

 付属中学舞踏学校、付属中等音楽学校、共同課教学系、

 社会科学部、芸術学院、舞踏系、電子ピアノ系、をようするようです。

  で、そのひとつひとつの何々系の説明と写真が続きます。

  劉 剛先生の若き日の写真を見つけました。

Liu_laoshi 多分この円抜きの写真の琵琶をおしえているのは

 劉先生でしょう。

 このページは民俗楽器の学部の紹介ですが、

 ここだけでも相当の数の先生がおられるようですから

  全体では、生徒の数が大体5000人、教授・副教授・講師を合わせておよそ

  400人を超える数の方がいらっしゃるようです。

   卒業生にもあるいは、この学校に関係する先輩諸氏にも名だたる芸術家

 が沢山排出されてるようですが、何せこちらに知識がないので、余りよく存じません

 ので、割愛。学校を訪れ、交流や指導をした人たちの紹介ページには、

Ozawa_seiji 左に少し切れてしまいましたが、指揮者、小沢征二さんも

見えてます。

 その下のアメリカやソビエトの著名な音楽家はこちらに

 知識が無い為あまり分かってないのですが、ここにも

沢山の音楽家が紹介されております。

   そんな学校から、

    劉教授と、四名の女性演奏家がいらっしゃいます。

    12月8日まで残すところあと34日。

    一ヶ月になりました。

    皆さん!チケットのご購入はお早めに、どうぞ。

                函館日中友好協会

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2008年11月 3日 (月)

本月上課安排   今月の予定、 今日授業あります!!

  上次上課時告訴同学イ門、

   今天有課、星期一調換休息的日子多一点、

   所以、本月有両次調換的星期一、

   我イ門都有課、不休息、請大家準時来上課。

    下星期一、朱老師不在、現在我想下星期一

   両個班一起看電影、還没定、今天晩上和大家

   商量商量、再決定、好口馬?

    24号也是、有課。請注意!!

     晩上見!

   先の授業の際にお知らせしてございますが、

  今日の授業はあります。ここのところ振り替え休日が

  多く、月曜がそれに当たることが多く、今月など2回も

  祝日と重なっておりますが、普通どおり授業はございます。

   来週の月曜は、朱先生がおられませんので、

  今のところ、2クラス一緒に映画でも見ようかなと考えて

  おります。今晩みなさんと相談して決めようと思ってます。

   ということで、今日と今月24日は祝日ではありますが、

  いつもどおりの授業がございます。どうぞご注意ください。

   では、もう少ししたらお会いしましょう!!

             函館日中友好協会・中国語教室

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瀋陽音楽学院  紹介

Senyang_yinyuexueyuan1 瀋陽音楽学院から12月5人の演奏家が

いらっしゃいますので、この方達のいらっしゃる

 学校を先ずは紹介しながら、だんだん

 演奏家のお一人お一人も紹介して参ります。

 「瀋陽音楽学院」をネット(中国ヤフー)で

 検索すると左のページが。

  学校を紹介したページです。

  簡単に訳しながら、説明を付け加えさせて

Senyang_yinyuexueyuan2  いただき、紹介してきます。

 「瀋陽音楽学院は、瀋陽市南湖高新技術産業

  開発区の中にあって・・・、中国東北地方唯一の

  歴史と伝統をもつ音楽芸術の学校です」

  音楽学院というのが中国でもそう多くないです。

  もちろん、首都北京には北京音楽学院、

  上海には、谷村新司が講師もしている

   上海音楽学院と、あと数校あるようですが、レベルが高いのは瀋陽の学校

   が有名のようです。

    「1938年春、魯迅文芸学院というのを毛沢東・周恩来などが立ち上げ、

     のちに、東北魯迅文芸学院、東北音楽家楽学校、瀋陽音楽学院、と

     いろいろな経緯を経て現在は国家の重要な芸術教育の拠点としてある」

    戦後すぐに国内の教育の為、芸術方面を担う学校としてスタートしたらしい。

   「学院は、組織が大きく本部・研究生部・作曲技術理論、音楽学、声楽、

    民族音楽、管弦、ピアノ、民族器楽、楽器工芸、流行音楽、電子ピアノ、

    音楽教育、舞踏、声楽、などなどに別れ、教育設備をそれに伴い各施設が

     成人教育や高等専門芸術学院、中学音楽学校、付属中学舞踏学校、

    大連には分校がある。

     60数年来の歴史の中で、優れた指導者を多数排出、出版物も多く

    数々の賞を受賞。」

    中国では有名な演奏家や舞踏家の名が沢山あがってますが、残念ながら

    それらは日本の方には余りなじみがございませんが、中国では誰も知っている

    多数の芸術家・音楽家が育っています。

     そういうエリート校ということです。

    「 近年はそうした学院の交流活動の一環として、日本やアメリカをはじめ

    世界中の国々に学院の人たちが出かけ演奏もしてますし、学院を訪れる

    世界中の名だたる演奏家、団体も後を絶ちません」

     ということで、今回、

      ここの劉 教授をはじめ、女性4名の演奏家が函館へ来てくださること

    になりました。

     ほんとう縁とは不思議なものです。なかなか実現しそうでそう簡単でもなく

    また、機会チャンスに恵まれなければ、なによりもそうそう上手くいきません

    ので、

      今回のこの演奏、この奏者の組合せは、とても函館に限らず

    国内でも珍しいくらいの、貴重な公演となります。

                                  函館日中友好協会

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2008年11月 2日 (日)

函館  秋と冬のあいだ

  寒くなりましたよ。函館も、もう秋も終わりで、そろそろ冬に。

2006nen6_002 夜明けもどんどん遅くなってます。

 6時を回らないと陽が昇りません。

 朝の空気も張りつめて参りました。

 今朝は少しお天気雨にも降られました。

2006nen6_003  なんと、ここのところの円高で外国からの

 訪問客が激減だそうです。

  函館でいうと、台湾からのお客様が

  多いのですが、矢張りそうなんでしょうか。

2006nen6_006   この公園は周囲がみな松の木で囲まれ

  あとは、櫻が植わってますが、どちらも

  あまり紅葉には関係ないので残念です。

   陽が照って、風がなければまだまだ穏やかな

  秋を楽しめるのですが、函館は風が強いですから、体感気温は

  実際より少し低めに感じられると思います。

    いまでも、函館は訪れてみたい街の上位にいるようです。

    全国から観光でお見えになっている方も毎日沢山おられるので

   しょうが、北海道の秋は短いです。

    もうそろそろ、秋も終わりです。

    これから冬支度でお出でください。

    中国・広州に里帰りした友人から電話がありました。

   30度だそうです。

    んん~、凄い差ですね。

    戻ってくる頃はう~と着込んで帰ってこないと・・・。

   もう少し穏やかな秋日和が続いてくれるといいのになぁ~と

   願っています。

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2008年11月 1日 (土)

『 知ってるようで知らない 民俗音楽 』 今週読んだ本

Minzuyinyue  12月のコンサートを控えここのところ、

  民俗音楽に関する本を選って読んでます。

   泥縄かなあ。

  知ってるつもりの中国の民族楽器にしてからが

  いろいろ初めて知ることがあって、勉強に

  なります。

   それが世界の民俗音楽楽器ともなると、多いですよ。

   民族の数ほど楽器があるわけですよね。いや、一民族・一楽器

  とはなりませんから、それより多いか。

   で、私の守備範囲は中国なんですが、これがまた、民族も多いし

  歴史も永い、となれば当然その種類も多い。

   かつ、伝承しますので、各国いろいろ似た楽器もあります。

  今回、12月に中国からお呼びした演奏家達の楽器は

   二胡・揚琴・琵琶・古筝 の 四つ。

   二胡はつとに有名で、中国独特のものといえますが、これとて

  古代では「胡」という字が使われているものは大概西域から伝え

  れれたものですね。また、二胡は音域も広いし、奏法も豊富で

  何でも弾いてくれます。流行歌だろうが、クラッシクだろうが、なんでも

   ござれ。そしてあの独特の哀愁を帯びた音は魅力的です。

   揚琴の澄んだ音も、人々を魅了します。ただ、この楽器がメインで

  奏でられることは多くなく、大概は脇役としてその位置があります。

   琵琶は日本の琵琶とは大分離れています。ばちは使わず、付け爪

  で奏で、かなり早い激しい曲もこなします。どうしても日本のみんさんは

  あの平家琵琶のイメージが強いですが、あれとは大きく異なると思って

   下さい。

   古筝は日本の琴の原型のようなものですが、オリンピック開会式でも

  登場してました。実はこの楽器こそが中国でも歴史が長く、文人の教養

  としてもありましたので、三国志の各シーンでも登場します。

   この本は世界中の民族楽器を一度に取り上げてますので、どうしても

  中国の楽器の部分ももう一歩突っ込んだ解説が欲しかったのですが、

  しょうがないですよね、世界の民族楽器を相手にしていたのでは、そんな

  何かだけ詳しく述べるなんてことはできないですから。

   次回は、 もっと詳しいのに期待しよう。

  

知ってるようで知らない民族音楽おもしろ雑学事典

買ったきっかけ:
中国民俗音楽楽器を調べる

感想:
世界の民族楽器の勉強になった

おすすめポイント:
民族楽器に興味のある人は一度どうぞ!

知ってるようで知らない民族音楽おもしろ雑学事典

著者:星川 京児

知ってるようで知らない民族音楽おもしろ雑学事典

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