「第4回 地球まつり 」 反省会に出席
今年行われた「第4回 地球まつり」 の反省会というのが
ありました。出席してきました。
各交流団体の皆さんとの、この地球まつりの反省を、
という会です。
席上いろいろご意見を伺うことが出来ました。
前にも書きましたが、今年から「各展示ブースの一角でいいから
何か共通のテーマをもった展示をしてはどうか」との提案を受け入れて
いただき、「今年は世界の紙幣を」との案を取り入れて下さいました。
提案した側から言いますと、案自体は良かったと思うのですが、
提案が急でしたので、また、初めてのことでしたので
もう少し統一した展示法をとりいれて、これが
今年の目玉だという分かり好い展示法が必要
なりました。これはでも、初めてでもありますし、突然
の提案にみなさん上手く応えていただいて、なかなか
私は見ごたえがありました。
欲を言えば、その国の最高紙幣額が幾らなのか、
人物は一体誰なのか?ぐらいの説明は必要でした。
更に、先の話のように、先ず、色(例えばバックに色を
ついた同じ色の紙を使い)大きさ、(A2ならそれで統一)
展示パネルの右側カドを使うなら必ずその位置に展示するなどの、統一感が
必要でした。そうしたなら、今回のテーマが何かがとてもよく視覚で捉えれたと
思うんですね。そんなことを思ってました。
席上、来年の開催に向けてのお話もありました。
会場をどうするか?時季がこれでいいのか?規模は?
来年は第5回目ですね、いろいろご意見がおありのようでしたが、
どうなんでしょう、同じ事を続けていれば、マンネリ と言われ、
続けることでの持続性と受け入れやすさ を どの毎年定期に行われる
催しはその二つのはざ間にあるようです。
マンネリと感じさせない、新しい何かを盛り込みながら、同じ部分を
残して続けていけるそんな方法を模索するべきかもしれません。
こうした催しの、広報・宣伝方法についてのお話も参考になりました。
時折りしも私どもの12月コンサートに取り組んでおりますので、
宣伝活動の大切さと、その方法に苦慮しているところでもあります。
貴重なご意見を訊かせて戴きありがうございました。
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