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2008年10月30日 (木)

「第4回 地球まつり 」 反省会に出席

 今年行われた「第4回 地球まつり」 の反省会というのが

 ありました。出席してきました。

   各交流団体の皆さんとの、この地球まつりの反省を、

 という会です。

   席上いろいろご意見を伺うことが出来ました。

   前にも書きましたが、今年から「各展示ブースの一角でいいから

  何か共通のテーマをもった展示をしてはどうか」との提案を受け入れて

  いただき、「今年は世界の紙幣を」との案を取り入れて下さいました。

   提案した側から言いますと、案自体は良かったと思うのですが、

2006nen6_003 展示の仕方と広報に問題があったように思います。

 提案が急でしたので、また、初めてのことでしたので

 もう少し統一した展示法をとりいれて、これが

 今年の目玉だという分かり好い展示法が必要

2006nen6_002     ご覧のように、各ブースまちまちの展示の仕方と

    なりました。これはでも、初めてでもありますし、突然

    の提案にみなさん上手く応えていただいて、なかなか

    私は見ごたえがありました。

      欲を言えば、その国の最高紙幣額が幾らなのか、

2006nen6_001 それをレートで計算して、日本円幾らなのか、デザインの

 人物は一体誰なのか?ぐらいの説明は必要でした。

  更に、先の話のように、先ず、色(例えばバックに色を

  ついた同じ色の紙を使い)大きさ、(A2ならそれで統一)

  展示パネルの右側カドを使うなら必ずその位置に展示するなどの、統一感が

  必要でした。そうしたなら、今回のテーマが何かがとてもよく視覚で捉えれたと

  思うんですね。そんなことを思ってました。 

    席上、来年の開催に向けてのお話もありました。

  会場をどうするか?時季がこれでいいのか?規模は?

   来年は第5回目ですね、いろいろご意見がおありのようでしたが、

   どうなんでしょう、同じ事を続けていれば、マンネリ  と言われ、

   続けることでの持続性と受け入れやすさ を どの毎年定期に行われる

   催しはその二つのはざ間にあるようです。

     マンネリと感じさせない、新しい何かを盛り込みながら、同じ部分を

  残して続けていけるそんな方法を模索するべきかもしれません。

    こうした催しの、広報・宣伝方法についてのお話も参考になりました。

  時折りしも私どもの12月コンサートに取り組んでおりますので、

   宣伝活動の大切さと、その方法に苦慮しているところでもあります。

    貴重なご意見を訊かせて戴きありがうございました。

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