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2008年9月30日 (火)

中国国際広播電台日語部 「かけはし」 いただきました、ありがとう!!

Kakehasi

  中国国際放送の皆さん、ありがとう!!

  届きましたよ、それも大量の「かけはし」

  今度日曜の「地球祭」の時にでもいらした皆さんに

  お配りしますね。

   「かけはし」はA4版、8ページ組で

   カラー写真がとても多い、仕立てになってます。

   今回の話題は、四川地震とオリンピックになってますが

   中に囲みで「北京で美味しいもの」とか

   「環境保護型包装 市場の新しい光景」

   のような読み物も楽しめますよ。

 Kokusaihousou_2   中国国際放送局の番組聴いたことがありますか?

なかなか面白いですよ、

 機会がありましたら

 ラジオがあれば、

  周波数を合わせて

  是非聴いて見て下さい、

  中国語講座もありますし

  中国の話題が盛りだくさん、とても参考になりますよ!!

  今回は、便利手帳  まで沢山贈って戴きましたよ

 Benritetyou  ありがとうございました。

 これも

 部数が沢山

 ありますので、

 皆さんにお配り

 しますよ。

  

   ありがとうございました。

   ご希望の方はご連絡いただければ、

   お送りします。 

                函館日中友好協会

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2008年9月29日 (月)

 「地球祭」へどうぞ!

 来週の、日曜に迫りました、第4回地球祭り、

 今年も、盛りだくさんの企画がされてます、どうぞいらしてください。

Tikyuumaturi 10月5日

 10:00~

 です。

 世界の音楽コンサート

 韓国の琴、

 民族舞踊、

 沖縄三銭

  アフリカ太鼓、奄美島歌 が聴けますよ。

  世界の料理では、

  タイ・カレー、ケニア・シチュー、スイス・チーズフォンデュ

  韓国・トッポッキ、チャプチェ、キムパプ、ロシア・ピロシキ

   などがありますよ。

  市内60団体が参加のお祭りです。

  私ども函館日中もブースをいただいております。

  今年は、提案してせっかくこれだけの団体というか、国の

  関係が集まってますので、それぞれのお国のお金を展示

  して貰うことにしました。

   会場へ行けば、かなりの国の通貨が現物で見れますよ。

   あと、各ブースの展示はそれぞれの団体に任されています。

   いろいろな国のいろんな情報が一時にとれますので、

  自分が今は関心がなくとも、或いは関心のある国なら尚更のこと

  足を運んで先ずは情報を手に入れましょう。

    日曜日、どうぞいらしてください。

   等待各位的参観、歓迎!!

                 函館日中友好協会

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2008年9月28日 (日)

10月イ分的課程按排

 同学イ門好!

   時届深秋、但在這秋高気爽的季節里、

   祝願各位日益健康。

    明天的課、上次告訴大家、

   両個班一起看、北京奥運会開幕式的光盤。

   10月イ分敵課程按排如下。

   10月雖然第二星期一「体育之日」節日、

   可我イ門不休息、該上課、

   所以、10月イ分都有課、一共四次、

   希望大家準時上課。

                      謝謝!!

   秋らしくなってまいりました、

   「天高く・・・」の秋、お楽しみのことと思います。

   すでにお知らせしてございますが、

   明日の教室は、2クラス一緒に先の北京オリンピック

  開会式のDVDを見てのお勉強となります。

   10月の、教室の予定をお知らせいたします。

  10月は第2月曜が、「体育の日」の祝日となっておりますが、

  教室はお休みしません。ですので、10月は月曜が4回

  ございますが、4回とも授業がございます。

   どうぞ、ご注意ください。

   いつも、ご協力ありがとうございます。

2006nen6_004    

   函館日中友好協会

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2008年9月27日 (土)

民族楽器の魅力  今秋読んだ本 『民族楽器を楽しもう』

  民族楽器にハマってる人って結構居るんですね。

 有名な演奏家でその音色に影響を受けているアーティストも

 いますしね。

  また、民族ですから、世界中にあるんですね、これが。

  Minnzokugakki で、この本を読んで見ました。

 私が興味があるのは勿論中国。

  この本では、中国の民族楽器は

 ざんねんながら、胡弓(二胡)

 のみの紹介でした。

  まぁ、代表を挙げろといわれれば

 これでしょうが、

  アジアからは、ほかに馬頭琴・ホーミー・ガムラン・シタール・

  タブラ・チャンゴ、がノミネートされてました。

   ホーミーを楽器といっていいのかなぁ、という感じ。

   タブラも初めて名前をしりましたが、この手の打楽器

   コンボのようなのはどの国にもあって多いですから、

   もっと特徴のあるのを選んだ方が良かったと思います。

  二胡の説明もいまいち不満ですね。もう一歩踏み込んでの

  説明なり、解説が必要だと思いますね。

   さて、今回中国からお呼びする、中国民族楽器の奏者たちは

  Photo_2  二胡奏者の こちらが 張 明 さん、

 彼女が持っているこの楽器が

 胡弓といわれたり、二胡と呼ばれたり

 してますが、それです。

 これにまた、高い音域を担当する

  のや、京劇用の等の種類があります。

  この楽器は 揚琴、中国語ではヤン・チンとPhoto_3

 いいます。演奏者は于 海英さん

 です。これも同じような楽器があるには

 あるんですが、独特のいい音が出ます。

Photo_4  こちらは、見たこともある楽器です。

  日本の琵琶との違いが余りよく分かってないので

  これから勉強しますが、琵琶です。

 演奏者は 李 王路 王路 さん。

  日本琵琶の原型なのでしょう。

Photo_5 そして、こちらは、古筝という楽器です。

 こちらも日本の琴の原型だと思います。

 演奏者は、陳  窈 さん。

 これもかなり歴史的には古そうな楽器

  ですね、数千年の歴史がありそうです

  ものね、

  こうした、中国の民族楽器のことをもう少し突っ込んで

  知りたかったのですが、残念ながら、この本は世界の

  民族楽器を一冊の本で書ききるのは無理ですよね。

   中国の民族楽器のこと詳しい方教えて下さい。

   でも、民族楽器の音色は何故に人々の心を揺さぶるか

  というとですね、あれは、単純だからいいんですね。

  楽器そのものの仕組みも簡単、音色も単純、

  何せ自然界にあるものを叩いたり擦ったりして、出すわけでしょ

   漢方とおなじですよ、ジワット効いてくるんわけです。

   ヒトはやはり自然で癒されるんですね。

   もっと聴いたほうがいいですよ、民族楽器の調べを。

     12月8日のコンサートでも聴けます。

     どうぞよろしく。

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2008年9月26日 (金)

ハッシー デザイン の コンサート・ポスター出来上がり!

 12月8日芸術ホール 開催 中国民族楽器のコンサート

Posutaa011_2 FMいるか

 パーソナリティの

 橋本さん、

 ハッシーが

 コンサートの

 ポスターデザイン

 を引き受けて

 下さいました。

  出来あがって

 きました。

  素敵な

 ポスターが

 できました。

 ありがとう

 ございます。

 橋本さん。

  これを

 あと校正

  して、印刷に回します。

    前にも書きましたけど、

   いろいろな方と知り合いますが、或いは情報でいろいろな方の

  ことを知りますが、

   我々はこの知り合う順でその人を判断してるわけですね、

   で、私なんかもそうなんですが、仕事をいろいろ数種類抱えて

  動いていると、きっと相手に与えているイメージもそうなんだろうなー

  と、今回勉強になりました。

   パーソナリティとしてのハッシーと、最初お会いしたもので、

   その後の私の中でのハッシーはず~っと、お話しをする人で、

   まぁ、その中で音楽にも詳しいでしょうから、それくらいの幅では

   音楽関係のこともしてるんだろうナァ~くらいは、私でも想像して

   ました。

     今回、ヒョンなことから、ハッシーげデザイナーである事を知り、

   別にそんな以外ではないのですが、

     そうなんダァ~!! と感心。

    こころよく引き受けてくださった、ポスターとチラシのデザインが

   上のものです。

     んん~!カッコいいですよ、みなさん!!

     どうぞ、お楽しみに。

    そして、みなさんの身近にも、普段はこちらが勝手にそう思って

  いても、意外や意外の、人がいるということですよ。

    勉強になりました。

    何よりも、ありがとうございました。

   橋本 孝 さん、とおっしゃいます、本当は。

   お礼を言うのに愛称ではまずいので、

   橋本 さん、ありがとうございました。

                   函館日中友好協会

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2008年9月25日 (木)

好消息!「中国語検定試験」 函館での受験が可能になりました!

Kennteisikenn  好消息

 日本中国語検定協会 の

 「中国語検定試験」が

 函館でも受験が可能となりました。

  従来ですと、札幌での受験の為

  時間的にも経済的にも大変でしたが

  今回は、函館での受験が可能です。

  受験してみようかなぁ~

  とお考えの方、

  受付はもうすでに始まっておりまして、

   締め切りが 10月15日、となっておりますが、

   どうぞ少しお早めにお申込みください。

   試験日は 11月23日(日曜日)

   試験会場は、函館高専 を予定しております。

   更に詳しい内容や、お問合せは、函館日中まで。

    受験案内、お申込み用紙がすでに届いております。

    部数に限りがございますが、受験希望者はどうぞ

   ご連絡ください。

    また、中国語教室、協会会員には別の方法でも

  お知らせが届くと思います。どうぞよろしく。

            函館日中友好協会

          (0138)51-0041

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2008年9月24日 (水)

函館は 一気 に 秋色 です

  秋です。

  春は南から、櫻の便りとともにだんだんに北へ

  秋は北から、紅葉がはじまると、どんどん地図でいう下へ、

  今日、函館は一気に秋です。

   みなさんの地方はいかがですか。

2006nen6_003 それにしても??

 昨日行進したここの

 ブログ記事がないのは

 どうしてだ?

  んん~おかしい?

 保存しなかったってことか?

 まぁ、ないものはしゃぁないか。

 近くの公園、五稜郭公園のお堀の様子です。

2006nen6_005 まだまだ緑色がありますが、

 もう空気も空の色もすっかり

 秋色ですよ。

  空気も澄んでいて、

  凛として気持ちはいいのですが

  寒くなるのはかなわんなぁ~と

  それに秋はやはり何となく

  秋の感じ??ですよね。

2006nen6_008 とりわけ北国ではですね

 これから来る冬を思わせて

 独特のものがあります。

  寒くなるぞぉ~

  と風がいってます。

  

  多分、ず~と南の人の

  感じている夏がようやく終わって

2006nen6_009 やれやれの秋と、

 短い夏がアッと言う間に

 済んで気が付いたら秋

 の北国では

 ちがいますよね、当然。

 人間は住んでることによっても

  同じ秋を感じるのでも随分違うということですよね。

   北国秋は、空気が独特です。張りつめたような空気がいいです。

   どうぞ、北海道に遊びにいらしてください。

    ところで、昨日書いた記事は、どうすりゃいいんだ?

   明日、もう一回載せましょう。

   函館でも 中国語検定試験が 受けれるようになったよ、

   というニュースだったんです。

   では、明日。

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2008年9月22日 (月)

12月8日 中国民族楽器による、コンサート 函館日中主催

Tirasi_2  函館日中友好協会では、

 12月8日(月)

  中国瀋陽市、

  瀋陽音楽学院より

  中国民族音楽の

  演奏家4名をお招きして

  函館市芸術ホールにて

  コンサートを開催いたします。

  間もなく、チケットの販売に

  となります。

   どうぞ、多数の方のご来場をお待ちしております。

    上の図は仮のポスターです。只今デザインをお願いして

  おります。印刷が上りましたら、市内各所に掲示をお願いし

  ようと考えております。

    演奏者のご紹介などを、

   ホームページ 『 隗 かい 』 の方で

   紹介しておりますので、詳しくはそちらを覧下さい。

    こちらから →→  隗 隗 隗 かい お入りください。

   素晴らしい演奏家によるナマの演奏が楽しめます。

   市内各地でチケットが、お買い求めできるよう計らって

  おりますが、もし、どうしても不便な方はどうぞ、お知らせ

  ください。

                函館日中友好協会

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2008年9月21日 (日)

明日22日は休み、来週29日はオリンピックを中国語で!

  Ouyunhui_2   学習班的、同学イ門!!

明天22号、我イ門学習班

 停課一天、

下星期一29号、

 両個班一起看

 奥運会開幕式

 講漢語的広播

 口自イ門学習学習、

  別忘了明天、没課。

  中国語クラスのみんさん!!

    明日の22日は授業がお休みとなります、

    来週の29日は、2クラス一緒に

    中国語版の北京オリンピック開幕式を

    見ながら中国語のお勉強となります。

    どうぞ、お間違えのないように、

    それでは、29日大画面でそれも全て中国語で

   オリンピック開幕式が見れますのでお楽しみに。

2006nen6_003

  函館日中友好協会

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2008年9月20日 (土)

『 中国芝居 の 人間模様 』 今週読んだ本

Tyuugoku_sibai   今週読んだ本は、

   白帝社という、中国関係テキスト

 なんかも多数出版されている

 出版社からの本ですが、

  前にですね、『 しにか 』 という

 中国関係雑誌があったんですが、

  それでも何回かこの中国芝居の

  話は、見てはいるんです。

  結構気にもなってました。

  纏めて読めて今回少しはわかったような気がしてます。

   外国の芝居って、難しいんですよね。

   有名な芝居であればあるほど、有名ですから

   誰も教えてくれないんですね。

    それと、役者さんは余り解説の本を書いたりは

   しないですし、古い芝居ですと、それを書いた人も

   演出の人ももういませんからね、

    スジは何とか追えてもですね、その細かいところが

   分かってないですよね。

    芝居に限らず、中国はホラッ歴史が永いですから

  当然、演劇の歴史もそれはそれは長くて、京劇の

  前にさらに、あるようですし。

   私自身は見てる回数もそんなに多いわけでもなく、

  かと言って、機会があれば見てますから、普通の人よりは

  多少多いはずです。

   この本を読んで面白かったのは、なるほど中国の

  キャラクターの設定がそうであったか、と勉強なりました。

   ふむふむ、と。 こういう時本のありがたみが分かりますね。

   興味のない人には、な~んの魅力もないでしょうが、

   全ての本はそういうものでしょ。

   いや、本だけじゃないか。

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2008年9月19日 (金)

中国語スピーチコンテスト 北海道大会 案内

    日本・中国平和友好条約締結30周年記念

    「中国語スピーチコンテスト 北海道大会」

Supiitikonntesuro

 今年も、あります

スピーチコンテスト、

北海道日中友好協会が 

主催です。

この大会に優秀な

成績を収めますと

全国大会もありますよ。

  開催日が

 11月2日(日曜)ですが、

 申込み締め切りが 

10月12日になっております。

 申込み用紙も

   届いております。

 自分の実力を

   試して見たい方、

   他の人の中国語スピーチを聴いて見たい方、

   チャンスですよ、

   参加料は無料ですけど、まずは出てみてみいい方

   ご一報下さい。

    ご連絡お待ちしております。

      函館日中友好協会

     (0138)51-0041

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2008年9月18日 (木)

北京 パラリンピック 閉幕

  Canou1  中国語では、 残奥会 とかきますが、

 体に障害のある人を 、残疾人 と

 言いますので、その最初を

  オリンピックの 奥運会の前に

  付けて表記します。

    12日間で?でしたっけ?終わってしまいました。

    個人的には、良かったですね~、ちょっとすると

  本番オリンピックよりも良く出来ましたか! かも。

   余り、選手個人の騒がれ方がなかったのも好かったし、

   今回もボランティア(志願者)の人たちの活躍が目立った

   ボランティアあっての成功でしたが、その点でも前に

   オリンピックでいろいろ勉強しましたので、かなりスムーズ、

    尚且つもともと、手助けを必要とする人たちが多く集まり

   ましたから、正に、ボランティアなくしては成り立たない、

   そんな大会だったのではないでしょうか。

     競技ですから、致し方ないのですが、どうもかなり毎回

   競技のレベルがアップしてまして、もう並外れた凄い人たちの

   集まりで、記録から見てもとても障害を感じさせてない高レベル

   の争いとなっております。これで好いのでしょうか。障害を持ちながら

   なお並外れた筋力と、精神力と、忍耐力の人たちの集まりとなって

   このまま記録を追い駆けるなら、ちょっと恐ろしいところへいきそうです

   これで好いのでしょうか。

     競技とは関係なく、開会式もそうでしたが、閉会式も花火打ち上げ

   放題でしたね。凄い量の花火と、絶妙の打ち上げが光ってました。

    花火の技術というか、その面でも凄いんじゃないでしょうか。

    そういえば閉会式には 江沢民の顔も見えてました。

  逆にこれまで出てなかったのは何故?

    まずは、祭りが終わりました。中国はこれからが大変です。

    ひとまずは、祭りの興奮に少し酔う暇があるのでしょうか・・・。

   

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2008年9月16日 (火)

祝 中秋節 !! 食べました月餅、ありがとう!!

   ちょっと遅れましたが、 中秋節好 綺麗な月が見れましたか

Zhong_qiu_jie  私の住む函館では

  いい月が見れました、

  皆さんの地方は

  如何でしたか?

  月に関する物語は

  日中で大分違ってまして、

   中国のお月さんには、兎さんが住んでません。

   女の人がいるんですよ、知ってました。

    香港・呉さんが送ってくれた 月餅 も 届いたし。

  ありがとう、呉さん  謝謝 !!

    呉 さん、日本語のこうしたページ見てるのかなぁ・・

   まぁ、後でメールしておきますが。

    美味しかったよ、呉 さん!!

  で、

   北国のこの時季はそろそろ夜ともなると空気がピ~ンと

  張るような感じで、秋の感じがとても色濃くなってくるころです。

   短かったゆく夏を惜しみ、ある場所で月見をしましたがよかったですよ。

    ちょうど、いま中国民族音楽の演奏家を呼ぶ活動に関わってまして

  月見をしながら、

    もし、これがどこか野外で、それに相応しい場所に

    中国 二胡の演奏家を招いて、演奏会を企画してるものですから、

    月を見ながら、函館の近くで言うと、大沼公園と言う車で40分

   くれのところにある公園が、湖ですね、後ろの駒ヶ岳という山が

   聳えてまして、

    そんロケーションの処で、 胡弓のナマを聴きながら、

     一杯傾けたりするなんてのは

    私が李白でなくとも、詞の一句ぐらい捻れそうな

     そんな想いにさせる、夜でした。

    合うんですよね、あぁした雰囲気と、中国民族楽器は。

    これから、宣伝しますが、

     是非函館に居られる方、お近くの方、

    12月8日は、空けておいてください。

     そんな演奏が、2500円という安さで聴けるんですよ。

   もっとも、こっちはそのせいで、どう考えても赤字だ・・・・

   それでも、みんなには聴いてほしい

        満席になることを期待してます。ってまだ早いか。

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2008年9月15日 (月)

FMいるか 地元FM放送局へ出演、 コンサートの宣伝させていただきました

   ここのところ、秋晴れのいい天気が続いています。

  北国の秋は、空気が凛としていて、それは気持ちいいですよ。

  それに短かった夏を惜しむ気持ちが、イヤになるほど熱い夏の

  地域の人たちとは一味違うんですね、北海道へ遊びにいらして下さい。

 

  昨日、 地元FM放送局 イルカ さんに出演してきましたよ。

   日曜の  ハッシーののんびり坂スタジオ  という番組ですよ

   パーソナルティのハッシーこと橋本さんは油断がなりませんよ

   昨日は、中国の歴史の話ですね、いきなり「史記」の話題を

   ふられましたが、なかなか詳しいですよ、ハッシーは。

    ちょっと、こっちからも 鄭 和 のことをふったら、ちゃんと

  着いてくるではありませんか、ん~

    歴史好きは多いんですよね。歴史はドラマですからね。

   中国の歴史は、それはもう魅力たっぷりですしね。

   番組中に、ハッシーが 12月開催予定の 音楽コンサートの

  話題を取り上げてくれました。 やさしい

   ありがとうございました。

   特番を組んでくれる?約束もしていただきましたし

    以外や以外 ハッシーは デザイナーでもあったそうな。

  いやいや、待てよ。デザイナーが本職で、片手間のパーソナリティ?

   こういうのは、本人の何たるかよりも、実はこっちが知った順に

  勝手にこっちがそう思ってるだけなんでしょうね。

   もし、先にデザイナー、橋本さんとして知り合ってたら、後から

   え~!放送にも出てるんだぁ~・・・ となるんでしょうがね。

   私の場合先にホラ、ハッシーとして知り合ったもので、デザイナー

  だと昨日知らせれて、エェー って感じ(失礼)。

    それで、話はこっからなんですが、

    ハッシーが、このコンサートの、ポスターとチラシのデザインを

  していただけることになりました。それもボランティアで

    なんていい人だ

    ありがとうございます。

    12月のコンサートは全くの素人手作りコンサートです。

   函館在住の方で、手伝ってもいいよ~、というかた

   ご連絡下さい、 看板ならまかせて、とか、音楽関係なら、とか

   撮影ならとか、何でも結構ですよ~

    ご連絡下さい、一緒に準備の段階から係わって楽しみながら

   コンサートを盛上げようではありませんか。

    ハッシーのも言われましたが、「どう?大変でしょ??」と、

  でもそこはそれ、 人間、あそびをせんとや生まれけん  ですよ。

    ハッシー、デザインのポスター・チラシ楽しみだなぁ。

    と言うわけで、昨日はとっても好い日でした。

   中秋節でしたので、そんな話題になるのかな~と思ってましたら、

   なんと、なんと、感謝・感謝の一日でした。 謝謝!

    お手伝いいただける方、チケットご予約の方は

   (0138) 51-0041  函館日中・事務局まで

   ご連絡ください、お待ちしております。

 

  

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2008年9月14日 (日)

ハッシーの のんびり坂スタジオ 「FMいるか」 へ、

  とても好い天気です。中国語は、  秋高気爽  といいますね、

  今日はこれから、FMいるかさんに お呼ばれ。

  毎回、パーソナリィティ の ハッシーこと 橋本さんと 彼の

  番組、  ハッシーの のんびり坂スタジオ へ 行くのだ。

   もう大分お世話になってますが、それも、私のことですから、

  毎回、中国のお話なんですが、尽きないんですねこれが。

  毎回、楽しいですねこの番組でのお話は。

  前回 は、丁度北京オリンピック開催でしたからね、

  今回 は、どなんかな~

  毎回、 橋本さんが話題を振ってくますから助かりますね、

  毎回、 彼の提起する話題はどうしてなかなかアレで鋭いですね

  毎回、 何処で仕入れるのか中国のこと好く知ってますよ、

  前回も 新しいことを一つ教えて貰ったりしてますしね。

  今回  もしも時間があったら、この放送での発表が初めてになりますが、

  今回 の放送で12月予定の中国民族音楽コンサートの宣伝させてくれるかな、

  次回 でも間に合いますけどね

  次回 だと10月でしょ、それでも大丈夫。でも

  今回 だと、外に先駆けて FMいるか で、 初発表ということで、

      以下する予定の 宣伝です。

    12月8日(月曜日) 函館市芸術ホールで

    中国瀋陽市、瀋陽音楽学院から5名の民族楽器奏者をお招きして

    コンサートを企画しています。チケットは2500円

     悠久の音楽で癒されてみませんか、

    これから、パンフレット、ポスター、チケットを創ります、

    二胡、琵琶、揚琴、古筝 の組合せです。

     はこだてでは滅多に聴けない中国ナマの響きをお楽しみに

Photo

  この4人の演奏会です。

  みなさん、瀋陽音楽学院で

  教えていたりする先生です。

  瀋陽音楽学院は、

  女子十二楽坊の母校でも

  あります。

 素晴らしい音色が聴けますよ。

 詳しくは、これから発表!!

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2008年9月13日 (土)

今週読んだ本 『 中国人の面の皮 』

Tyuugoku_jinno_turanokawa  この本の著者、若宮 清 さんは、

  この本以外にも確か、中国関係の

  著書がおありのようですが、これも

  私の記憶では、確か同じような主張

  の内容であったような。

   まぁ、同じ人がお書きになっているの

  ですから、当り前か。

   結局、何を見ても見る立場と見る位置に

  よっては、丸いものも丸くは見えない、というアレですね。

   とくに中国に関するこの手の本は多くて、ですね

   家の本棚はこ手の本でもう溢れかえってますが、

   私は割りと満遍なく、どちらからの立場のも手にしてますし

   読んでもいます。

    そう、こだわりはないです。

    ですが、昨今ちょっと気になっているのは、この手の本が、

  出版社の意向もあるのでしょうが、売れなくては意味がないので、

  どうでしょう、例えば、タイトルがですね、どんどん過激になっていく

   んですね、大概。どうせ、酷評するならもう徹底的、とか

  特にけなす方のが多いかなぁ~、タイトルに強烈なのを付けといて

  どれどれと中身を読んでみたら、タイトルが一番強烈だったというのが

  多いんです。

    表紙に騙される、ってやつですよ。本に限らず、包装紙に騙されたり

  箱がやたら立派だったりの、やつですが、これってそうそう続かないです。

   すぐにみな騙されなくなりますし、刺激がどこまでもエスカレートするなんて

  ありえませんから、そのうちそこそこのとこへ落ち着くんでしょうが。

    本屋さんの本棚で新刊本を見てたら、ギョッとすることがあります。

  まぁ、出版側はギョッとさせたいのですから、そういう意味では、それで

  思う壺です。

    で、この本が書いているのは

   中国人はこおだぁ~! と書いてますが、

   そういえば、私は一度も こういうキッパリしたもの言いをしたことが

   ない。まぁ、これ位の自信がないと本も出せないでしょうが、

   でも、難しいですよ、実際の話。中国の人は、コレコレだ、と決め付ける

   のは。日本人だっていいんですが、それ以外の物でもいいんですが、

   コレはこうだ!と決め付けれるそのパワーが凄いかな。

    歴史の認識について、これが又両国は色々ややこしいい問題が

   いっぱいあるんですが、それをホットクノモできないですが、それを

   いちいちあげつらうのも、どうなの。

    読み終わって新しい発見があったかというと、あったようななかった

  ような。

    どうして、私はどこまでいってもハッキリしない人間なんだろう!

    というのを知らされた、そんな本でした。

    中身は全く紹介せずの、書評です。いいにかなぁ~

中国人の面の皮―彼らに脈々と流れる「厚黒」の思想

買ったきっかけ:
中国のお勉強

感想:
どうでしょ、御勉強になったかなぁ〜

おすすめポイント:
両極端の本がこの関係ではでてますから、
どちらも満遍なく見るのがいいのでは。

中国人の面の皮―彼らに脈々と流れる「厚黒」の思想

著者:若宮 清

中国人の面の皮―彼らに脈々と流れる「厚黒」の思想

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2008年9月12日 (金)

キッチュ、 台湾みやげ

Hotkemo  台湾旅行からお帰りになった方からの

  お土産いただきました。

   わたしがこのテ?のものを収集している

 のを知って、買ってきてくれました。

  嬉しいです。

  ←この字がとてもキッチュ。

   可愛いです。

   このパッケージデザインの人は

  日本語を知らないというレベル以前で

   日本の字、ひらかな・カタカナを全くご存じないようです。

   「ホットケーキ」の字をデザインするのに、また、見ながらやって

   はいるのでしょうが、それにしたって、デザイン後の

   「ホットケー」 はないんじゃないの。

    ちゃんと見ましょうよ。言葉の問題以前ですから、そして、それを

  チェックする人もいないらしい。だからこそ、こんなのが生まれる。

    嫌いじゃないですよ。何度もいいますが、可愛いくらいです。

   その上の 「おいしさアップ」 を 「おいしさアッ 」も 

   ○を落としたということなんでしょうが、意味が通じなくなっちゃうのは

   分かってないらしい。

    わざとじゃないですよ。ウケ狙いなんかじゃないんです。

   結構真剣にやってるんですが、この手のやつは多いんです。

   その下の「天然 こくもの 増加」 は明らかに日本語のレベルの

  問題ですね。

   「穀物」を「こくもの」と読んでますし、キャッチフレーズに「穀物増量」は

  元の分がどうなってるかをちょっと見てみたいですが・・・・。

   いずれにしても、全体 デザイン的には、 最後の 「  」が

  活きていて、普通に日本語より、いや、日本語を知っていれば少し

  この間違いに気づいてなごむ?感じはしていて、

   私には、可愛いデザイン(これをデザインと見るなら)でした。

  この他にも、写真でいろいろ面白日本語看板を見せて戴きました、

  いやぁ~やってるなぁ~  

   楽しかったです。と言うわけで昨日の夜はとてもいい夜でした。

  謝謝!

    wu3teng2 tongxue ,   gu3kou3 tongxue

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2008年9月11日 (木)

中国人の挙手、上げ方が変?

   昨日の教師節の続きですが、あ、いや、関係ないか。

Jiaoshi_jie  これは、昨日の中国の

  所謂日めくりカレンダー

  です。

  昨日は、教師節ですの

  絵も入っています。

  で、この絵は学生が

  先生に花束を贈っている

  絵なんでしょうが、

  この子供たちの手に注目!!

   二人ともこう、肘のところから曲げてますよね、

   これが中国式挙手のやり方です。

    小学生が、授業中に先生にあてて貰いたいばかりに、

  「ハイッ!ハイッ」と手を挙げるときもですね、

    こう、日本のように思いっきり手を真っ直ぐ斜め四十五度へ

  ハイッ! と挙げるのとは違いまして、

    こう、肘のところから上だけピッと直角に上に挙げまして、

  時にその肘のあたりにもう一方の手を添えて、ハイッ!!と。

    見ただけでしたら、見た目は、ウルトラマンのシュワッチ!!

  のポーズを想像してみてください。

    先生が、「はい、これ、わかる人!!」というと、

    子供たちが一斉に、シュワッチをするので、

    これが可愛いいんですよ。

    ということで、なんで真っ直ぐじゃないのかなぁ~。

   敬礼も同じですね、なんで真っ直ぐじゃないのかなぁ~。

    逆に真っ直ぐって、変ですか?こんど中国の人に訊いてみよ。

   

   と、単に日めくりをめくって捨てようと思ったら、その絵に目が行って

  暫くそんなことを考えてボーッとしてしまいましたもの。

  要するにヒマだということですね。

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2008年9月10日 (水)

教師節:中国・今日は、先生の日 9月10日

 日本にないので、ちょっと馴染まないですが、

 職業別にその祝日祭典があるのは、日本にもそれぞれ職業で記念の日

 があるのでしょうが、国が定めている、というのが珍しいですね。

  今日は、「教師の日」です。

2006nen6_001  学校関係者のみの祝日ですので、

学校はお休みになってるかも。

  私の記憶では、学校主催の会議と

言うか祭典の式典がありまして、

  それぞれ、功績のあった先生や、

優秀な先生方が学校から表彰され、

 記念品があり、パーティーがありの一日。

   生徒がそれぞれ好みの先生に日頃

 の感謝を込めて簡単な贈り物を。

   そんな一日でした。変わったかな少しは??

    もっとも、知り合いに一人、この日が誕生日という先生が居られて

   彼のところはこの日は大変でした。奥さんも教師でしたが、この日は

  朝から教え子に押しかけられ(大概大学の敷地内の教員住宅に住んでる)

  夜まで客が絶えず大変なご様子。そいういう私もその日彼の家に押しかけ

  面白くて次々に来る人たちを観察してました。

    この日があるのは、教員の地位向上のための政策だったのでしょう。

    裏を返せばそれほど、教員の地位が低かった時代があるということです。

   そして、教育は国家の根幹、基本に係わるというのが分かり

   急激にこの点でも変換をとげ、今は教員になりたい若者も増えてるようです。

    生徒達の先生への感謝の気持ちを表す品はまだまだ可愛らしく、

  大体は手作りのカードや、自分たちのアイディア勝負の物が多かったようです。

   カードには

    敬愛的老師、是Ni教会了我生活、教会了我イ故人、

    Ni的淳淳教海将永遠珍蔵在我心中。

     なんてな歯の浮くようなことが書いたありましたよ。

Jiaoshijie1  ← (アンディラウ が、教師役で)

  どの国もこの職業(教師)は必ず

  ドラマにもなり、映画にもなり、

  さまざま話題になりますから、

  一年にこんな一日があってもいいかなぁ~

   とは思いますが、

    一体何がしたい?というような・・・・

    生徒に先生への感謝を強要するのも変ですしね、

    かといって、こんな日がないのなら一体何時感謝するのが適当なのか

    日本のように、卒業式のその日に、これまでの感謝を教師に感ずる

    のではちょっと遅すぎる気もしますしね。

    クリスマスだとか、バレンタインだとか、最近ではハロインだとか

   何でも受け入れて盛り上がろうとしてるくせに、こうした教師節が

   入ってこないのは、

     一つには、入れるのは大体がアメリカ文化で、西欧のものが好き。

   教師節は中国だからでしょうか?

    もう一つは、クリスマスもバレンタインも皆商業活動を結びついてます、

   何かが売れる。

    教師節も、ですから何か売れるようにすればいいんじゃない?

   そうは言っても、消しゴムじゃあなぁ~、

   誰かが考えるでしょう。

    と、いうことで、

    日本からも、中国にいる友人・知人の先生達にこの後、

   お祝いメールを打っておきましょう。

 

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2008年9月 9日 (火)

中国 ギョット 経験 ウェブ版「私の見た中国」

2006nen6_001_2  いつも、

 ホームページ隗

  「私の見た中国」

 をご愛読いただき、

 ありがとうございます。

  9月号アップ致しました。

 9月9日は重陽節です。

   ですが、9月号はそれとは全く関係なく

   中国ギョッ度 を量る です。

   こちらからどうぞ、⇒⇒ 隗のホームページに入りご覧ください。

    年とともに、そうそうギョッとすることも少なくなり、

    滅多なことでは、驚きませんが、中国はどうしてどうして、

   まだまだ驚かせてくれますよ。

    今回は、あまり過激なのは別にして、中国でギョッした話を。

    ギョッと度合いは個人でも違いましょうが、

   え~なんで の ギョッと は、油断してると痛い目にあいます。

   中国の店員の態度にも時々、ギョッというかムカッというか、

   そんな経験はどなたもお持ちのことと思います。

   注文した料理から虫が出てくるのもそれなりに、ギョッですが、

   こんなレイアウトというか、飾り付けがあったかというギョッや、

   中国の看板も結構時々、ギョッとさせてくれます、

   「性健康用品商店」なんてな看板があったなぁ~、

   前にも書きましたが、まつがえ日本語看板もあったなぁ~

   「どうぞてらさえ」は、前になんか付いてたがどうしても

   つながらず、何をいいたいのかさえ不明?

   メニューを覗いたら「オレンジコース」ってのがあったな、

   ちなみに冷やかしでたのんでみたら、普通にオレンジジュース

   が来たよ。ビックリ!この時のギョッは、その時一緒の

   知人が、冷たいお茶をたのんだら、何故かウェッというほど

   甘かったなあ、何で?

    というような内容には今回触れることは出来ませんでしたが、

  私の中国での ギョッ度5 以上のものを、挙げておきました、

    どうぞ、ご覧ください

       「 活動人体模型 」 んん~この題も凄いか

   みなさんの、ギョッ体験もありましたら、教えてください(・∀・)ニヤニヤ

   

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2008年9月 8日 (月)

函館日中友好協会・中国語教室今月の予定

 同学イ門、朋友イ門、

  本月、我イ門学習班、第四星期四、二十二日停課一天、

  其他都有按時上課、

  現在、中級班換個課本、還没有新課本的同学、尽快請告訴我、

  初級班的同学也是、進入新的課本、請準備一下。

  希望大家高高興興地継続学習漢語!!

                        

   9月に入り、4月から始まりました中国語のお勉強も半年が

  過ぎました、如何ですか?

   今月9月は、22日教室がお休みとなります。お気をつけください。

  そのほかは、毎月曜いつも通りの教室となります。

   2クラスともそれぞれ、テキストが変わります。

   中級クラスの皆さん、すでに先週から新しいテキストをお渡しております、

  まだの方は、どうぞご連絡ください。

   すでに、朱先生の授業も以前のテキストを終え、新しいテキストに入る

  ようです、事前にテキストをご用意ください。

   初級の皆さんは、NHKラジオテキストの6月号の入ります、

  以前より、順次お買い求めいただくようお願いしてございます。

   6月号をご用意ください。

   この辺りから、どんどん中国語らしくなって楽しくなりますよ。

   まだ、未定ですが、

   近く、2クラス一緒に、先の北京オリンピックを中国語放送で

   見る、特別授業を予定しております。

     中国中央電視台の放送で、まるまる中国語で、

  オリンピック開会式をみんなで一緒に見て、中国語の勉強を

  しましょう!!

   どうぞ、お楽しみに。

                          函館日中友好協会

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2008年9月 6日 (土)

今週読んだ本、『レトロ懐旧的中国を歩く』

  Retoro_tyuugoku  『懐旧的中国を歩く』--幻の胡同・夢の洋館

  を読む。

  オリンピックも終わり、今日からパラリンピックが

 始まりました。

  世界中から集まった、選手や観光客に人気だった

  のが、胡同や以前の古い建築物で、中国の人達も最初はなんで

  こんな古い町並みが逆に人気があるのか理解できなかったのが、

  胡同もどんどん少なくなったいよいよ数が少なくなってみると、自分たちも

  その価値に気づき始めたようです。

    オリンピック後も、后海(ホゥ・ハィ)を中心としたあの辺りのレトロさが

  人気のようです。確かにあのあとありは、趣がありますから。

   さて、この本は日本人の著者が、北京の胡同、上海のレトロ洋館、

  杭州・蘇州の大昔の富豪たちの暮らした家を、江南の古い町を

  訪ね歩いてのエッセイです。

   オリンピックを前後して、何人かの方から、胡同についての説明や

  中国の明・清の時代の建築物や、そうしたいわゆるレトロ調のことに

  ついて尋ねられたり、そこへ訪れるにはどうしたら好いか、何処が

  お薦めか、などの話題が続きましたので、自分でも暫くぶりにちょっと

  もう一度確認のために読んでおこうとおもい、引っ張り出してきました。

    著者が歩いているところは、どこも割りと有名?(勿論ツアーで歩く

  方にはなじみが無いですが)なところでして、

   新しい発見はそうない変わりに、そうそうここも行ったよな、

   という共感で読み通すことができました。

   中国は広いですから、まだまだ古鎮(グーヂェン、古い田舎町)

  は沢山あります。それぞれに良さもあります。ですが、何度もいいますが

  広いですから、それを一つ一つ目指すのはそうとう大変です。

    先ずは、北京に行かれたらペキンの、下町を

    上海に行かれたら、上海の洋館探しを、

    されるのも楽しいですよ。それには、ツアーではなく個人手配で旅を、

   それには、カタコトでも中国語が話せると便利、

   下町は特に英語が通じませんので、

    中国語オンリーですね、それもバリバリの北京語だったりすと、

   戸惑いながらも嬉しいものです、

   そして、それを少しでも聴き取れるともっと嬉しいものです。

   みなさん、中国語を習いましょう、

   習ったら使いに中国へ出かけましょう、

   その時は出かける前にこうした本でも見て下調べをして

  どうぞお出かけください。

    北京歓迎Ni はオリンピックの標語でもありますが。

  

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2008年9月 5日 (金)

地球祭り(第4回)準備会議出席

  昨日は、第4回 地球祭り準備会議に 出席してきました。

   今年は10月5日(日曜)が 地球祭り の日です。

   毎年開催で今年4回目ということですので、

   地元でもそろそろ知られるようになったでしょうか。

   函館地域にある、各種友好団体が一同に会しての

   お祭りです。

    函館山麓にある、国際交流プラザ(極東大学と同じ)で

   開催されます。興味がおありの方は、どうぞ。

   去年はそれは秋晴れのとてもとてもよい天気で、会場4階の

   割り当てられたブースから眺める外の景色がとても綺麗で

   今でも印象に残っております。

 Tikyuumaturi   今年も20数団体が参加されるようですので賑やかでいいですね。

 函館日中友好協会は 実は去年初めての参加で

 初年度は何をして好いのかも分からず、とりあえず

   中国のものを貼ったパネルの前でボンヤリしてました。

   今年は少しは様子も慣れましたし、先日、パーティーで会った

   中国領事館の人とも連絡をとりながら少しは去年よりましな見ごたえ

   のある展示にしますので、どうぞいらしてください。

    当日は、主な企画として、

   『もったいないばあさん』講演会とパネル展  作者  真珠まりこ

   音楽イベントとして、    アフリカ太鼓、奄美島歌、韓国国楽文化財団

                   沖縄三線の

        出演が決まっているようですし、

   食堂では、 韓国料理 (トッポキ、ちぢみ、チャプチェ )や

     タイカレー、ケニアシチュー、チーズフォンデゥ、ピロシキ

    などが食べれるようです。

    まあ、函館にもへぇ~こんな国とのこんな団体があって、こんな

   活動をしてるんだぁ~、というのが一同に会しますので一日で分かるだけ

   でも楽しめますよ。

     ということで、「函館日中友好協会」は、3階の階段上って左側の

   教室に陣取ってますので、遊びにいらしてください。

    近くなりましたもう一度ご案内します。

    ご要望がございましたら、早めにお知らせください、

    実現可能なものは、必ず会場ブースでご覧戴けるよう手配致します。

    これから、内容については検討します。領事館にも協力をお願いする

    予定でおります。

    10月5日です、 どうぞお楽しみに。

                             函館日中友好協会

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2008年9月 4日 (木)

上野 恵司 先生、来函講演会を聴講

   上野先生がNHK中国語講座を担当されていたのは、

  丁度中国が経済開放政策をとり大きく舵をとっていた時分の

  ことで、まだまだ中国語講座受講者の数も現在のそれと比較するなら

  問題にならない位の数でだったと思います。

   私は丁度好く聴いてましたね、テレビの榎本先生と、ラジオの上野先生

  という感じでした。

   その上野先生が、函館高専の特別授業の形で、学校側の計らいで

  一般の我々も聴講できるときき、喜んで行って参りました。

2006nen6_001  先生を拝見するのは大分以前に東京で何の会でしたか

 一度、お話しを伺ったことがあります。

  授業のようにして、中国語についてのお話を伺えるのは

  今回が初めてです。

    なかなかシャイで洒脱なところがある先生でして、お話しも大変興味

  深くかつ、参考になりました。

   一般の参加者が20名程度、学生さんがそれより多いくらいの数でしたが、

  どうでしょう、学生さんにはちょっと難しい内容なのかも知れません。

   助数詞の問題ですとか、中国の動詞の厄介さは、まだ

   学生さんは気づいておられないのなも知れませんね。

   この日の先生のお話は、

   中国語に限らず何かを習う時に、心しておかなくてはならないのは

   自分がAという食べ物(カレーライスだったかな?)が好きだからといって

   他人にそれ(カレーライス)を強要してはならない、

    ということを念頭に学びましょう、というお話だった思います。

    同感ですね、私の言い方ではいつも、

  違うから楽しいのであって、その違いが楽しめないと辛い、

   というのが私の言い方でして、同じことを言ってると思うんですね、

   中国語は特にですねともすると、漢字を使っているという点もあって、

   油断しがちですが、どうして、そこは異文化の世界ですから、発想法も

   組み立ても、表現法、も実は違うんだ!ということを受け入れた上で

   それを更に楽しめれば、中国語学習は一層楽しいもになります。

2006nen6_002  こうしたお話を先生は長い経験からいろいろ例を挙げて

  中国語の特性を紹介してくださいます。

  これがなかなか楽しいお話の持って行き方で、

  退屈させない話術と、その豊富な用例のお話しが

  また楽しかったです。

    

   あっと言う間の90分?でした。

   なかなかお話しをされる方も、こうした一度きりの会場ではどのレベルで

  どの方面から切り込めば好いかを判断するのが難しいのですね、

   私の少ない経験からもそうですが、会場にはいろいろな方がいらっしゃる 

  ので、どの程度の深さでお話しを進めるかは本当に難しいものです。

   また、講演者の方は方で、話したい内容があるにはあるのですが、

   すぐにそれを持ち出して話し出して好い場合と、全体の構成や、その時

  その場の空気もあって、事前に用意した話とは終わってみたらまるで

  違っていた、なんてなこともあるくらいです。

   上野先生くらいのベテランともなりますと、どっから入ってもちゃんと、

  聴き手の心を掴んで、尚且つ、ご自分のお話したいことはその中に盛り込む

  ことが出来るので、大変勉強になる90分でした。

    ありがとうございました、上野先生、

     わざわざ東京からこれのために函館までいらしていただいて、

     また、こういう機会を与えてくださった

     高専の泊先生、ありがとうございました。

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2008年9月 3日 (水)

回顧北京奥運会、北京オリンピック総評

 オリンピックはじまる前から、ここで書いてきたのはその期待であり、

 オリンピックが無事終えることの願いであった。

  そして、どうやらこうやら、無事オリンピックは終わった。

  では、当初のその期待に応えれたかどうかを、四回に渡って書いた。

  今日はそれらを踏まえて、このオリンピックの総評を。

  結論から言えば、私の評価は多分甘いと思いますが、

  総じて言えば良かった、と思っています。

  その根拠は、我々のように外でみているオリンピックとその自国の

  人達が感じるそれとは大きくかけ離れています。とりわけ、今中国での

  オリンピックは、中国の人達の眼を大きく見開かせる役割を果たし、

  世界との関係を意識させるに十分でした。

  それでも、自国の人達の喜びようは、我々とは相当温度差があります。

Hunli91  あの明るさが何より。

  高揚感、躍動、一体感、

Hunsha_zhao1  恐らくやってよかった!!と中国全体がいまだ興奮

 冷めやらず、歓喜しているのが伝わってきます。

  一方、他からの覚めた目で見てみるとそれはもう問題がないわけではない、

  というより、問題だらけなんでしょうが、

   それでも、私の評価が甘いのは、問題の無い会や国はありえなくて、それぞれ

  が問題を抱え、それを乗り越えてやっているのが現状でしょうから、

   そうした点を考慮するなら、なかなかどうして好くやった、と。

Zhi_yuan_zhe91  とりわけ、今回好かったのはボランティアの人達の活躍

 ですね。これがないと、今オリンピックはかなり悲惨だった

  ろうと、思われるくらい、ボランティアに負うところが大きかったのでは。

   そして、オリンピック前のあの地震の辺りから、以前はあまり中国では

  なかったこのボランティアというもののが、根付き始めました。

   これは、大切なことです。国の施策より素晴らしい活躍をして余りある

  これらの人達は一体何処から湧き出てくるのでしょう。

   そして、彼ら彼女らは何時そうした高い、ボランティア精神を身につける

  ことができたのでしょう。

   内外のあらゆる記者が声を揃えて言ってます。

   セキュリティーの過剰とも言える警備、様々な規制、ストレスのたまる日々

  の中で唯一救いはこうしたボランティアの笑顔

   これこそが、今オリンピックの最大の収穫

   と皆さん絶賛。 私の知人もオリンピック施設にボランティアに参加して

  たのを思い出し、連絡をとって見ました。

   学生の彼は休みを利用して、会場案内兼通訳ガイドとして、某競技場に

  参加、本人の弁でも、各国の選手を見れて良かった、自分は日本語は

  分からないが日本選手の気配りや、礼儀正しさも分かった。

    英語圏の人達のドライと言われている人達も決してそればかりでは

  無いのも知った。

   出来ることは進んでやった、そのことで相手が喜び、感謝される

  歓びを知った。 実に楽しい10日間(彼は10日間を担当)だった。

   こうした話しを聞くと、私の採点はまたまた甘くなって、

  よかったなぁ、今オリンピックは、

   と思えるのでした。

   まもなく、パラリンピックです、その成功も願っています。

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2008年9月 2日 (火)

世界の人々が見た中国、 北京オリンピック検証 ④

  これまで、北京オリンピックの検証として、中国がどう

 変わったか?を見てきました。

   私の今オリンピックの期待の最後四つ目は、

 世界の人々に直接中国を見てもらえるという点です。

Samarannti114001  これは、大成功でしょう。

  これまで中国に全く関心も無かった、アジアの

  大きな国に初めて足を踏み入れた人達の感想は、

  得難いものですし、それぞれも持ち帰った中国の印象はとても

  大切です。

    私が知りえる各国の反応は、せいぜいがNHK・BSの

  ワールドニュースのような番組で各国の報道番組から知るくらいの

  度合いのものか、どこかの国で発表されたものを中国語か日本語に

  なったものを読んだり見たりしての感想ですが、どうしてなかなか

  好い感じ、です。

   もちろん、中には好くないのもありましたが、そんなのもあって、両方

  あることが尚のこと好い感じ、です。

Nuren623971600991  それで、書かれていたり話されていることは全て的を

  得ています。選手は選手の独特の感覚で中国の施設や

  運営方法で様々なことが分かるようです。

    マスコミ関係者は、世界基準と比べてこの国はどうこう、と言ってます。

    観客は、やはりその独特の文化に驚いているようです。

    何にしても中国で開催されたお陰で、東洋の大きな中国と言う国に

   これだけ大勢の人々が暮らし、自分達とは違う文化を持ち、更に世界へ

   その大きな体で乗り出そうとしていることが、実感として分かってもらえた

   とてもいい機会でした。

    是を機に今後も、中国に注目して貰えれば、この

   オリンピックの意義は大きいです。

20080824090834980888991   このオリンピック何といっても

  世界に漢字圏があるというのを知ってもらった

  のが、私には嬉しいです。

   これが、今オリンピックの一番の成果かもしれません。

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2008年9月 1日 (月)

オリンピック情報公開の進度、北京オリンピック検証③

T4682551   戻りました。

  日本では旅先でもコンピューターが自由に使え、

  ホテルからでも何時でもアクセスできるのですが、

  何せ遊ぶの忙しく、それどころではなく、数日間を置いてしまい

  ました。何度か足を運んでいただいた皆さん、

  申し訳ありませんでした、そして、ありがとうございました。

  さて、数日間を置いての再会ですが、

  オリンピック検証を進めております。

  始まる前私の期待の三つ目は、「中国情報の公開度」の

  問題です。

   これも、基準を何処にとるかによりますが、以前よりは相当いいのですが

 私の以前は相当前なので、判断基準としてはどうもユルイようです。

  世界中の記者たちはまだまだだ! と怒ってます。

  ですが、ある意味どの国でもそんなそんな、記者が知りたいことを

  はいそうですか、と言って教えてくれる国は実はないんです。

   教えていた処でそれが本当かどうかはまた別ですし、教えても

  肝心のところは、やはり隠してるものです。

Guojia8261111  中国は体制の問題もありますし、

  徹底した縦社会ですので、縦割りにそのシステムが

  動いてる部分があって、横に全体結ぶ糸が少ないです。

  最後はこの横の糸は、中国共産党が束ねるということにはなりますが、

  普段はそれを意識させず??動くようになってまして、

   縦に縦に、情報も人も権限も、連なっています。

   ちょっと抽象的で分かり難いかもしれませんね。

   開会式の

   女の子の歌のシーンでの口パクの問題やら、少数民族衣装の子達

   が本当はそうでなかった、なんてのが、日本のマスコミでは

   話題としてあがってましたが、

    あんなのな?大して重要ではないのでして、

    開会式のセレモニーの中での出し物?ですから、

    演出が入って、それぞれ事情があってそうなってるだけのことでして

   あれをもって、中国情報公開度をとやかく言ってるのは

   ちょっと次元が・・・・。

    話しを戻すと、中国は縦割りの組織形態とそのシステムが

  強くまた、それぞれに、その関係する秘密?を持ちたがるので

  結局情報の公開度は後回しになります。

   また、情報を出す時に、秘密にしなくてはいけない部分があると

  最初の提出される情報が大概ウソで出されます、

   このウソは厄介で、これはどの国も同じですが、一つのウソを守る

  為にはその周辺にいくつ物ウソがが次から次と発生します。

   そういえば、食品問題なんかでも日本でもこの手の経験は記憶に

  まだ新しいと思いますが、それと同じです。

   そうして作られた世界は、それこそ何とかの皮を剥くというのに等しく

  剥いても剥いても、核心に辿り着くのは難しい。そういう世界です。

   中国の情報公開は、

   中国自らがするという点ではまだまだです。

   というより、無理です。

   中国の現在の情報公開は多くはしょうがなくての公開です。

   それは、傍の世界がいつの間にかそうなって

   中国としても否応無く、或いは、気づいてみたら

   の情報公開です。

    今後も暫くはこうでしょう。

    中国の情報公開が進むとすれば、それは今後の

   コンピューターと携帯電話などの情報機器の普及にかかっている

   というのが私の見たところで、

    中国は依然としてそれにブレーキこそかうでしょうが、

   自らの情報公開はないでしょうね、

    推測ですが、オリンピックをやってみて、

   一層恐ろしさを知りましたので、今後はもっと守りに入るかも、

   結局、まぁ日本でもそうでしたが、情報公開ってやつは

   特にこちらが知りたいような情報は、渋々廻りの状況に追われ終われて

   ポツポツと漏れてくるものらしく、

   そうであるなら、中国もそうした状況にならない限りは

   進まない情報公開、といえます。

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