日中野外レクに参加いただいた全ての皆さんに、
紹介を終えました。
あと、このほかに、函館高専に中国本土からではなく
シンガポールでしたか、タイでしたか、確か中国語圏の留学生で
中国語もできる、という若者がいました。そちらにも案内は出しましたが
連絡が上手く取れません。
さられに、市内にお仕事でいらしている中国の方が数名いらっしゃります。
こちらは、日曜に時間をとるのは難しいようですので、数年この集まりには
いらしていただいておりません。
国際結婚組が数組いらっしゃいます。こちらへもご案内は差し上げており
ますが、残念ながら今年はお見えになれなかったようです。春節の会の時に
お会いできましたが。
そして、中国残留邦人のご家族の方たちも数名いらっしゃいますが、数年
前まではそれぞれ小さな子供さんがいらして、郊外での集まりに子供さんを
お連れになってお出でいただいておりましたが、今回は連絡が上手くつきま
せんでした。違い機会にはお会いしているのですが。
と、いうことで、中国の方たちの参加は31名。
一方日本人の参加は、協会会員、協会中国語教室の受講生、一般参加
の方全てあわせて41名のご参加をいただきました。
最初のご挨拶の際に申し上げましたように、
留学生は毎年顔ぶれが変わり、常に若い人たちが参加いただいてますが、
かたや、私どものほうは、もうこの催しもおそらく、最初は会員が前の
事務局長江口さんが、個人的にはじめたものを、協会が引き継いで
それからでも、十数年それも二十年に近いほうでしょうから、
われわれの方がそれだけ年をとったということですし、今後もこの
年齢差は開く一方でしょうから、そろそろ、こうした活動を支える側にも
若い人が入ってきてくれるかしない限り、今のままでの活動は無理が
あります。
どんな活動もそれを支える人がいなくては、持続しませんので
今後はその点をどう解決していくかを考えていかなくてはなりません。
また、活動そのものの形態も、実態に合わせた形で変容をとげて
行かざるを得ないと思います。
あらゆる活動はそれを準備し、実行まで支える人たちと、
その活動に参加してくれる人たちによって可能となるわけでして、
そうした意味からも、
お忙しい中、当日参加いただいた、全ての皆さんに
お礼を申し上げます。
ありがとうございました。 感謝大家的支持与合作!!
函館日中友好協会
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