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2008年6月 2日 (月)

中国汶川地震 ⑯  専門家調査団に期待

Er_tongjie  昨日が、中国は子供の日(国際ル童節)。

  何度も申し上げておりますように、今回の災害で

  多くの子供たちが犠牲となりました。

   追悼の会が、倒壊した学校の場で行われた処も多いようです。

   映像としては流してないようですので、活字で報道されたのを

   見る限りですが、お子さんを亡くした親御さんたちの悲嘆が

   この日はよけい伝わるようです。

05261208011  山崩れによる自然発生のダムに溜まった

 水の排水路造りにまだまだ、人力が割かれ

 復旧というより、防止のほうに手が割かれる 

  これも、中国ならではの災害の特徴でしょう。

  日本では考えられない、ことです。

   なぜなら、狭い日本では災害で土砂崩れがたびたびありますが、

  陸の孤島となった被災地との連絡、救済がやはり距離・人口・地理

  が日本の場合は全てチマチマしてますので、大体その辺の処理は

  そうそう日を必要としないものです。

   3週間経ってまだ、その処理に追われ、一方で復旧と、被災者への

  対応に追われています。広すぎますし、人が多いですから、被災者

  の数、避難させるべき人の数も半端じゃありませんので、この点では

  日本と大きく異なります。

    ですが、日本はナント言っても地震国?ですので、その点では

  先輩ですし、なんせ数多く体験してますので、それなりの経験が

  あります。

  そんな日本の専門家の集団による連合調査団が現地入りしてます。

  これに期待します。

   日本の、地震学・地震工学・建築学・地質学・地学・・・・

   の専門家達で構成されております。

   この人たちの意見を中国も取り入れてもらいたいし、

   中国の今回の災害のあらゆるデーターをこの集団と共有

   して貰いたいです。

    あらゆるデーターを惜しみなく、取ってもらうのと、

    あらゆるデーターを惜しみなく、提出してもらい、

    日本側は、過去の様々なデーターから教えれることを

    惜しみなく中国側に伝えて貰いたい。

    学者同士の交流と、その方面のスペシャリストによる

   今回のデーターを先ずは共有することによって、

   今後の対応を決め、

   更にもっと先の話ですが、こうした災害に備えるにはどうすべきか

   を、是非今回の記録から読み取ってもらいたいと、

   願っております。

     こうした時にこそ、専門家・スペシャリストが

   それはもう、素人との違いは、持っている知識が違いますから

   是非その能力が遺憾なく発揮できる

   そんな周辺環境を周りが皆で協力して

   国を超えて、体制を超えて、

   もてるようにならなければ、いけないと考えております。

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