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2008年6月 5日 (木)

中国の消防  中国汶川地震 19

 昨日、ある人とお話しをしていて、話題は今回の中国の地震。

 彼は、職業柄?消防システムに関心がおありのようで、色々

 尋ねてくるんですが、こと、「消防」組織となると、一般の生活と

 はまた、まるでかけ離れてますので、私もよく分かってません。

  話ですので、何の資料もなく、勝手に話をしてました。

  ですから、まったく勝手な憶測も交えて話しています。

  多分ですね、中国の消防は、組織としては”軍”の指揮下か、

  ”警察”の組織の中にあると思うんですね。

    それで、日本の消防車はここ数年で、変わりました。

2006nen6_004  消防車の車体そのものより、積み込んでるものが

 日本の建築様式の変化に伴い、以前ですと日本の

 火災は、圧倒的に木材が燃えるその鎮火にありました

 から、水をかけてればよかったのですが、

  住宅に使われている建築材が近年様変わりして、火災の際の有毒ガス

  に対応するのが急務と成り、消防団員の装備もそれに合わせての

  ガス対策、水だけかけていればよかったのが、化学薬品での消化活動

2006nen6_005 が今では主な装備になっているようです。

  と、いうように実は日本の組織や、装備もよく分かって

 無いので、いわんや中国のは、どんなだったかな~と

  思い出してますが、

  すぐ側で見たのは確か、数年前に北京で消火活動を終えた辺りに

  丁度現場に差し掛かり、真近で中国消防車を見ましたが、見た、という

  レベルですので、装備まではわかりません。

   で、分からないながらに私が思うのは、装備事態はそんなに見劣り

  するものでは無いと思うんですね。

   ただ、問題はそうした比較的新しい装備の個所が、全体にそうは

  多くないと思うんですね。大都会(首都・北京や上海は人口、1千万

  を越す大都会も大都会、東京並みですので)には最先端の設備を

  備えた配置がされてるでしょうが、

   日本の場合は、まあまあ全体にそう差が無い程度に配備されてる

  と思うんですが、中国はそうないでしょう。

   これは、消防車ひとつの問題に限らず、今回の地震の学校建築の

  ありようなどや、様々な設備が地方との格差が相当あると思います。

   ですので、今回の地震活動で、消防隊員が活動するより、

   多分ほとんどが軍がその役割をしてると思うんです。

   

  あちらこちらで言われているように、

   中国の急激な経済発展は、様々な場所でそのヒズミが

  露呈しています。

   そして、何度も申し上げてますように、

   広大な土地が、それでなくとも配備その他で上手くいかないのは

  用意に理解できます。

    ですが、彼との話の結論は、

  今回の地震規模は、どう頑張った所で、消防の組織で対応できるような

  規模ではありません。

52  災害救護隊の画も今回始めて見ました。

 そりゃそうで、普段見れることではないし。

 でも、この組織も一体、中国全土でどれくらい

 の配置になってるのかも分からないが。

   こういうのって、中国の人に訊いた所でわからないんですよね。

   こういうことを、日本のマスコミは取り上げてくれないかな~、

   勉強になると思うんですが。

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