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2008年6月17日 (火)

岩手・宮城地震 と 中国汶川地震 26

 岩手・宮城での地震と、中国四川省の地震は

 内陸であるという点、震源地が比較的浅いという点、

 山間を襲った地震で崖崩れの為、災害によるダムが

 できたという点、など

  共通点が多いように思います。

  専門家の分析がどうなっているか分かりませんが、

  現象面だけ見ても似てると思います。

  ただ、中国の地震の震度が相当酷かったのと、

  何度もふてますように、中国は被災地そのものが広い

  です。その広さも半端じゃありません。

   きちんと、数字で計算してはおりませんが、きっと

  今回の岩手・宮城の地震地位の、全くのかんじだけですが、

  おそらく、30倍くらの広さの所で災害が発生している

  と思ってます。

    そうなりますと、日本では映像を撮るにしても、比較的

  容易ですが、その30倍ともなると、拡散したその被災地を

  廻ったり、被災地のそれぞれの状況をつかむだけで大変

  です。

    輸送そのものが困難を極めます。両国とも同じように

  道路が寸断されてますが、寸断された先の距離がまた大きく

  違います。

   やはり、広いということは大変です。

   さらに、内陸の人口があまり多くない地域とはいえそれも

  日本と中国では、中国が少ないとはいえ、数十万の街が

  山奥の又その又向こうにもあります。

   もう一つ、住まい方の問題ですね、一戸建てで住む住まい方

 の日本と、人が多いせいもあって、縦に上に上に住む中国の

  住まい方では、地震の際の、建築物の崩壊による影響が

  それは、中国の方が当然ずっとおおくなりますし、その事で

  その瓦礫の下敷きになり犠牲も多く出す結果となりました。

  やはり、広さと人の多さが、

  日中双方の、非常に似たような地震が発生してもその

  被害が大きく異なるのは、そうした要因の性ではないでしょうか。

   それにしても、現地は着々と復旧工事が進んでいるのでしょうが

  急激に現地発のニュースや、映像が少なくってしまいました。

   もうすこし、その後の現地の様子を辛抱強く伝えるメディアが

  あってもいいのではないでしょうか。

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