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2008年6月 9日 (月)

中国四川省の路  中国汶川地震 21

  中国の道路事情は、その広大な国土をカヴァーする為に特に

  自動車の発展に伴い、急ピッチでその整備が進められています。

    昨日、また四川省、救護隊の自動車が山間の路で事故に会い

  死者をだしてしまう、痛ましい事故がありました。

    大雨の中を、山間の道を走っていての事故です。

    これでまた、2次災害の事故が。

    四川の路は、中国のほかの地方と違うのは、山間の

   道路が多いということでしょう。高低差もさることながら、

   両岸が際立った岩屋まで、その間を縫うようにして走る

   道路が多く、右に左に折れて更に上に下に、忙しい道路

   です。

     昨日の事故のように、交通事故もさることながら、今回

   のように、地震で両側の山が崩れたら、ひとたまりもありません。

   大概は谷間を縫うように道路はとれていて、その横の更に

   一段低い部分を道路に沿って川が走っているような、風景が

   続きます。

    ですので、両脇の山肌が崩壊して、崩れたなら道路も河も

   埋まります。当然その塞き止められた河は水を貯め、今問題の

   堰止湖となって、そのダムの決壊の注意がいま四川省現場の

   最大の対策課題となっております。

   日本だってそういう地域や、そういう風景の場所がないわけでは

  ありません。ですが、中国と違いのは、その谷の深さとそうして

  地域の線としてのとてつもない長さが違います。どこまでもどこまでも

  こうした風景画続いてるのが四川省です。

   今でこそ、道路もそれから、近くに小さな専用の飛行場もできましたが、

  世界遺産・九賽溝に向う道路は、長い長いそうしたくねくねの道路を

  危なげに走る専用バスで結ばれていました。

   時間もさることながら、危険度が相当高い、路線でした。

 

   雨季にこの辺りにいたことはないのですが、雨の降りようが

  豪雨の時は本当に酷いようです。山間の路ですので、気温の

  変化によるガスがかかったり、もやったりの経験はあります。

   そこを、そう広くもない道路を何時間も走るのは何ともない

  時ですら、相当大変です。

   それが、今回のように道路が寸断されるなか、さらに

  大雨のなか、昨日の事故は起きてしまいました。

   なんとか、こうした後々の事故を起こさないよう、災害復旧

  に努めて貰いたいと切に願っております。

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