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2008年4月30日 (水)

 あと100日 の 北京オリンピック

 いよいよ、北京オリンピック 8月8日まで、100日と迫りました。

 Beijinghuanyinni_2  あと100日を迎えた北京では、一層オリンピックムードの拍車

  

 がかかることでしょう。

   チベット問題をはじめ、環境問題や食の問題など、いろいろ

  懸念されていて、「大丈夫か中国?」といった視点のマスコミ

  の取り上げられ方がこのところ目だっています。

   別に構わないのですが、それがどうも他所の国のあら捜し

  だけに終わっているのは残念。

  

   日本もですね、東京オリンピック(1964年)のあの頃、

  東洋の小さな国が世界デビュー?するそのオリンピックの

  桧舞台を迎え、かなり苦労していましたし、様々な問題を

  内に抱え、まさに経済至上で突き進んでいたんですね。

   60年代の日本は公害問題も酷いものでした。

   四日市喘息はその代表で、カドミニウム汚染、などなど

  それは世界から見たら酷い状態だったと思います。

    幸なことに日本は小国でしたし、更に幸運なことには今ほど

  情報の伝わり方がまだまだアナログでしたので、マスコミの

  発達状態も今とは比較になりませんから、そうそう大した取り上げ

  られ方を世界ではされなかったのは、単に幸運だったというだけで、

  世界のマスコミが大挙して押しかけてきたオリンピックの開催期間は

  これまた幸なことに競技の報道に各国忙しく、それを伝えるのに追われ

  てましたから、日本の国内事情に口を入れる他国のマスコミは少なかった。

   今回のように始まるその前から、注目される度合いがまるで違い

  ます。

   新幹線が開通、モノレールが稼動、マイカーの飛躍的な伸び

  など、ヒカリの部分の報道が多かったのは本当に運がよかっただけ

  の話です。

   60年代大卒の 初任給は 2万幾らでしょうから、中国の経済が

  レートの差と時代の隔てを考えれば、同じようなものです。

   北京の庶民があと100日となって、喜んでいるのはごく普通の

  感情ですし、それで好いと思うんですね。

   あとは、日一日とカウントダウンを続けこのままオリンピックに

  雪崩れ込むわけです。

   実際、問題のない国なんて存在しないんですね、ですからそれら

  問題を取り上げ、話題にする時に大切なことは、国の施策と個人

  の生活は別もんですし、一般の人に中にだって、ちゃんと物事が

  よく見えていてしっかりした考えの方はどの国にもいるんです。

   もちろん、その反対の人もたくさんいます。

   中国と言う国の、世界へのデビューが上手くいくことを願ってます。

  ところで、 中国の北京オリンピックのマスコット

   貝貝 ベイベイ   →  北(音がベイ)

   晶晶 ジンジン  →   京(音がジン)

   歓歓 ホァンホァン →  歓

   迎迎 インイン   →  迎

   妮妮 ニィニィ   →    (ニーハオのニー、あなたの意味)

  と繋がって 、五人?のマスコットをつなげて発音すると

  「北京はあなたを歓迎します」という意味になります。

   どうぞ、みなさん北京へ!

 (私はこの夏北京どころか、中国へは行かないと思います

  もういつも行ってますし、何せ北京は今人口1400万くらい

  でしょうが、それに世界中の人が入るなんて、それでなくとも

  人が多いのに、ちょっと勘弁してもらいたいです。

   人出が多いところに出かけるのが苦手な方でして、

   ですので、この時期は櫻を見に有名な松前公園に行こうと

   誘われてますが、断り続けています。そのうち櫻も終わるでしょ

   人が少なくなったら行っても良いんですが、誘ってる側は

   そんな時期に松前に行くのは意味が無いと言って断られ

   そうです。オリンピックも櫻の花見も同じレベルで行きたく

   ないというのも変な理由ですが。

    みなさんは、どうぞ北京へ!   )

  Bejing_huanyingni

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コメント

>実際、問題のない国なんて存在しないんですね

チベットという名の国にも問題があるんでしょうか?

投稿: | 2008年5月 5日 (月) 02時43分

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» パンダ外交から人権外交へ、 [罵愚と話そう「日本からの発言」]
「チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく歓迎しよう、」について  支那から下賜されるパンダには、一匹あたり一億円の朝貢が相場らしい。上野動物園は、東京都が運営しているから、石原都知事の承認が必要となる。胡 錦濤 来日に引っ掛けて、無償で巻き上げてやろうなんて、さもしい根性が、福田総理の周辺には渦巻いているようだが、ただより高いものはない。過去の支那との外交史が…アヘン戦争以来の外交史がそれを実証している。  おりからのチベットの状況である。独裁国家との外交は、人権問題から軸足を離さない原則が...... [続きを読む]

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