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2008年3月 5日 (水)

地域間の交流をより促進を、北海道日中友好協会理事長・文

  日中友好協会・機関誌『日本と中国』

  第1988号 より、

  (社)日中友好協会理事、

       北海道日中友好協会理事長

          古本   英之

  「福田首相の訪中により、日中首脳は両国の戦略的互恵関係の構築と

   発展をさらに促進し、また、日中関係の発展がアジア、世界の安定と

   発展に重要な貢献を果たすことを確認した。

     今夏、7月に環境をテーマに北海道洞爺湖サミットが開催される。

   わが国にとっても黄砂のの飛来、大気汚染による酸性雨の影響などは

   一国だけでは解決できない問題である。中国ではすでに我々が経験して

   きた公害問題に直面しており、砂漠化の問題も抱えている。この度、地球

   温暖化への取り組みとして、わが国が中国に技術提供したり、一万人規模

   の研修生を招くなだして協力していくことになった。

    6月には、官民で組織された「北海道洞爺湖サミット道民会議」が、内外の

   最先端の環境技術を集めた環境総合展を札幌ドームで開き、環境問題に

   関するフォーラムも計画している。すでに狭西省環境代表団の参加が予定

   されている。(社)日中友好会としても積極的に関与していくことが求められ

    ている。

    福田首相は北京大学での講演で、日中間の歴史について「不幸な時期を

   直視し、子孫に伝えていくことが我々の責務だ。過去を見据え、反省すべき

   点は反省する勇気と知恵があって、初めて将来に誤りなきを期することが

   可能になる」とテレビ中継を通じて中国全土の国民に語りかけた。そして、

    毎年4000人規模の青少年が相互訪問し、中国からの教職員招へいを

   拡大することになった。

     地域での清尚根の交流は活発になってきているが、日中両国の小・中・

   高校の教員の教育、文化交流はすくないのが現状である。これを機会に

   広がることを期待している。昨夏は小学生大会として開催され、1992年

   の日中国交正常化20周年から5年ごとに開催している「日中友好都市

   卓球大会」は、地域や父母らが中国に関心を持つ契機にもなっている。

    日中間で友好交流都市330組が締結されている(昨年5月現在)が、

  交流したいという自治体が増えている。

    地域経済の活性化、発展についても中国抜きでは語ることはできない。

  交通アクセスなどの不便があっても、省・市や地元の人々は協力的である。

   昨年12月に道日中が、狭西省で開催した「北海道の写真展」の時に、

  それを強く感じた。地域における一人ひとりの交流の積み重ねが国全体

  の相互交流を深めていくことになる。

   両国と両国民の長期的利益、地域の平和と繁栄としう大局から出発し、

  互いに利益のある協力を強め、友好関係の発展をともに推進することは、

   地方間での相互交流にかかっている。」  ・・・・以上。

   地方からのその交流を高め、全体へ

   とのお話しは、地方にいるものにとって大変心強い、後押しとなります。

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