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2008年3月31日 (月)

北京・なくなりつつある 胡同 フー・トン ①

 中国に旅行した方ならご存知でしょうし、最近はマスコミでも時折

 取り上げられておりますので、ご存知の方も多いようです。

  此処を舞台に物語が進む、年老いた理髪師が主人公の

  映画も人気のようです。

  胡同と書いて フー・トン と呼びます。

Hutong  王城の都、北京では故宮を中心に都市計画

 がされて、どの古代都市もそうですが、王宮の

 周辺はその重鎮達の大きな屋敷が取り囲み、

 更にその周囲にその下級位の者が居を構え

 更に更にそれを取り巻く形で、庶民の暮らす住居地がある、

 といった具合にですね、住み分けがなされておりました。

   その庶民の、住む地帯の住まい方そのものを胡同と、

 言ってもいいのですが、軒を連ねて平屋が続き、それを繋ぐ

 細い路地がまるで迷路の様に入り組んで、独特の世界を形成

 している、そんな居住区の総称です。

   それが、北京オリンピックまであと130数日ですか、

  オリンピックを待たずとも、都市開発の波に押されて、この

 胡同があちこちで取り壊されております。

  どんどん壊してみて、ビルがドンドン建ってみたら、郷愁という

 のでしょうか、残しておいた方がいいんじゃないの、という声も。

  そして、人が移り住む場合ですね、全ての人が望んで其処を去る

 わけでは、ありませんし、都市の都合で移ることを余儀無くされた人たち

 や、それぞれの抱える事情が沢山あって、

   それがまた一つの社会問題ともなっています。

   これまた、世界中の大都市がいつか経験した問題です。

   

   これを一部保存して、観光用としてその地区を廻るツァー

 なんかもあるようでして、この点でも経済が優先、と言う意味では

 取り壊しも、保存も経済の原理で動いております。

  何度か、北京のそうした場所に足を運んでおりますが、

  あたりまえですが、私は一旅行者ですので、その日ブラット其処を

  訪れ、外から眺めて帰ってくるだけの話でして、

  問題の本質的なところは分からないのですが、

  昔の建築物ですので、とうぜん色々今の生活からすると

  不便な点が沢山あるようです。

   そりゃそうでしょ。

   上の写真で見られる陽だまりの中でお年寄り達が寄り集まって

  世間話をしている。この光景が代表されるような、この人たちまで

  が、この胡同を守れるのであって、それ以降の世代にとっては、

  恐らく、不便極まりないものでしょうから、

   つまり、この世代までのものといえます。

   だからこそ、先に挙げた、老理髪師の胡同での生活を取り上げた

  映画は、彼の中の胡同生活を綴った、なくなりつつあるものへの

  郷愁と異型と惜別を描いたものです。

   邦題が『胡同の理髪師』だったと思います。

   もっとも映画の内容は東京でこの映画を見た友人からの

  又聞きですが、だいたい想像は付きますしね、

   失われてゆくものと、あらたに押し寄せてくるものとの

  間でわらわれはいつも暮らしているんですね。

   どっちがどうとは言いづらいですね。

   明日、更にその辺を。

 

  

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2008年3月29日 (土)

今週読んだ本『アジアンLOVEストーリーで愛を語る』

 毎週、中国に関する本を紹介してますが、もう、お気づきでしょうが

 必ずしも、新刊本には限っていません。

  今週のもそうです。知人から韓国ドラマのDVDを大量にお借りしました。

Ajia_love 韓国ドラマでありながら、このDVD中国語で発売された

 もので、ドラマの台詞は全て、中国語、

 中国語の勉強?と称して、ここんとこ毎日見てます。

 何せ韓国ドラマ、長いです。

  それで、思い出したようにこの本を引っ張り出してきました。

  暫くぶりでみたら、あれ~、こんなのも入ってたんだ、って感じですが、

   中国映画のランナップは

  LOVERS、ティラミス、夜半歌声、ラベンダー、月夜の願い、

  君を見つけた25時、初恋のきた道、星願、君さえいれば、

  ラヴソング、花様年華、もう一度逢いたくて、つきせぬ想い、

  ニーディングユー、いますぐ抱きしめたい、藍色夏恋、

  天使の涙、君のいた永遠、

   ですが、

   これはちょっと無理があるかも。

  香港映画と、大陸の映画では、土壌があまりに違います。

  とくに97年香港返還以前ですから、一緒に舞台では比較

   できないでしょう。でもまあ、くくりとしてはしょうがないのかな。

  全て見てますが、こういうLOVEストーリーのくくりも難しいです。

  スタイルはラヴストーリーでなくとも、劇中にでてくる二人の関係が

  ラヴストーリーを感じさせるものもあって、そっちのほうが情緒が

  あったりもしますから。

   この選にもれてますが、

  「人生は琴の弦のように」とか「恋人達の食卓」なんかも

  よかったけどな~。

   難しいですね、数を限定して選び出す作業と言うのは

  で、いま見ているお借りした韓国ドラマ映画は「春の日は過ぎゆく」

  監督:ホ・ジノという人が描くのがいつもこうした心理世界なのか

  どうかは分かりませんが、

   とくに恋愛感情というのは説明しづらいものでして、道理にも

  あってませんし、必ずしも思ってることをそのまま口にできるわけでも

  なく、そんな複雑な感情の機微を、韓国語を中国語にした訳を

  日本人が日本語に直して理化している、という

   どうよ、この複雑さ。

   こうしたさしたる大きな出来事もない日常の中で、激しい恋愛を

  描くのは監督の技なんですが、この監督ひょっとして女性?

  韓国映画に詳しい方教えて下さい。

   で、映画の評価そのもののは、これ恋愛映画かな、

   友情だよね、どっか、もうちょっと足りなかった感、

   でした。

  

アジアンLOVEストーリ-で愛を語る―「冬のソナタ」~「世界の中心で、愛をさけぶ」まで、女性に贈る恋愛講座!

買ったきっかけ:
アジア映画の整理

感想:
どれをLOVEストーリーにとするかが難しい。

おすすめポイント:
アジアのこの手の映画と、欧米のこの手の映画の違いが、何となく浮き彫りになって面白かった。

アジアンLOVEストーリ-で愛を語る―「冬のソナタ」~「世界の中心で、愛をさけぶ」まで、女性に贈る恋愛講座!

著者:Love Like

アジアンLOVEストーリ-で愛を語る―「冬のソナタ」~「世界の中心で、愛をさけぶ」まで、女性に贈る恋愛講座!

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2008年3月28日 (金)

好消息! 新しい 先生 ご紹介

 昨日もご案内いたしましたが、ただいま

 4月14日の開講に向けて、協会の中国語教室は準備中、

    初級のクラスのテキストは昨日紹介いたしました。

   講師は、今年は初級は  東出  が務めます。

   もう一つのクラスの方は、先日紹介しましたように

   田 元勇 老師の 後を探しておりました。

   漸く決定しましたので、お知らせいたします。

  今度の 先生  お名前 を

    朱  文艶  Zhu 1声 ・Wen 2声 ・Yan 4声

  さんに お願いすることになりました。

     どうぞよろしくお願い致します。

    女性です。年齢は 知りたい方はご自身で尋ねてみて下さい。

    天津外国語学院から、函館の教育大学に留学にこの3月に

    いらっしゃったばかりです。

  天津外国語学院の紹介

   天津市は人口1,000万人を超え、中国4直轄市の一つとなっています。

    首都北京から東に約200kmに位置し、交通の便の良い大都市です。

    函館市と天津市は友好都市協定を結んでいます。
 

    天津外国語学院は1964年に創立された外国語系大学です。

   学生数は約9,000人で、天津市内と郊外にキャンパスがあります。

    2005年に交流協定を締結し、2006年から、短期留学プログラムと

   教員の相互派遣を実施しています。

     留学生は市内キャンパス内にある留学生棟で生活します。

    函館校や札幌校に留学した体験をもつ日本語の教授がいます。

                                       以上。

     とても綺麗な中国を話す方です。

     綺麗な中国を聞いていると気持ちがいいです。

     日本語も上手いですよ、

       くわしい個人情報は、みなさんが中国で直接彼女に訊いて

    ください。それも勉強になりますから。

      写真も掲載しようかどうか迷いましたが、これも個人情報ですので

    14日お会いすればわかりますしね。

     テキスト、昨年度の残りの部分を先に講義してもらいますので、

   そのままテキストをおもちください。

    新しくこのクラスに参加することになった方は、テキストの相談に

   応じますので、どうぞおっしゃってください。

    ということで、二クラス先生も決まりました。

    あとは、新しい受講生をお迎えして、また仲良く一年勉強したいと

   思います。

    では、あと2週間後スタートですが、どうぞよろしくお願い致します。

          活着就要学習、学習不是為活着。

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2008年3月27日 (木)

4/14 開講 中国語教室 ご案内

  函館日中友好協会では、ただいま、4月14日からはじまる、

  08年度、中国語教室の受講お申し込みを受け付けております。

  何度か、すでにご案内を申し上げておりますし、すでに、

  地元新聞 『函館新聞』 紙上にもご案内の記事が掲載され、

  お申し込み、お問合せの電話をいただいております。

  Mainiti_tyugokugo 入門コースをお申し込みの方は、左のラジオNHK中国語講座

 のテキスト(380円)を、各自書店でお求めの上

 準備して下さい。

  このテキスト、4月号から9月号までの6冊を

 使っての御勉強になりますので、半年分もし

 ご心配なら、お近くの書店にご予約されるのもよいと思います。

  ここ数年、中国語テキストの売れ行きは年を追う毎に高まり

  一部書店では入荷してもすぐに売り切れる状態が見られます。

   ですので、ご心配の方はご予約を。

   その他参考書、辞書はすぐには必要ございません。

  時期をみて、こちらから推薦の図書をご紹介しますが、あくまでも

  紹介であって、ご購入はご自身で判断し、お買い求め下さい。

   纏めてあるテキストや、辞書を買う場合、お手伝いが可能です。

  また、このラジオNHKテキストだけでは、一年の学習量としては

  ちょっと足りませんので、おそらく9月か10月の時点で、新に

  適当なテキストを定め、これも各自ご購入いただくことになると

  思います。もちろん、事前にみなさんにお知らせいたしますし、

  場合によっては、みなさんと協議の上つぎのテキストを選ぶ作業も

  ありえますので、どうぞよろしく。

   経験者コース、受講ご希望のみんさん、

   これまで使ってきた 金星堂『実用中国語会話』のテキストで

  引き続き暫く続けて学習しますので、そのままお持ち下さい、

  おもちでない方は、こちらとご相談ください。

   復習を兼ねて、第8課 買東西  の 課からの

  お勉強になると思います。このテキストは全12課ですので、

  もちろんこちらも、ほどなくこのテキストを学び終わり、

  次の教材を探さなくてはなりません。

    この時は、教材の見本をみなさんにおみせしますので、

  この中からどれか一冊を選んでいただくことになります。

   その際はどうぞよろしく。

   こちらのクラスの方の多くはすでに辞書も電子辞書なども

  おもちの方多いようですので、互いにどらが好いかは、同学と

  相談して下さい。

   ご相談がありましたら、どうぞご遠慮なく。場合によっては

  市価よりも幾分お安く手に入るような場合もありますし、教材も

  どんどんより好いものが出ていますので、ご自分で判断する前に

  周りの人と情報交換をしてください。

   それでは、受講申し込みのみなさん、以上を事前にご準備ください。

  開講までまだ2週間余りございます。

   NHKテキストの後ろの方にのっている

  「燕子看北京」や「中国語の新語・流行語」の読み物を読んでおいて

  ください。これもなかなか楽しい読み物ですよ。

   4月号のクイズはこんなです。

  中国もいろいろな「族」が現れはじめました、では、

  いかの「族」はどんな人たちでしょう?

   ヒントなしで大丈夫?でしょう。中国語読みも大丈夫?

 1・月光族 (中国語でこの光グァンは、ヒカリではなく・・・)

 2・楽活族 (楽しいの簡体字がこの画面では出せません残念)

 3・打工族 (打工はテキストにも出てきました。)

 4・追星族 (これは字の通りですが、追うの字が簡体字だとまた違うのです)

   では、14日まで、テキストをたまにはパラパラめくっておいて下さいね。

    講座お申し込み、お問合せは

    (0138)51-0041

   まで。  歓迎参加我イ門学習班!

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2008年3月26日 (水)

函館日中 中国語教室 終了式

 昨年4月にスタートしました、協会 中国語教室は 無事終了。

 一年が早いですね。

  毎週月曜の週一回の出会いではありますが、

  漸くみなさんとも馴染んだ頃、一年が終わります。

  受講生のみなさん、如何でしたでしょうか?

 2006nen6_023 田先生   は、学校のほうが忙しくなりそうなので、

 今年限りで、次年度は新しい先生に。

 田 先生の穏やかな話し振りがもう聞けないと

 思うと残念です。でも、まだ北大水産学部にはいらっしゃるので

 何かの機会にはお会いできるとは、思います。

  田老師、本当にありがとうございました。

     一位好老師、勝過万本書。無論路途多公遥遠、無論在天涯海角、

  我都将難忘老師給我イ門的教益和温暖、譲白雲捎去我対老師

  的虔誠的祝福和敬意。謝謝、田老師!!

   もう一つのクラスのみなさんは、

   この一年、テキストと別に 中国の物語を綴った、20の物語

  「栄誉答案」というのに、大分てこずったようですが、

  この物語を通して、生徒さん一人一人に色々な質問を

  中国語で質問、中国語で答えてもらう、ということをしてましたが、

   とても楽しい一年でした。 

   ちょど、一年かかって20の小さな物語を、一つのお話しに毎2回

  を割いて、20話終えることが出来ました。

   今後も暇があったら、あのCDを思い出したら聴いてくださいね。

   耳が慣れたら、その言い回しを丸ごと自分のものにして下さい。

   普通の教科書とは違った、教材ですので、違う点で役立つと

   思います。

  教える側から言わせていただくと、

   みんさんのレベルは、あとはどう習い終えて今持っているものを

  会話なり、手紙文なり、上手く使いこなすかに、かかっております。

   ですから、今後も話す機会があったら、間違いを恐れずに

  どんどん口に出して言ってみることです。

    次の先生にもその点をお願いして、みなさんの

    中国語が更に流暢なものになることを願っております。

    ということで、

  一年の課程は一応一区切りがつきましたが、

  どうぞ、4月からはじまる、次の講座にも続けて参加して下さい。

  楽しみながら学ぶ  のが 毎回申し上げてますように、一番。

   学習的敵人是自己的満足、

   要認真学習一点東西、

   必須従不自満開始。  (毛沢東)

   とも、言ってますしね。

   4月11日開講の教室でまたお会いしましょう!!

   謝謝、大家的支持、

   我イ門14号再見面口巴!!

                    函館日中友好協会

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2008年3月25日 (火)

08年、今年いち年の 函館日中友好協会の活動

 23日、総会の席上で、総会終了後 会員の森さんから

 「発展する中国東北地方と北海道の関わり」

  と題して、スライドを使いながらの講演をいただきました。

2006nen6_002  時間が40分程度でしたが、

 事前に、印刷物での資料もご用意いただき

 本当にありがとうございました。

2006nen6_004  わたしも、数年前の瀋陽市の印象しかないもの

 ですから、発展する、中国東北部、スライドでの

 瀋陽市の変化に驚きました。

  ありがとうございました。

  総会で、沢山のご意見、ご要望をいただきました。

  このあと、「日中だより」でお知らせいたしますが、

  若干、そのいくつかをお知らせいたします。

  発言: 中国語教室を2クラス運営していて、生徒数が今年度は

  たまたま多かった。しかし、春に来た生徒さんが長続きしないのは

  生徒数が多く、個人のレベルに合わせたクラス編成ができていない

  せいで、もっとクラスを細かくして増やしてはどうか。

  回答:現状二クラスを運営するだけで、年間を通じてそれ相応の

   手数がかかっています。また、クラスを増やすことで、講師への謝礼

   報酬が確保されなければなりません。三クラス運営に向けて今後の

   課題とさせて戴き、今年度はすでにその取り組みも緒に就いており

   ますので、検討課題とさせてください。

  発言:新しい会員を増やすための、広報活動が不足していると思う、 

   ネット社会なので、それに対応したホームページをもってはどうか。

  回答:「函館日中」はブログをもっております。ホームページはたまたま

   わたしがもっている「隗」のホームページとリンクしております。

   因みに、ホームページをもつ事は難しくないのですが、それにふさわしい

   活動や、内容をもたなければ単にそれをもったというだけで、何の効果

   も無いと思います。現状、ブログは私がほぼ毎日更新する形で勝手に

   いろいろ書かせてもらってますが、可能であれば、会員からの投稿も

   或いは直接ブログに書き込んでいただいても構いません。

    また、検索の際に色々な検索の仕方があって、なかなか私どもの

  ブログに辿りつけないこともおありのようですが、私はどんな時代に

  あっても口コミが一番の宣伝手段と考えております。先ずは口コミで  

  協会の存在を宣伝していただいて、更に補足としてブログもありますよ、

  といった具合に宣伝していただければ、と思います。

  発言:レクのありようについて。費用、留学生の送り迎えなどで、これまでの

  ように手を掛ける必要はなく、もっと費用の面でも簡単に、送り迎えなどせず

  勝手に会場へ行かせてはどうか。

  回答:費用の点で、協会事業費の中で十分に賄えておりますし、一般参加

   の方には別に負担もいただいております。送迎も急に留学生の数が

   増えまして、参加も昨年は留学生だけで27名もの参加をいただきました。

    考え方として、協会は交流・友好活動の為には費用の負担を惜しむ

  必要はないと考えております。ただ、人的労力の部分で負担がある一部

   会員に偏るのは避けたい。ここの部分を軽減しながら、我々も高齢化の

   一途を辿ってますが、一方留学生は毎年新しい若い人が来ます。

   問題は此処で、費用を節約より、より生きた形での使い方を何か

   考えて行きたい。送迎の考えは、私は会場が郊外の場合、会員や参加者

  が事前にキチンと把握できていれば、その人たちはクルマで行きますので

  一人で運転して行っても、数人乗せていただいても同じなわけですね、

   それで、一人で会場に向うのは勿体無いというのと、会場へ向う車中でも

  交流が出来るし、留学生にも早めに会場に入っていただいて、お手伝い

  をお願いしたいとの観点からこのようにしております。どうぞ

  ご理解下さい。

   などなど、多数のご意見をいただきました。ありがとうございました。

  

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2008年3月24日 (月)

函館日中友好協会 ・ 定期総会 終了

Soukai_shiryo  昨日、3月23日(日曜日)午後1時より、

  函館湯の川観光ホテル で、

  第33回函館日中友好協会、定期総会

  が開催されました。

  お忙しい中、総会に参加してくださった会員のみなさん、

  ありがとうございました。

   総会は型通り、

   昨年度2007年度の活動報告、予算報告

   今年度2008年度活動(案)予算(案)が

   それぞれ、提案され承認されました。

   役員改選の年にあたる今年は、

   新役員を、事務職長、会計、理事の部分に

   迎え、活動をして参ります。

    昨日欠席の会員の皆様には近く郵送をもって

  総会資料を発送致しますのでいま少しお待ち下さい。

    昨年の活動は、

   日中国交35周年記念とうことで、はじめて大掛かりな

   講演会を企画し成功いたしました。

     会としても大きく飛躍した年でもありました。

    今年は全くまだ構想の段階ですが、

    中国民族音楽のコンサートを中国から若い演奏者

  をお招きして、交流できれば、ことしの

   日中青少年交流年の記念の年の催しとしてふさわしい

  のでは、ないかと考えております。

   ですが、まだまだその実現のためには多くの問題が

  あり、今後それらを検討してゆき、実現可能であれば

  沢山の方のご協力を仰がないことには実現できませんので

  まずは、現在その構想段階にあります。

   中国瀋陽市に、中国瀋陽音楽学院があり、そこの生徒さんと

  先生でもあり著名な演奏者でもある、劉先生とただいま

  相談中です。

   話が進みましたら、ご報告させていただき、ぜひ、ご協力を

  お願いしたいとおもいますので、どうぞよろしく。

   予定時間をかなり過ぎたくらい、いろいろご意見を戴きました。

  ありがとうございました。

   今後の活動にいかして参りたいと考えております。

   総会後、会員の 森 さんから

   中国瀋陽市にいらした折撮影されたスライドを使っての

  講演も、興味深く拝聴いたしました。

    ありがとうございました。

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2008年3月22日 (土)

『我が家は一体どうしたというんだ?』今週読んだ本

 Wodejia_zenmele  多分、この本まだ翻訳本が出てないでしょうし、

きっと、翻訳本は出ないかも、

 『 我的家怎公了 ? 』

 (ウォー・ダ・ジャア・ザァ・マ・ラ?)

 は、変わり行く中国をよく映しています。

  時代が、社会が大きく変化しようとしているとき、

  中国に限らず、その変化の最小単位が家庭とするなら

  家庭は、その変化を如実に再現します。

   ですので、この間の中国の目覚しいばかりの発展?は

  家庭の中でも様々な問題を引き起こしています。

   一つは、世代間の格差ですが、それは時代に関係なく

  過ごしてきた長い時と共に否応無くありますが、それでも

  その時代が変化が激しければ激しいほど、世代間の距離が

  遠くなるのは、当り前の話です。

    二つ目は、時代によってもたらされる価値観の違いですが

  これも、おおくは古いものが打ち壊され、新しい価値観が急激

  に入ってくると、古いままで良かったはずの様々な物事に対する

  対処の仕方そのもののが変わらなくてはいけなくなります。

   そこで、親は子どもをみて、

   子どもは、親の世代をみて、

    『私の家は一体どうしてしまったんだ?』 と

  叫んでしまう。

    こんなはずじゃなかった、と。

   どう対処すれば良いか判らなくなった時、

  以前であれば、その前例があった。それに類したお手本が

  ありました。が、これからの変化は、そうした変化そのもの

  が以前には無かったものなので、前例はないし、誰もどれが

  正しいのかが自信がもてない。

   親は子に対して、自信がない。

   子は親を、そうした人たちなんだと、見る。

   互いに「何で・・・・なの?」と理解できない。

   いま、中国はこういう形で、親と子が、世代を超えた人たちが

  互いにぶつかり合っている、途中です。

   これも、日本も嘗て経験したような、そんな時代がありました。

   でも、日本の過程をみていて怖いのは、

   この先の、ぶつかることさえなくなったその先の、日本の現状は

   親が子を殺し、子が親を殺し合う、ここ数年の現状を見てると

   中国では、もっともっと激しくぶつかり合って、ぶつかることを

   厭わずに、互いの家庭が声を上げて行ったほうが、

   いいのかも知れない。

    先ほど触れたように、社会の単位の一番小さなそれを

  家庭”家”だとするなら、

    中国には是非、

   「我的国怎公了?」

    の観点も。

  

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2008年3月21日 (金)

中国人研修生 の 帰国

 研修生制度、というのがありまして、

  それは、違うことでときどき取り上げられ 

  耳にされている方も多いと思います。

  おおむねそれは、問題として、取り上げられています。

  ですが、現状皆さんの近くにも意外なほど沢山

  中国からの研修生は来ています。

   先日私の住む所の近くの町に来ている研修生が

  その期間(三年間)を終えて近く帰国、それに先立って

  受け入れ側が準備した、「会」がありました。

 2006nen6_006  三年の間の思い出を、日本語で話すというのはそれなりに

 大変なようです。大変ですよ、実際。

 じつはこの日、帰国するのは30人程度

  毎年順にある人数が来ていますので、残っている人は

  その倍以上もいて、総勢は大変な数の人が会場に。

 「2006nen6_004 会」は型通りのものですから、それは別にして。

 懇親会の席上、帰国間もない彼女・彼氏らに

 訊いてみました。それぞれの感想を。

2006nen6_007  で、まあ感想もいろいろですが、

 受けた感じは、どうなんでしょう、本当に”個的”な

 ものですが、いろんな環境にあって、積極的に

2006nen6_008  それを受け入れようとするタイプの人が結局は

 得なんじゃないでしょうか。

  日本へ来れば、意に添わない事だってあるでしょそりぁ。

 でもそれを、一つ一つ数えて不満を言ったところでしょうがない。

  それらを受け入れて、日本人はこうなんだ、というのを理解?して

  積極的に接していく人が、言葉の上でも早いし、周りからも可愛がられ

  そのことで、全体が上手くっている、という感じがします。 

    つまり、その逆の人もいる、ということです。

  

  そして、このことは、全く反対に、例えば中国へ仕事の関係で

  意に添わず派遣されたり、ある日突然、中国と関係を持たなくては

  ならなくなった、日本の人たちにもいえることなのでは、

   ということに気付きました。

   

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2008年3月19日 (水)

全人代(全国人民代表大会)閉幕、新しいリーダー達

 5日から始まりましたこの、会議も漸く、閉会。

  ちょっと、不謹慎ですが、この会議のお陰で、

  毎日見ている、或いは周ごとのテレビドラマが

  たびたび放送が取り消され、この大会の

  中継にとって替られるものですから、調子が狂います。

  それも、事前にこの番組に変更しますよと分かってれば

  いい方で、直前になって特別番組仕立てでこの大会の

  模様が入りますし、一旦入ると長いので、連ドラの

  2つや3つは軽く飛ばしてしまいます。やれやれ。

   無事大会も終え?(まあ、無事終えることになってるので

  その点は心配ないのですが)大会開催中に、ラサでの問題など

  予期せぬ出来事もあって、

   大会終了後の昨日の、温家宝首相の記者会見は、

  これも特番でやってまして、リアルタイムで衛星放送で見て

  終いましたが、

   内外の記者の質問は、大会内容とは別な質問も。

   それでも、結構丁寧に記者の質問に答えているところは

 中国も変わったなあ~、と感心させられます。

   中国の指導者達も随分と若返りました。

   中国のこれからをゆだねるリーダー達も揃いました。

   一般の庶民がどんな政治家を持つかによって、

   その人達の禍福が決定されるのは、世界中同じです。

   今年の全人代では、前回ほど政治家の堕落の問題が

   取り上げられてませんが、じゃあ無くなったかというと、

   決してそんなことはないでしょ。

     政治家ほど堕落しやすい人種はいませんね。これも

   中国に限らずですが。

    権力・名誉・利権が手に入れば、どんな無欲な人も

  多少影響されるでしょ。

    更にこの地位につくと、多分毎日が殺人的に忙しい

  のでしょう。ゆっくり、国家とか、民衆とか、公僕とか、を

  考える時間が持てなくなるようです。

   また、そうしたゆったりした時間を持ったら持ったで、

  小人閑居してナントヤラで、よからぬ考えを持つほうに

   走ったり、上手く行かない。

   更に更に、自分の周りにある対立構造を上手く処理しなくて

  なりません。

   更に更に更に、自分の周りにいる取り巻きは、自分に都合

  のよい情報しか耳打ちしません。誰も耳に逆らうような事は

  告げず、情報は偏ります。

   以上のような、環境の中にあって、それでも尚、

  判断を誤らない自身があなたはおありですか。

   それでも尚、あやまたず、指針を示せる人にこそ

  政治は任せたいものですが、

   それは、今の日本の体たらくを見ていても、

  真の政治家を探すのは至難の技です。

   それは、

   古代中国の、

   斉 の 晏子

   秦 の 商鞅

   と、数千年の歴史を隔ててなお

   永遠のテーマなのかも知れない。

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2008年3月18日 (火)

チベット問題

 14日からの報道は、だいたい、

 チベット暴動 と なっていますが、この 暴動 という

 言い方がいいのかどうか、外に適当な 言葉 が

 ないでしょうか。

  事態はこのあとも、まだまだ続くでしょうから、

 これからも、つぎつぎとニュースが入ってくるでしょう。

   それにしても、

  割と長い間、中国に関する報道の記事を、新聞・雑誌・テレビ

  など、それなりに関心があって、集めています。

   新聞は、こと中国に関する記事は、必ず切り取って、

  スクラップブックに貼り付ける、という作業を何年にも

  渡ってしております。そのスクラップブック(よく見る

  コクヨという会社がだしているおなじみのものですが)

   が、相当数たまっています。

    とくに、ここ数年は以前ですと、年間数冊で収まって

  いた、中国関係の記事は、飛躍的にその量が多くなって

  きています。

   更に、先日の ギョーザ問題は、  2月のスクラップ

  記事は、スクラップ帖が2月ひと月で2冊になってしまいました。

   3月に入り、その報道が量が少し減り、こんどは中国は

  大きな会議が続いておりました。

   当然その関係の記事が増えます。

   概ね中国の上の方の人事に触れた記事で、

   それは、まだ少しこのあともありそうですが、

   そこへきて、今度はこのラサでの出来事です。

   また、今月のスクラップブックの数が一挙に増えそう。

    

   とにかく、ここへきて中国は話題に事欠きません。

  けっきょく、思いますに、国をあげての急激な成長は

  やはりどこかで歪みを生み、かならず成長の足を引っ張る、

  それは、中国に限らず急成長をとげた世界中の国が

  日本もそうですが、経験してます。

   で、この噴出した矛盾とどれだけ向きあうかは、その国の

  その時の情勢によるのでしょう。

   つまり、成長とそれを支える、国内の力というか余力が

  合ってない。

   それをも無視して成長することを選択すると、そのユガミ

  はますます酷くなり、どこかでしっぺ返しを食らう。

   じゃあ、成長のスピードは一体誰が決めているかというと

  もちろん、主体はその国にありますが、案外、外の国も

  それに加担していて、

    はやくはやく、と急き立てている。

    中国の成長が、早いことを望み、早くなるように世界中が

  力を貸している?

    じつは、成長はその本来のもっているスピードがあって、

  そんなに勢いよく変われるものではないのですが、

   それも恐らく多少は分かっていて? 中国は少し抑えて

  ということもたまに言ってはいるのですが、

   なにせ、世界の、とりわけ先進国といわれる国々の

  要求するスピードはことのほか速く、

   それを要求され、突きつけられます。

   意外に私達もそれに気付かずに加担している

  ということ。

 

   中国国内にも、もっとゆっくりでいいんだ、という

  考えをもった人たちがいます。

   それは、時代という波に、いつも取り残されます。

  それでも、本人がよければそれでいいではないか、

  というくらいのレベルで済めばそれはそれで

   いいのですが。

   主張として、自分達のやり方、自分達のスピード

  自分達の理想を、掲げたとき、

   摩擦がおきます。

   その摩擦が  暴動  という、 言い方でいいのか

  どうかはなはだ疑問ですが、

   

   街に装甲車がいる光景は、誰もが見たくない。

   

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2008年3月17日 (月)

函館日中友好協会 第33回 定期総会 

 2006nen6_007

会員の皆様には既に郵送をもちまして、

ご案内を差し上げておりますが、

  3月23日、湯の川観光ホテル で 開催されます、

  函館日中友好協会 第33回 定期大会 の

  ご案内は、案内文と一緒に返信用はがきが

  出欠確認のため、同封されております。

   その、締切日が 明後日 19日が締め切りと

  なっております。

   今日ぐらいに発送いただかないと間に合いませんので

  どうぞ、よろしくお願い致します。

   今、総会は 

   会議終了後、

   中国瀋陽市の 日本領事館で 仕事をされて

  何年か前に函館の職場に 戻られた、 会員の

   森  信幸  さん が

   「発展する中国東北地方と北海道の関わり」

   と、題して講演をしていただけることになっております。

    また、食事後、お風呂もお楽しみいただけますので、

   どうぞ、お時間の都合がつきましたら、参加いただけますよう

  お願い致します。

    23日お会いできるのを楽しみに致しております。

    すでに、来年度に向けての、一部

  中国語教室の取り組みなどは始まっております。

  知人・友人で 中国語を習ってみたいという方が

  おられましたら、どうぞ、ご紹介ください。

     2006nen6_018

    那、23号下午見!!

    函館日中友好協会

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2008年3月15日 (土)

中国茶の魅力、今週の一冊 『中国茶 風雅の裏側』

この手の、中国茶に関する本も、相当読んでます。

 出版点数も相当のものですが、結構マメに買っては

 読んでますね。

Tyuugoku_tya  この本は新書版です。

 中国茶も、スーパーブランドという

 名前がかち過ぎた、種類が出始めました。

 市場経済の、弊害です。

 需要と供給のバランスでもありますが、

 そんなに、需要もないのにある程度操作して、その

 バランスをいびつにしている人たちがいて、

 どうも、近年おかしな方向へ走り出しています。

  この本、中国茶が全く始めての方にはちょっと

  ハードルが高いかも知れません。

  中国茶のことをある程度、知っていることが前提で

  書かれているようです。

   中国茶の世界はそれなりに深いです。

   かなり奥行きもあります。

   これにハマると結構楽しいです。

   私は自身が中国茶も扱ってます。

   もし、興味がおありなら此方から 茶館「隗かい」 へ

   餃子問題もあって、中国製品そのものへの信頼性が

  揺らいでいるせいでしょう、

   中国茶への影響もそれなりにあるようです。

   中国の茶庄と直接の付き合いがあり、そこと取引して

   茶葉を入れてますが、

    実際にその茶葉の産地にも足を運んだこともありますし、

   農薬の問題もあって、その点も中国側と何度となく話し合って

   はおりますが、所詮最後は信頼の問題であり、

    全くの無農薬というのも、かなり非現実的でして、そこのところ

  もあって、こうした類の話題をよくしてますが、そういう相手をして

   いる中国側の友人なんかは、それなりに、全体が見えていて

   先日の餃子問題なんかも、一般の中国の人よりはずっと

   全体が見えてるでしょうが、そうした人たちが中国でも少しでも

   増えてくれれば、と願っておりますが、

    何せ時間がかかりそうです、

    本の内容に戻ります。

   歴史も書いて、各地の種類も書いて、それぞれの

  茶葉の特徴を書き込むだけでゆうに一冊の本はすぐに

  埋まってしまいます。

    それくらい、中国茶は深いです。

   この本の、プーアール茶の項が面白かったです。

   此処をもっちょっと深く突っ込んで貰いたかった。

   でも新書版のページ数と、容量からしてこれくらいが

   限界かも知れません。

   

中国茶 風雅の裏側―スーパーブランドのからくり (文春新書)

買ったきっかけ:
中国茶の魅力に魅かれて。

感想:
 漸く、日本人にも馴染みとなった、中国茶。歴史から詳しく解説。

おすすめポイント:
 そん中、プーアール茶がもっとヒットしないかな、と思ってましたら、この本はちゃんと一項目設けて書いてくれました。

中国茶 風雅の裏側―スーパーブランドのからくり (文春新書)

著者:平野 久美子

中国茶 風雅の裏側―スーパーブランドのからくり (文春新書)

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2008年3月14日 (金)

中国  植樹節

  先週書きましてけど、各国変わった記念日がありまして、

  一昨日は、中国は  植樹節 

  この中国語読みは、ちょっとカタカナ表記では無理なので

  諦めましょう。

  Zhushujie

 「第五届全国人民代表大会常務委員会

  第六次会議、根据国民院的提議、為了

  動員全国各民族人民植樹造林、加速緑化祖国、

  決定三月二十二日為我国的~、」 

   となって、この日が決められた。

    上の「 」の中は総て純粋に中国語ですが、

   全く中国語を知らなくともこの文章日本人にとっては

   意味が取れますから、凄いですね。

     で、この日は、全国上げて植樹運動のさまざまな

   催し物が、あって、記念の植樹をしています。

    それなりに、中国も頑張ってはいるのですが、

   なにせ、その植樹に追い付かないくらいの砂漠化が

   進んでいます。

    何といっても、奥地は雨が降らない。

    雨が降らないから、植物が育たない。

    植物がないので、蒸散化作用がなく、雨がふらない。

     悪循環。

    これを絶つためには、どっちかを無くなさなくては。

    それには、今できるのは植樹です。

    そこそこ、各地にそうして植樹された緑化地区が   

    あります。

     何箇所か見たことがあります。

     それはそれは、広大な山を超え又その向うに

   広がる、壮大な計画です。

     ですが、これは、是非続けてがんばって貰いたいものです。

   日中友好協会でもこの運動に、取り組んで、

    相当毎年植樹してます。

    そんな点も中国でも日本でも、もちょっと宣伝して

    たくさんの人に知ってもらいたいものです。

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2008年3月13日 (木)

中国語を続けて学んで下さい!青年センター 中国語教室 終了

  8回の中国語講座、 

  平成19年度 青年センター 新春の 中国語講座

  終了いたしました。

   受講生のみなさん、ありがとうございました。 謝謝!!

   毎週1回、8回のみの講座ですので、

   中国語の大枠をご理解いただき、中国文化に触れて

   いただくことに主眼がありましたので、

   中国での挨拶や、簡単なやりとりまで、

   というところで終えてしまいました。

   ぜひ、市内にも中国語講座をもっているところが

   ありますので、どうぞ、このあとも、続けて学んでください。

   日中友好協会の 活動の 一つに、

   言葉を通して文化理解を深めていただく目的が

   ございますので、

    協会としては、今後も積極的に、こうした機会を

   捉え、中国の普及に尽力していきたいと考えております。

       

    更に、協会独自でも、

   中国語の普及のために、「中国語教室」を開催致しております。

    こちらの方は、協会運営で、一年間を通して、語学をわりと

   しっかり学んでいただけるよう、

     クラスも2クラスございます。

    ですので、全く中国語始めての、方でも

   ゼロから学んでいただける、入門コース と、

    すでに、協会の教室に何年も通っていただいている方や

   どこか別の場所で中国語学んだ経験をお持ちの方のための

   その上のクラス、 経験者コース の

    2つのコースをご用意し、皆様の参加をお待ちしております。

   ただし、教室ですので、毎週通って来ていただかなくてはなりません

   ので、函館近郊にお住まいの方に限られます。

     近く、地元紙にも掲載されると思いますが、

   ただ今、4月からの新入受講生を 募集中です。

   詳しくは、事務局までお尋ね下さい。

    詳しい内容を記載しました、パンフレットがございます。

    そちらを、郵送させていただいて、

    ご検討のうえお申し込みいただければ、

    4月から、仲間と一緒に中国語の勉強がスタートできます。

    いよいよ、この夏には

    北京でオリンピックが、

   また、ご存知のように何かと話題に事欠かない中国ですが

     近年、国力の増強と相まってその勢いは劣れるどころか

   今後ますます、何かと世界の話題の表舞台に立つことは

   多くなるのではないでしょうか。

    そうなれば、中国語はますます、その活用頻度が多くなり

   そうです。

    また、そうした言語の実用性の面だけからではなく、

   中国語に限らず一つの外国語を学ぶということは、その国

   の文化を理解し、振り返っては自国の文化の特異性や、

   いろいろな面を気付かせてくれる、大変貴重で楽しい時間を

   持つことができます。

     そして、中国語はご存知のように、日本とは切り離せない

   隣国の言語ですし、われわれの言語のおおもとが、元をただせば

   中国にあるのですから、

     他の言語とはまた、そういう意味でも違っています。ですので、

     ぜひ、興味がおありの方には、学んで戴きたいと

    願っております。

     定員がございませんので、どうぞ、たくさんの方と

    一緒に、楽しく学ぶ、

     函館日中友好協会  中国語教室

     毎週月曜 夜7時から9時まで、

     市内・中学校の図書室で、

     月3000円の教室維持費が必要。

     あとは、時間さえ空けていただいて、教室に

   足を運んでいただければ、楽しく学べますので、

    どうぞいらしてください。

  歓迎各位参加、我イ門学習班!希望我イ門一起学習漢語!!

  2006nen6_005           

   函館日中友好協会

   (0138)51-0041

 

   

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2008年3月12日 (水)

中国 の あやしい 日本語 ③

  イイカゲンにしろ

  お思いでしょうから、そろそろ止めますが、

  折角? ですから、もう少しだけ。

   スポーツを紹介する欄では、

   パスケっトーホル ・ バレーボール

      ピンボン  ・ ペドミントン

   と、あってるのは一つだけだし、これなどは完全に

    日本語を知らない人が字を打ってまして、

    バスケットボールの「ッ」「っ」なのは、平仮名と

    カタカナの区別がお分かりになってないようです。

    会話文では

    「ぬっと、なにか用だすか?」

    「ミソブー、しますの 、どうぞてされへって、

    言われて分かる人は凄い、と思います。

    上はなんとか、「で」「だ」が似てるかなあ~、

    下は「シ」と「ミ」はよく間違えています、マメに

    「ン」「ソ」も区別がつかないよで、こちらもよく間違えられます。

    「こ」「て」が「こ」が繋がっちゃって、「て」に見えたりするようです。

     中国では、平仮名はどうも視覚的に、上手く区別できないようで、

    「きれいです」 が 「きれいごす」では、誉められて気がしません。

     「しおかろぃたまごやさ」というふだがありました。名札の前には

  目玉焼きがありましたので、どうにか「塩辛い」卵焼きだと、判読できました。

   もし、あれが何もないところにあったらば、果たして判読できたかどうか。

    それでは、問題です、

    旅先のホテルで、朝出がけにワイシャツの洗濯を依頼し

   一日遊んで戻ってきました。部屋へ入ると、ワイシャツが置かれていて

   その上に何やら

    のワィミャシはまれぃごす」 との紙が

    「へぇ~、何が??」「何が何で、何をどうしたい?」

    もちろん、ほっといたほうがいいですよ。

    触らぬ神に祟りなし。

     だれもチェックする人がいないというのが凄い。

   それも、話して間違うレベルならともかく、

    印刷物にしちゃだめでしょ。

      こんなのも、だんだんに無くなるんでしょうね、

    きっと。

     だとするなら、これは貴重になるかも。

     保存しとこ~。

    

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2008年3月11日 (火)

中国 の あやしい 日本語 ②

  先週の続きです。

  この話題で先週書いたところ、大反響

  でして、たくさん3通ものいただきました。

   貴重な資料も、ありがとうございました。

  製品についている日本語は、だいたいどこか

  ポカット、間違えているパターンが多いので、だいたいは

  それと、意味が察しられます。

   私の手元には、日本語の教材として出されているのに

  これでいいの?というのがありまして、それを紹介。

   請多関照(これは、中国語で「どうぞよろしく」の意味)

   で、この日本語を教えようというテキストですが、すぐ下に

   どぅぞよろしく。と印刷されてますよ。更にもう一段下には

   到一遭、腰老西枯 とあるのは、これを中国の人が普通に読むと

  ダォ・イ・ザォ、ヤォ・ラォ・シー・クゥ  となって、

   どうぞよろしく、  と読める?というわけです。

   ちなみに

   初次見面 は(「はじめまして」の意味)、日本語は

  はじあまして。 としっかり間違えていて、音のほうは

  哈机邁口馬(この口と馬が合わせって一字の漢字)西太

  ハ・ジ・マィ・マ・シ・タ となり、読みも間違ってる。

   晩上好!は(こんばんは、の意味)ですが、

  こんぱんは と、平仮名は表記 、読みは

  考恩班ー哇 という漢字をあててたが、

  カォ・オン・バン・-ワー だよ。

   一個も正しいのがないというのが見事。

   いくら学校で使うような、本ではないにしても、一応

  これでもって、日本語を教えようという、本ですから、

  もっちょと~  なんとか穏便にお願いしたいです。

   平仮名・カタカナにあたるものがありませんので、

  読むとすれば、漢字かアルファベットで示すしかないですが

  アルファベットは読みない人もいそうですし、アルファベットの

  綴りが画一されてないようにも思えますから、大変なのは

  重々分かりますが、

   該走了(そろそろ行かなくちゃ、という意味)が

  たろたろ失礼しまず。 じゃ、通じないでしょ。

  捎労捎労西次来ー西口馬絲 表記できない漢字が・・・

  シャ・ロ・シャ・ロ・シ・ツ・ラィ・シ・マ・ス とそろそろの言い方

  なのに、平仮名表記の たろたろ はないんじゃない。

   これで日本語勉強した人にあってみたいな~

   いや やっぱ会わない方がいいか。

 

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2008年3月10日 (月)

昨日(9日)は、FMいるか で 台湾と中国の話を。

  昨日は、函館は暖かかった。

 急に春 ってな陽気でした。

  地元FM放送局「いるか」さんに、お邪魔しました。

 番組名は「ハッシーののんびり坂スタジオ」 は、

  こちらからブログで様子が窺うますからどうぞ。

   勿論毎回、中国の話ですが、

   今回は、台湾と中国の 話を、・・・ ということで、

  ハッシーこと、橋本さん曰く、

  最近の若いもんは「台湾と中国のなんで現状そうなっとるかの

  根本のとこが分かっとらん」とおっしゃって、

   別に怒ってるわけじゃないでしょうが、

   こちらは、案外暢気、そんなもんですよ、

   私はたまたま、そういう位置におりますから、多少は

  その辺も齧ったりしますが、世界中のことをそんなに

  分からなくていいんですね。

    ですが、こういう機会があったら、耳を傾けておくのも

  いいものです。

   本当は、学校がこの辺のところも少し、やっとくと好いのですが

  日本の歴史教育は、近代史はまるで

    羹(あつもの)に懲りて・・・の喩えのように、

   そういえばこの喩えも、久しく聴かないか。

   羹は 煮込んだ煮凝りですね、羊羹はものは

  甘いものではなくて、羊の血の煮凝り、だったとか。

   そんな羹(煮込んだ熱いもの)を食べて、驚いて懲りたのか

   それ以降は、膾(なます、冷たい酢の物)もフーフーして

  食べてるようでして、近代史は触れたがりません。

   結構、ダイナミックで楽しいんですがね。

   歴史は常に勝者の為の歴史なので、歴史観を語る時

  近代史は評価が定まらない、扱いづらさはあります。

   ましてや、自国もそれにいっちょう噛んでたりますと、

  ややこしいのは確かです。

   その辺の、国民党・共産党・日本軍の三つ巴から

  共産党が抜け出すその歴史的背景も実はあらゆる歴史

  はそうですが、偶然が重なり、とても波乱万丈。

   そして、台湾に逃れた?人たちのその後もまた、

  なかなか、中国大陸のその間の変遷と、照らし合わせると

  それは、もう面白いのですが。

   問題が大きすぎて、歴史をなぞるだけで時間がすんで

  しまいました。

   本当はもっと途中のエピソードとか、

  面白い話がたくさん、たくさん、あるのに

   それが伝えられず残念。

   学校の歴史の授業ってだから、退屈なんですよね、

  本当はこの途中途中のエピソードが面白い

   でも、ほらそんな寄り道ばかりしてたら、

   全体が語れないしね。

   昨日の二人の話、学校の授業よりは

      面白かったとは思うけど、どうかな~ 

    番組のお終いのほうに流していただいた曲は

    単に私の好みで

    台湾の国民的?歌手 童  安格 トン・アン・グー

    のアルバムから

      「夢開始的地方 モン・カイ・シー・ダ・ディ・ファン」

      「夢の始まった場所」

      ( そういえば、これと全く同じ題名で、数年前に

      中国大陸で連続ドラマが放映されましたが、

       あれとは、関係ありませんし、主題歌でもありませんし、

       この歌の方が数年も先にヒットしてましたから。)

     彼は、いつもスローなバラードを唄ってます。

      

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2008年3月 8日 (土)

中国、今日は 「三・八婦女節」

 三月八日です。

  北国でも日差しがグンと春めいてまいりました。

 三月八日は、中国では 三八婦女節 サン・バー・フゥ・ニュゥ・ジェ

San_ba です。

 節日 ジェ・リーは、節目の日、日本の祝日に

 あたります。

  祝日ではありますが、全員がお休みとはなりません。

  今でも、そうでしょうか?大分以前のことになりますが、

    大きな工場なんかではご婦人(女性)

  だけが、半日の休みがもらえてたようです。

   なにやら、映画のただ?で見れるとか、

   記念品を貰ったとか、

   帰って家事をしなくていいとか、

   そんな噂?は聞きました。

  もともと、この休み、国際婦人デーを記念しての、婦人の

  地位向上の為にあったようですから、もちろん新中国になって

  からの祝日でしょう。

   それぞれの国民の祝日はその国の習慣にそって決定され

  ますから、そりゃあもう、いろいろなんでしょう。

   どの国も建国記念日があり、こどもの日のようなものはある

  ようです。

    日本の、みどりの日や海の日は、説明しづらいです。

    中国にある変わってるのは

    植樹節やこの婦女節。

   いろいろな経過があって、決められるものですので、

   婦人の日はありますが、中年男性の日なんてのは

   ありません。

     ”人”でいうと、

   どの国も、

    子どもの日、というのは 設けやすいようです。

    未来を支える国の力ですから、そこは大事にしとなくちゃ。

    青年の日というのも中国はあります。日本は成人の日

    がありますから、これも上と同じような理屈でしょ。

    老人の日は日本にしかありません、これは、どうも

   ポーズで、老人を大切にしてますよ~と訴えたいらしいですが

   実態はそうないところに、この日が設けられた経緯があります。

    休み関係ない、記念の日としては、

   中国は、

    軍人さんのは?人民解放軍建軍節、なんてなのもありますし、

    教師節、なんてのは、教師に感謝する日が設けられてます。

    休める休めないより、本来はその日が何のためにあるかが

    大切なのですが、

     そこは、どこの国も同じで

     形骸化がすすみ、何の為の日だったかも、忘れられ

     かたちだけが残る、

     というのはどの国も同じのようです。

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2008年3月 7日 (金)

中国の あやしい?日本語

 中国でいきなり出会う、怪しい日本語は笑える。

  何がすごい!といって、一応日本語となってるが

  こんなのは無い! というほど間違ってる。

   糸井重里に『いいまつがい!』という本があるが

  あれは、単に日本人の言い間違い特集で、

  あれも笑えるが、中国のはそれとはまたパワーが

  違うし。

   街を歩いてたら、

  「きもつよい!あしうら マサージでスキリ!」

  と、ありました。

   あってるのは、「あしうら」と「で」と「」。

   手書きの看板ですから、書き間違いと思ったら、

   お店紹介の印刷物もご丁寧にそうなってました。

   多分、このキャチコピーは日本語が出来る人が

   書いたのでしょう。

    それを書いたり、機械に字を打ってる人は、

  日本語のなんたるかも分かってませんね。

  この間違いを指摘しても、全く応えないでしょうね。

  でも、これはナントカ 意味は分かります。

    平仮名・カタカナを知らない人は、

  ツ → シ の区別がつかない。

  「まのけ姫」 というのも見た。こちら

  どっか間抜けなお姫さまでもいそう。

  たぶん「もののけ姫」だろうな絵はなかったが、

  一個抜かした外に、ま→も は似てないと

  おもうけどな~。

    こんなんのが街に溢れてます、

  「シャンプー」 は「 ツャンプー」 だったし。

   だいたい、何で全くしらない言語を扱ったり

  するのか、その勇気がわからん。

   少しは日本語をやって、その知識が不足で

  間違いました、ならまだこんなのが、

  印章(いんしょう) 書道(しょどぅ) の看板は

  一体誰に見せたいわけ?

  とくに「書道」はなにも日本人用に書いていただかなくとも、

  普通に読めますし。

  「印章」のほうは、いんしょう は拙いでしょ、

  間違いとは言えませんよ、読みはわざわざ書いて貰わなくとも

  漢字は互いに読めますから、いいんですそれは。

  いらないんじゃ?ないでしょうか。

   これも看板としてなら、

  「書道用具」「印鑑」あるいは

  「筆・硯」「ふで・すずり」「ハンコ」と

   するか、

  「書道」 っていわれてもなあ~。

   一行の文や、単語でもこんなんですから

  これが、文章ともなると凄いです

   今だ全く意味不明、というのもあります。

   知りたい?結構打ちのめされますよ

  「・・もす、だったすぐさま口たかおという

   できる。だが、たどうるとつたり、ちゃ

   とめいといてくだい。」(原文のまま)

   となってますが、どうです

    結構まいるでしょ。

   これは、某ホテルの室内にありました。

   何を説明しているのかは、不明。

    それにしても、最近はコンピューターで

  文字処理するせいでしょうか、

    「ちゃんと」 はきっと 「ちゃんと」だと

  思うんですが、この文字列の中に、日本語では

  ありえない「す」のちっさい字 「」 が入ってますが、

  これってどっから来たんでしょ。

   「ようひん」ってのも見たな、「ふ」にちっさい「」は

  ないというのも知らないし、このちっちゃな字は、

   ちゃ、ちゅ、ちょ や もっと の 「っ」のように

   くっつけて発音する時や、つまって発音するとき使うが、

   文の最初に来ることは絶対無い、ことが分かってない。

   更に、どの音でも小さくなることがあると思ってるのか

   「」 「」 がちっさい

   或いは単に、字をコピーするか写し取るとき、間違えたか

   でしょうか、

    それにしても、全くその言語を知らない人に

    印刷まで頼んじゃうのは凄すぎる。

    これらを、コレクションしてまして、そうとうもう既に相当ありますが、

    同好の士がいらしたら、ご連絡下さい。

   

   

    

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2008年3月 6日 (木)

中国 の 本屋

  今週初めのほうで、中国の本が話題にとりあげましたので、

 本屋さんについても、ちょいと、紹介しておきましょう。

  実は以前にも本屋については、あちこちに何度か書いてます。

  多少、重複します。

  以前、中国の本屋、といえば、「新華書店」。どの街にもありました。

  今と違って、薄暗い、真ん中に平台に、児童向けの本屋

  雑誌がありまして、壁際にはグルリと、書棚が。

   その書棚の前に、ガラスケースがこれまた、グルリを

  めぐらせていて、勝手にその、中には入りませんでした。

   ですので、棚の本を手にとって見たい時は、小姐(店員さん、

  多くは女性だったので)に、「小姐!アレ見せて!」と

   一回、一回ですね頼まなくてはいけません。面倒です。

  それに私などは、時折、読みたい本の背表紙の漢字が

  読めず、「あの紅い本とって!」とか、「あの厚いやつを・・」

  等と言って、明かに小姐に「コイツはタイトルも読めないくせに」

  と失笑をかっておりました。

    とても不便で、理不尽なくらい、客が劣勢のシステムでした。

   それが、開放改革の波に乗って、どんどん新しい本屋が

  今も出来てます。

    機関誌『隗報』第66号(最新号)に書きました、

  本屋さんのカードナンテなのもできまして、

 Shuyouka  (このカードが北京のビル丸ごと全部本屋さんという本屋

 発行の、サービスカード)

 便利になりました。

 書架の本を自由に手にとって見れますし、

  書籍点数も、まあ、首都・北京の本屋ですから、こなんのがあって

  しかるべき、と。

   上海も大都会ですが、「美羅城」という電気街に紛れ込んで

  このビルの上の4階だったか5階だったか、「思考楽スー・コウ・ルー」

  という、名前もオシャレな本屋さんが入ってます。

   ここもお気に入り。

   この店、座り込んでよんでも大丈夫。店内には椅子があちこちに。

  そんなんにも構わず、床といい、階段といい、本を読んでる人がいる。

   どうやら、それもアリらしい。

    面積も相当なもので、書籍数も相当揃ってます。

    そして、いつでも人がイッパイ。

    そういえば、どこも立ち読みの人が多い。

   それは、人が多いから、当然、客が多く、立ち読みも多い。

   でも、東京の大き目の本屋を覗いても、いまはあんなに

   立ち読みの人がいません。

    以前はいたものです。

    私も本が好きだが、思うに任せて買えない、

    そんでもって、立ち読み。という時期がかなりありました。

   それは、私が単に若いから、所得が少なく買えない、

   と思っていたら、そうじゃなかった。

    アレも時代だったんですね。いまだって、所得が少ない

   人はいないわけじゃないだろうし、若者の給与は今だって、

   低く抑えられてるだろうに、とんと、立ち読みの若者は見ない。

    私もしなくなった。もっとも、私の場合は、体力的問題と

   時間の問題だが。

    金銭的問題は何ら変わらず目の前に立ち塞がっているが

  とんと、立ち読みしなくなった。

    ということは、中国もそのうち、あの廊下に座り込んで

  読みふけっている人たちはいなくなるということか?

    なんとなくそれはそれで淋しい。

    年寄りに郷愁だ。

    でも、なんとなくだが、あの頃の方が、読んでいても

   楽しかったし、読みたい本が沢山あった。

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2008年3月 5日 (水)

地域間の交流をより促進を、北海道日中友好協会理事長・文

  日中友好協会・機関誌『日本と中国』

  第1988号 より、

  (社)日中友好協会理事、

       北海道日中友好協会理事長

          古本   英之

  「福田首相の訪中により、日中首脳は両国の戦略的互恵関係の構築と

   発展をさらに促進し、また、日中関係の発展がアジア、世界の安定と

   発展に重要な貢献を果たすことを確認した。

     今夏、7月に環境をテーマに北海道洞爺湖サミットが開催される。

   わが国にとっても黄砂のの飛来、大気汚染による酸性雨の影響などは

   一国だけでは解決できない問題である。中国ではすでに我々が経験して

   きた公害問題に直面しており、砂漠化の問題も抱えている。この度、地球

   温暖化への取り組みとして、わが国が中国に技術提供したり、一万人規模

   の研修生を招くなだして協力していくことになった。

    6月には、官民で組織された「北海道洞爺湖サミット道民会議」が、内外の

   最先端の環境技術を集めた環境総合展を札幌ドームで開き、環境問題に

   関するフォーラムも計画している。すでに狭西省環境代表団の参加が予定

   されている。(社)日中友好会としても積極的に関与していくことが求められ

    ている。

    福田首相は北京大学での講演で、日中間の歴史について「不幸な時期を

   直視し、子孫に伝えていくことが我々の責務だ。過去を見据え、反省すべき

   点は反省する勇気と知恵があって、初めて将来に誤りなきを期することが

   可能になる」とテレビ中継を通じて中国全土の国民に語りかけた。そして、

    毎年4000人規模の青少年が相互訪問し、中国からの教職員招へいを

   拡大することになった。

     地域での清尚根の交流は活発になってきているが、日中両国の小・中・

   高校の教員の教育、文化交流はすくないのが現状である。これを機会に

   広がることを期待している。昨夏は小学生大会として開催され、1992年

   の日中国交正常化20周年から5年ごとに開催している「日中友好都市

   卓球大会」は、地域や父母らが中国に関心を持つ契機にもなっている。

    日中間で友好交流都市330組が締結されている(昨年5月現在)が、

  交流したいという自治体が増えている。

    地域経済の活性化、発展についても中国抜きでは語ることはできない。

  交通アクセスなどの不便があっても、省・市や地元の人々は協力的である。

   昨年12月に道日中が、狭西省で開催した「北海道の写真展」の時に、

  それを強く感じた。地域における一人ひとりの交流の積み重ねが国全体

  の相互交流を深めていくことになる。

   両国と両国民の長期的利益、地域の平和と繁栄としう大局から出発し、

  互いに利益のある協力を強め、友好関係の発展をともに推進することは、

   地方間での相互交流にかかっている。」  ・・・・以上。

   地方からのその交流を高め、全体へ

   とのお話しは、地方にいるものにとって大変心強い、後押しとなります。

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2008年3月 4日 (火)

言葉の壁を越える、翻訳のお仕事

 昨日の話から、まだ迷ってまして、

  どうして、翻訳はなかなかに大変だ!!

  という話ですが、

   中国でもよく本屋に通います。

  出版点数がここ数年で飛躍的に増えました、

  印刷技術と紙質がとてもよくなりました。

  翻訳本が店頭に並ぶスピードが早くなりました。

  店員さんが多少?親切になりました。

  翻訳本は勿論日本のモノには限りません。

Harripotter 『ハリーポッター』がでれば、ほぼ

 世界同時期にその翻訳本が

 でますし、店頭に山のように積まれていた

(『ハリーポッター第7巻』英語版を手にポーズをとる

  子供達。中国語版も出てますが、英語版でも大丈夫

  をアッピールしたいのでしょうか??)

  のを、覚えています。

  毎回毎回、これらにお付き合いして買い求めるのは

 それでなくとも、もう日本の本でさえ家に溢れているのに

  これ以上増えますと、ちょっと大変ですので

  大概毎回、買おうかどうか迷いに迷って、買ったり

 買わなかったり。

  時間があればパラパラと立ち読みもしますが、

  大丈夫か?この作品?訳せるのか?中国に?

  といつも不安。

    そんなこと言ったら、イギリス人は、

 大丈夫か?日本語?

   と思ってるのでしょうか・・・・。

   結構大丈夫じゃないところが、あるんだと

 思うんです。

   そうある友人に言ったら、中国の子どもだって

  『グリム童話』を読んでるでしょ?なら大丈夫ジャン、

  と言われた。

   でも・・・『グリム童話』と『ハリーポッター』の差は

  相当ありますけど・・・・。

    そう言えば、『ダヴィンチコード』の中国語訳を

 日本語訳より先に読んだ時は、全然ダメでしたよ、

  改めて日本語訳を買ったくらいですから、

  まぁ、その日本語訳でも今ひとつ分からんところが

  あったのですが、

   それを全部、訳者のせいにするのは可愛そうですし、

  わたしの理解力の問題も勿論あるにはしても、

   結局は「訳」というのはそんなもんなんでしょ。

   上手い「訳」って、どんなのなんだ、

   逆の下手な「訳」や、誤った「訳」は容易に分かる

   んだが、上手い「訳」が分かりづらい。

      でしょ!

   だった、ある人が言ったり、書いたりしたものを

  同じ日本語で処理しても、上手く伝えるのは相当大変

  ですから。

    中国の特異性も、あるんですよ。

    だから、先日あげた例のように、同じ中国語なのに

  台湾版と大陸版の出版では、訳が違ってるのは

   当然でしょ。

   まあ、同じ作品の日本語訳版でも、出版年代・訳者に

  よって違いますから、不思議じゃないですが。

    でも、まぁ、それにしても、

   漢字しかないというのはそれなりに厳しいです。

   エ!英語はアルファベットしかないって?

   そういう問題じゃないんですね、私の言いたいのは、

   ホラね、上手く伝わらないでしょ!!

    

 

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2008年3月 3日 (月)

翻訳の難しさを、ウェブ版「私の見た中国」でお楽しみ下さい

 毎月その月と同じ日に、ホームページを更新しております、

 ですので、ほぼ月一回の、更新となります。

  今月の、ホームページ連載 「私の見た中国」 は

 こちら→  「那句話難干翻訳」 と 題して、翻訳作業の大変さ

  から、ご覧下さい。

   言葉を訳すのはこれでなかなか大変ですよね、

   とくにこういうスピードの世の中になりますと、

   先日も、「蛋白質な女の子」の本を例に先週書きました。

Tannpakusitu

   「電車男」の中国語版も読みました。

    ひとことで言うなら、「大変だ~~!」ということで

  翻訳者に同情いたします。

   但し、翻訳が難しいから、=大変さだけかと言うと

   それはちょっと違っていて、実は、人にもよるのでしょうが

  楽しさもあるんですね、これが。

   難しければ難しいほど、出来た時の喜びが大きいというのは

  なんでも同じでしょうか。

    説明文のような、できるだけ無味乾燥の文章ですね、

   要件を伝わりさえすれば良いような文でも、日本人の使って

   いる、文はどうしてなかなかに厄介です。

   じっくり、携帯の説明文でも、家電製品の説明文でも、

   何かの商品の説明でも、ご覧になって、多少、中国語に限らず

   何か他の言語にそれを自分が訳す、という立場にたって

   ご覧になってみて下さい、途端に、それらの文章がとんでもない

   どっからとっかかって好いのかわからん、

   意味不明の文章に思えてきますよ。

     更にそれを外国語にしたなら、どうなります。

   原文を全く?無視してあなたが読み解いたその通り訳すなら

   まだしも、これとても語学力の問題とかもあってそうそう

   簡単ではないです。

    ですが、幾らなんでも、例えば、日文・中文・英文と併記される

   なら、日文で使っている多くの漢字の単語(熟語)を無視して

   文を組み立てるのは、勇気が要ります。

     なぜなら、漢字と言うは厄介で、互いに読み取れるから。

   その意味も多くのものを共有してますし、

     じゃあ、それを総て受け入れて、訳すとこんどは、意味が

   とれなくなります。特に日文を中文にした時。

    反対はどうか・・・・

    といったことを、考えていると、大変です。

    実はここ数日、この種の問題で、ない頭を悩ましてまして、

   まで結論がでません。

    ネィティブに訊いても、多分、それぞれ答が違うと思います。

  とういうことは、正解はないということですね。

    そうです!正解がないということが、正解でして、

   どれでもいいんです。いいんですが、悩むんですねこれが。

 

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2008年3月 1日 (土)

『蛋白質ガール』 王 文華、台湾の今

  蛋白質ガールが、大陸で出版されたのが、本の奥付

  によりますと、2002年だそうです。

   私がこの本の評判を聞いたのは、やはりその頃で

  しょうか。

   先に中国語(台湾出版版)を手に入れたのは、

Tannpakusitu でも、どこか大陸の飛行場の書店で

機内に入る直前、活字中毒の私は

 何かしら本がないと落ち着かないので

 この本を手にしてすぐに、

  コレが、アレか・・・と思って買い求めたのは一昨年

  くらいでした。

   今週読んだ本は、この翻訳本。

Tanbaizhi_2 翻訳本を読んで初めて分かったことが

 沢山あって、

  改めて、もう一度、原書のほうも

 読んでみました。

  台湾のトレンディな部分を多く描かれて

 ますので、こうした文学はその都市の様子と、そこに

 暮らす若者の今が少し、基盤になってまして、そこが

 分からないと、私が最初に原書を読んだ感想の

 ように、ただ表面的な意味しかとれてませんでした。

   大体、原書を読むスピードは私の場合はかなり

 遅いです。

   それなのに、読み取れない処が多いのは、

 その文化を理解してないからですね。

   これは、とりわけ現代文学では必ず含まれる

  問題です。

   実はこの本を読み終わっての感想は、

   まったく別なのに、日本の小説『電車男』の

  中国語版を読んだときの感想に通ずるものが

   ありました。

   これは逆のパターンですが、恐らく台湾や中国で

  あの『電車男』の翻訳本を読んでいる、日本文学

  ファンの人たちに、あの本に書かれているどれ位が

  共有できるのでしょう。

   同じように私には、せいぜいがそのストーリーは

  終えるものの、この『蛋白質女孩』の伝えようとした

  ”気分”は、なかなか伝わらないのです。

   でも、これは、言語だけでの問題ではなく、

  その時代とその場所を確実に共有していなければ

  分からない何かなのでしょう。

   そうしたところにこそ、本質が隠れているとする

  なら、それを自国以外の人に違う言語で伝える

  作業はとても大変だということが分かります。

   凄いですよね、翻訳家の仕事って。

  

蛋白質ガール

買ったきっかけ:
台湾は勿論、大陸でも大ヒット、ベストセラーとなった本を読む。

感想:
注釈がたくさんついてまして、台湾のトレンディな場所や物が、やたらたくさん出てきて、感心させられます。

おすすめポイント:
どの国もそうですが、若者文化が時代をリードしているとき、そこにあるエネルギーをつかまえ、表現するのは楽しくもあり、大変でしょうね。台湾の”いま”が伝わります。

蛋白質ガール

著者:王 文華

蛋白質ガール

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