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2008年2月 1日 (金)

中国ギョーザ問題

 一昨日からの報道が急にこの問題一色となり、あちこちから聞かれてますし、

 これだけ話題にもなってますので、取り上げないわけにもゆかず、書きますが

   ことの真相は、もうすこし待たないとなりませんが、こちらは着々とやってる

 でしょうから、そちらに任せましょう。

  作った工場も分かっている、発送の業者も分かる、受け入れの輸入業者も

 分かっている、何時作ったか、何時入ったかも分かる。経路も分かる。

  となれば、真相は間もなく分かるでしょうからそれを待って、今後の対策を

 立てることが、今は急務と言えると思います。

   普通に、普通の店で売っているものを、普通に買って帰って、普通に

 食べたら、こうなっちゃった、というところにこの事件の恐ろしさがあります。

   つまり、この被害に遭われた方には全く落ち度がないわけで、日常の中に

 こうした恐ろしさが隠れているという不安が、後ろにあって、この問題は大きく

 なっています。個人では対策のとりようのないその不安ですね。

  さて、今回の問題、一つはこの被害にあられた方の実際の日と、公になった

 この間のほぼ一ヶ月ほどのタイムラグがあります。

  何で?一ヶ月も放って置かれたかです。危ないですね、この一ヶ月が。

  勿論次々に起こったら、それはそれで直ぐに表ざたになったのでしょう。

  次の事故発生までの間が空いた。それでもまだ発表はしたくなかった。

  勿論マスコミに漏れるまではいかなかった。

    ところが一たび、事態が明らかになった、後との対応の際立った違い。

 Jiaozi  もう一つは、蓋を開けてみたら、我も我も、そんなに有ったの?という位

の量が身の回りに入ってきていて、私達の生活はそれらに

 取り囲まれるようにして成り立っていたという事実ですね。

すっかり有名になった?「ひとくち餃子」をはじめ、ずらっと並んだ

  冷凍食品の品名を見ていて気付いたのは、確かにこれら

 中国で造られている商品、中国の人は食べない日本人向けの

 ものと分かります。餃子もご存知の方が多いと思いますが

 中国の人はこの焼いて食べるタイプの餃子より、茹でてたべる

 タイプのものが中国国内としては一般的ですし、

  串カツやら、どんぶり、ロールキャベツなどなど、こんなに多数の商品が

  中国で造られていたことに驚きました。

    あまり、冷凍食品を買ったことがありませんので、ニュース番組の

  一つ一つ商品名を読み上げるその多さに驚いたのと、

   その商品名を一つ一つ慎重に読み上げるアナウンサーの口調が

  まるで、選挙速報の候補者を読み上げてでもいるかのように果てしなく

  続くのを聞いていて、恐ろしくなりました。

   原因究明は先にも書きましたように、そう日を経ずになされると思いますが、

  マスコミがそういう事を言う必要があるのかどうかわかりませんし、民放は

  あらゆる企業のコマーシャルで成り立っているから言いづらいかも知れませんが、

  もっと、自分達の食べるものは、自国で造れ、と言いたいですね。

  さらに自分で食べるものは、自分で作るのが安全対策の基本です。

   そっちへ向った方がいいでしょう。

   中国での報道はないようです。まだまだ大雪ニュースに追われてます。

  逆に日本の報道で、中国側の記者会見を見ましたし、日本駐在の大使を

  呼んでの会見も見ましたが、いつもの中国側の強気の発言がないのは

  皆が言うように北京オリンピックを気遣ってのことなのでしょうか。

    「中国製」という文字がどの紙面でも躍ってますが、別に中国製だろうが

  日本製だろうが大問題なわけでして、ただ、日本では製造過程では起こらない

  問題だろうということで、絶対はないのですが、安全は維持するのが大変な

  わけでして、あらゆる企業はそれらに払われる努力・労力を惜しんじゃイカン

  ということを今更ながら教えられているわけです。

   

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