新年のご挨拶 函館日中友好協会
あけまして、おめでとうございます。
謹んで、新春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞよろしく、お願い致します。
昨年中は何かとご協力をいただき、ありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
年が明けて 2008年、
福田首相の訪中も年末に終わり、今年は「日中青少年友好交流年」
と位置づけられております、
函館日中友好協会としましても、協会独自での何か、交流事業を、
と考えております。
今のところまだ、企画の段階までもいたっておりませんが、
中国から若い中国古典楽器の演奏者、とりわけ、二胡に関心があり
その方面での若者を招聘しての、
演奏会と、交流会を実現させたいものと、考えております。
但し、この計画を実現の為には、相当の費用と労力と準備を必要と
しますので、まだまだ、実現の可能性は低い段階ですが、
一昨年から、親交のあります、「中国・瀋陽音楽学院」の先生との
お話の中で、実現に向け双方努力することで、同意はしております。
双方それぞれに、困難があり、それを一つ一つ乗り越えて、実現に
向けて、ただ今この新たな年を迎えた段階で、決意を新たにしております。
この、実現のためには、皆様のご協力がなくては成り立ちません。
函館のよう地方の一都市で、こした催しをするのは、本当に大変でして
その意味では、それを支える人や、力がなくては、もとより不可能です。
中国から若い人を招いての交流が、双方にとって実りある交流で
あるように、そぞれの道での専門をもっている若い人たちに来てもらい
我々は、その伝統を学び、来日の中国の人たちにも、日本を知ってもらう
ことで、双方の文化交流の一層の進展に役立つことと期待しております。
一年の初めですので、夢 を 書かせていただきました。
この 夢 が夢に終わらず、実現できることを願っております。
いろいろ、ご協力いただくこともあろうかと思います。
関係各位の皆様の、ご支援とご支持をお願い致します。
2008年 初春
函館日中友好協会
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