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2007年10月24日 (水)

中国、第5世代 へ、

中国共産党・党大会が終わりました。

 今大会の注目は、最高指導部の政治局常務委員と政治局員の選出にありました。

 いよいよ、中国は第5世代にその指導をゆだねようとしています。

 よく、中国のこうした指導体制の移行が良く判らない、透明性に欠くとの指摘が

 ありますが、確かにガラス張りのようなそれとは違って、分かりにくいと言えば

 そういえなくも無いですが、ですが、日本のそれよりも、キチンと数年先を見通しての

 準備が出来た上での選出とあって、その点さえ踏まえれば、日本の何だか良く

 分からない総理選出劇より、分かりいいとも言えます。

Kaihui  もう会議も終わり、それぞれ新しく選出された人、去って行った人の

 お祝いや、慰労のパーティでも、各地で行われている頃でしょう。

 会議最終日、会議終了後は、世界各国から届く祝電が凄いよう

 です。それも、最近はコンピューター世界に入ってきて、メール何かでも届くの

 でしょうが、何といってもやはり、外電で入るのでしょう。

  さて、中国は、第5世代にこれから入ろうとしているわけですから、

  中国は今58才ですので、このままスムーズに第5世代に移行したとして、

  大体1世代10年少しの幅で交代している、ということになります。

  とするなら、かなりスムーズな世代交代が進んでいるといっても良いのでは

  ないでしょうか。とくに近年は、移譲が上手くゆくようになり安定感をもたせる

  ようになってきました。

    新聞紙上や一部マスコミでは権力中央でいまなおかなりの争いがあるかの

  ような書き方をしているものもありますが、そりゃあまあ、あるでしょう。

  権力の移譲というのは、それなくしては有り得ません。どんな国でもあります。

  日本でも。その十数倍の人口を有する国でないのがおかしいのであり、また

  必ず路線の違いというのもあります。これも無いほうがおかしいです。ですから

  それらを前提に今後のリーダーを見た時、日本よりずっと分かり好い構造に

  なってますし、日本よりずっと先を考えた布陣になっていると思います。

   まあ、いろいろ言われるのはしょうがないのでそれはいいのですが、

 では、日本は次の第5世代を見据えて、ちゃんとそれらを観察し、分析し、方向性

  を打ち出しているかというと、どうも怪しいものがあります。

   日本はそういうところが甘いです。

   第5世代、一番の注目は 李 克強 リー・クーチャン  という

Riku_qian  この人、覚えておいて下さい。

  そのうち、しょっちゅうこの人の名を耳にする

  日が来るはずですから。

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