北海道を訪れる、台湾旅行者の増加
台湾からのお客様が増えているのは、聞いていた、
毎日の様に、私の住む街へも、台湾からのチャーター便が飛んできてるらしい。
ということは、それだけ、旅行客が来ているという事だろう。
でも、誰もがそうなように普段の暮らしの中では、生活の場が別にそうした人たち
と触れ合うような場所におりませんので、実感としては、分からない。
先日、道内の旅先で、泊まるところ泊まるところで、中国語聞こえてきて、なるほど
これは、凄い数の人が来ているんだと、旅先で実感。
風呂は、中国語が飛び交い、食事の場でも、中国語。行く先々で、中国の人たちに
会う、勿論違う団体の違う人たちです。
札幌で、駅前を歩いていたら、中国の人たちに出会うより、もっと驚かされたことが
あった。
何の気なしに、函館駅前を歩いていて、信号待ちでフト、上を見上げたら、
向いの建物はデパート。壁には各種公告が。
何の不思議も無い。よくある垂れ幕だ。何か催しの知らせだろうと、眺めてると、
なんと、其処には、中国語が書かれてあった。
内容は、「私どもデパートでも、(中国系クレジット)カードが使えるようになりました、
どうぞ、お申し付け下さい」との内容。
デパートの案内も、中国語になっているのに驚いたのと、お客の多くが中国からの
お客であることを物語っている、この案内驚かされました。
台湾や、韓国からのお客様の増加にともない、これまでのように英語一辺倒では
対応しきれなくなったことから、泊まった宿にも、中国語表記の案内が有りましたし、
デパート垂れ幕まで中国語になったいたのには、驚かされました。
私の住む函館でも、そうした傾向に対応するために
宣伝不足のせいか、知られてないようですし、
内容が、英語・ハングル・中国語・日本語の
多言語表記ですので、なかり中身は窮屈。
函館のデパートでは、中国語の表記などまだ見てないとは思うが、
それは、こちらがデパートに足を運ばないせいなのか?
でも、沢山の人が来てるんでしょうから、もう少し準備はしたほうが
好いのでは。
| 固定リンク
コメント