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2007年8月31日 (金)

新領事 胡 勝才総領事就任レセプション

2006nen6_003  中華人民共和国成立58周年祝賀会

  胡勝才総領事就任レセプションが

  9月20日(木曜日)18:00より

   札幌パークホテル

   で予定されております。

   札幌の開催ですが、参加ご希望の方は御連絡下さい。

   参加報告が9月3日までとなっておりますので、

   どうぞよろしく。

     9月2日開催の卓球大会参加希望の方は

  今回おられませんでした。

    私は、他の会合で明日から札幌ですので

  時間があれば、卓球大会後の交流会に参加できれば・・・

   と考えております。

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2007年8月30日 (木)

来函、中国 珠海 からの お客様たち

2006nen6_005 8月26日、来函のお客様たち、20名ちょっとの学生さんたちは、

先ずは、函館山へ、 

 函館は観光の地点が多く、なかなか総てを見て回るとなると

2006nen6_015 一日では大変ですし、まるまる一日も取れませんので、どうしても

 重点的な場所のみ、それも駆け足で、となります。

(上写真、右側のオレンジ色Tシャツをきてしろいお髭を蓄えて

2006nen6_013  いらっしゃるのが、中国で弓道普及に努められた内藤先生)

 函館山での観光も、余り時間がなく、頂上から市街地を眺め

 直ぐに、五稜郭へ移動。五稜郭では、中の博物館の展示を

2006nen6_016  見たり、タワーへ登ったり、その間、台湾からの観光客と

 沢山すれ違いました。函館は今、台湾からのお客様も多いです。

 夜の、交流会、料理を前に、歓談しながらの食事。

2006nen6_018 (写真上、は学生とお世話係りの佐藤さん。学生さんが皆、刺身が

 何とも無くて、美味しいと、言っていたのは、流石、珠海も沿岸地区

 にあり、魚のナマモノに抵抗感がないようです。)

2006nen6_019  そして、この食事のときに彼女らが言っていたのが「日本料理

  リー・ベン・リャォ・リ)という、昨日この欄に書いた言い方です。

 そのあと、何故か、歌を披露してくれる、ということになって、

  全員規律して、整列しての合唱。

   20数名もいらっしゃると、こちらは、できるだけ、全員の方と、お話するように

 努めているのですが、中には、ほんの一言二言話しただけの、学生さんも。

   日本の印象派それぞれでしたが、若いうちにこうして、実際に自分の眼で見た

 文化の違いを持ち帰って、広めてもらいたいものです。

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2007年8月29日 (水)

日本料理 に ついて

 ご存知?のように、中国語での「料理」の意味は、以前は日本語の「料理」の

意味とは違っていまして、

 中国語では「料理 liao li(リァオ リ)」は、音は近いのですが意味は違いました!

 ました!ですので、これまでは、そぅだった、という意味で、今は変わりました。

 では、以前の意味は、と言いますと

  「料」は 処するの こっちの「」の使い方だったんですね。

  ですので、後ろにその目的語をとり、「料理家務」(家事を切り盛りする)

  のように、使ってました。

   では、日本語の「料理」にあたる方は何と言ってたかと言いますと、

  「烹調 peng tiao(ポン テァォ)」 とか 言ってました。

   それが、ここ数年、中国に進出した、日本料理店が、自分の店に

 ガンとして、「日本料理店」の看板を上げ続けてことから、これはこれで

 受け入れられるようになったようです。

   但し、これは「日本料理」という、四文字での認識でして、「料理」

 だけの場合はまだ此処へこれませんので、注意が必要です。

  日曜に来た、若者の訪問団に聞いても、皆「日本料理」と言ってました

 (以前は、「日本菜 リー ベン ツァイ」と言っていた)から、普通に

  使ってるようですし、定着したかんがあります。

   ですが、これはまだまだ派生的例外に入ると見えて、あいも変わらず

 中国語としての「料理」の意味は生きてますので、

  「中国料理」は、使えないようです。

  「韓国料理] は、大丈夫といってました。

  中国語もどんどん、他の国の言葉に影響され始め、新しい言葉

 が次から次と、矢継ぎ早に導入され始め、どの国もおなじですが、

 お年寄りや年配者は眉を顰めているようです。

  分からない言葉が随分増えた、 とは、

  団体の責任者 許 さんの 感想。 許 さんは、自分はまだ

  こうして若者と接触している機会が多いので、他の同じ年代より

  分かるほうだが、それでも分からないのが多いと嘆いてました。

   ですが、この「日本料理」 はもう既に相当の浸透力だそうで

 どこで、使っても大丈夫とのことでした。

   

  

 

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2007年8月28日 (火)

スポーツ交流 の 人たち

( 来函の弓道スポーツ交流団からいただいた、記念旗)                                                        Qi 近年、ますます中国との交流は勿論盛んにはなっておりますが、

 それらは、自治体の交流であったり、経済的な交流であったり

 教育関係の交流であったり、文化交流であったり、

 本当に様々な形での交流がなされています。

  そんな中でのスポーツ交流は、

  教育の立場というか、若者の教育の面からの交流という観点と

  ある種の競技を通しての、その分野でのスポーツ交流という面の

  大体はその両方を兼ね備えて、実施されているようです。

   同じようなことは、文化交流の例えば、音楽を通しての交流の

  様な場面でも、感じられますが、

   こうした交流の特徴は、その専門の部分では、言葉を超えた

  交流が、互いにできて、同じ専門の者同士通じ合うものがあり、

  早い話が、この部分だけで言えば、通訳が要らない、通訳より

  通じ合うものを持っている、という点でとても羨ましいです。

    勿論、そこを離れて一般的な交流の部分では、言葉が障害

  となりますので、中に通訳が介在しなければならなくなりますが、

  スポーツ交流の本当の核の部分、

  その目的で来た、スポーツそのものの交流シーンでは、羨ましい

  くらい、交流がスムーズで、互いに通じ合うものを感じます。

   それは、中にいて、ところどころ、言葉の補足をしているのでが

  明らかに、こちらの通訳を待たず、ほぼ相手の意図するところは

  読み取れているように、何度も感じました。

   こうした、ある意味範囲は狭いですが、その部分の交流はとても

  理解が早く、いいものです。

   ただ、これは本当にその競技やあるいはその分野の人たちには

  楽しめるものですが、一般的になりませんので、

   今後の課題は、

   こうして目的で訪れた人たちを、ある部分では専門の交流をして

  いただいて、また違った面ではごく一般の人たちとの交流を同時に

  どう展開してゆくかが、残された課題と、

   こんかい、弓道の交流団を案内して強く感じました。

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2007年8月27日 (月)

珠海・聯合国際学院、22名の来函

Baozhi_gogndao  先週お伝えしました、中国からの訪問団は、昨日来函、

 ですが、当初予定しておりました、皆さんとの交流の場は

 残念ながらもてませんでした。

 この、新聞報道は、北海道新聞紙の札幌地方版に掲載された

 ものです。

   彼らは、札幌での様々な交流をした後、バスで道南に移動、

 26日(日曜日)お昼に函館入り。

  函館での滞在は、この日一日の駆け足となりました。

  観光も予定していたため、日中から市内各所を見学、

  夕方、宿に入り、一緒に夕食を楽しめましたが、何処かの時点で

  当初は場所を設けて、皆さんとの交流会を開催したいとの希望がありましたが、

  日程的にそれは、適わず、今回は今日27日朝また札幌へ向けて帰られました。

   22名の若者と、引率の先生に通訳さん24名の訪問団です。

   南の学校からの訪問者はこれまで少なく、函館入りしてからの観光と

 夜の食事を一緒させて戴きました。

  学生さんたちは流石に、英語・広東語・北京語を自由に使いこなし、

 仲間同士で話すときは、広東語、私と話すときは北京語、観光地の説明は

 英語で、といった具合です。

  若い人に限らず、こうした機会を捉えて、本当に膝を交えての交流が

 上手く積み重ねていけるなら、彼等の日本へ来ての印象も随分と違うものに

 なるでしょうし、私などは、最近の中国の若者の変わりようが、よく分かりますし

 普段中国の方と接触のない方も、こうした機会があれば、報道などで伝えられる

 中国の一面とはまた違った、色々なお話ができて、互いの理解のためには

 一番の手段と思われ、様々な機会を通じて、そうした交流の場を持てるように

 希望しておりますが、今回は以上のような事情で、遠く中国の南からいらした

 訪問団との交流の時間が取れず、残念でした。

  今後もこうした機会は増えてくると思いますので、どうぞ、みなさん、

 時間がゆるせば積極的にこうした機会を利用し、互いの交流と、そして、

 たまには、習った中国語も実践で使ってみましょう。

  昨日の、訪問団の様子はこのあと、何回か掲載させて戴きます。

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2007年8月25日 (土)

お知らせ・9月の中国語教室、予定

 大家好!!  這幾天、還熱一点、大家好口馬?

 2006nen6gatu_049  まもなく9月、北国の暑いも、もうそろそろ終わりでしょうが、

 ここ数日まだ暑い日が続いてるようです、

 お体にお気をつけ下さい。

   9月に協会月曜日の教室予定です。

 9月は月曜に2回祝日がございますが、

  いずれも、教室はお休みせずに開催されます。

   ですので、9月は

   3日・10日・17日・24日

   の4回開催となります。普通の月と同じですが、

 たまたま祝日が2回続いてございますが、休まず

  教室はありますので、どうぞ、ご注意下さい。

   入門コースの方はNHKラジオ中国語講座のテキスト

 9月号が出ていますので、お買い求め下さい。

  また、この9月号をもちまして、NHKの口座はワンサイクル

  となっておりますので、この9月号までお買い求めいただけますと

 あとは、授業の進み具合でこの9月号までのテキストを使っての

  来年3月までの授業となります。

   半年が過ぎようとしてます、ここまでくればもう何の習い事も

 大丈夫ですので、ガンバッテ続けて下さい。

   希望大家継続学習漢語!!

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2007年8月24日 (金)

大橋!高興地看Ni寄給我的信!!

  大橋!!

  没想到、前幾天収到Ni的信、真高興!!

  Ni好口馬?

  知道改変工作?也許上次説的那様、工作太忙了?

  上海也今年夏季太熱了口巴!!

  一定要注意身体、別太忙。

  希望経常給我聯系、

  如有イ十公困難、我願望幇Ni的、随時告訴我。

    我環是老様子、没変、就是老了、

  這夏季口那ル也不去、一直在家、

  挺快就暑暇結束了、上星期開始上学校了、

  好!不多写了、

   安好!!

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2007年8月23日 (木)

中国語お試しパック、 9月11日からの講座へ

 Seinenn_sennta  中国語を習うに当たって、とりあえず、どんなものか

試しに、中国と触れてみる、にはとてもよいチャンス

です。ぜひ、中国に興味がある方はご参加を。

   9月11日からの毎週火曜日夜の講座となります。

   なによりも、お試しですので、料金がお安く、なっております。

   更に全体でも、毎週一回の全八回ですので、

   単純には約2ヶ月で終えることができます。

   この講座でもし、更に中国語を続けて習ってみたいという

   ことでしたなら、市内の中国語教室をご紹介いたします。

    そこで続けて本格的に習うことができます。

  ですので、この講座、自分にはたして、中国語学習が合って

  るかどうかを、試されるには最適です。

    お申し込みは、青年センターへ直接お申し込み下さい。

   ℡51-3390

   一応の定員などもあるようですが、多分定員には満たない

  位の少人数での講座となる予定です。その意味でも、

   少人数で最初習えるのは願っても無いチャンスです。

   どうぞ、お見逃し無くl。

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2007年8月22日 (水)

中国領事館での卓球大会

Kisyou  昨日の続きです。

  9月2日(日曜日)13:00から

  札幌・中国領事館での卓球大会ご案内。

※ 事前にお申し込みが必要です。

Takkuuu_taikai  左の記事では少し小さくて確認しづらいですが、

 大会は特別ルールで卓球を楽しむための大会

 ですので、レベルに関係なく、お楽しみいただけます。

 また、大会終了後も留学生との交流会に参加

           いただけます。

            ラケットやボールはお持ちいただいても構いませんが

   主催者が一応用意しております。

     運動靴、運動着、でご参加下さい。

    応援のみの方の参加も歓迎です。

    会場は駐車場の用意がございませんので、公共の交通機関を

  ご利用下さい。

   啓明バスターミナル行きにお乗りいただければそこからさらに

 伏見公園を目指して歩いて戴きます。

   参加ご希望の方には案内地図を差し上げます。

   お申し込みは (0138)51-0041  まで

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2007年8月21日 (火)

札幌領事館で 卓球 大会

 9月2日(日曜日)札幌・中国領事館で

  日中友好協会・青年委員会、

  北海道地区中国留学生学友会 共催の

  「卓球大会・懇親会」が開催されます。

 只今、参加者を募集中。

  試合の形式は領事館・留学生・北海道日中・

  友好団体にチーム編成した4単1複のトーナメント方式。

  懇親会は参加者一緒の、交流会を予定。

   12:00に 受付を開始

    13:00~14:30 試合

  14:30~16:30 懇親会

   参加希望者は 8月31日が氏名報告の

  最終日となっておりますので、お早めに

  御連絡下さい。

   残念ながら、私は当日他の会議で札幌には

 おりますが、会議時間と重なっているため、参加は

  できませんが、会議がもし早めに終われば、懇親会

 のみ、駆けつけて参加したいと思っております。

  

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2007年8月20日 (月)

今週の一言中国語  そろそろだ  差不多

   中国語の 「差不多 cha/bu/duo」は結構使い道が広いです。

 必ず教科書に出てきますし、習いますが、まだまだ使いこなしてません。

  いろんなシーンで、結構便利に使えます。

  「もう 終わったの?」のときに、あと少しの意味で「そろそろ」

  まあ、大体のところは、の意味で使います、「差不多!」と。

   この「もう、終わったの?」の終わるのは、仕事であったり、

 何らかの用事であったり、宿題だったり、何でもいいのですが、

  あと少し!

  のニュアンスが「差不多い」はよく出ます。

  ですので、是非覚えて使ってみて下さい。

2006nen6gatu_003

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2007年8月18日 (土)

チベット(西蔵)ラサへの旅が人気

Lieche_de_renmen  昨年開通した 青蔵鉄道が 一年を過ぎて

 まだまだ、人気が続いているようです。

  鉄道ファンならずとも憧れの列車の旅に

 なっているようです。

  この列車、その距離もさることながら、

 世界で最も高い場所をはしる寝台列車という

 ことでもつとに有名。

  平均高度4500メートルとあって、その車内の加圧システムや

 その他の設備の面でも、この列車はそうとう最先端技術を集めて

 の運航となってるようです。

Tiankonn_lieche  中国の友人の一人がこのたび、ラサに移って

 そちらで、ガイドをしています。

  彼はこれまで、北京近くの避暑山荘・世界遺産

 でもある、承徳という街でガイドをしてましたが、

  縁あって、ラサに。

   かなり、以前にそいう準備をしている話は聞いてましたし、

 この冬の旅で、北京で彼に会ったときも、その準備で忙しいと

 きいてました。

   春に、チベットへ移り、二度目の手紙を彼から貰いました。

 チベットに来て見てとの、誘いと、

  友人か知人にチベットへ来る人がいたら必ず連絡を!

  と彼は。

   なかなかの好青年ですので、もし、予定されている方が

  いらっしゃったんら、御連絡下さい。

   彼と逢えるように連絡しておきます。

   ちなみに彼は日本語も達者です。

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2007年8月17日 (金)

26日来函・弓道で中国と、スポーツ交流

Baozhi_jieshao_neiteng  中国で、弓道を指導し、スポーツ交流を続けてこられた

札幌の 内藤 敬さんが、来週函館へお見えになるそうです。

 今回は、中国から20数名の、中国での弓道の教え子を

北海道に招いての、交流を実現。

 訪問先に函館も加えていただけたようです。

 内藤さんは、1996年から北京体育学院で客員教授

Gongdao_beijingshifandaxue  として、ご活躍され、弓道の普及に努められました。

   また、中国で全くなかった弓道の教本を自ら出版

 そうした点でも弓道の普及に努められております。

  さらに、北京師範大学珠海分校に移り、指導を

           続けられております。

             26日函館での中国の皆さんとの交流を楽しみ

      にしております。

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2007年8月16日 (木)

学習漢語的好機会来了!!歓迎参加漢語講座!!

Seinenn_sennta  馬上、開始了、

 現在可以報名了、

 在青年中心(千代台町)受理。

 這講座是、従9月11号開始、

 毎周星期二、晩上7点到9点的両個小時、上課

 総共、八次的講座、

   想学習漢語函館市民的大家!!

   請参加!!

   報名地点也是、青年中心

  電話号石馬  51-3390

    如不太清楚的地方也問這里。

  大家認識的人或朋友中、有中国感興起的人

  請介紹介紹這消息。 Yan_fenYan_fenYan_fen

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2007年8月15日 (水)

中国語習って見ませんか?秋の講座

Yan_fen  函館市青年センター 秋の教室

  では、只今受講生を募集いたしております。

うち、中国語の講座が毎週1回、全8回に渡って

 開催されます。

   9月11日開講

   毎週火曜日の午後7時から9時までの2時間

   市内在住またはしないに勤務する方を対象としております。

   受講料が1000円、教材費が1000円  の

   2000円で受講できます。

   受講料もお安いですし、8回という短期の講座ですので、

  中国語入門というか中国に触れるにはとてもいいチャンスです。

   友人知人の方で中国をやってみたいな、という方が居られましたら

  どうぞ、お誘いください。

   お申し込みは、青年センター  までお願い致します。

   一応定員はございますが、電話で事前にお問合せになるのが

  よろしいかと思います。

    青年センターの 電話は  51-3390  です。

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2007年8月14日 (火)

『活発化する日中青少年交流』(機関紙・日本と中国、窓)

    日中友好しんぶん「日本と中国」8月5日号、「窓」欄より、

 ;ことし1月、セブ島での日中首脳会談で、安倍首相は温家宝首相に日本が今後

5年間に東アジアを中心とした各国から毎年6000人の青少年を招待する「21世紀

東アジア青少年大交流計画」を表明し、中国から多数の青少年を招待することで

合意した。

  昨年から実施の「日中21世紀交流事業」もことしから、この中に含めて実施され

ることになり、6月には日本の高校生ら199人が訪中、わが協会が派遣母体となって

実施された。

  訪日はことし2000人の枠のうち、すでに2度にわたり中国高校生600人が日本

訪問を終えた。そのうち200人を協会が接遇したばかりである。

  往来は今後、まだまだ続く。

 大変すばらしいことである。協会は8月末に100人の日本青年交流代表団の訪中

を担当し、9月・11月に各200人の中国高校生を受け入れる。

 外務省、文科省と緊密に連携のうえ、各都道府県教育委員会と十分な協議、協力

のもと、学校訪問と具体的な交流・交歓の計画、ホームスティ先を決め、父兄との

連絡などで、きめ細かい配慮をして受け入れ準備を進めていく。

 ことしの下半期には、日本の青少年800人が中国各地を訪問する計画が、中国側

で進められていると聞く。

  青少年交流の具体的促進を通じて、官民一体の協力関係が進んでいる。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2007年8月13日 (月)

函館 FMいるか スタジオで

 古いんですが、前回函館山の麓にある、地元FM放送局、

 2006nen6gatu_001   FMiいるか  

 呼ばれて、行って、毎回中国の話を楽しく

 させて、貰ってます。

2006nen6gatu_002  このあと、急にチョット忙しくなって写真も

カメラに入ったままでした。

 中国の話題はグランドが広すぎて何を取り上げても

 その、話題だけで結構いろいろ話は尽きないものがあって、

 リードしてくださるパーソナリティの 橋元 さんが 大変でしょうが

 お隣の国なのに?お隣だから?

  案外、近いからといって必ずしも良く知っているわけではありません

 から、意外や意外、誤解されている面も沢山ありますよ。

  誤解がそれだけで済んでいるうちはいいのですが、誤解からいらぬ

 感情や、誤解が誤解を生む、ということもありますから、知って戴きたい

 ことは、沢山あるのですが。

  一度に語る量は限りがありますしね。

  今度また、機会があったら、皆さんから、此処が知りたい!

 というのを、先に伺うのも一つの手もかもしれません。

  オリンピックまであと、一年ますます話題に上ることの多い

 国ではありますが。話題に多くなっても、理解がされているとは

 ならないのが、常でして。そんな、もんかも知れません。

   もっともっと、知ってもらいたいです。

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2007年8月11日 (土)

同学イ門!13号上晩有課不要錯過、請按時来上課

  13日はお盆ですが、授業は普通どおりの行われますので、

どうぞ、ご参加ください。

  先週からすでに、手渡しておりますが、新しいテキストに

今月から入ります。

  どうぞ、テクストをお求め下さい(2000円)

    また、物語を聞く(聴故事は現在 第5話

  「名人的麻煩」に入りました。)

   何度も何度も聴いて、全体を理解して下さい。

  入門コースの皆さん、

   NHK中国語ラジオ口座は現在 8月号の書店に

 並んでおります。各自ご購入のうえ、準備しておいて

 ください。おそらく現在はまだ5月号か6月号を使用の

 ことと思いますが、このあと使うことになります、その時は

 もう書店店頭には、ございませんので、今のうちにお買い求め

 のうえ、お手元に。

   13日お盆で何かとお忙しいかと思いますが、夜の授業は

 そのままございますので、時間が取れる方はどうぞ、いらして

 ください。

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2007年8月10日 (金)

学習漢語的同学イ門!!準備10月21日参加比賽

 毎年、行われております「全日本中国語スピーチコンテスト」北海道大会

  今年は  2007年10月21日 14:00開会~17:30閉会 の予定で

  札幌市中央区  かでる2・7 5階  520研修室

   で開催されます。

  参加資格は、イ・北海道に居住する日本人

          ロ・中国語を日常的に使用する職業についていない方。

          ハ・中国語圏での滞在経験が3ヶ月未満であること。

  種目は イ・暗誦:中国語文の朗読(自作・他作を問いません、原稿読み厳禁)

       ロ・朗読・中国語文の朗読(自作・他作を問いません)

       ハ・弁論:中国語文で自由題(生活体験・見聞・意見等自作文)

  参加料  は無料

  締め切りは  9月19日(日)

  申し込み要領、申込書が ございます。

  参加ご希望の方はご連絡を。

2006nen6gatu_051   ここ数年、中国語学習者の若年化が顕著で

 若い方の参加が増えてます。

  函館からも、是非参加を。

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2007年8月 9日 (木)

倒時一年(時間を転倒・ひっくり返す)セレモニー

 Beijing  倒 時(カウント・ダゥン)一年のセレモニーは、天安門広場を使って

 後ろの故宮を、レーザービームで際だ経たせ、更に終いには後ろで

 花火の連発、という演出でした。

   前半は、北京市長が司会役のような、かたちでゲストを紹介

 ゲストの挨拶含めて、40分位の挨拶が続きます。

  まあ、これはしょうがないでしょう。

  コレくらいの大物が沢山来ていて、それぞれに挨拶させてこの時間で

 済めば御の字、といったところでしょう。

  挨拶に立つ、中国側のゲストも皆、北京語をあやつるようになり、訛りも

 以前のように酷くは無く、聞き取りやすくなりました。

  続いては、歌と踊りが続き、

  これでもか~と、歌の上手な人と、こんなんにおるぞ~と、美人が次々

 出てきて踊ります。

  クラシックの演奏なんかも、あって終わり。

  あとは、一年後にまたお会いしましょう! と。

  まああ、こんなもんでしょ。大体、一年前だからといって、こんなセレモニーが

 必要なのかどうか疑問ですが。遣りたいなら、それはそれで。

  前にも書いたし、疑問に今でも思ってますが。こうした一万人規模の催しを

 天安門広場で催すとき、一体この人たちの着替えや、食事や、そのたもろもろは

 勿論近くの政府関連施設がありますから、其処を開放するのでしょうが、それにしても

 一万人を、抱えて順序よく行くそっちの方が大変と思います。

 Beijing_2  私はテレビの特番で見ています。

  ご存知のように、中国のテレビ番組構成上は途中でCMが入り

ません。始まる前と終わりにかためて入れます。

    私には、番組が終わり、次から次へと繰り出される

  北京オリンピック公式スポンサーのCMの方が面白かったです。

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2007年8月 8日 (水)

8・8・8・8、バー・バー・バー・バーまであと一年!!

 オリンピックの話題です。

 とは言っても、来年の話でして、北京オリンピックまで、今日から一年後。

 Beijing  で、昨日も書きましたが、今日は中国中央電視台(テレビ放送局)

でも、夜に特番を組んでるようですし、

当然、街でも様々な宣伝活動が遣られてるようです。

 どの国も一年前と言ってはこんなに騒ぐんですかね。

 一年前だからといって、それを記念してそれだけでまた

 盛り上がれる、というのも中国らしいですが。

  あと一年。

  今日8月8日発行の、ウェブ版 隗報 「私のみた中国」も

 この話題を無視するわけにはいかず、今月号「私のみた中国」は

 今日アップしましたが、やはり話題は

 「八・八・八・八、  バー・バー・バー・バー」 について、です。

 いつもご愛読いただいて、ありがとうございます。

 こちらから ⇒ http://www10.plala.or.jp/hakodatekai/

 どうぞ、ご覧下さい。

 

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2007年8月 7日 (火)

明日は、北京オリンピックまであと一年!

 明日、8月8日はいよいよ、北京オリンピックまで残すところ丁度一年、

きっと、派手なセレモニーがあるでしょうね、明日は。

 Beijing2  会場のほうも着々と出来上がったるようですし、かなりの盛り上がりを

明日は迎えそうです。

 何せ国家事業ですので、それはもう力の入れ具合が違います。

 Beijing1 国を挙げ、北京市は市を挙げ、住民は住民で揃って何かこの日を

祝うのでしょう。左はあと500日なんて記念の日?の

活動ですが、500日もあってもこの盛り上がりですから

あと一年ともなれば、それはもう、力の入れようが違い

 ましょうから、明日の催しはさぞや派手でしょう。

  北京市内に散らばった会場はおそらく30以上はあるのでしょうが、

 開会式式場は時折紹介されている鳥の巣を模した「国会体育場」は

 外見から鳥の巣のような入り組んだ外観が私が昨年旅行に行った時でも

 すでに見えてましたらから、そろそろ完成段階に入ってるでしょう。

  その他にも、大学の体育館を改造したら、新に大学構内を改装してたり

 してました。

  2008年8月8日8時 「八・八・八・八」です。

   あと、一年。これがアットいう間に来ちゃんうんですよね。

  まあ、皆さん明日の日本のマスコミの取り上げ方を注目して下さい。

  

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2007年8月 6日 (月)

8月はどこもお祭りの季節

 8月はお祭りの季節ですね。どこも、お祭り。

 学校も休みで多少ノンビリできると思ってたら、意外や意外

 ちょっと、用が入って、何時にもまして忙しい夏休みで

 ここの更新もママなりませんでしたが、漸く開放。

 時間が多少自由になりましたので、また以前同様時々、覗いて

 見てください。

  お祭り、といってもこれは学園祭での催し物に参加した中国

 留学生の活躍ぶりを紹介。

   少し話題は古くなりましたが、学校が休みになる前の学園祭での

 留学生の活躍ぶり、流石

 2006nen6gatu_003  包子(バォズ)を作りましたが、手早いです。次々出来上がる

包子2006nen6gatu_004 2006nen6gatu_008 は相当の量だったはずですが、難なく完成

本格包子は人気だった2006nen6gatu_013

ようです。

作ってる

間も賑やか。楽しそうです。

  勿論、皮(小麦粉からねって作り上げる)から、作ったのは美味しいです

 2006nen6gatu_007  この日の作り上げた個数を訊きわすれましたが、早い早い。 

2006nen6gatu_010 留学生は6人ですが、とても6人で作った

ような量ではありません。

学園祭の提供品としてはかなり特殊で

 お得な、物だったと思います。

  今度また機会があったら何かの時に腕を振るって貰いたいものです。

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2007年8月 4日 (土)

8月の教室予定

 8月は4回の月曜

 6日、13日、20日、27日 総てあります。

  経験者コースの皆さんは、この8月から

 テキストが新しくなります。

   テキスト代金2000円をご用意ください。

 テキストは既に取り寄せてあります。6日の教室で

 お渡しできます。

   初心者コースの皆さんはすでにNHKテキスト

 8月号が書店に出ておりますので、各自ご購入

 ください。

   どうぞよろしくお願い致します。

   2006nen6gatu_008

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