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2007年6月15日 (金)

中国茶 の 話 ④

 01_1 中国茶の話は、きりが無いので、この辺で止めようとは思いますが、

 

先に書いたのは、まあーそう硬くならずに、気軽に先ずは本物を!

 と書きました。

  で、どこにでも書いてあるような話は、そちらに任せることにして、

 ですね、

  気軽に中国茶の世界に入って来ていただきたいのです。

  いれ方や、作法について、いろいろ書いてる本なんかもありますが

  あれは、ああいうことでも書かないと、茶葉の話だけで一冊の本に

  ならないかれでして、全く気にする必要はありません。

   中国茶葉はかなり強靭でして、日本茶ほどお湯の温度だとか、

  いれ方に、それほど細かい気遣いをしなくても何とか飲めます。

   勿論美味しいいれ方は、あります。ベストのお湯の温度、茶葉の量

  時間、茶器、その世界に入ればそれはそれで、必ずあります。

   いきなり其処へゆくには無理ですので、無視して構いません。

   こういうことを本に書いたり、薦めたりする人は珍しいのですが。

     あとは、なんだろう・・

   他ではあまり紹介されないのは・・・

   当り前の話ですが、茶葉は毎年その年その年で、出来が違います

   美味しい年と、どうも~という年と、今年はもう~、という年が実は

   あるんですね。

     今年は、出来がいいんですよ、チャンスですよ、

    ただ、あなたのお買いになるお店が今年の茶葉を扱っているか

   どうかは、分かりませんが、訊いてみるべきですよ、今年の新茶

   ありますか?って、あったらすぐ買いです。

    そして、試してみて下さい。

   

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