交流会 新聞報道 函館新聞
地元紙、「函館新聞」に報じられた、留学生との交流会の様子です。
留学生のみなさん、いらっしゃる前に、日本語を専攻されてられる
方が多いせいもありましょうが、日本語が上手いです。
普通の会話どころか、かなり込み入ったお話もそつなく
こなします。
ですので、この記事でも教育大学の留学生が取材に応じていろいろ
お話ししているのを、すぐそばで聞いたましたが、全く心配要りません。
以前ですと、必ず間にはいって、お手伝いが必要でしたが、そんな
必要もなくなりました。
流石に、それでも留学生同士の間では、中国語なんでしょうが、
それでも、間に日本人が入り、三対一、というときは、日本語で話して
くれるそうですから、助かります。
留学生お一人、お一人に、自己紹介をお願いしましたが、
これまた、滑らかな日本語で、それぞれ、キチンとお話しされてました。
振り返って、では、中国を習っている日本人が、はたしてこんなに
上手く、中国語で自己紹介できるかどうかは、かなり怪しいです。
あと、数ヶ月で、この秋函館を離れまた、中国へ戻る留学生も何人か
いらっしゃって、そのお話しもしたりして、函館の印象はなかなか好いよう
で安心いたしました。
この交流会が、函館の想い出の一ページになってくれると嬉しいです。
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