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2007年6月30日 (土)

一週間経つのは早いです、先週の日曜・・

 早いですね、一週間は、あっと言う間に経ってしまいます。

 先週に日曜に、留学生と遊んでいたと思ったらもう、また日曜が

 来ますし、今日で6月も終わりではありませんか!!

  ということは、今年ももう既に後半に入ってるわけで、ついこの間

 正月の旅行をしていたと、思っていたのに・・・。ちょっと、恐いです。

2006nen6gatu_006_2 留学生で 若いのは、この6人です。

高校でもう、海外に留学できるんですから、時代も

 変わったものです。それも、日本の高校生が中国へ

 留学するなら、自由ですから、ありえないこともないかな、と思いますが

 彼女らは、中国から高校生でやって来ています。

   彼女らにも訊きました。「どうです、時間の経つのは早いですか?」

 「早いです!もう日本へ来てから、3ヶ月がすぎますから。」とは言うものの

  私の感じている、時間のスピードと彼女らの感じでは相当開きがありそう。

  2006nen6gatu_015_3一週間は、それなりに時の経つのが、遅く感じるときもあるとのことですので、

きっと、それは、国を離れた慣れない環境の中で、時に感じる

フッとした時間の、余裕なのですが、

  こちらは、毎日毎日の雑用に追われ、遣らなくてはいけいことが、次々と

  あらわれ、まだ、先週のこの、交流会の整理もついてませんし、

   写真を差し上げたい方が、いらっしゃるのですが、連絡さえしてません。

  今日は、北海道新聞の道南版の位置に、

   日曜の交流会の記事が、掲載されていました。

   カラー写真でなかなか緑の中、交流の様子が伺えるいい写真でした。

  留学生も見てくれるといいのですが、

   留学生は新聞とってないしな~、気がついたら、皆さん、留学生に

  見せてあげて下さい。

    一週間も経ちましたが、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

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2007年6月29日 (金)

西瓜割り を楽しむ、留学生、Za 西瓜

 交流会の途中で、スイカ割を楽しんでましたが、2006nen6gatu_008_2

 中国にはないですね、この遊び?

 で、そのまま割るのZaという漢字が

 日本にないので、そのままピンインで

 書いておきますが、Za西瓜(ザァ・シー・グァ)

 と、しておきましょう。

  こういう場面になったとき、必ずなかなか説明が難しいです。

  で、一応のルール?を説明し、遊び方は説明できるのですが、

2006nen6gatu_007_1 肝心な処が、いつも上手く伝わらず、歯がゆい。

これは、こちらの中国語力の足りなさもその一因

ですが、他に、文化の違いも大きく影響していて

上手く伝わらないのではないか?と考えてます。

  どうも、上手く伝わりません。

   この日も、ほんとうは、そろそろ、スイカに近づいていって、

 当たるか当たらないかの、その微妙なところを楽しむ、ゲーム

 なのですが、いきなり皆協力して、一発で、当てに行ってます。

 2006nen6gatu_010_4 ですので、3個あったスイカも瞬く間に、次々と割られてしまい、

 数人ですんでしまいました。

 本当は、もっと、もっと皆に交代して時間もかけて

  当たらない楽しさと楽しみたかったのですが、そんな無駄は

  必要ないようで、周りの留学生も一致協力してアットいうまに

  3個の西瓜は割られてしまい、

   直ぐに皆で食べることに。

   でも、まあ、この食べることが楽しみだったのか、みんな嬉しそう

  でしたから、それはそれで、まあ好いのですが、

   上手く伝わらんもんです。

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2007年6月28日 (木)

交流会 新聞報道  函館新聞

 地元紙、「函館新聞」に報じられた、留学生との交流会の様子です。

 Reku_baozhi  留学生のみなさん、いらっしゃる前に、日本語を専攻されてられる

方が多いせいもありましょうが、日本語が上手いです。

普通の会話どころか、かなり込み入ったお話もそつなく

こなします。

  ですので、この記事でも教育大学の留学生が取材に応じていろいろ

  お話ししているのを、すぐそばで聞いたましたが、全く心配要りません。

   以前ですと、必ず間にはいって、お手伝いが必要でしたが、そんな

 必要もなくなりました。

    流石に、それでも留学生同士の間では、中国語なんでしょうが、

 それでも、間に日本人が入り、三対一、というときは、日本語で話して

  くれるそうですから、助かります。

  留学生お一人、お一人に、自己紹介をお願いしましたが、

  これまた、滑らかな日本語で、それぞれ、キチンとお話しされてました。

    振り返って、では、中国を習っている日本人が、はたしてこんなに

  上手く、中国語で自己紹介できるかどうかは、かなり怪しいです。

   あと、数ヶ月で、この秋函館を離れまた、中国へ戻る留学生も何人か

 いらっしゃって、そのお話しもしたりして、函館の印象はなかなか好いよう

 で安心いたしました。

   この交流会が、函館の想い出の一ページになってくれると嬉しいです。

   

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2007年6月27日 (水)

交流会参加、お礼!!

6_24_yagaireku_1 6月24日の交流会

 参加いただいた方はこんな感じでした。すごい数です。これでも数名早く

 帰られたのか、どうも写ってないない人がいそうです。

 中国人留学生の数と、日本人参加者の数はちょうど同数くらいですので、

 写っている人の半分は中国の方です。

  今はホント、分からないですね、見ては。

  話しても日本語の上手い中国人留学生は、これまた分かんないですね

   主催側としては、とても好い交流の場になったと満足しております。

   どちらかと、いいますと、例えばホテルなんかで開催のパーティー式

 交流会は、どうしても、主催者・来賓などの挨拶が続いた後、交流会とは

 なりますが、時間がもともと少ないのに、挨拶が多く、更には途中で何か

 アトラクションも入ったりして、交流会とは言うものの、お話しできる時間は

 本当に限られております。

  さらに場所がら、どうしてもそのテーブルの人との交流が主体となります

 ので、テーブルを離れてわざわざ、ずっと向うの席まで行っての話はちょっと

 失礼にもなりますし、限られた方との交流となります。

  こうした、限られた時間、限られた範囲での交流と比べるまでもなく、

  野外でのこの交流会は、自由で、時間もあり、肩もこらない、自分が交流

  したい相手がいたなら、その人の所へ行って、話かけさえすればもう幾ら

  でも交流できましたので、その人の腕しだい、といったところでしょうか。

   沢山の新しい友達が、知り合いができました。

   参加いただいたみなさん!

   ありがとうございました。!!

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2007年6月26日 (火)

今週の中国語一言「想開点ル」気楽に行こうよ!

  今週は、これを覚えましょう、

 相手にもっと、リラックスして!とか、気にしないで!とか焦る必要ないさ!

 なんて、もっとさ気楽に行こうよ! という時は

 「想開点ル!!」と言えばいいのです。

  A:我不行了、真受不了了。

  B:想開点ル!

  ってな使い方になります。

   勿論、 想不開 という否定形でも使えれば

  更に便利。

   

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2007年6月25日 (月)

留学生との交流会

 6月24日、交流会に出席のみなさん、ありがとうございました。

 2006nen6gatu_002_3  お天気も、あまり日差しが強いと、大変でしたが、丁度好いくらいの

日差しで、まずまず。周りの緑もその色を一層濃くして

初夏を思わせる、風が心地よい日でした。

  大変沢山の方に参加いただき、ほんとうにありがとうございました。

  北海道教育大学から 留学生13名と、お友達の中国の方1名

  北大水産学部からは、留学生12名 

  清尚学園からは    留学生6名

  結婚して函館にお住まいの方2名

  中国の方だけで33名もの参加をいただきました。

   この4月に函館においでになったばかりの方も多く、初めて

 お目にかかる留学生も。

   2006nen6gatu_001_2  早速、留学生にもお手伝いいただいて、肉を焼く準備

ヤキソバ、焼肉、焼き鳥、魚も(岩魚)も焼いてた

ようです。

   留学生に日本人も同数より少し多いくらいの方が居りましたので

  全体でおそらく、80名くらいの方に参加いただきました。

   この位の人数の食べる量たるや、凄いものですよ。朝に買い物を

  して、運びましたが、肉やホンのたべものの一部を運んだだけで車の

  トランクは一杯になってました。

  2006nen6gatu_004_1  さっそく、交流をしながら、調理もしながらの、楽しいひと時。

 日本語の上手い中国人と、中国語の上手い日本人とで

 かなり、ややこしい状況でしたが、それぞれが思い思いの

 交流ができ、主催側としましては、大変嬉しく思いました。

   同じ街にすんでいても、なかなかこうした交流の場がなく、折角函館に2006nen6gatu_005_2

ご縁があって、いらした留学生も、学校と寮とをただ毎日往復

してお帰りになるのでは、本当に残念ですから、こうした、肩の

  こらない、交流ができる機会がもっともっとあればいいのにな、といつも

  思っております。

    それには、こうした催しを企画した時に、それをお手伝いし、それを支援し

  支えてくださる人たちがいなくては実現いたしません。

 2006nen6gatu_010_3   そういう意味で、24日のこの集まりは大変多くの方に支えて戴きました。

 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 今回生憎都合がつかず参加できなかった皆さん!!

  次回は何かございましたら、どうぞよろしく。

2006nen6gatu_012_1   全員だとこんな沢山の

  人になりました。

   実はこれはまだ完全に

  全員が集合してませんので

  これが更に横に広がり全体

  の写真を撮るだけで大変

  でした。

   ありがとうございました。

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2007年6月24日 (日)

明日の教室は、いつもと違う場所

  大家好!同学イ門好!!

  何度も連絡していますが、あすの月曜の中国語教室は

  八幡小学校に場所を移動してのお勉強となりますので

  どうぞ、お間違えなく。

    明日のみの移動ですが、いつもの学校ではありません

  ので、ご注意下さい。

    それと、これも先にお願いしてございますが、明日の

  会場は他の団体と重なっておりますので、お車でおいでの

  皆さん、駐車場がすでに混雑が予想されます、どうぞ、

  ご協力下さい。

    学校横にある駐車場はおそらく満車になると思います。

  お車でお越しの皆さんは、近くに駐車禁止で無い場所を

  探し、お停めいただくか、それぞれ、工夫して下さいますよう

  お願い申し上げます。

    7月からの教室はまた、元に戻ります。

   明日、一回のみの変更です。どうぞよろしく。

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2007年6月23日 (土)

多数の参加お申し込み、ありがとうございます。

  明日の、日中友好協会主催、「留学生との野外交流会」への

 多数の参加お申し込み、ありがとうございます。

  在函中国人留学生だけで、30名を越すお申し込みをいただき

 ました。ありがとうございます。

  天気予報では、明日はよい天気のようですので、すでに

 手配して、買い物其の他の準備にかかっております。

  買い込む肉やなんかの量も半端な量じゃないです。

  留学生を運んでいただく手配も済ませました。

  まだ、余裕のある方はメールで御連絡下さい。

  先日の、準備会集まりで、なにか催し(ゲームや

 スポーツでも)との要望もありましたが、協会側では

 ちょっと手が回りませんので、留学生(学友会)の方に

 下駄を預けてあります。

  まあ、何にも無くとも、緑の木々の中、爽やかな風に

 吹かれて、屋外で食べる焼肉は美味しいですからね。

  留学生送迎にご協力いただく皆さん、ありがとうございます。

 あすは、留学生をそれぞれ乗せてますので、安全運転で

 どうぞよろしくお願い致します。

    謝謝、這公多人参加、明天的我イ門協会開「野外交流活動」

  没想到、参加留学生的人数超過30人、

    天気予報説、明天的天気不錯、

    那、我イ門明天見!!

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2007年6月22日 (金)

交流の場

 留学生の数が急に増えたのは、各大学が所謂姉妹校を持ち始めたから?

2006nen6gatu_016_2 高校生もいるんですよ。

 彼女らは、只今日本語勉強中。皆さんが中国語で感じる

困難さと同じことですね、少しゆっくり目に話していただければ

 なんとかなる?のですが、早いと駄目です。聞き取れません。

  早いといっても、われわれの思う速さではでは、ありません。

  全く普通の、スピードですが、この普通の速度が速く感じるんですね、

  外国語というやつは。

    ですので、同じ質問でも、少し、いや、思いっきり遅くして戴くと

  それでも、まあ当てずっぽうに、多少は分かったり、たまたま当たったり

  で応えれるのですが・・・・

    2006nen6gatu_017 これが、大学生ぐらいになるとですね、事前にお勉強もしてきますし

 それなりに、経験もつんでますから、まあ、やはり高校生

 よりは受け答えが上手くなります。

   あさって24日の、野外交流会は 30名以上もの留学生が参加して

  くれますが、果たしてどうなりますことやら、

    ゆっくり、日本語を話すか、自分の知っている中国語で対応して

  逆に向うにゆっくり話して、下さいとお願いするか、

    どっちにしても、ゆっくりが、いいようです。

    明後日、天気もいいようですし、緑の中、美味しいモノを食べながら

  の交流会楽しみにしております。

  (写真は、20日開催の 札幌領事をお招きしてのパーティーでの

   懇親会の様子)

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2007年6月21日 (木)

中国札幌領事館 総領事、斉 江 領事来函講演

  20日、札幌領事館 斉 総領事が函館へいらして、講演されました。

 2006nen6gatu_014 領事の日本語は相変わらず、お上手で、ときどき、どうしてそんな言葉

まで知ってるの、と驚かされます。

 間もなく、日本での任期を終えられて帰国されるそうです。

   今回は、「函館日中経済促進協会」がお招きしたものですが、

   そのこともあってか、また、最近はなんと言っても経済交流がスゴイ

   勢いで増えてますので、それらもあり、来年の北京オリンピックの経済

   効果などもあり、活気ある中国ですが、領事のお話は、とくに、この間

   札幌の領事として関わってこられた、北海道と中国の交流という観点

   からの、最近の経済活動についてのお話でした。

    会場では、領事が持ってこられた、北京オリンピックを題材にして

  つくられたDVDがバックに流され、映像を見ながら、領事のお話を伺う  

  というものでした。

  2006nen6gatu_015_2  たいへん、タイムリーで適切なお話しでした。

 道内でもここ数年ますます中国との結びつきは、その

 量も質も以前にもまして活発になっているようです。

   函館、という地で、いいますと、まだまだ矢張り札幌圏が中心となり

  動いている感が否めませんが、当日会場にいらしていた、在函の

  留学生は20数名、こうしてみると、これまでにない留学生の数の多さ

  からみても、人的交流もまた以前よりも、活発にはなってきているよう

  です。

    中国からの旅行者の数も、今後は益々増える傾向にあることは

  間違いないので、それに備えた体制作りが必要です。

    講演のあと、交流会がもたれました。

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2007年6月19日 (火)

ペーパーバック版『隗報』63号発行

 隔月刊行、機関紙『隗報』の63号、発行しました。

 Kaihou_63  今号は、 ウートン 小姐の 旅行記、今回は

 前回、北京につづき、西安へお二人は、

 かなり長い原稿をいただいたので、

 他の方のをすべて、後回しにして、

 これ一本で出しましたが、全然足りません。

 まだまだ、続きます、このペースですと年内一杯続きそう

 ですので、ナントカ工夫して、掲載スペースを広めなくては

 ならないと、考えておりますが、

  今回は、西安篇 第一回ですので、とりあえず 表紙から

 6ページまで一度に掲載紙ましたよ。

  

   連載の、私の今回のテーマは、「癖 くせ」について。

 癖って面白いですよ。

  では、中国の人の癖って、どんなの?

  誰にもありそうな癖は、自分では意識してないものですが、

  「無くて七癖」は、そんなにみんなあるかな~と思いますが、

  まあ、細かに数えたらありそうですね。

   そんな、面白癖の数々をかきました。

   どうぞ、お楽しみ下さい。

   購読希望者は、返信よ切手同封の上、郵便で

  お申し込み下さい。

   既にお申し込みいただいている皆様へ今日から発送

 ですので、お手元に届くまでいま少しお待ち下さい。

   みなさん、読んでみて下さい!!

  

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2007年6月18日 (月)

今週の使える中国語  またにしよう! 再説口巴!

 何か言われて、何か決定するのに、誘われて、

  またにしよう! と 軽くかわしたい、そんな時の一言。

  ① 再説口巴!(これ三文字なんですね、最後の口巴で

    一つの字です。)発音は、 ザァイ・スォ・バ!

    といいます。再は日本語も同じ、再度やまた の意味

    説は、中国語では話すの意味、

    口巴は、~すれば、とか~しましょ!とか軽い催促を

     表してまして、あわせて、「また今度話しましょ!」となる。

 ② 下次口巴! 発音 シャ・ツー・バ

     これも上と大して変わらない、言い方ですが、

     今度ね!の言い方。下次は 次が~回を表してまして、

     下はこれからを担当しますので、下次で 次回 となり、

     口巴は 上と同じ。 時間ね!ということで、かわせます。

 ③ 回頭再説口巴! 発音  フィ・トゥ・ザィ・スォ・バ は

    ①のまえに 回頭がついてますが、 これも

    回は中国語では、回す戻すの意味、頭はそのままですが

    実は漢字が変わっていて、省略されてるんですが、ここで

    はしょうがないので、日本字で表記。

     回頭ですので、頭を回して、つまり振り返っての意味ですが、

   ちょっとしたら、またその時にしましょ! の意味。

    この三つ近いですから、どれを使ってもほぼ同じ意味になります。

  相手が何か行ってきて、いま即答を避けたい時や、軽くかわしたい

  とき覚えておけば便利です。 

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2007年6月15日 (金)

中国茶 の 話 ④

 01_1 中国茶の話は、きりが無いので、この辺で止めようとは思いますが、

 

先に書いたのは、まあーそう硬くならずに、気軽に先ずは本物を!

 と書きました。

  で、どこにでも書いてあるような話は、そちらに任せることにして、

 ですね、

  気軽に中国茶の世界に入って来ていただきたいのです。

  いれ方や、作法について、いろいろ書いてる本なんかもありますが

  あれは、ああいうことでも書かないと、茶葉の話だけで一冊の本に

  ならないかれでして、全く気にする必要はありません。

   中国茶葉はかなり強靭でして、日本茶ほどお湯の温度だとか、

  いれ方に、それほど細かい気遣いをしなくても何とか飲めます。

   勿論美味しいいれ方は、あります。ベストのお湯の温度、茶葉の量

  時間、茶器、その世界に入ればそれはそれで、必ずあります。

   いきなり其処へゆくには無理ですので、無視して構いません。

   こういうことを本に書いたり、薦めたりする人は珍しいのですが。

     あとは、なんだろう・・

   他ではあまり紹介されないのは・・・

   当り前の話ですが、茶葉は毎年その年その年で、出来が違います

   美味しい年と、どうも~という年と、今年はもう~、という年が実は

   あるんですね。

     今年は、出来がいいんですよ、チャンスですよ、

    ただ、あなたのお買いになるお店が今年の茶葉を扱っているか

   どうかは、分かりませんが、訊いてみるべきですよ、今年の新茶

   ありますか?って、あったらすぐ買いです。

    そして、試してみて下さい。

   

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2007年6月14日 (木)

中国茶 の 話 ③

 今日もまた、中国茶の話なんですがね、昨日もお話しましたように、是非一度

 いや、一度といわずにですね、本物の中国茶葉から入れた、中国茶を先ずは

 味わって貰いたい物です。

  面倒でしたらね、最近随分と、専門店でなくとも中国茶を扱った喫茶店が

 でき始めてますから、そちらで試してみては如何ですか。

  私ところも、そうなんですが、私のとこは、かなり中国茶にこってまして、

 コーヒーはついでにおいてる、というか、おいてないと困るお客さんが多い

 ので、中国茶のついでにコーヒーもおいてます。

  コーヒーのついでに中国茶もおいてるお店もありますからそちらでお試し

 ください。

  で、最初になにを?とよくきかれるんですが・・・。これは答がないです。

  なにせ、好みというやつもあります、一緒に食べたりするものにも実は

  左右されるんですが、そんな難しいことはどうでもよくて、最初は何でも

  結構、まずは試しですから。

   そうまで言っても、必ず何か薦めて下さい、という方もいらっしゃいますので

  それであれば、日本の方中国茶というと直ぐにウーロン茶を思い浮かべるよう

  ですが、あれは、アサヒの陰謀でして、中国でもそんなに烏龍茶は飲まれて

  ません。

   多いのは、緑茶です。緑茶をまずは試してみて下さい。日本の緑茶とは全く

  似て非なるものですので、そのおつもりで。

   これがまた、緑茶の種類が細かに分かれます。ここからはツウの世界です。

   ですので、ここからは、それぞれが合うか合わないかを試したうえで先に

  お進みになれば良いわけでして、最初は本当に気軽に、本物の中国茶って

  どんなんよ?というくらいのおつもりで試されるのがよろしいかと。

   ベースに緑茶の葉を使い、これに花の香りをつけるタイプ、

  今流にいいますと、フレーバーというやつなんですが、この種類が皆さん

  ご存知の、ジャスミン茶となります。これは、ですので茉莉花という花の香り

  を緑茶につけたものですね、花が直接入ってるタイプのものと、花によって

  は香りだけつけて、花そのものは見えないタイプのものとがございます。

   あとは、産地です。これは日本茶だって、紅茶だって、中国茶だって同じ

  ことでして、産地が違えば、味が違います。

   こんどは、同じ産地でも何時摘んだ茶葉かによってでも違うのはこれまた

  上と同じで中国茶に限ったものではありません。

    といったように分かれていってさも複雑なようですが、な~に元は同じ

  ですので、緑茶の種類のところにやたら沢山の品種がかかれておったと

  してもビビル必要はありません。

   一番ポピラーか、余り高いのをイキナリ頼むとベースの味がわかって

  ませんので、それなりに損ですから、普通のを、先ずは普通が一番。

   メニューに一種類なんて、ついでにおいてるお店ではそうなりそうですが、

  それはそれで、出会いみたいなもんですから、いいんじゃありませんか。

   どうやって出てくるかわからんですが、好ましいのは中国式、葉っぱドバット

  のやりかたがいいんですが。

   葉を何もせずいきなりコップのそこにドバッと放り投げいれ、お湯をドボドボ

  と注ぎいれ、葉っぱが底に沈んだのを見とどけるか、底に沈みのを待ちきれ

  ないかは、かってですが、上澄みを飲みます。

   コップの大きさにもよりますが、とはいってもそうそうでかいのはないでしょう

  から、この飲み方で実は一番美味しいのは、一杯目を飲み干して、またまた

  ドボドボお湯を注ぎいれの二杯目か、そのうしろの三杯目が最高に美味しい

  というのは是非覚えておいて下さいね。

   ゆっくり二杯は飲みたいものです。

   できれば三杯目も味わえれば、ベスト。

   ほかにも中国茶は変わったお茶がいろいろありますが、そんなんに

  チャレンジ精神が旺盛な方はどうぞ、試して見て下さい。

   ただし、何事もそうですが、結局は基本の本当に普通のものが

  一番なんですね。

   

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2007年6月13日 (水)

中国茶 の 話 ②

 昨日に引き続き、少し、中国茶の話を。とはいっても、茶葉の専門的な

 話は、興味をもった人が、興味を持ったときに、今は便利ですから、

 ネットや茶葉を詳しく説明した本もかなり出回ってますので、図書館へ

 行くとかして、調べていただければいいのであって、ここでは、もっと

 基本的な話を。

   中国茶をもっと普及させたいな~と常々考えてまして、自分でも

 中国から茶葉をいれてますし、売ってもいます。

  今は何処かへお客さんでいって出されないかぎり、日本茶は飲まなく

 なってしまいました。

  どうなんでしょう、中国茶を飲んでるとですね、日本茶ではこんなに

 飲めないよな、というくらい、スイスイ相当量飲めるんですね。だから

 何なの、ということですが、「美味しいんです」飽きないくらい。

  中国の緑茶は、いつでも、机の上にあって、茶葉をコップにそのまま

 放り入れ、あとは適当に何度もお湯を足してのむ、アツアツを飲んだり

 ほうっておいて温くなったのを飲んだり。どちらも美味しいです。

  私はガラスのコップを使ってますので、茶葉の色や、形体も見れて

 目でも楽しんでます。安らげます。

  烏龍茶とプーアール茶はこうしては飲めませんので、急須で出しますが

 これは、その時点から香りも楽しめます。

   それで、私がみなさんにお薦めしたのはですね、

   是非本物の(茶葉から入れた)中国茶を一度は試してみて下さい。

  ペットボトルで何でもある時代になりましたが、残念ながらあれらは、

  どれもそのものとは全く別のものです。

   インスタントコーヒーと豆からいれるコーヒーの差  よりもさらに

  差があります。余りに違いすぎます。

   ですので、皆さん。どっかにあるでしょう。中国茶葉が買えるとこ。

  なんか、スーパーや、薬局のデカイ奴で売ってるようなお安いのは

  止めておいたほうがいいです。折角買うのですから、ここはひとつ

  もっちょっと、好いやつ(高いやつ、とはいってもそんなバカだかでは

  ないのでご安心下さい。)を買いましょうよ。

    そして、初めての時は、今日は少しゆっくりすぞ~といった時に、

  ご自分の一番リラックスする方法でゆったりと、中国茶を愉しみましょう。

   至福の時  が訪れます。

  

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2007年6月12日 (火)

中国茶 の 奨め

 「なにかお奨めのお茶ってあります?」って訊かれるんですが、あります。

 プーアール茶を奨めてます。普洱茶こんな漢字を書きます。プーアールと

 読みますから、音は同じです。

  このお茶、最近ではようやく其の名を日本の方も多少知るようにはなりました

 がまだまだ、知らない人も多いようです。

  発酵の度合いが、強いお茶なんですね、ですんで、ちょっと発酵の段階で茶葉

 についた香りや味にクセがあります。このクセ、がなかなか好きになると止められ

 ませんよ。それに、味わい深いものがあります。是非一度本物をお試しを。

  「普洱市という街があるのを知ってます?」と訊かれて、知らなかった。

  ところがあとでよく調べてみると、なんとこの市は出来たばかりで、所謂改名

 で「普洱市」になったんじゃありませんか!!

  もとは「思茅市」と言ってた。な~だそんなら知ってますよ。何日か滞在した

 こともあります。中国雲南省の「シーサンパンナ」というこれはもう中国らしからぬ

 名で判るように、少数民族のたくさんいる地域なんですね。

  余談ですが、北海道の地名も漢字こそあててはいますが、とても日本語とは

 思えない地名が多数あるのは、これもやはり、アイヌの人たちの読みに漢字を

 そのままかぶせているからなんで、中国も同じでして、其の地の少数民族の地名

 にその読みをそのままに、漢字をかぶせます。

  で、このあたりの地名はシーサンパンナをはじめ、そうしたものが多いです。

  お茶の話を少し急ぎますが、この当たり、茶畑がひろがり、かなり古くからお茶で

 栄えたようです。

  ご存知でしょうが、茶葉自体はそう種類があるわけではありませんで、摘み取った

 茶葉のその後の処理の仕方によって、お茶は種類が分かれるんですね。

  熱処理をすると、色々好い点があって、熱で処理するんですが、その加え方

 処理したあとの、乾燥の仕方などにより、茶はいろいろな名で呼ばれます。

  プーアール茶はおそらく、本当に最初このお茶ができたのは偶然みたいなもの

 でしょうが、その失敗作のようなお茶を勇気をもって飲んだ人は偉いですね。

  そのあと、この少し変わった味を面白がる人たちは、さらにそれを発展させ、

 一つの新しいそれまでにない、お茶を創り上げました。

   それが普洱茶なんですね、こんな色をしてまして、お茶葉からイメージする

 緑色ではありません。でも、それって烏龍茶もそうですから別段そう抵抗はない

 とおもいますよ。

  このあたり思茅市(今の普洱市)あたりは、少数民族が多くて、この民族毎に

 また変わったお茶があって、旅行に行ったとき、とても面白かったのを覚えて

 います。今もあるのかな?あって欲しいですけどね。

  プーアール茶は其の中の一種で、一躍有名になり、ここ数年値上がりが続いて

 まして、中国国内でいま火がついてます。北京でこの間の旅行の時覗いたら

 お茶屋さんで、相当値上がりしてました。

    このお茶、飲んだあとの、後味がいいんですね。

  飲み飽きない、というか。

  実は日本では、このお茶の利尿作用に注目が集まり、一時期

  ダィエットのために飲むお茶として、入ってきていましたが、それよりも

  味で勝負したほうがずっといいと思いますよ。

   お茶は、どのお茶も健康に好いのは決まってるんですが、ダィエットに

 しろ、何にしろ、たった一回飲んだからどうなるというものでもなく、飲み続け

 なくては駄目ですね。

  人間、毎日、人それぞれですが、必ず水分補給はします。

  水分は人間にとってとても大切なものです。

  「今どき、水道水を飲んでる人はいないでしょう」と言った、某大臣もいましたが、

  なかなか水道水をとり続けるのは逆に難しくてですね、どうしても何か味が

  あったり、口に心地よいものであったり、毎日摂る水には工夫が必要です。

  そんな時、缶コーヒーやジュースの類ばかり口にしていたのでは大変です、

  当分や他のものも一緒に摂取してしまいますから、そちらの方で偏りができて

  しまいますから。

   ですので、美味しくて、毎日毎日摂取しても身体に影響のない、影響ないどころか

  身体に好いものを、飲料として習慣づけとくのがベスト。

   その点で、お茶は他の追随を許さない、素晴らしさがあります。

   お茶は更に種類も多いですから、その中から自分にあったものを見つければ

  あとは、毎日毎日多量に取ったところで何の心配も要りませんし、逆に毎日

  とるように努めたほうがいいんです。

   プーアール茶はお奨めですよ。ただし、是非ペットボトルのそれではなく、

  先ずは本文を一度お試し下さい。

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2007年6月11日 (月)

今週の使える中国語 よくやった! 太棒了!

 やったね!

 よくやった!!

 すごいじゃん!!!

  といった時に使えます。

  太棒了 タィ・バン・ラ ! と読みます。

  覚えておくと結構使えるシーンがありますので、

  是非ものにしておいて下さい。

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2007年6月 9日 (土)

FM いるか 出演

 実はもうだいぶん、前になるんですが、地元 FM放送局、「いるか」さんから

お声がかかって出演。中国の話をすれば好い、というので出かけました。

Fm_iruka  この写真は5月末の出演の時のもの、

 今ごろ、「FMいるか」さんのホームページを覗いて

 ああ~のってるんだ! と気付いたわけです。

  で、この番組にパーソナリティをつとめてられる、はしもと さんは

  博識ですよ。多分中国に特別関心がおありになってことではなく

  ごく一般的な知識としておもちなんでしょうが、

   とてもとても一般の範囲を超えてます。このときは、なぜか話が

  中国というよりも、世界の中の日本人論のようになってしまいましたが 

  楽しくお話しをしてるうちに時間になってしまいました。

   また、お呼びがかかれば、中国の話で好いなら、いつでも伺いますが、

   こんどは、出演スケジュールが決まりましたら事前にお知らせいますね。

  時間があったら聞いて下さい!!

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2007年6月 8日 (金)

今年春の留学生との交流会は6月24日

 毎年、開催しております、函館日中友好協会

 中国人留学生との 野外交流会   は、今年は6月24日となりました。

     今年も昨年同様のやり方です。

  6月24日 午前11時頃からみんなで準備に入ります。

  場所は  香雪園 ですが、広いですから場所を間違わないように

        お願い致します。下のほうの野球グランドのあるところで

        東屋がありますので、その辺にいらしていただければ

        分かります。

  会費  留学生は無料です、すでに「学友会」を通して、周知済みです

       一般の方の参加は 参加費 1000円と 事前のチケット

       購入が必要です。御連絡下さい。

   今年は留学生が多くいらっしゃいますので、留学生を会場まで運ぶ

  ボランティアを募集しております。

    協会会員へは、今日「はこだて日中だより」を発送致します。

   近くお手元にとどきますので、よくご覧になって下さい。

    どうぞよろしくお願い致します。

    それでは、当日が好天に恵まれ、みなさんとお会いできるのを

   楽しみに致しております。

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2007年6月 7日 (木)

「日本青年交流代表団」の参加者を公募

 外務省の委託で(社)日中友好協会が実施し、中華全国青年連合会が受け入れる

2007年「日本青年交流代表団」の公募が始まった。

 日中両国と繋ぐ架け橋の役割を担った日本青年を全国各地から公募、

 8月28日から9月5日まで、北京、湖南省、上海へ派遣する。

 代表団は役員を含め約100人。

  1998年の江沢民主席(当時)の訪日時に日中両国が発表した

 「青少年交流のための協力計画」に基づき、99年から実施、昨年は

 北京、武漢、上海を訪問、中国の青年達と交流し絆を深めた。

 実施期間:8月28日~9月5日(水)

 訪問地: 北京、湖南省、上海

 事前研修会: 7月28日昼~29日(日)昼まで 東京

 募集人員:95人

 参加共通費:5万円

 応募の資格:

 ① 出発日の時点で年齢がまん20歳以上、40歳未満の日本国籍を有する者

 ②事前研修会と訪問日程の全日程に参加できるもの

 ③日中両国の友好交流に熱意ある心身ともに健全な者

 ④過去に本団(日本青年交流代表団)に参加したことのない者

 応募方法:応募の動機、日中交流に対する意見、思いを400字程度に横書きで

       記載し、本部まで 6月30日(土)必着で送ること。 

 結果発表:7月13日(金)書面にて申込者に通知。

  如何ですか、日程さえあえば、なかなか経験できない他の旅では味わえない

 貴重な経験が出来ますよ。

  更に詳しくは 日中友好協会機関紙「日本と中国」をご覧下さい。

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2007年6月 6日 (水)

ウェブ版 私の見た中国 「賞花」花を愛でる、について

 ウェブ版、「私の見た中国」 更新いたしました。

 6月号の話題は、「花を愛でる」です。

 「賞花 シャン・ホァ」 といえば、日本人は終わったばかりの

 花見=桜 ですよね。

  これにあたるような、中国を代表する花が見当たらない

 という話。

  皆さんは、中国というと、何の花を想い浮かべますか?

 大体の人は「梅」だったり「牡丹」だったりですが、これは

  そう遠くはないですが、どう考えても、日本の「桜」のような

 わけにはいかないのです。

   こんなに、国民皆が好きな、誰もが愛してやまない「花」は

 少ないのです。

  実は、中国に限っていつも書いてはいるのですが、これって、

  中国に限らないことでして、私には残念ながら、韓国にこれに

  あたるものが、あるのかどうか?

   アジアに限らず、どの国にもそうしたものがあるのだろうか?

   これって、我々は意識してないですが、

  「桜」は日本人の精神構造を、ある意味かたちどっています、

  「桜」は日本を代表することができます、

    こうしたものを、もてることは大切なことなのです。

    このことは、その国民総てが共有のものをもてるかどうか、

  にかかっています。

    これを少し範囲を狭くしますと、「歌」もそうです。

   時代を超え、世代を超えて、だれもある時を想い出させるような

   共有の「歌」がもてるか、どうかは以外に大切なのです。

    この作用を逆に利用したものが、実は”国歌”であったり、

  ”国旗”なんですが、そういうことを皆さんは意識されるかどうかは

  判らないのですが、「桜」こそが日本の”国旗”なんですね、

   日本人は余り”国旗”や”国歌”を大切にしないということで、

  その事が時に話題になったりしますが、ちゃんとあるんですね実は。

   中国では、子供のころから学校やなんかでも、非常に”国旗”や

  ”国歌”をそれはもう徹底して、教え、頻繁に使いますが、それは

   それは国を代表する”花”がないからなんですね。

   ちゃんと、みんな 花見に行きましょう。

   別に花見に行くからといって、騒ぐ必要はないんですね、

   独りでひっそり行く花見も、これはこれで好いものです。

 そうしたお話しは、こちらから⇒http://www10.plala.or.jp/hakodatekai//

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2007年6月 5日 (火)

同学イ門好!六月イ分的課程安排、請過目!!

  同学イ門好!!

  我已経告訴大家、六月イ分的課程安排、

  6月的星期一、都有課。所以6月イ分上四次課。

  但是、6月最后的星期一、只25号、不在桐花中学上課、

  4号、11号、18号的三次、還是元来一様、在桐花中学

  上課、25号的一天、在八幡小上課。

   大家請注意!!

   還有、25号的一天、也許学校的停車場地方小

  停不住、干是、請附近大学的停車場或在附近路上

  停車。給大家添麻煩、真過意不去。

   別忘了、25号的事!!

               謝謝、大家的合作!!

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2007年6月 4日 (月)

今週の中国語 : ダサい! の言い方

 ダサい  は  中国語では、  太土了! と なります。

   我 這件 衣服 好看 口馬? この服、いいでしょう?

   太土了! 穿上跟郷下人以的。ダサいよ!田舎者みたい。

 といった使い方ができいます。

  覚えて下さい、「ダサい!」の言い方。

  ただし、この言葉に限らず、褒める言葉はいつ使っても問題

  ないのですが、こうしたその逆の言葉は使うとき気をつけて

  下さいね。

   それこそ、使い方が ダサく なりますから。

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2007年6月 2日 (土)

今日の話題 「中国各地での住民運動」

 じつは、中国国内では余り報道されてない、とういか、殆ど触れられていない

 勿論それは、故意にそうしてるわけですが、此処のところ、中国各地で

 住民と地方政府とのこぜりあいが、続いています。

  日本のニュースでもたまに軽く触れられるくらいのモノで実態はまだまだ

 判らないところもあるのですが、各地で起きているデモ騒動や、政府機関

 への抗議行動は、どうもかなりの数あるようです。

  別に不思議なことではありません。何処にいようと、何処で暮らそうと

 そうした、利害の違いから、或いは立場の違いから、抗議するものと、抗議

 されるものがでることは酷く順調な話で、こうしたものが全くないなら、そっち

 のほうこそ、異常と言っていいでしょう。

  で、中国の場合は、こうした行動がこれまではとりづらかった訳ですが、

 漸く近年、有る程度の自由を手に入れ、更にそれを報道するメディアが

 出始め、我々はそれを通して、問題を知る、というところまで来ました。

  これって、ごくごく普通のことであり、このことは喜んでいいくらいの事

 です。ただ、問題は色々複雑で、その解決方法もまた色々で、果たして

 いまあるような形がいいかどうかは別にして、個々の問題もありますが、

 なかなか大変です。

   経済発展とともに噴出した様々な矛盾は、住民との摩擦を生んでますが

 これは、一つは余りに広すぎて中央政府のコントロールが必ずしも効いて

 るわけではありませんので、地方の地方役人が勝手に起こした問題も

 ありますし、一つには追い付かない法整備其の他の問題からどうしても

 しわ寄せが庶民に、という面もあります。

  総じていえることは、中国の特殊性もさることながら、こうして中国が

 毎日のように話題になることで、世界の眼にさらされ、世界からの提言

 を受けて、いままでのように自国のことなんだから、世界とは関係ない

 とは思わせない、中国にもお勉強をしてもらう必要があるのでは。

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2007年6月 1日 (金)

今日の中国話題 「北京のホテル」

 ご存知のように、来年2008年の北京オリンピックを控えて、北京市内はどこも

 建設ラッシュ。とりわけ、オフィスビルは私には関係ないので、私の気を引くのは

 ホテルの建設ラッシュ。

  とはいっても、最近北京で建設されるのは、高級ホテルに超が附くタイプやつ。

  シャングリラ・ソフィテル・マリオット・ヒルトン・ウェスティン・アィビス、といった

  ホテルがのきなみ、新規オープンや、部屋数を増やしたりの準備に掛かっている。

   なんでも北京市では、市街区の2008年に入ってからの高層建築の許可は

  しないらしい。

    つまり、来年08年、世界中の人がオリンピックと観光のため、首都北京を

  訪れるであろうから、その時は、もう市内でビル建築の槌音はさせない、という

  決まりらしい。

    そこで、当然誰もが考えるのは、ギリギリ07年に入ってからの建築で、それを

  やりながら、08年を向かえ、07年着工のものにはもう許可がでているから、多少

  08年に入ってもしょうがないのか、只今、その許可が下りての、建設ラッシュ。

   凄いですよ。

   そして、これらのホテルは、それはもう、何処にもないような最新の勢威を

  集めての設備や、設えですので、それはそれは、立派なホテルが。

   既にそうしたホテルも何件か有り、私は泊まれないですが、ホテルのロビー

  や、商業区域に入っても、圧倒する高級感で、私は落ち着けませんけど。

    ホテルの中と、すぐ前の街とのギャップも凄いものがあります。

    きっと、来年はそれでも、こうしたホテルが満室になって、足りないくらい

  なんでしょうが。

    それにしてもこの急成長は恐ろしいのと。

    やはり、こうしたものが出来て、色々な問題。例えばホテルからでる

  排水、廃棄物、サービスに係る色々な物、などが、まだまだ街の実態と

  合ってませんので、これからも様々な問題を起こすことでしょうが。

   それもまた、勉強ですから、しょうがないのかも知れません。

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