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2007年5月23日 (水)

アメリカとの貿易摩擦に乗り込む、中国

 日本のマスコミでは余り話題にも上りませんが、アメリカ・ワシントンで今

開かれている 中国・米国の 経済交渉は、中国側からは呉 儀副首相を

はじめ政府高官が出席。

 アメリカ側は早速、此処のところの、アメリカの輸入超過問題を、

人民元のレート問題や、先日の著作権保護の問題などとも絡めて、提起。

 それに対する、中国側の高姿勢が面白い。

 敵地アメリカに臨んでも全く同ずることなく、堂々とアメリカの方が問題あり、

と主張。これって、凄いですよね日本の政治家でこういう人見たことない。

 このニュースを見ていて、対アメリカに関わらず、日本だろうが何処だろうが

自国の主張を必ずキチンとする、そう出来ない人は中国ではこうした閣僚の

位置に居れない、ということを表してます。

 そして、日本のトップが、外国のこと細かなことまであれこれ発言したり、

注文をつけたりするのとは違って、中国では本当のトップは全くこの辺の発言

をしません。

 実務的なこの辺の遣り取りや、丁々発止の部分は勿論、その下の担当になり

トップは、本当に何かが決定した時だけ、出向きそのことに発言する、という

遣り方ですね。

 流石、大国というか、役割分担が非常に上手くいってるのか、きちんとそれぞれ

任務があって、それに基づいて動いているというか。

 自国の利を考えて、ちゃんとそれぞれが動いてる感じがして、上手いなと

 感じさせます。それに比べれば、日本の閣僚や政治家の皆さんは、ただただ

へつらったり、ただただ居丈高になったりで、どうも展望をおもちなのかどうか。

 この交渉の、答弁に立った、呉儀 副首相の演説は、多分日本では流れない

でしょうが、凄いですよ。敵地でアレだけ立派に、自国の主張をできるというのは

ことの是非はともかく、凄い迫力だな、と思わせます。

 日本のマスコミも、こうした点の報道は、よそ事というのではなくちゃんとやった

ほうがいいのに。

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