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2007年2月13日 (火)

 中国のお正月

 そろそろ、中国はお正月を迎える準備で慌しくなってきました。

この辺りから中国の正月15日に元宵節までの間が、それは、もう

中国は賑やか。以外に知られていないので、紹介しておきましょう。

 「23日(勿論中国の暦、農歴12月23日)はカマド関、カマド王爺を

祭って天に送る」という歌で伝えられる信仰があります。

 うまち玉皇大帝が各家庭のカマドの神として派遣し、人々から家庭を

守る神様として信じられているカマド王爺(民間の家では、どこでも古くは

カマドがあり、そのカマドの上にカマド王爺神が祭られている、ところに

よっては、カマド王婆神の女性の神も祭られている)が、伝説によると

毎年23日に天に昇って、玉皇大帝(道教における天の神様)にその

一家の一年の善行と悪行を報告するのだというl。

 「上天言好事、下界保平安(天上で良い報告をしてくれれば、下界

では平安が保たれる)」といって、

  カマド王爺にわざと硬くて粘り気のあるアメをお供えする。

  そうしておけば、カマド王爺は天に昇って玉皇大帝に謁見しても

そのとき口の中にアメが入ってれば自由に口がきけないので、我が家の

悪口など言われずにすむので、アメを供える。

 それで、それ以降はそれぞれやることがちゃんと決まっていて忙しい。

 24日は大掃除、   25日は豆腐を作り   26日は肉を煮詰める

 27日は鶏を絞め   28日は饅頭を発酵させ 29日は酒を買いに行く

 30日は一緒に過ごす 農暦の大晦日、除夜の夜はみんな家に帰り

 一緒に家族で過ごす、、この日は徹夜、

  そして、ギョウザをつくりながらの夜は家族団欒

  新年1日は お互い挨拶、

  勿論、お年玉のあるんですよ。

  それで、この大晦日に向けて、それぞれ普段ばらばらの

家族が集まるため、民族の大移動が始まるわけです。

 これが想像以上に大変で、今週は正にそうした移動の日々です。

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